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アニメーション制作進行くろみちゃん」へのコメント

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ネタバレギャグのオブラートで包んでいるが、キツさが伝わってくる

本作はアニメ製作の修羅場を
ギャグのオブラートで包んで描写していますが
仕事に就いている人が視聴すれば
オブラート関係無しにキツさが伝わって来るでしょう
納期に工程、ハァ-…

追伸
仕事が順調な時の視聴なら苦笑いしつつ感動もしますが
そうでない時は視聴を控えたほうが良いかもです

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良くも悪くも90年代臭

白箱見たいに綺麗では無いけど、熱意はこちらの方が感じられる。

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どっかでみたことあるキャラ

どっかで見たことあるような気がするクラゲやら舎弟やら
どっかで見たことあるような気がする現場の人やら

そのあたりの理解がすすむほどにクイツケばいいのかヒケばいいのか微妙な気分にさせられるシュールアニメ

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業種は違えど・・・

有形無形を問わず、締め切りの存在しない仕事は稀だと思われるので、勤め人には色々考えさせられますね。

緊急中毒は嫌なものです。

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ごめん 言わせて!

黙って観ていようと思ったんだけど、ガマンできずにコメントです(T_T)
ホント、他のひとのコメントに同感です。

本来笑えない話を、笑えるように作ってあるもんだから、
笑いながら涙がこぼれてきます。

どんな仕事でも、そうなんでしょうけど、
命削って業務こなして、ほうぼうに頭下げて面倒してもらって、
やっとの思いで納期に間に合わせて、
挙句、上役から“やればできるじゃん”なんて軽く言われてら、
マジ頭にくる!

なんとかならんもんか、こんなアホみたいな状況。 

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ネタバレ因業な奴隷達の「誇り」

映像として、エンターテイメントとしては良作
ですが意味のレベルでは不愉快

アニメ関係者はみんな早死
こうやって職人魂でがんばっちゃうから
奴隷労働が温存されちゃう。60年間ずーっと
最初期のアニメーターはそろそろ引退ですが
資産なんぞ作れるはずもなく
生活保護だのみになることも少なくない

劇中のがんばっちゃう人々
それを笑い話に仕立てた製作者
かれらは奴隷労働の被害者でありながら
システム存続に加担しちゃってます
「誇り」の因業さ

大半のアニメは消耗品であり
命や人生と引き換えるに値しない。
リスクも名誉もひとりで負う漫画家とは違う
製品であり職人です
本来、産業としての持続性の無いものが
60年続いてしまっている

ドラマもおかしい
憎まれるべきは手抜き進行氏ではなく社長でしょう
現場に相談もなしに大量受注とか腐ってる

奴隷達が苦しみながらも、結局生き生きと働いてしまうお話

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元気なアニメ

現実のアニメ制作に詳しいベテランスタッフによる、アニメ制作を描いたアニメ。
でもストーリーがコメディタッチなので、リアル過ぎず、重すぎず。
元気でアニメを作ってて、逆にこんなにハイテンションなスタッフは居ないよ、って思う気もするけど。
でも、居たら楽しいよね、って言うバランス感覚も大地監督らしい。

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業界裏をドタバタ劇のオブラートに包んで

いわゆる業界モノ、職業モノの作品の一つ。
40分近い尺の中に、業界ネタと主人公・くろみの成長物語をまとめてブッ込んでいるにも関わらず、それを一つの作品としてしっかりまとめ上げているのが凄い。
基本ブラックな業界裏を赤裸々に描いてますが、ドタバタコメディの体をとることで、その毒味を旨味に変えているのは、さすが大地監督といったところか。
シリアスとコメディのメリハリも効いていて、無駄に動く作画を見ているだけでも楽しい。

あえて文句をつけるなら、2話でちょっとシリアス色が強くなりすぎた点か。1話の展開が良すぎたので、相対的にそう見えるだけかもしれませんが。
あと基本的な業界用語は知っておくことが前提です。

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おもしろかったです。

途中、「桜井弘明」という名前が出ますけど、監督の大地さんって、桜井さんとなんか関係あるんでしょうかね。
「死人」はでないものの、桜井さんが監督の「魔女っ娘つくねちゃん」という作品と同じようなギャグ演出
というか、同じ香りがします。
ドタバタさが、くどくないので個人的には好みです。
見たことはないですけど、うわさから想像するアニメ制作会社のブラックさがよく出てます。
現場はほんとにあんななの?

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躍動感のある心理描写

「十兵衛ちゃん」 の監督だけのことはある。
一部、共通の絵と、自転車で風を切る姿も楽しめた。
よろこびに満ちた、やる気の演出といい、心に、ぽっかり穴があいたかのような描写といい、いきいきとしている。
画風切りかえの、めりはりが強すぎる傾向があるが、それも意図されたものとして、味わい深い作品だ。
エンディングの選歌 『ひだまりの街で』 も 「藍より青し」の 『永遠の花』 のように静かな決意と、たおやかさの中の強さを感じさせる。

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