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TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』 第五話(24分)
「鯨井令子は俺が殺した」という工藤の言葉が忘れられず、鯨井Bの過去とその人物を知ろうとする令子だったが、楊明はそんな令子に不満を抱く。そんな中、九龍の映画館で古い映画「胡蝶の夢」がリバイバル上映される。主演女優の美しさに興奮する令子に、楊明はいつにない表情を見せ、距離を置く。思わず自身の過去を突き付けられ、現在の自分自身を見失う楊明。過去を持たず、自分の人生を奪われる感覚がわからない令子だが、それでも楊明のもとへ急ぐ。