クチコミ★ファンの声

• 2019/01/19 11:53

動画とFlashの違い

懐かしいですね。昔手塚治虫のアニメサイトでよく見ていました。
一番のポイントである声については他の人の感想で言われているので、ひとつだけ。
実はこのアニメは元のFlashだとインタラクティブな仕掛けが施されていました。
画面に映っている物をクリックすると動きがあったり、手術のシーンで扉をクリックすると外にいる人の視点に切り替わったりとFlashならではのギミックがあったのです。
個人的には、この仕掛けがFlash版最大の売りだと考えていたので、やはりそれがないのは寂しく感じてしまいます。

• 2018/11/12 21:48

申し上げます！ブロリーの映画が現れましたぁ！

ダニィ！？さっそく視聴しに出かける。後に続けブロリー！

• 2018/10/11 07:10

90年代的ポップカルチャーの結晶体

主軸は思春期にさしかかろうとしている少年の心の移ろいと成長である。
しかし、そこにぶっ飛んだ世界観とやたら濃いキャラクターで肉付けされ、実力派アニメーターによる超作画と舞台俳優中心の他と一味違う声優の演技、そしてthe pillowsのオルタナティブロックが脇を固めている。
ある意味で煩雑、ある意味で清涼なこの感じは、他のアニメではなかなか味わえない雰囲気を醸し出している。

• 2017/02/09 04:29

見れば見るほど知能指数が下がるアニメ

おしごと？でがんばったの？とってもがんばりやなフレンズなんだねー！
すっごーい！えらいねー！
きょうはひま？なの？あそぶ？あそぶの！？わーい！

• 2014/04/29 07:00

良くも悪くも押井作品の極地

この映画は、圧倒的なセリフ量による重厚な人間ドラマ、「首都における戦争による極限状態」「法や体制の正義」という先見性のあるテーマ、緻密に組み立てられた舞台背景など、およそ既存のアニメとはまったく違う作品になっています。
ストーリーを読み込み、深く考える作品が好きな人なら一度は観ておくべきアニメと言えるでしょう。
しかし、「パトレイバー」が好きな人には正直お勧めできません。
全体的な空気も色彩も重く暗く、軽快なギャグはまるでありませんし、肝心のパトレイバーや特車二課の面々は終盤以外ほぼ茅の外で「これパトレイバーでやる必要あるの?」状態です。
そこら辺はさすが原作クラッシャー押井守といったところでしょうか。(ヘッドギアのメンバーの中で一番最後に加わったそうな)
観る人によって傑作か駄作の両極端に評価が分かれる今作ですが、一見の価値がある作品なのは間違いありません。