クチコミ★ファンの声

• 2021/11/03 23:49

自立思考型AIって馬鹿なの？

2話まで観ての感想です。対象年齢5〜6歳といった感じのロボットアニメですね。絵は綺麗ですし、デザインもそこそこ。自立思考型AIって、ファミコンクラスの8ビットなんでしょうね。一昔前だったら期待の声が集まってた作品だと思います。某(仮)面ものがお母さんウケを狙った大人のストーリーになってるのに比べたら、シーラカンス級です。骨董品や熟女など年季の入った物が好きな貴方！貴方の為の作品です。ご堪能ください。私も最終話まで追いかけます。

• 2020/03/04 01:00

心の本質

このバージョンでは、スバルの心情描写がより巧みに表現されている気がします。
好き嫌いはあるかもしれませんが、こんな主人公は今迄見たことがありません。
躁と鬱を、高性能アンプを使って、最大限に増幅したという印象。
しかしながら、その誇張が物語を破綻させないよう構成されている為に
ファンタジーの世界の中に、あり得ない程のリアリティを実現しています。

前のバージョンも号泣でしたが、今回はあらゆる場面で号泣します。
スバルの黒い部分や弱い部分も、その表現が振り切れている為
その都度、巻き込まれてしまうような感じです。

• 2020/01/29 09:04

設定古し

ヒロインは殺させない。絶対元に戻してみせる。
ヒロインが何人殺そうがまったく気にもしない主人公。
主人公とヒロイン以外はモブで木偶人形で引き立て役だから
気にすることもないのだ。

幼い頃にこんな設定にワクワクしていたかと思うと
甘酸っぱい気持ちが溢れてくる。

• 2016/09/21 12:21

絵と配色はGOOD

好き嫌い別れるでしょうね。
原作好きな人は、満足できないかもです。
絵が綺麗です。
透過色の使い方など好きですね。
別の方の評に間の悪さがありますが、非日常的、非現実的な事柄に遭遇して感情が逡巡している様が詳細に表現されているからでしょうか。
リアリティに拘って作られたのかなと感じます。
先の読めない作品の楽しさって、自分の想定を超えくれるところにあると思います。
単に意味が分からないのとは違います。
原作を読んでいるので耐えられましたが、理不尽な出来事が目の前を通り過ぎていくだけ、そんな演出です。
人間の持つ悪意も善意も全部を垂れ流すだけのドキュメンタリーを、無造作に切り取って見せられている気がします。
それを狙って作っているのなら凄い作品だと思います。

• 2016/03/01 15:19

見る人を選ぶ作品

好き嫌いはあるでしょうか、作られた年代を考えると物凄い作品だと思います。
話の複雑さは、他の方もレビューなさっていますが、ここまでになると最早
一つの事象を繋ぎ目に奇想天外に展開する夢の世界か、狂人の思考という印象
です。
それを芸術と捉えるかどうかといったところでしょうか。

• 2014/06/25 22:36

シリーズ構成の妙

いい作品でした。鬱展開と幸せ路線の振れ幅が大きすぎるため、好き嫌いは出るでしょうが。
シリーズ構成が良かったのだと思います。
一つだけ残念な点は、オープニングの曲。折角、歌唱力のある人に歌ってもらってるのに楽曲がチープ。嫌いな曲ではないのですが、もったいない。

• 2014/06/18 08:29

ほんとにＧＯＮＺＯなの？

元ネタのゲームユーザーです。
中国産って書いている人いますけど、韓国の会社ですね。

アニメになって色々浅くなってる印象です。
ここから盛り返せるのか？

もっとしっかり作って欲しかったです。
ゲーム中の演出ムービー並かそれ以下の出来だと
感じます。

• 2014/04/20 16:36

姉かわいいよ

姉、変だけどかわいいよ。
でも、うどん入れちゃいかんだろ。

• 2012/01/31 07:34

生きようとする人への賛歌

感動的で、よく練られた作品です。
「生きる」ことに絶望的な環境に置かれたパシフィカ。
その周りに居る人々も、生きることに悩み苦しみます。
（こう書くと、とっても重く暗い物語のようですが、一貫して
コミカルなタッチで描かれています。）
物語終盤、「生きる」ことへの覚悟を問われるパシフィカ。
シャノンを始め、周囲の人々とのやり取りは、何時の世でも
今を「生きる」人々へのエールに聞こえました。
原作も読破しました。素晴らしい作品でした。
その素晴らしさを忠実に表現できたアニメだと感じます。

• 2012/01/21 05:36

原作を読みたいですね

世界観、設定は大変魅力的です。
登場人物もそれぞれの立場で、活き活きとしてます。
ただ、主人公があまりにヘタレ過ぎて、全部ぶち壊して
まわります。アニメの時間制約のため、描ききれなかったのか？演出が下手なのか？
取り敢えず、原作を読みたくなる作品です。