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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.48
「serial experiments lain」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
和製P.K.ディック的な何か
〈現実と虚構の混濁〉というテーマを前面に押し出しており、フィリップ・K・ディックの小説を彷彿とさせる作品に仕上がっています。劇中で用いられている要素や機器は、現在の目から見るとさすがに時代がかってきた印象が拭えなくなっていますが、それでも「ネット上の情報共有」というキーワードを聞くとSNS、ブログ、動画サイトといったものが脳裏をよぎり、思わずハッとさせられる瞬間があります。ただ、この頃の作品らしく抽象的な表現が満載で、まともにストーリーを追いかけようとすると正直キツいものがあります。上手く言えませんが、「音楽を見る」というような(考えるな、感じろ!みたいな?)要領で受け止めていくと、徐々に世界観に入っていける……と思います。
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「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント77件をすべて見る
「怖い人にだけにはならないでね」のはずが…
結局は一番怖い人になってしまったカテジナさん。初期の頃の彼女と終盤を比較すると、そのギャップに何とも言えず暗澹とした気分に襲われます(いや、それも一つの魅力(?)ではあるんだけどさ)。聞くところによると富野監督は製作当時鬱状態で会社との折り合いも良くなかったとか。ある意味Z以上にギスギスを通り越したオーラを帯びているこの作品、見る価値はあるのか…と聞かれると、「見なきゃ損!とは言えないけど、でも見てほしいな…」と言いたいです。現在の国内外の情勢を思い浮かべると、劇中の市街戦がなんだか生々しさをもって響いてくるし、ウッソとその仲間たちの家族的描写にもなんだかホッとさせられるものがあるし…。やっぱり監督、あなたっていつも早すぎるんですよ……。
「機動新世紀ガンダムX」へのコメント≫コメント66件をすべて見る
終戦から15年、それから更に15年…
本作は、それまでガンダムシリーズを牽引してきた概念でもある『ニュータイプ』(あるいはガンダムシリーズそれ自体)を“追い求めても詮無い幻想”と断じることで結末を迎えました。それから15年を経て、シリーズを取り巻く環境はどう変わったのでしょうか。アナザーガンダム路線の確立を見ても分かるように確かに幅広く多様化し、宇宙世紀一線にこだわらなくなったような印象は受けます。しかし、NTをテーマに据えた『ガンダムUC』、NT能力と類似した要素が登場する『ガンダムAGE』など、NTへの視線は未だ息づいている…というか、むしろ以前より活発化しているような気がするのは私だけでしょうか(さすがに超常描写は控えめになりましたが)。ただ、単なる「問題提議作」として本作を認識するのは早計であるのは間違いありません。短い話数ながらもまとまったストーリー展開、練られた人物描写など、見どころあふれる一作です。
「無敵超人ザンボット3」へのコメント≫コメント33件をすべて見る
「鬱」「トラウマ」「黒富野」だけでは括りきれない物語
「命がけで戦ったのに市民から石を投げられる話」「人が容赦なく死ぬ、いわゆる黒富野路線」という見方は確かに間違いじゃないけれど、それだけでこの作品が今現在まで生き残れたというなら、はっきり言って大間違いです。過酷な戦いの随所に挟まれるユーモアな演出、心の琴線に響くセリフやエピソード。これらが見事に絡み合った物語は、家族の温かみ、支えあう人と人同士が生み出す力から何が生まれ得るのか。そういうことについて考えるヒントになるのではないでしょうか、
「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント111件をすべて見る
なぜかクセになるTV版
この作品の魅力についてはもう語り尽くされてる感があるので割愛します。しかし改めて観ると凄いですねえ。カミーユの参戦動機を要約すると「偉そうな軍人どもにイラついてムシャクシャしてたから」ってのが何とも……。これだけで前作のアムロとの差別化に成功してます(良いか悪いかはともかく)。ちなみに私はアンバランスな劇場版よりTV版のやるせなさが好みです。
「機動戦士ガンダムΖΖ」へのコメント≫コメント100件をすべて見る
ユニコーンと合わせて観るべし
昔観た時の印象は「おすすめ度数2」でしたが、新作『機動戦士ガンダムUC』と合わせて観ると色々感慨深いものがあるので、1点追加したいと思います。(製作サイドの事情もあるとはいえ)やたらと子供が優遇される世界観で、確かに万人受けしない造りの作品です。が、大人視点の『UC』とリンクすることでようやくバランスが取れるようになった気がします。興味を持たれた方は御覧下さい。
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「serial experiments lain」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
和製P.K.ディック的な何か
〈現実と虚構の混濁〉というテーマを前面に押し出しており、フィリップ・K・ディックの小説を彷彿とさせる作品に仕上がっています。劇中で用いられている要素や機器は、現在の目から見るとさすがに時代がかってきた印象が拭えなくなっていますが、それでも「ネット上の情報共有」というキーワードを聞くとSNS、ブログ、動画サイトといったものが脳裏をよぎり、思わずハッとさせられる瞬間があります。
ただ、この頃の作品らしく抽象的な表現が満載で、まともにストーリーを追いかけようとすると正直キツいものがあります。上手く言えませんが、「音楽を見る」というような(考えるな、感じろ!みたいな?)要領で受け止めていくと、徐々に世界観に入っていける……と思います。
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「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント77件をすべて見る
「怖い人にだけにはならないでね」のはずが…
結局は一番怖い人になってしまったカテジナさん。初期の頃の彼女と終盤を比較すると、そのギャップに何とも言えず暗澹とした気分に襲われます(いや、それも一つの魅力(?)ではあるんだけどさ)。聞くところによると富野監督は製作当時鬱状態で会社との折り合いも良くなかったとか。ある意味Z以上にギスギスを通り越したオーラを帯びているこの作品、見る価値はあるのか…と聞かれると、「見なきゃ損!とは言えないけど、でも見てほしいな…」と言いたいです。現在の国内外の情勢を思い浮かべると、劇中の市街戦がなんだか生々しさをもって響いてくるし、ウッソとその仲間たちの家族的描写にもなんだかホッとさせられるものがあるし…。やっぱり監督、あなたっていつも早すぎるんですよ……。
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終戦から15年、それから更に15年…
本作は、それまでガンダムシリーズを牽引してきた概念でもある『ニュータイプ』(あるいはガンダムシリーズそれ自体)を“追い求めても詮無い幻想”と断じることで結末を迎えました。それから15年を経て、シリーズを取り巻く環境はどう変わったのでしょうか。アナザーガンダム路線の確立を見ても分かるように確かに幅広く多様化し、宇宙世紀一線にこだわらなくなったような印象は受けます。しかし、NTをテーマに据えた『ガンダムUC』、NT能力と類似した要素が登場する『ガンダムAGE』など、NTへの視線は未だ息づいている…というか、むしろ以前より活発化しているような気がするのは私だけでしょうか(さすがに超常描写は控えめになりましたが)。ただ、単なる「問題提議作」として本作を認識するのは早計であるのは間違いありません。短い話数ながらもまとまったストーリー展開、練られた人物描写など、見どころあふれる一作です。
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「無敵超人ザンボット3」へのコメント≫コメント33件をすべて見る
「鬱」「トラウマ」「黒富野」だけでは括りきれない物語
「命がけで戦ったのに市民から石を投げられる話」「人が容赦なく死ぬ、いわゆる黒富野路線」という見方は確かに間違いじゃないけれど、それだけでこの作品が今現在まで生き残れたというなら、はっきり言って大間違いです。過酷な戦いの随所に挟まれるユーモアな演出、心の琴線に響くセリフやエピソード。これらが見事に絡み合った物語は、家族の温かみ、支えあう人と人同士が生み出す力から何が生まれ得るのか。そういうことについて考えるヒントになるのではないでしょうか、
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「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント111件をすべて見る
なぜかクセになるTV版
この作品の魅力についてはもう語り尽くされてる感があるので割愛します。しかし改めて観ると凄いですねえ。カミーユの参戦動機を要約すると「偉そうな軍人どもにイラついてムシャクシャしてたから」ってのが何とも……。これだけで前作のアムロとの差別化に成功してます(良いか悪いかはともかく)。ちなみに私はアンバランスな劇場版よりTV版のやるせなさが好みです。
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「機動戦士ガンダムΖΖ」へのコメント≫コメント100件をすべて見る
ユニコーンと合わせて観るべし
昔観た時の印象は「おすすめ度数2」でしたが、新作『機動戦士ガンダムUC』と合わせて観ると色々感慨深いものがあるので、1点追加したいと思います。(製作サイドの事情もあるとはいえ)やたらと子供が優遇される世界観で、確かに万人受けしない造りの作品です。が、大人視点の『UC』とリンクすることでようやくバランスが取れるようになった気がします。興味を持たれた方は御覧下さい。
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