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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」へのコメント

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ネタバレスタンドアローン

アニメ史上最高の作品です。
ここまで考えられている作品は見たことないです。
天才と呼ばれる人たちは電脳をハックする人ではなく、ゴースト自体をハッキングすることによって、それらハッキングされた人達は自らスタンドアローンとして目的を遂行する。
前回の笑い男では電脳をハッキングする事が主だったが、「人」に焦点を合わせた今回の作品は誰も想像できなかったような世界とストーリーがとても感激しました。

とりあえずタチコマシーンは涙が止まりません。

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ネタバレ草薙素子とクゼ・ヒデオ・・・そしてタチコマ (´;ω;`)

かなりネタバレなので気をつけてください…
11話 草迷宮 affection で男の子と女の子の感動的なお話があります
男の子と女の子が飛行機の墜落事故で重体になってしまう
男の子は左手だけ動かせる状態 女の子は意識不明の重体
男の子はその左手で女の子の為にひたすら折り鶴をする
ある日 女の子は居なくなる そして女の子は義体として男の子の前で義体を勧め励ます
しかし男の子は「義体になっても左手で折り鶴はできる?」と女の子に問いかけるが女の子は折れない
女の子は男の子に「折れる様になるまで待っていてね」と言い、そのまま来なくなる
男の子はその後 義体になり… そうクゼになるのだ そして女の子(素子)の前に現れる
敵として・・・ 最終的にクゼはCIAによって暗殺される 素子は最終回ラストで憂鬱な顔をしていた
初恋の人を失った事でバトー居るけどw タチコマについては見て下さいw 名作です 以上w

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やっぱり最高!

前作もそうでしたが秀作です。
ぜひ見ることをお勧めします!

やっぱり最終回はうるうるきちゃうねぇ(ノд・。) グスン
よく頑張ったタチコマ!!

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ネタバレタぁぁぁぁぁぁチコぉぉぉマぁぁぁぁ(号泣)

 前作の視聴経験から、見始めたら止まらないと思い、土日に通覧。後半から終末にかけて、『神山氏が、掣肘を受けず、随意にしていれば。』と思えなくもない点が散見されましたが、総じて言えば、前作と同様、存分に楽しめました。
 最終話でのタチコマ達の行為は、健気さと、あの明るさが、かえって、切なさを増し、感涙を禁じ得ません。直後、荒巻氏が、「部下の犠牲」と、タチコマ達に人格を認める言を発し、これを受けた茅葺氏の応答と併せ、彼らへの手向けと感じられた点が、慰みとなりました。ときに、全話通しての巧みな演じ分けを含め、玉川氏の演技には、感服至極です。
 全編を通じて見せる、荒巻大輔氏の怜悧さは勿論、避難民誘導等における荒巻洋輔氏(兄)の冷静沈着さには、天恵の叡智を、正しく、そして、存分に用いようとする人格の強さが現れ、才能を悪用する対立登場人物達との好対照が、作品を更に、重厚なものとしています。

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神山シリーズ、1番のスケール

個人的には、前作「笑い男」シリーズのが好きですが
この「個別の11人」の方がスケールが大きい事件なので、好みの人も多いでしょう♪

しかしラストシーンなどは「笑い男」シリーズを観てないと
(それでも気付きづらいですが)
なかなか100%は理解できないと思うので、やはり前作から観たほうが良いと思います

普段は台詞の少ないパズに視点を合わせた「顔」
渋いさでは9課No1のサイトーを主役にした「左眼に気をつけろ」
これら貴重な2話も収録されているのは嬉しいです

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劇場版よりよかったかも・・

ストーリーの深みも、展開もさすがです。この作品が、未来予測なのか、未来のフォーマットなのか、その未来を見届けてみたいものです。

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直前に一括購入してしまったー! けれども、

見応えある大傑作でした、3800余円はちっとも惜しくありません。
 しばらく期限切れを気にせずに反復視聴できる様になったのはとても有り難い。

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kowaiネ!

なんだか現実と空想&理想それと今を考えないといけない作品・・・
引き込まれてしまう作品ですヨ

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ネタバレ近未来SFアニメの最高傑作

技術が発展し、電脳化・義体化が進んだ近未来をモチーフにした近未来SFアニメの本作。
前作に引き続き、Stand Alone Complexという概念で、人(個人)とネット(集合)との関わり方、
個人が集合に与える影響と、集合の中における個人、という人間社会の在り方について鋭い洞察で
切り込んだ作品として非常に示唆に富む傑作だと考えます。
また、前作がより「集団の中の個人」という個に視点を当てた者であったのに対し、
本作では難民問題(現実における移民、被差別集団の問題)を軸に、「個人の集合としての社会」が
必然的に持ちうる歪みや、不条理に対して視聴者を向き合わせようとする強いメッセージ性を持っています。

物語は終盤の19話から最終話にかけて一気に加速しますが、特に最終話では社会や人間の
在り方に対するメッセージ、人間ドラマの詰まった心揺さぶられる展開で必ず記憶に残ります。

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おもしろい!

前作に較べると派手さでは劣るものの、泥臭い展開とそれを覆すカタルシスのある結末が秀逸です。

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