業界著名人がアニメ作品をオススメ!
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『ガールズ&パンツァー』が大人気!
テンポよくリズミカルで、ユーモラスな演出で知られる水島努監督。 最新作『ウィッチクラフトワークス』について、徹底的にその作品の魅力を語ります!
監督:水島 努 インタビュー
クリエイター感覚で、アニメのツボを徹底的に刺激!自作にまつわる貴重なエピソードから、取材・構成:氷川竜介 子どもの頃に大好きだったアニメ、プロを目指すきっかけとなった衝撃の作品などなど、 魅力的なガイダンスを聞きだします!
各キャラに華をもたせつつ盛り上げていく後半
――それでは『ウィッチクラフトワークス』について、今後のみどころをお願いします。
――盛りだくさんな感じで、キャラクターの数も多いですよね。
――いろんな要素が入っています。魔法の世界観もあり笑いもあり、今後どのようになっていくのか。
――今回、やってみて面白かったことは?
――ここ数年が、手描き風CGの大きな転換期と感じています。
――何かメリットを感じられたことは?
――モブシーンのドタバタ感は、水島監督向きかなと。
――主人公2人を中心に回っている『ウィッチクラフトワークス』ですが、そこで気をつけていることは?
――2人を中心にした、とてもにぎやかなキャラたちは?
――今後は盛り上がっていきますか?
――1話は試写会を劇場で観ましたが、大スクリーンに耐えうる映像で、お客さんも大喜びでした。
――注目のキャラがいたら、ぜひお願いします。
――大勢で大騒ぎという感じが、さきほどの音楽的なものとつながっているのかなと。
――その『しんちゃん』以前以後で、違いはありますか?
――楽しさ的には?
――毎シーズン活躍されているという印象がありますが、これだけの作品をおひとりでされているというのも、その楽しさゆえでしょうか。
――では、最後にメッセージをお願いします。
PROFILE
水島 努(みずしま・つとむ)
アニメーション監督。長野県出身。 長野県松本美須々ヶ丘高等学校卒業後、シンエイ動画に制作進行として入社する。『美味しんぼ』で演出デビューし、『クレヨンしんちゃん』のTVシリーズと劇場版に参加。『クレヨンしんちゃん クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉』(99)では監督・脚本・絵コンテの他、挿入歌の作詞・作曲も手がける。『ジャングルはいつもハレのちグゥ』(01)でTVシリーズの監督を担当。フリーになった2004年以降は『撲殺天使ドクロちゃん』(05)『大魔法峠』(06)『xxxHOLiC』(06)『くじびきアンバランス』(06)『おおきく振りかぶって』(07)『ケメコデラックス!』(08)『ムダヅモ無き改革』(10)『侵略!イカ娘』(10)『よんでますよ、アザゼルさん。』(11)『BLOOD-C』(11)『+チック姉さん』(11)『Another』(12)『じょしらく』(12)など幅広いジャンルを監督している。オリジナル作品『ガールズ&パンツァー』は2012年を代表するヒット作に。『げんしけん 二代目』(13)では音響監督も担当している。 |
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