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プレイボール

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野球漫画の最高峰!
「キャプテン」谷口タカオが送る、
「汗」と「涙」の青春野球奮闘記!

墨谷二中野球部キャプテンだった谷口は、骨折した指で無理な投球を続けたため、野球を続けることが出来なくなってしまった。墨谷高校に進学し、サッカー部キャプテン相木からサッカー部に勧誘された谷口。戸惑いつつサッカー部入部を決意した谷口は、やがてレギュラーに選ばれるまでの実力をつける。しかし谷口の野球への想いを察した相木は、谷口を野球部に入部させるのだった。野球部に入った谷口だが、ナインたちの勝利意欲の乏しさに戸惑いを感じてしまう。しかし、僅かな可能性にかけて勝負する谷口の考え方にナインの心も変わってゆく…。グラウンドを舞台に、野球を通じて谷口と墨高ナインの友情と成長を描く感動巨編、遂に登場!!

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)2005 ちばあきお/エイケン・プレイボール製作委員会

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ファンの声(8件)

やはりこうでなくっちゃ

このシリーズは、野球を通して人生のなんたるかを教えてくれるので、1話1話見逃せないんですよね。久々に旧キャプテンも見たくなってきちゃった。

名作です

キャプテン、プレイボール、巨人の星、明日のジョーをなんどもしっかり読んで影響を受けて育ったおかげで、社会生活上、特に人間関係で悩むことはほとんどありませんでした。ちなみに私はもうすぐ50歳!今だ最後の最後まであきらめないという谷口タカオさんに励まされ、中学生からの夢を今だ追い続けています!
ネバー ギブアップ !

泣いてみませんか?

このシーリズの絶対条件とも言える。
ひたすら野球に打ち込む青春時代、
純粋に打ち込む野球熱、
主人公の愚直なまでの素直で熱い心、
それに感化されていくチームメイト、
あきれるほど、既定路線の内容ですが。
それがいいんです!
どうです?しみじみと、感涙してみませんか?

全力で泣かしにくる

やっぱ谷口君がいい!
青葉で一度諦めてたはずなんだけど(^。^)

キャプテンより少し柔らかめだけど、それでも谷口君の一人特訓と試合での執念には泣かされる(ToT)

オープニングとエンディングの軽さは慣れたけど、たい焼き屋の主人と最終回の観客の女の子には残念。
下手すぎて一気に感情を冷ましてくれる(ーー;)

下手じゃないけど丸井、イガラシ、近藤の声にもどうしても違和感が…。

話が面白いだけに、残念なところが目立ってしまう。

やっぱりいいですね

現実的でいいと思います。こんな、成長が理想だと思います。

とても感動です。

努力努力
がんばれ精神がいいですね

昭和の感動

いまどき「根性」とか「がむしゃら」とか流行らない空気があるけど、この作品を見ていたらそれがどストレートに描かれていてすごくかっこ良くて気持ちいいもんだって思えてきます。

ネタバレあり

努力と根性の名作野球漫画!

原作の漫画が執筆されたのはもう2、30年くらい前だと思いますが、
それでも色あせぬ野球漫画の傑作の一つです!

「キャプテン」の谷口クンが人差し指が曲がらないというハンデを
背負いながらも、相手高の偵察・分析、そしてひたむきな努力・練習、
いざ試合となればひたすら粘って粘って勝利をもぎ取ろうとする姿勢。

谷口クンだけでなく、部員との友情もしっかり描けています。
そしてアニメのファンサービス特典とでもいいましょうか、
墨高VS墨谷二中の練習試合!上にも下にも情の厚い丸井クンが見られて
懐かしかったです♪イガラシくんや近藤クン、青葉中の佐野クンまで
出てきてまさにオールキャスト!!

絶対にお勧めです!

ネタバレあり
見どころ

25年もの歳月を経て『キャプテン』のアニメスタッフが再結集! 時代を超越する珠玉の野球アニメである。主題歌の2005年バージョン「君は何かができる」を聞いただけで涙腺が思わずゆるむ。努力を絶やさぬ主人公、谷口タカオは中学から高校へ進学したが、指の故障により一時は野球をあきらめていた。周囲の人に支えられ、谷口がふたたび野球を始めるまでのプロセスが最初のみどころ。ファンへの最大の贈り物は、第12〜13話である。アニメ版オリジナルの壮行試合として「墨高対墨谷二中」という夢の対決が描かれるのだ。数々の名キャラが総結集して盛りあげる試合は、まさにオールスター的な展開になり、思わず鳥肌がたつ!【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

谷口タカオ

墨谷高校1年生。墨谷二中の野球部キャプテンとしてチームを引っぱり、全国優勝校・青葉学院に勝利した過去を持つ。だが試合中、怪我をした指での無理な投球が原因で、大好きな野球を断念せざるを得なくなってしまう。高校に入ってからはサッカー部に入部、異例の1年生レギュラーの座を獲得するも、彼自身の野球への想いは深く、投げられないと知りながらも、野球部へと戻る決心をする。元々不器用で、才能に恵まれているわけではないが、常に人一倍の努力と、決してあきらめない心で、目の前の様々な壁を克服していく。その姿は周りの部員たちをも巻き込むほどの影響力を持つ。

田所

墨谷高校3年生・野球部キャプテン。大柄で、乱暴なものの言い回しや、言動がコロコロ変わる所があるが、面倒見が良く、チームメイトの気分を盛り上げ、まとめている。くじ引きで選別されたキャプテンではあるものの、新参者の谷口のアドバイスを積極的に取り入れるなど、決断力(横暴さ?)もある。基本的には楽しく野球ができればよく、勝ち負けにはこだわらないタイプで、その事で谷口との食い違いも。自宅は田所電気商会で、高校卒業後は手伝う予定なので、帰宅後は免許取得に向けて勉強中。

中山

墨谷高校2年生・野球部エースピッチャー。球速・球威・スタミナは並レベル、球種はストレートとカーブ。負けん気が強く、墨高にピッチャーは自分しかいないため、ある程度のプライドもある。基本的にコントロールは問題ないが気分屋で、調子に乗りやすい反面、打たれ始めると精神的にもろい。投手という事もあり、投げられない谷口を試合に出す事を一番反対していた人物。

佐々木

墨谷高校3年生・野球部部員。墨高唯一の左投げ・左打者。バッティングに関しては、カーブ打ちが得意(本人談)。京成戦において谷口に打席を奪われ一時関係が悪化するも、ひたむきな谷口の姿に打たれ、彼を認めるようになっていく。あまり目立たないが、守備はソツなくこなす。

松本

墨谷高校3年生・野球部部員。団子鼻が特徴。江戸っ子気質で威勢が良く、すぐカッとなる所はあるが、のんびりした一面もある。守備は時折ミスがあるものの、持ち前の気風の良さでうまくさばく事も。

山口

墨谷高校2年生・野球部部員。谷口入部当初は、サードを守っていた。おだてに弱くおっとりした性格で、やや天然ボケな所がある感激屋。チャームポイントは右頬のホクロ。打撃では墨高内でもトップクラスのパワーの持ち主。

太田

墨谷高校2年生・野球部員。100メートル11秒台の俊足と、強肩を誇る。その高い運動性を生かした守備は範囲が広く、墨高内野陣でも高水準の実力。冷静で口数が少ないが、時折言いにくい事をサラリと言う事も。

村松

墨谷高校3年生・野球部部員。ガッチリした体格でチームのバックを守る熱血漢。京成戦時、打ちたいのに2度もバントをやらされる等、指示した谷口に対していい印象を持っていなかったが、次第に変わっていく。多少自分勝手な所があり、隣のポジションと守備範囲でケンカする事もある。

山本

墨谷高校2年生・野球部部員。出っ歯が特徴的な墨高ムードメーカー。おっちょこちょいでお調子者、気遣いがうまくなく、思ったことをすぐ口にして、田所にいつも怒鳴られる。口癖は「しぃましぇん」。トップバッターとなることが多く、打撃は並レベル。

横井

墨谷高校1年生・野球部部員。谷口入部当初は、レフトを守っていた。部員が足りない墨高で、谷口入部前でレギュラーだった唯一の1年生。両頬のウズマキが愛くるしい外見で、気の小さい所が欠点と言えば欠点。打撃は得意ではないようだが、京成戦時に4番打者だった事もあり、その実力は不明。

戸室

墨谷高校1年生・野球部部員。谷口入部前の唯一の補欠。小柄ながらもレギュラー全員がポジションについての練習ではノッカーを務めるが、狙った方向へうまく飛ばない事もしばしば。調子に乗り田所の真似をしてレギュラーを怒鳴る事もあるが、1年生という事もあり、基本的には目立たない。

相木

墨谷高校3年生・サッカー部キャプテン。墨高では野球部より華のあるサッカー部でキャプテンを務める。野球ができない谷口をスカウトし、その素質に期待をかける。 だが、当の本人が「野球から離れられない」という事を感じ取り、再び野球部に送り出し、その後も谷口と野球部を見守り続ける。野球部キャプテン・田所とは友人。

今野

墨谷高校3年生・サッカー部部員。ガッチリとした体型を武器に、墨谷高校では当たり負けしない強靭なエースストライカーとして君臨している。弟が野球をしているようで、過去に墨谷二中時代の谷口の激闘を目の当たりにしているため、谷口のサッカー部入りに当初、反発していた。彼の「しごき」はサッカー部内でも恐れられている。

丸井

墨谷二中3年生・野球部キャプテン。谷口がいた中学の後輩。前キャプテン・谷口を崇拝し、野球ができなくなった卒業後の彼を心配して顔をよく出す。 短気で単純、さらに涙もろい。谷口の野球復帰を誰よりも喜び、墨高入学を決意するが…。

イガラシ

墨谷二中2年生・野球部部員。丸井と共に谷口の心配をする。理論派で、言いにくい事もハッキリ言う性格。それ故に孤立しがちだったが、谷口や丸井の影響を受け、チームプレイの重要性を知る。その後は丸井の跡を継ぎ、次期キャプテンとなる。

谷口の父

いつも谷口に努力の大切さを教えてきた大工を営む下町の江戸っ子親父。野球中継を含めた一切の話題をシャットアウトして野球を断念した谷口を気遣う。谷口がサッカー部から野球部に戻った時も心の底から祝福するも、よもや再びレギュラーになるなどとは夢にも思わなかったはずである。母ちゃんとの息の合った掛け合いは健在。

谷口の母

常に息子の事を心配していて、その事が父ちゃんとのケンカの原因となっている。サッカー部に入部したと聞けばお祝いし、決戦となればスペシャル弁当を用意するといった息子想いの下町のおふくろ。父ちゃんとの息の合った掛け合いは健在。

タイヤキ屋のおやじ

タイヤキ屋。声優を務めた、元大阪近鉄バッファローズ梨田昌孝監督の顔をモデルにして作られたキャラクター。

スタッフ・キャスト

スタッフ
総監督:出崎 哲 / 監督:四分一節子 / 脚本:大浜 誠+末永光代+植田浩二 / キャラクターデザイン:清水恵蔵+泉保良輔 / 総作画監督:桝井一平 / 音響監督:壺井 正 / 音楽:和田 薫 / 制作:エイケン /

キャスト
谷口タカオ:前田賢一朗 / 田所:河野 裕 / 中山:呉本圭崇 / 佐々木:竹谷和樹 / 松本:山田浩一 / 山口:南田親彦 / 太田:福井信介 / 村松:谷口祐貴 / 山本:疋田高志 / 横井:柴崎幸一 / 戸室:窪田 亮 / 相木:神谷浩史 / 今野:荻原秀樹 / 丸井:浅野 雄 / イガラシ:佐藤ミチル / 谷口の父:佐々木梅治 / 谷口の母:つかもと景子 / タイヤキ屋のおやじ:梨田昌孝 /

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