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映画ドキドキ！プリキュア マナ結婚!! 未来につなぐ希望のドレス
未来の世界へ、レッツゴー！ 大切な思い出も、みんなの夢も わたしたちが守る！
わたし、相田マナ。おばあちゃんとママが着たウエディングドレスをもらったの。わたしがこのドレスを着るのはいつ？ なんてキュンキュンしてたら、謎の男・マシューが現われて、過去の世界に飛ばされちゃったの。そこでは、大好きだったおばあちゃんや昔飼っていた犬のマロにも会えてうれしかったけど、六花とありすがいない!? もしかして、思い出が変わっちゃった!?? このままだと、未来もメチャクチャになっちゃう！ 大切な思い出も、夢と希望に輝く未来も、私たちが絶対に守ってみせる!!
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話）'}}
（C）2013 映画ドキドキ！プリキュア製作委員会
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ファンの声(2件)
掟破りのプリキュアは映画でも掟破りだった
元々「ドキドキプリキュア」は掟破りで有名でした。主人公は生徒会長だし、仲間たちも生徒会副会長、大金持ち、現役アイドル等と高スペック（アイドルや小学生プリキュアはスイートにもいたけど）TV版でも子供では理解し難いストーリーでした。映画ではかなりわかりやすくなってるものの、愛犬の死があったり、プリキュア初の流血描写があったり、恒例のライトを振るのもあぐりちゃんからのお願いで仕方なく……という感じがあります。映画館で当時見た子供達はかなり違和感を感じたに違いない。舞台が最高潮の時に振るライトがお願いされて振るっていうのはね……。あと、レジーナ様や配下のみなさんがイラストのみの友情出演なのは残念。悪い所も数多い本作ですが、ストーリーとしては上記でも書いたようにわかりやすく、ラストがとても感動できたのを覚えています。ところでこの映画の一番の疑問、マナの結婚相手は誰なのか！？それは永遠の謎なのです。
なかなか？
映画版だけ視聴して高評価は難と思います。
そうだねぇ、TV本編が未視聴ですが評価は「3」。
ストーリー中に無粋なセリフが無かったのと、仮想世界とは云え世界観に訴えるモノが有ったので「4」にしたかったが・・
背景とキャラのサイズ的な問題（細かいとは思いますが・・小さくは無いです）や、距離的な問題（何故その距離で会話が成立するの？）や、など、アニメ的な手法として考えても納得できず（子供は気にしない問題とは思います）、作品に集中仕切れなかった所が自分にとっては不満点だった。
なので評価は「3」としました。
キャラクター
相田マナ／キュアハート
いつも明るく元気な女の子。学校では生徒会長も務めており、生徒だけではなくまわりの大人たちからも頼りにされている人気者。考えるよりも前に体が動いてしまう。何事も体当たりで問題を解決していく。
菱川六花／キュアダイヤモンド
清廉で知性あふれる女の子。マナとは家も近所で幼なじみ。子供の頃から厄介事を背負い込んでばかりいるマナを放っておけず、いつもフォローしてまわっている。勉強が好きで、その実力は全国模試でベスト10に入るほど。
四葉ありす／キュアロゼッタ
四葉財閥のお嬢さま。やさしく、おっとりした女の子。小学生の頃はマナたちと同じ小学校に通っていた。現在は名門の私立・七ツ橋学園に通っている。お嬢さまゆえに、たまに庶民感覚とはかけ離れた発言をして周囲を驚かせる。
剣崎真琴／キュアソード
ジコチューに侵略されたトランプ王国から、マリー・アンジュ王女とともに逃げてきたプリキュア。はぐれた王女をさがすため、アイドル歌手として活躍していた。
円亜久里／キュアエース
マナたちに「プリキュア5つの誓い」を伝えた謎のプリキュア。プリキュアたちのピンチに現れ、ともに戦う。変身前の姿は小学4年生で、甘い物が好き。
シャルル
キュアハートのパートナー。熱い心をもった頑張り屋さん。
ラケル
キュアダイヤモンドのパートナー。しっかり者。
ランス
キュアロゼッタのパートナー。妖精たちの中では最年少で、甘えん坊。
ダビィ
キュアソードのパートナー。マネージャーとしても働いている。
あいちゃん
卵から生まれた赤ちゃん。空を飛んだり、超能力を使ったり、キュアラビーズを生み出したりと、不思議なパワーを持っている。キュアエースのパートナーでもある。
板東いすず
マナのおばあちゃん。マナが小学生の頃に亡くなってしまった。
ベベル
謎の妖精。マシューとは古い知り合いで、彼が間違った道へ進むのを止めたいと思っている。シャルルら妖精たちをオモイデの世界へ送り込む。
マシュー
みんなの輝く未来を奪うため、クラリネットを吹いてガラクタを操り、人々をオモイデの世界に閉じ込めようとするが…。果たしてその正体は？
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：東堂いづみ ／
企画：柴田宏明+土肥繁葉樹 ／
脚本：山口亮太 ／
製作担当：額賀康彦 ／
監督／演出：伊藤尚往 ／
キャラクターデザイン：高橋 晃+上野ケン ／
作画監督：上野ケン ／
美術監督：倉橋 隆 ／
美術設定／美術デザイン：増田竜太郎(美術設定) ／
ＣＧプロデューサー：氷見武士+今村幸也 ／
ＣＧディレクター：牧野 怏 ／
音楽：高木 洋 ／
キャスト
相田マナ／キュアハート：生天目仁美 ／
菱川六花／キュアダイヤモンド：寿 美菜子 ／
四葉ありす／キュアロゼッタ：渕上 舞 ／
剣崎真琴／キュアソード：宮本佳那子 ／
円亜久里／キュアエース：釘宮理恵 ／
マシュー：谷原章介（特別出演） ／