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コヨーテラグタイムショー
ロックチックなエゴイスト
それがコヨーテ
海賊王と呼ばれた男「ブルース」が残した遺産、100億宇宙ドルの眠る惑星「グレイスランド」。そこでは戦争が末期を迎えており、事態を収拾すべく統合政府は惑星爆破を宣言した。アウトローだか気概のある海賊、通称「コヨーテ」達と、ブルースの遺産を託された少女フランカはブルースの遺産の回収に向かうが、マルチアーノ率いる殺し屋集団が「コヨーテ」達を執拗に付け狙う。ギルド、警察の包囲網を巧みに掻い潜り、グレイスランドに迫る「コヨーテ」達。惑星グレイスランドと隠された100億宇宙ドル、そしてコヨーテ達の運命は!?
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(C)2006 ufotable・coyote project
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ファンの声(15件)
むむむ・・・
けっこういろんな"?"が・・・
1話は圧巻
1話、ホントに凄いです
この調子でミスターと12姉妹の激闘・死闘かと思いきや
作中12姉妹は損失1、大破1で、かなり生残しています
お宝の方は台無しにはなりましたが、それ以外ヒネリ無く……
アレレ？
敵がカッコいい
痛快冒険活劇。
「海賊王ブルース」が残した遺産を回収しようと動きだす海賊「ミスター」。そして同じく遺産を狙ってミスターをつけ狙う、犯罪集団クリミナルギルドのマルチアーノ。
二人が追い求めた遺産。それは100億宇宙ドルという大金かそれとも・・・
この作品では敵「マルチアーノ」のカッコよさに惹かれます。序盤ではお決まりの妨害役な感じでしたが、物語後半では主人公と同格、最終話では主人公よりマルチアーノのほうがキャラがたっていました。
しかし勿体ない。原作コミックス全３巻らしく読んだこともありませんが、12話構成では話の展開が速すぎな感じです。２６話構成でミスターとブルースの関係やマルチアーノの過去などをはさんだ話数構成にすればこの物語の世界観を楽しめたはず。
個人的には良作だと思いますが、同時にじつに「惜しい」出来の作品です。
続編、またはリメイク希望します。
二話まで
かっこいいオヤジが飛ぶ！美少女サイボーグたちが強襲！
無骨なメカでドンパチ！ヒロインは生意気少女！
いい、これいいよ！続き気にな…る…あれ？
何かおかしい。
どんどん冒険活劇じゃなくてノリの悪いご都合主義になっていく。
スケールも演出もこじんまりして…ええええ、終わっちゃったよ、おい。
そんな驚きの失速を味わえる作品でした。
なんてもったいない…
Fantastic!
What brilliant fun! What's not to love about a space adventure with killer robots, intelligent women, and slick antagonists you can root for?
十二姉妹を12話見たい
マルチアーノも十二姉妹も魅力あるキャラクターだけど全12話で表現しきれないのが残念。
綺麗に12話まとまってスッキリ見れます。
面白かった
ミスターの人間性が面白かった。ただ、もう少し十二姉妹との戦いが見たかったなぁ・・・
面白いというか
ストレスなく全話観ることができましたが、他の方も書いてある通りの冒険活劇。
正直、大塚さんがやっていなければ途中で断念していたかもしれません…
一気に見れた
ミスター、カッコいい。
ゴスロリ12姉妹がゴスロリである必要性が
ストーリー上、まったく必要なかったと思います。
ゴスロリ・ロリキャラが出なければ５★です。
痛快！
まさに冒険活劇
テンポよく丁寧な作りで
とても楽しかった！
エイプリル・・・ビジュアル的にツボだ。
結局、マルチナは必要以上に乙女だったと。
子供っぽいと言われても、こんな感じのは楽しく見れていい。
12姉妹が、思ったより生き残ったなぁ・・・。
第1話が最高
第1話のマルチアーノ12姉妹の登場シーンが最高です。色々な作品を見てきましたが、登場シーンの出来栄えに関しては、かなり上位にランクインされるのではないでしょうか？個人的に第1話が一番良く出来ていると思います。欲を言えば、第1話のパワーで最後まで続いていれば満点だと思いました。
爽快な冒険活劇!!
最近余り無くなった冒険活劇もの!!いやぁ～、気持ちよく観れましたっ!!またこういうの出てこないかなぁ～
借りたものは死んでも返すな
1クールにまとめられた名作。
全体的に丁寧な作りで
特に、ブルースがメインの4話
100億宇宙ドルを強奪する話なんかは人にオススメできる。
OP曲であるCOYOTEはカラオケで歌うと楽しめる1曲！
最後に一言
「メイの頭はいい籠の鳥」
楽しく観る作品
全12話と短く、一話一話がすっきりと観れるのでストレスがない。
陽気なコヨーテたちに観ているこちらも心踊らされ、嫌な気持ちも忘れてしまう。
少しくらい落ち込んでいてもこの作品を観て忘れてしまおう。
見どころ
劇場版『空の境界』で注目の精鋭クリエイター集団ufotableによるオリジナルＳＦ作品。コヨーテと呼ばれる宇宙の無法者たちが、父の遺産を託された少女フランカとともに宝探しの旅を続ける。主人公たちとマルチアーノ12姉妹と呼ばれるゴスロリ衣装のアンドロイドたちは、肉弾戦、ガンファイト、空中戦、宇宙戦と多彩なアクションを展開する。レイアウト、アニメート、撮影効果などスキのない画面のクオリティは天下一品。みどころはミスターと呼ばれる初老の男（声：大塚明夫）の人物像。タフさと少女への優しさを兼ね備えた男の理想像は、ハードボイルドの王道にのっとって一同を強引に引っ張っていく。洋画のようにも楽しめる大人の娯楽作品だ【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
ミスター
第一級犯罪者で、コヨーテ達からはもちろん統合政府やクリミナルギルドにも一目置かれる存在。だが、娘のごとく、小さな恋人のごとく溺愛するフランカだけには、伝説の犯罪者も形無しのようだ。
フランカ
ミスターの親友である海賊王ブルースの1人娘。幼くして父親を亡くしたため、常日ごろから「理想の父親像」を求めている少女。ミスターに対しては、父親的な、それでいてどこか恋人的な感情を抱いている。
ビショップ
生まれついての美貌と弁舌を生かし、どんな人間にでも取り入ってしまう男。詐欺の前科は数知れず。「いいかげん」を絵に描いたような男で、状況が変われば裏切った仲間の元に平気で戻ってきたりもする。
カタナ
エンジンがついているものなら完璧に乗りこなす天才ドライバー。ぶっきらぼうで不器用、ケンカの腕も立つ。だが、負けず嫌いで、フランカ相手に本気で口喧嘩してしまう単純な性格は、どこか憎めない。
アンジェリカ
銀河連邦警察の捜査官。常に何かを口にしているのが彼女の流儀。コヨーテ“ミスター”を執拗に追いかける。
チェルシィ
頼りない識字力とは裏腹に、飛び抜けた記憶力を持つ女性警官。天然なのか強かなのかは定かではないが、少々難がある。アンジェリカを慕う。
マルチアーノ
銀河統合政府軍と植民地解放軍の戦争の裏で暗躍する死の商人。犯罪集団クリミナルギルドの幹部。海賊王ブルースを死においやった張本人。12姉妹と呼ばれる特殊部隊を使って邪魔な存在を闇に葬ってきた。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：ufotable ／
ストーリーディレクター：逢瀬 祭 ／
ストーリー協力：金月龍之介 ／
キャラクターデザイン：須藤友徳+柴田 淳 ／
メカニカルデザイン：高橋 聰 ／
エフェクトワークス：小林冬至生 ／
デザインワークス：笹嶋啓一 ／
キーアニメーター：小船井 充+下司晃生+小島大和 ／
美術監督：東 潤一 ／
美術設定：草薙 ／
色彩設計：千葉絵美 ／
撮影監督：松田成志 ／
音楽：亀山耕一郎 ／
音響監督：松岡裕紀 ／
システム・webマネージャー：笠原健一郎 ／
制作デスク：鈴木 龍 ／
制作プロデューサー：近藤 光 ／
監督：野中卓也 ／
アニメーション制作：ufotable ／
キャスト
ミスター：大塚明夫 ／
フランカ：広橋 涼 ／
ビショップ：堀内賢雄 ／
カタナ：関 智一 ／
アンジェリカ：湯屋敦子 ／
チェルシィ：下屋則子 ／
マルチアーノ：沢海陽子 ／