バンダイチャンネル

ヨーロッパのとある国、ナフレス。
天才的なゴルフの腕前を持つイヴは 生活のため、賭けゴルフで稼ぐ日々を送っていた。
そんなある日、大企業の令嬢でエリートゴルファーの天鷲葵と運命的な出会いを果たす。
全く異なる世界に生きる、2人の天才。互いの心を撃ち抜いたのは、たった一打のショットだった。

世界初、女子ゴルフをテーマとしたオリジナルアニメシリーズ、開幕!

―「羽ばたけ、世界へ!」

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下記チャンネルで
作品の一部のエピソードが期間限定配信!

脚本家 黒田洋介さんから見どころや当時の制作秘話をご紹介。

※配信内容の詳細は各チャンネルでご確認下さい。

ガンダムチャンネル

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機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン
#23『世界を止めて』
黒田氏のコメント「ガンダム・マイスターの一人、ロックオン・ストラトスが散っていくエピソードです(多くのニール・ファンから恨まれました)。ラストシーンは10話目の脚本を書いてるときからアイデアを練り始め、何カ月も試行錯誤を繰り返しながら、『これを書き切るまで死ねない』という覚悟をもって完成させた会心の一作です。長崎健司氏の演出力、大貫健一氏と西井正典氏による美麗な作画も必見。ちなみに、サブタイトルである『世界を止めて』は、ロックバンド『ザ・コレクターズ』の同名楽曲からとりました。23話の脚本作業中はこの曲をエンドレスでかけてました。興味のある方は、一度聴いてみてください」
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
#25『再生』
黒田氏のコメント「最終決戦とばかりに、スタッフ全員が全力を注ぎ込んで作った思い出深いエピソードです。ラストバトルですが、主人公(刹那)がダブルオーガンダムではなくガンダムエクシアに乗り換えて戦うことはかなり前から決めていました。ロックオンの『1秒トランザム』もそうですね。2シーズン、全50話を一人で脚本を書き切ることができ、安堵と充実感に浸って…いる暇もなく、すぐさま劇場版『A wakening of the Trailblazer』の脚本作業が始まって、ひーひー言ってました。今となっては良い思い出です」
ガンダムビルドファイターズ
第15話『戦士(ファイター)のかがやき』
黒田氏のコメント「僕は80年代の不良漫画やスポーツ漫画が好きで、この15話のような『男同士のどうしても譲れない戦い』というバトル・スタンスは、それはもう大好物なのであります。劇中でのフェリーニのセリフ『俺がおまえを作ったのは、棚に飾って愛でるためじゃねぇ!勝つためだ!勝って俺の作ったガンプラが、ウイングガンダムフェニーチェが一番強いんだと、世界に向かって叫ぶためだ!』…今でも熱くなります。作画の大貫健一氏、大張正己氏の作り出す大迫力のガンプラ・バトルはまさに必見。バトルが終わったら仲良くガンプラを直すラストも気に入ってます」
ガンダムビルドファイターズ
第18話『ブラッド・ハウンド』
黒田氏のコメント「18話は『ガンプラ・バトル』の達人同士の戦いということで、かなりマニアックに脚本を作り込みました。バトルフィールドと作戦は、初代ガンダムの『ガルマ散る』『時間よ止まれ』から。OVAの『ポケットの中の戦争』、ゲーム『ザ・ブルー・ディスティニー』からシチュエーションや設定を拝借したり…この脚本をなんの資料も見ずにスラスラと書いてしまう僕は、良い意味でも悪い意味でも『重度のガンダム・バカ』だと思います。二転三転するバトルの展開、進藤ケンイチ氏の美麗なメカ作画…観て損はありませんよ」

期間限定配信は終了いたしました

サンライズチャンネル

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無限のリヴァイアス
第8話『なにもしらなかった』
黒田氏のコメント「宇宙を漂流する宇宙船の中で懸命に生きる若者たちを描いたSFサバイバル・アニメからは、8話をチョイスしました。その理由は、リアルな宇宙戦闘が描けたからです。今回の火星軌道上での戦闘(会敵)は一周に一度だけ、次の接触までにはさらに火星一周ぶんの時間が必要となります。普通のアニメだとその時間はスッ飛ばしてしまうのですが、リヴァイアスはその時間こそが真骨頂。与えられた時間の中で、戦うか、投降するか、逃げるか…若者たちは論議し、ときには力で支配し、生きる残るためにもがき続ける…その葛藤こそがリヴァイアスなのです」
無限のリヴァイアス
第21話『あしたなんかいらない』
黒田氏のコメント「今更なんですけど、よくこんなエピソードを夕方のテレビで放送してたなぁ…というのが正直な感想です(爆)。この物語の若者たちは、民主制、君主制、共産主義制と様々な制度を施策しますが、そのどれもうまくいかず、ついに尾瀬イクミによる独裁が始まります。平和のために暴力という膿を、文字通り力で取り除いていく…その中で、主人公である相葉昴治は、あたりまえの普通を見失い、なにもできない無力な自分に絶望し、幼なじみ(葵)の前で号泣します。感情を一気に吐き出させたいと考えに考え抜いて作ったシーンです。西田亜沙子さんの作画、白鳥哲氏&桑島法子さんの演技に、文字通りシビレました」
スクライド 第19話『常夏3姉妹』
黒田氏のコメント「暴走拳野郎、カズマが活躍するバトル・アニメからは、19話をチョイスしました。このエピソードで、味方側のキャラクターのほとんどが一堂に会するところが気に入ってます。そして、ヒロイン(かなみ)のピンチに颯爽と現れるカズマ!名前を叫ばれた彼の返事は『あいよ』。カッコイイでしょカッコいいよねカッコイイっす~…と思いながら子供のようにキャッキャして脚本を書いていました。現実の女性を愛せない悪役、人質を取られても戦いを止めない主人公、輝く右腕、もうやりたい放題です。モヤモヤしてたり、スカッとしたいときに視聴することをオススメします」
スクライド 第26話『夢』
黒田氏のコメント「この作品の物語は25話で終わっていて、26話は主人公であるカズマと劉鳳がただただケンカをし続けるだけのエピソードとなっております。どちらが強いか、白黒ハッキリと決めるためだけの戦い。必殺技を交互に打ち合う、互いを認め合ってるような展開から戦いは激化、宇宙にまで行って、最後は素手での泥臭い殴り合いです。完全に『男の世界』です。さすがに女性に理解されないのではないかと思い、ヒロインの一人、水守に『男の人って、こうまでしないと生きていけないの…?』というセリフを加えました。ザ・免罪符です。この最終回は今でもたまに見返します。平井久司氏をはじめとするアニメーター様たちの技量がスゴイ」

期間限定配信は終了いたしました

バンダイチャンネルでは
下記作品を今すぐ全話ご視聴頂けます!

OVA 魔法少女プリティサミー
OVA 1995
TVシリーズ 魔法少女プリティサミー
TVシリーズ 1996
TRIGUN
TVシリーズ 1998
無限のリヴァイアス
TVシリーズ 1999
スクライド
TVシリーズ 2001
ココロ図書館
TVシリーズ 2001
Gungrave
TVシリーズ 2003
MADLAX
TVシリーズ 2004
機動戦士ガンダム00
ファーストシーズン
TVシリーズ 2007
機動戦士ガンダム00
セカンドシーズン
TVシリーズ 2008
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
TVシリーズ 2010
あの夏で待ってる
TVシリーズ 2012
ヨルムンガンド
TVシリーズ 2012
ヨルムンガンド PERFECT ORDER
TVシリーズ 2012
ガンダムビルドファイターズ
TVシリーズ 2013