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灼眼のシャナ 第17話(25分)
新たなる序章
悠二に一人での鍛錬を言いつけ、シャナは台所に立っていた。毎日のように悠二に渡される吉田一美の弁当が、それを食べている悠二が嫌だった。だから、千草に料理を教わることにした。しかし、これまで一度も料理をしたことのないシャナがそうそう上手くなるはずもない。そこで千草は、気分を変えさせようとミサゴ祭へ行くよう提案する。一方、そんなシャナの気持ちを知らない悠二は、祭に一緒に行きたいという一美の誘いを受けてしまう。ミサゴ祭を明日に控え、悠二へ告白をする決意を固める吉田一美。だが、その前に一人の少年が立ち塞がる。少年の名はカムシン。御崎市に現れた新たなフレイムヘイズ。
ファンの声(21件)
最高のアニメ
観ないと損するぐらい最高のアニメ
素晴らしい最高アニメ
正直一度見ただけではわかりずらい気はする。決して明るいアニメではないし、ただこんだけ不器用で、深いそして話そのものをのめりこめる作品はないと思う。原作をみたりして疑問を解いたりすると、こんだけ素晴らしい。そして今の問題点とか、裏の努力とか、人間関係とかがまとまってる作品もすごいし、さらにファイナルは深く重くそしてのめりこむ作品です。個人的に負も多い野のも含めて、陰の最高峰のアニメだと思う。どうか目が大きいとか、そういう表向きなことで見ないとか、非常にもったいない気がします。さらに小説も含めて完結しています。是非のめりこんでほしい作品です。素晴らしいです。長いと思う人はとりあえず、過去の記憶とか飛ばして、後secondはメアと清秋祭とサブラク編だけ最初見てもいいかなとは思います。それだけで２クールで終わる気がします。
見終わりました。
ファイナルまで見終わりました。
最初のウチは『はぁ、甘い・・・』とか、
『見るの辛い』と思ってました。
あ・・・おっさん的にね。
でも、久々に時系列を知ってて良かったと思いました。
キャラクターに対しての思い入れが変わってしまうと魅力半減かな・・・
個人的にはファイナルの後半は毎話ウルウルでした。
それも、ココが始まりでした。
どのアニメーションにも言えるかもですが、
難しい話無しで、作り手、読み手、観手、で感じるものがある気がします。
それは、どこか懐かしい、だけど今時で、
アニメーションの素直さを感じました。
シャナの葛藤
教えてもらっていない「感情」がシャナを動揺させる演出が好きでした。
個人的にはヴィルヘルミナが最高に好きです。
原作は完結しましたが、このアニメが制作された当時は
まだ刊行中で、アニメオリジナルの要素を原作の設定を引き継ぎつつ
うまくまとめてあると思います。シリーズ通して構成が同じ人なので安心。
二期も楽しみです。
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