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超人ロック＜劇場版＞
宇宙歴0301年―ひとり静かに暮らすエスパー・ロックに、連邦軍情報局のリュウ・ヤマキが協力を求めてきた。それは、レディーカーンがエスパーを養成して築こうとしている千年王国（ミレニアム）とその野望について調べるというものだった。一方、二人の接触を知ったレディーカーンは、ジェシカという美少女を銀河系唯一のエスパーキラーに育て、ロック暗殺の使者としてヤマキに接近させるのだった。
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ファンの声(3件)
懐かしい
数十年前の記憶が少し戻りました。初めて読んだときは結構衝撃的だったのを覚えています。
原作、実家に置きっぱなしだなぁ
懐かしいなぁ、友達と始発使って見に行ったよ
流石に夜中から出て並ぶってのは親が許さない年齢だったしね
バンダイさんありがとう、昔を思い出しましたｗ
伝説の一部…
“超人ロック”
その名前と物語を知っていて、読んで、少しでも琴線に触れる部分があった方なら、この劇場版の良さが分かると思います。
初日徹夜で並んだなぁ…（笑）
昨今流に言うならば、そうですね…。
TYPE-MOON世界観で言うところのアラヤの抑止力が分かりやすいでしょうか？
ただ、それでも原作を読んでない方に『何これ？』となるかもしれませんが…。
ラストの方でヤマキ長官がジェシカに答える『ただのロックさ。超人ロックなんて呼ぶやつもいるけど』
彼の存在を現す一つとして、とても良いセリフだと思っています。
そしてこの劇場版イメージソングの“星のストレンジャー”が彼の存在の理解の一助になっています。
今でも大好きな曲の一つです。
※この劇場版でヤマキ長官とジェシカたちとの出会いは、彼らの子供たちとも縁が紡がれていきます…。
スタッフ・キャスト
スタッフ
監督：福富 博 ／
脚本家：大和屋 竺 ／
原作者：聖 悠紀 ／
キャスト
ロック：難波圭一 ／
リュウ・ヤマキ：安原義人 ／
ジェシカ・オーリン：潘 恵子 ／
コーネリア・プリム：藤田淑子 ／
ラムセス教授：柴田秀勝 ／
レディーカーン：中西妙子 ／
聖母ルウ：信澤三恵子 ／
ベル中尉：銀河万丈 ／
ウド：千葉 繁 ／