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奏光のストレイン STEP 01(24分)

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絶望の前奏曲(プレリュード)

遙か未来。星域を二分する勢力、ユニオンとディーグは、数世紀にも渡る永い戦争状態にあった。ユニオン陣営に属する惑星グラベラ。幼くして両親を失い、兄ラルフ(18歳)に育てられた少女、名門ウィーレック家の娘セーラ(11歳)は、<リーズナー>と呼ばれるストレインの優秀なパイロットである兄が、130光年離れた戦場へ出撃する事になった時、自らもリーズナーとなる事を誓う。5年後、最愛の兄と同じ戦場に行く為に、グラベラ空間機甲兵科学院に学び、卒業間近となったセーラは、仲間と共に楽しい学園生活を送っていた。そんなある日、謎のストレインに率いられたトゥモールの大部隊が、グラベラに奇襲をかけて来た。

選りすぐりのアニメをいつでもどこでも。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットで視聴できます。

関連作品

ファンの声(12件)

見返したくなる面白さ

小公女セーラにSF要素を加えた作品
低い知名度に反し話はしっかりとまとまっており2度3度見返したくなる面白さがある。
キャラクターデザインが少女マンガチックだが中身はしっかりとしたSFなのでSFファンは是非見てほしい。

見た目に反してハード

この作品のパッケージを目にしたときどんな印象を受けるでしょうか?
「キャラデザに藤田まり子?美少女+メカの萌えアニメかな」と思った人、面食らいますよ。

セーラとその兄ラルフを中心に物語が進むなか、ラルフの行いによりセーラの周りには容赦無い死とそれに伴う確執がまき散らされていきます。苦難に耐えるセーラはまさに直向きそのもので視聴者の心を打ちます。そんなセーラの脇を固めるキャラクターも中々に魅力的で、多少のギャグと(お色気と?)熱い友情が物語を彩っています。

メカデザインも秀逸です。
ストレインの流麗な戦闘シーンは"ダンス"と呼ぶにふさわしく、この作品の大きな魅力でもあります。

パッケージの印象で敬遠してた人にこそ見て欲しい作品です。

ブラコン小公女

主人公の名前からまさかとは思いましたがそのまんま「小公女」のような展開がはじまり、さらに仲間がどんどん死んでいくという構成のため、作品全体を覆う雰囲気は暗いです。

亜光速、時空間、ウラシマ効果はともすると仲間とか知人というものの存在が希薄なものになってしまう(時間概念がずれる)ので使いどころが難しいですが、13話というクールの中では上手くまとめていると思います。
まぁ予備知識の必要性と亜光速内での戦闘が正しいかどうかは別にして…。

結局、極論にしか走れなかった兄と超がつくブラコン妹たちの他人の人生を巻き込んだ小さな戦闘というのがこの作品の要約でしょうか。

それにしても無駄に裸のシーンが多いのが残念です。
必要性は(ある事件は必要かもしれませんが)ほぼないでしょう。
そういう意味でも「トップをねらえ!」っぽい感じが払拭できませんでした。
ラストシーンでてっきり仲間は…(省略)。

ネタバレあり

容赦ないです

萌えキャラ、特に女主人公というものは笑顔や愛らしさ、時折魅せる服の中身に価値観の全てをおかれ、男性視聴者を喜ばせるために存在するというのが道理であり真理ということになっている。だんじて痛めつけたりいびり倒すために存在するものではない。
ところがどっこい、この作品は主人公にまったくもって容赦ない。
殴る、腹パンどんとこい。裏切りさげすみてんこもり。絆を感じれは相手は死に、裏切り者の妹という過去が芽生えた友情すら粉砕する。主人公セーラは努力家の少女、寄せられる信頼もあれど、立ち居地の危うさゆえに針のむしろ、いたたまれない。おまけに兄貴もどうしようもない。
それが第1話から最終話まで続きます。
不思議なことに、こんな状態でも生まれるカタルシス。それはひとえにセーラの想いが純粋で悲しく美しいからに他ならない。彼女の強い意志が最後まで視聴者を引っ張っていってくれます、美しい光を描きながら。

ネタバレあり

良作品!

なかなか面白いSFロボットアクションです。レンタルだと絵柄が好きではないから手に取ることはなかったかも。ちょっと得した気分です。
俯瞰してみれば、本当に小さな小さな物語です。別に設定世界の戦争に影響するとか、重要作戦とか関係ないし。
ダガソレガイイ。
OPとEDもSFアクション系としては珍しい優しい雰囲気。
個人的に好きな雰囲気で、オススメです。
壮大さとかは期待しないように( *´-`)

お兄ちゃんの、二陣営を巻き込んだ壮絶な空回り&転落人生。

鬱展開。最初から最後まで。特にこれ意味あったか?な死者続出。そして物語の原因のお兄ちゃんはロリ宇宙人への一方的な感情移入と思い込みで敵に寝返り、妹の友人彼氏知人その他を盛大に殺しまくったあげく宇宙人本人から「誰がそんなことして欲しいって言った?」的に諭され結局死亡。家柄も良くてパイロットとして腕も立つエリートまっしぐらから裏切り者へと華麗なる転落。寝返った先で他人を利用するだけ利用し、そのくせ事情を誰にも相談せず全部一人で抱え込んでの裏切りの結末が自分の行動の全否定。哀れだよ、お兄ちゃん。ていうか宇宙人も意思疎通出来るんだから最初からきちんと説明してやれよ、と見終わってから思いました。画は途中で崩れたりしないし問題ないです。ですがストーリーはとてもしょーもないです。恐らく他人に薦めても、「なにこれ?」的な感想しか返ってこないです。

ネタバレあり

隠れた秀作

知名度は高くないと思いますが、見ておいて損はない作品。
小公女をモチーフにという話がありますが、そのおかげか人間関係もとっつきやすい。
13話で上手くまとまっていますが、世界観もある程度はしっかりしていて2クール作品にしても良かったと思えました。

あれは不幸な事件だったレベルの話

なので、人類同士の宇宙戦争!!ってハードルを上げるとがっかりするよ。

ゼロ年代ロボットアニメの最高峰、是非多くの人に見て欲しい

主人公のセーラは兄の裏切りによって、何もかも、全てを失って、それでも兄に会う一心で、名前や身分を偽って、戦闘に参加します。
素性を偽って手に入れた環境は最悪で、追い打ちをかけるようにセーラを痛めつけていきます。
それでも兄への一途な思いで耐え抜く、そんな姿が見ていて胸を締め付けてきます。

セーラ以外にも様々なキャラがいますが、それぞれが強い感情を出す時の演出が抜群で、心に迫ってきます。
また、声優陣、特に主役の川澄綾子さんの演技は素晴らしく、絶望の悲鳴や悲痛な決意など、肝心な場面で彼女の演技が光ります。
このように、悲劇のヒロインが逆境や絶望に立ち向かい続ける、非常に重いドラマを描いた素晴らしいアニメです。

ゼロ年代のロボットアニメの中では群を抜いて面白く、自分はとても好きです。
しかし、いわゆる鬱アニメなので、その辺は好みが分かれると思います。
また、ロボット分はかなり薄いです。

ネタバレあり

何度も見たくなる(私はだけど・・・

一言で表すと学園+青春+ロボット+戦争=”こんな感じ”が現実的じゃないかなと。
ラブは薄いし、萌え?も薄いんじゃないかな?
セーラに立ち塞がる障害からシリアスになりがちだが、ロッテやラヴィニアといった賑やかしキャラが程良く緩和してるので、案外楽しく見られるんじゃないだろうか。とはいえ目的が明解な為、最後は物足りないかもしれない。

最大の魅力は、やはりストレインによる戦闘シーンだと思う。無人機を一掃するシーンは見ていてスカッとする。実際に出来たらきっと気分爽快だろう。
また、難しい設定をマーキュリオンという機体制御にも使う燃料を用意する事で簡潔に説明していてる点は話数を考えればとても巧いやり方で、リアル(現実的な)ロボット作品の中では秀逸だと思います。変に設定に凝っていない分とっつきやすいのではないだろうか。
唯一の欠点は時間工学などの耐性がないと、おいてけぼりを喰らってしまうところ……。

意外な展開に強烈にひきつけられた

第一話の前半を見ていて、最近よくある美少女学園恋愛ロボットアニメか・・・とうんざり思ったのもつかの間の急展開。2話以降一気に最終話まで見てしまいました。とりあえず2話くらいまで見てみるのをおすすめします。

誰の為の復讐?

中盤までセーラの周りで
悲劇、絶望、死…の繰り返し
最後は
仲間の支えもあり因縁に決着
宇宙、時空間での戦闘はイイが
ストーリーがあんまり
自分好みではなかったかも…

ネタバレあり

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