フランス版実写映画を見るにあたって本家アニメを見直し。さすがにもう記憶が曖昧だったので初見のように楽しめました。
試着室を悪用して誘拐した女の子を売り飛ばすとか、遺体をマネキンに加工するとか(作中では生きたままでしたが)、ありましたね~そんな都市伝説。
他にも色々、当時の流行や社会情勢、時事ネタを上手く取り入れておられたんですね。
リアタイの頃にはまだ子供だったので、あまりよく分かっていませんでした。
基本的に、理不尽な圧力に負けてしまいそうな人々に力を貸してくれる心優しき仕事人の話です。
欧米の映画かドラマみたいな世界観なので今見てもそんなに古さは感じないかな?若い方にもおススメできます。40~50代ぐらいの方が見れば懐かしさもあって更に楽しめるかと思います。