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幕末機関説 いろはにほへと 第十一話(25分)
一座ふたたび仮櫓
新作芝居は、江戸の地で。龍馬の妻・おりょうによって届けられた蒼鉄からの台本を頼りに、赫乃丈一座は品川宿へとやって来た。町火消し、新門辰五郎の協力を得て、仮設舞台を建てる一同。一方、品川沖に停泊する榎本艦隊の船上に、蒼鉄の姿はあった。そして、戦費が整わず、未だ出航できない榎本武揚の前に現れた、その男とは…。「どうやら首の奴めも、まだまだ死なせたくないようでして…」練習中の一座の舞台を、薩摩屋敷で耀次郎を襲った謎の幻影兵士が襲う!