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ef - a tale of memories.

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忘れたくない想い、ありますか?

広野紘と新藤景はまるで兄弟のような幼馴染。景は紘に恋心を抱いているが、恋愛に不器用な景はその想いを伝えることができないでいる。そんな中、紘はクリスマスの夜に宮村みやこに遭遇する。みやこは全てがそろった完璧な女の子なのだが、自由奔放な性格で紘をかき回して行く。そんなみやこの登場で景は気が気ではない。堤京介は、紘のクラスメイトで映画研究部員。クリスマスの街を撮影中、雑踏の中にある少女の姿を見出し、自分の映画の被写体として追い求めて行くことに―。一方、麻生蓮治は静かな駅のホームのベンチに佇む少女、新藤千尋に出逢う。千尋の片目には眼帯、そして膝の上には1冊の日記帳が。音羽という街を舞台に出逢う少年少女たち。自分自身と相手を見つめ、何かをつかみ、何かを失い、1歩ずつ前に進んで行く。それが「ef - a tale of memories.」という青春ラブストーリー。

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(C)minori/「ef」製作委員会

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ef - a tale of melodies.

ファンの声(20件)

何回観ても

シャフトが制作するアニメは面白いですし、ef-a tale of memories-の内容自体も良いのですし、ちょっぴり泣けちゃう作品だと思います。

なるほど、限りなく見やすくした実験作品なのか

話自体は、正直よくある量産されがちな萌えと修羅場とちょっぴりエロを足した今どきの青春恋愛アニメかと思って最初は観始めましたが。
観ているうちにこれが監督と制作会社の実験場だと気が付きました。

恋愛をテーマにしつつ複数の攻略対象がいるゲームやアニメなどではどうしても主人公がバタバタと忙しいフラグ回収に追われて、かつ全ヒロインに八方美人で優柔不断にならなければストーリーを進行できないことが最大のネックでしたが、それを打ち破る構成としてルートヒロインの数だけ主人公を分けたのは勇気のある作り方でしたね。原作ゲームから良く出来た話です。

収まるところもなかなか、良く出来たまとめ方だったと思います。途中、わりと容赦なく実験テイストを突きつけてくるのですが、ちゃんとストレスなく最後まで追いかけられる「観れるアニメ」として完走させてくれたのが好印象の作品ですね。こういう畳む気のある実験なら大歓迎、お見事です。

ネタバレあり

演出が良い

面白いよ。

こういうのも面白い

切ない恋愛模様が描かれてあって、この系統では面白い作品だと思う。
ただ進行がかなりゆったりして30分がやたら長く感じられるほどに。途中何度も飛ばしたくなったが、重要なキャラの反応が描かれているかもしれないので苦痛でもそのまま見るしかなかった。
あと、これはシャフトだから仕方ないのだけれど、シャフト独自の抽象的というか、変わった演出が洗練されてなくて邪魔な部分が多かった。化物語シリーズではそんなに気にならなかったのにこの作品の演出では邪魔でした。
とはいえ話の内容は考えさせられる部分もあり、傑作といえる内容だったとおもいます。
間延びしたテンポが残念だったので☆一つ減らしました。

見どころ

ミノリ制作のゲーム『ef』をアニメ化。欧州風の街・音羽で6人の少年少女が出会い、惹かれ、そして若さゆえに傷つけあう。幾多の恋愛ドラマが交錯する群像劇を、美麗な風景描写と音楽に託して伝える先鋭的な作品である。『ほしのこえ』の天門による華麗な音楽に乗せ、夕景や逆光の鮮烈なショットを積み重ね、流れる雲やモノトーンの画面、あるいは考えぬいた構図(レイアウト)などで、繊細な心象の揺れを描き出す。まさに新海誠(ゲーム版OP映像を担当)が切りひらいた作風の延長にある「映像美」が満載である。少女たちは単に美しいだけでなく、どこか内面にストレスや歪みを抱えている。その人間くさい心理描写には、思わず引き込まれてしまう【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

宮村みやこ

容姿端麗、スポーツ万能のハイスペックな女の子。授業をよくサボるが、成績は学年でもトップクラス。他人の言うことに耳を貸さないことも多々あるが、内心誰かから受け入れられたいと思っている。料理が得意。

新藤 景

バスケ部に所属する千尋の双子の姉。負けず嫌いな性格で、男勝りの言葉遣いと、時おり繰り出すパンチや蹴りは体育会系のノリ。幼馴染の紘に対し、自分の想いを伝えられずにいる。みやことはそりが合わない。

新藤千尋

景の双子の妹。景とは正反対の文科系で大人しい性格。現在は学校には通っておらず、駅のベンチで読書などをして静かに時間を過ごしている。ある事故で左眼を失明し、特殊な障害を抱えてしまっている。

広野 紘

高校生でありながら少女漫画家。景とは幼馴染で、兄妹のような間柄。幼少の頃、画家である父親から絵を描く手ほどきを受けて育つ。忙しいのに、みやこのことになると、ついつい時間を割いてしまうお人好し。

堤 京介

紘のクラスメイト。映研に所属するも自分流を貫くため、退部してしまう。映画に対しては真剣だが、女の子に対しては軽薄な行動をとることも。景に興味を持ち、彼女の映画を撮るためにビデオを回し彼女を追う。

麻生蓮治

ドイツ人建築家の父親を持つ青年。自分が特別な人間である、才能ある人間であると認められる日がいつか来ると思っている。現在は父親が出張中のため、母親と2人きりで暮らしている。大の小説好き。

羽山ミズキ

素直で元気、無邪気なだけに無鉄砲なところもある。少女漫画が大好きでもちろん、新党凪の漫画もチェックしている。新藤景を崇拝している。

久瀬修一

プロのヴァイオリニスト。麻生蓮治の隣に住んでいて蓮治の兄貴分。一方、麻生家にお世話になっている一面も。広野紘は久瀬の音楽のファンである。

雨宮優子

音羽学園のOGであるらしい謎の女性。紘たちより年上で、仕事もしているらしいが、実際のところ何をしているのか分からない。神出鬼没で、紘たちの運命を見透かしているかのような不思議な存在。

火村 夕

素性が不明な男性。教会などで人に意味深なことを諭すかのように助言したりし、大人として全体を諦観している。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:minori / 監督:大沼 心 / 監修:新房昭之 / シリーズ構成:高山カツヒコ / キャラクター原案:七尾奈留+2C=がろあ / アニメーションキャラクターデザイン:杉山延寛 / 色彩設定:日比野 仁 / 美術監督:加藤 恵 / 音楽:天門+柳 英一郎 / 音響監督:鶴岡陽太 / 撮影監督:内村祥平 / 編集:関 一彦 / アニメーション制作:シャフト / 製作:「ef」製作委員会 /

キャスト
宮村みやこ:田口宏子 / 新藤 景:岡田純子 / 新藤千尋:やなせなつみ / 広野 紘:下野 紘 / 堤 京介:泰 勇気 / 麻生蓮治:高城元気 / 羽山ミズキ:後藤麻衣 / 久瀬修一:浜田賢二 / 雨宮優子:中島裕美子 / 火村 夕:遠近孝一 /

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