クチコミ★ファンの声

• 2021/11/10 19:13

あい・つむぐ・ほし

シドニアの最終話です。
物語の最初からアニメを見続けて長い長い旅が終わりました。
最終話はきっとアナタを裏切らないと思います。
どうぞご自分の目で耳で五感で物語を味わってください。

・・・言葉が見つかりません。
下手くそな解説やネタバレはこの作品の「気品」にそぐいません。

僕は見てよかったです。
きっと一生忘れないでしょう。
この物語は素敵です。

ぜひ、あなたも。

• 2021/09/13 18:47

見事な伏線回収！

アニメ本放送では１話を見て、「動物擬人のよくあるアレかなあ？」と、（つい）思い込んでしまって、あとは見ることなく、最終話放送時に「そう言えばあのアニメどうなったのかな？」とぼんやりと視聴。その時もちろん「伏線」を知っているわけではなく、人物相関も把握しているわけでもなく。
しかしその時確かに感じました。それは動物的アニメ脳の第六感で。(笑)
「しまった！すべてを視聴するべきだった。」と。
つまり、「そんな」作品です。
あなたはきっと「見るはず？」。

この「ミステリー」を。

• 2021/08/22 12:46

17分？これで？

たった17分にクスリと笑えるポイントがたくさんありました。
そして本編で見たことのないようなターニャやセレブリャコーフの顔が抜群でした。
この17分に戦闘あり。笑いあり。皮肉あり。（いつもの）オチもあり。
幼女戦記推しの方なら120％越えで楽しめます。

初めてだけどどうしようかなと思っている方はちょっと遠回りですが、テレビ版本編と劇場版を見た後に視聴することをオススメします。そうするとこの作品の面白ポイントが良く分かると思いますよ。

• 2021/08/08 14:41

映画化するべき可憐な作品

P.A.WORKSの「色」をモチーフにした青春群像ラブストーリー。
扱うテーマが「色が見えない」とか「時間遡行」と、微妙なまたありがちなものなのでどうなることかと思いましたが、作品を見て行く内にそんな気持ちも晴れて行きました。
「色」についても「時間」についてもきちんと結末で回収されていて見事でした。

P.A.WORKSの渾身の美しい作品と思えます。ストーリー的にもむしろ映画向きなのではと感じました。
映画化を強く望みます。
またこの作品についてのグッズ展開などがあまりに少なく他作品と比べてもとても物足りません。
どうかがんばってください。

• 2021/08/01 18:24

よそ見してると終わりますう・・

勇者部のお話しですがバーテックスは出て来ません。（それっぽいものは出ます）
終始うどんのお話ですがあまりに「尺」が短いのでイケてる主題歌も涙落ちるエンディングもありません。
ちみキャラですので大きな動きや凝ったパースの迫力ある動きはありません。
でも油断してると一本取られマス。
ともかくわちゃわちゃしているのと、みんな同じようなデザインのちみキャラなので余程作品に精通していないと見分けがつきません。でも楽しい。
感動ポイントが見つかりませんが気になりません。でも、あれ？目からお出汁が・・・。
さあ、考えてるより見た方が早い「勇者　ちゅるっと！」
今見ましょう！

• 2021/07/05 13:04

なつかしい思いになりました

自分もがむしゃらに働いていた時期がありました。
仲間に助けられたり、助けたり。
あの頃を思い出す作品でした。
アニメを見てこんな思いに触れられるとは。
ほんのささやかな奇跡を受け取った気分です。
ありがとうございました。

• 2021/06/28 13:50

安彦美人を堪能してください

まずこの作品が黒歴史で封印とはなんとももったいない。
安彦アニメの魅力が溢れています。

見るポイントとしてひとつご紹介しますと。
安彦美人を上げておきます。
さまざまなタイプの安彦美人がじっくりと丁寧に描かれています。
これはとても魅力的で飽きがきません。
その「仕草」「セリフ」「構図」「カメラワーク」それぞれに華があります。
どうぞ存分に楽しんでください。

大見栄切っておすすめです。

• 2021/05/16 13:49

最後まで無事に走り切りました

２０２０年。突如始まった「コロナ禍」。テレビ放送は中断を余儀なくされファンの僕たちは先行きの見えない状態でただ待つことになりました。そして数か月の後アニメは１話から戻って放送と言う形で再開しました。
物語の魅力は存分に堪能出来ました。結局原作コミックスも買い集め、楽しむことが出来ました。
海に囲まれた日本ではこんな物語のような光景が日常の場所がたくさんあるんでしょうね。とてもうらやましいです。海は大切に…ですね。

• 2021/04/21 18:36

どうしてこうなった～。

２０２１年。特撮映画は数あれど、こうゆう特撮はなかった。いや、こうゆう特撮が見たかった。
この映画を作ってくれた人々に敬意を表します。そしてこの特撮映画を見せてくれたバンダイチャンネルのいろんな方々にもお礼を言いたい。こうゆうサプライズがあるからバンダイチャンネルは見逃せない。

そうそう。序盤外から迷い込んできた蛾の顔つきがモスラでした。
迎撃に飛び上がる戦闘機がスターファイターでした。感動でした。

いつの日かまた胸躍る特撮映画を見せてください。

• 2021/04/05 13:39

恋をしよう！

とっても後味の言い素敵な恋のストーリーです。
長編大作というわけではありませんが、無駄や無理のない綺麗で美しい仕上がりです。
テレビ放映版も視聴されておくともっと良いかもしれませんね。
「…かたじけねえ。」このセリフでこの作品は名作になりました。