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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.2
「ロックマンエグゼBEAST+」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
次作へ繋がる最終作
原作6と外伝2作をベースとしたシリーズ最終作。本作では1話あたり10分弱となったためか、秋原町中心の話が多く、無印エグゼに回帰したような雰囲気。また、過去作のキャラのゲスト出演も多く、シリーズのファン向けの作品と言える。しかし、エグゼシリーズにおいてテーマとなってきた「電脳世界と現実世界の融合」については、これまでの進化を元にさらに踏み込んでいる。ここから次作流星のロックマンへと繋がるのだ。
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「ロックマンエグゼBEAST」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
深化を遂げたシリーズ4作目
原作6をベースに熱斗たちの世界のパラレルワールドを舞台としたオリジナル作品。過去作のキャラの再登場やナビ対ナビを中心とするバトルなど、無印エグゼを彷彿とさせる原点回帰が図られている。前作ストリームから心機一転しつつも、無印からのファンにはどこか懐かしさを感じさせる内容。2クール作品のため、全体的に駆け足気味なのが少し残念であった。
「OVA「エリアル」」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
古き良きOVA
壮大なSF設定とシリアスな展開を豪華スタッフによる超絶作画で煽りつつ、その実態はイケイケなラブコメで最後はエイヤッ!で片付けてしまう。ザ80年代といった風の実にバブリーな作品。往年のSF・特撮オマージュが随所に見られるが、最近はこういった教養を感じさせる作品も寂しくなったように思う。
「地球少女アルジュナ Director's Edition」へのコメント≫コメント25件をすべて見る
意欲作
環境問題をテーマにしたオリジナルアニメ。作者(河森氏)のメッセージが極めてストレートかつダイレクトに反映されており、かなり好みが分かれる内容。第1話からして原発の安全性を問いかけ、その後も自然農法、物質文明批判や中絶問題などタブーを気にせず切り込みまくっている。それで面白ければ言うことはないが、登場人物が異口同音に作者の思想を主人公へ吹き込むようなストーリーで、また、主人公をリードするいわゆるお助けキャラ的な人物が、何かにつけて「愚かな」と上から目線で説教してくるため、合わない人にはとことん合わない。率直に言ってエンタメとしては成立していないと思うが、ここまで突き抜けた作品は他に類を見ないと思うので、そういう意味では唯一無二と言える。音楽は素晴らしく、特にEDのマメシバを聞くと、本編のアレコレなど気にならなくなる。
「地球防衛家族」へのコメント≫コメント9件をすべて見る
問題作
崩壊寸前の家族4人が防衛チームに変身し、エイリアンから地球を守るというお話。クレヨンし○ちゃんをもっと過激でシニカルにしたような作風で下ネタ率かなり高め。小学生の主人公視点のため基本はコメディタッチであり、特に戦闘パートはギャグテイストだが、対照的に家族に関する描写は極めてリアルかつシリアスだ。第1話から既に離婚届の話が出るまで家族仲は冷え切っており、親子ともに性格に難を抱えた家族の面々は喧嘩ばかりでチームとしては落第に近い。結局最後まで家庭不和は明確な解決を迎えないまま、物語はあっけなく終結する。続編が企画されていたらしく、河森氏はそこで最終的な答えを出すつもりだったのかもしれない。ギャグとバイオレンスと現代社会の歪を感じさせる昭和と平成の狭間にあるような作品だった。
「スピードグラファー」へのコメント≫コメント23件をすべて見る
序盤と終盤は良かった
序盤の4話くらいまでは、斬新な設定や意外な展開にとにかく引き込まれた。ただ、その後能力バトルものになってからは、やや月並みな印象を受けた。「フェチ」を題材とするアイディアは面白いと思ったが、わざわざ大人向けを標榜する作品なのだから、少年漫画のような戦闘シーンは必要だったのかと思う。また、国家権力や公安組織を重要な要素として登場させている割には、その描き方がステロタイプ的というか表面的に感じられた(ストーリーの進行や尺の関係で仕方なかったのかもしれないが)。しかし、ビターな最終回はやはり大人向けの作品だと感じられた。作画がもう少し安定していればより楽しめたと思う。
「BLUE GENDER」へのコメント≫コメント10件をすべて見る
B級SF映画っぽいノリ
謎のクリーチャーに支配され荒廃した地球を取り戻すため、人類がロボを駆使して戦うSFアクション。このクリーチャーがやたらグロテスクなのだが、こいつらとの戦闘シーンが頻繁に出てくるため、人間やクリーチャーの死体や破片を毎回のように目にすることになり、とにかくグロい。しかしストーリーは面白く、主人公の行く先々ごとに見どころが作られていて飽きない。ただ、伏線らしき演出が投げっぱなしだったり、終盤の描写が説明不足ぎみだったりと、作りがやや雑なのが気になった。ストーリーの構成や主人公の設定、ロボットのデザインなどはボトムズを彷彿とさせるところがあるので、ボトムズファンの方はより楽しめると思う。(実際、高橋良輔氏も製作に携わっている。)
「ジェネレイターガウル」へのコメント≫コメント13件をすべて見る
異色のSFヒーローアニメ
突如現れた謎の三人組が転校してきて、その学校にはこれまた怪しげな女史や科学者がいて…というかなり思わせぶりな展開で始まるSFもの。一応ヒーローアニメらしいが、敵味方ともにクリーチャー風のデザインで、戦闘シーンも生々しいものが多く、爽快感というより凄惨さや猟奇的な空気を感じさせる。また、曇り空や夕暮れを背景に主人公が慟哭や内省する場面が多く、「友情や絆を引き裂く悲劇」みたいないかにも90年代末アニメ的な演出で見ているうちにこちらまで鬱々とした気分になった。しかし、回が進むに連れて謎が少しずつ明かされてゆき、絶妙に蒔かれていた伏線が回収される怒涛の終盤は見応えあり。1クールのため中だるみもなく、最終回まで強い緊張感が保たれていた。Wiki等であらすじや登場人物紹介を見ずに視聴することをおすすめします。
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」へのコメント≫コメント68件をすべて見る
ザンネンだっていいじゃない
他のコメントにあるように、キャラデザ等から暗いストーリーを想定していましたが、良い意味で裏切られました。人類を狙う謎の生命体に対し、主人公チームがロボを駆使して立ち向かうというのが大まかなストーリー。この設定からもわかるように、良く言えばオーソドックス、悪く言えば地味なため、最初はあまり印象に残りませんでした。しかし視聴を進めるうちに、この作品の真価は「人物描写」にあると気づきました。登場人物が皆イキイキとしていて、活気に満ちています。そして戦闘シーンから日常に至るまで、会話がどれも軽快で面白いです。ロボアニメにありがちな露悪的な描写もなく、味方の人々は皆温かいです。もちろんシリアスなシーンはありますが、それらを崩すことなくうまく作品全体を「陽」の雰囲気に包み込んでいます。派手なシーンはあまりありませんが、また見返したいと思ったアニメでした。
「革命機ヴァルヴレイヴ」へのコメント≫コメント84件をすべて見る
「水星」のプロトタイプ
前評判で食わず嫌いしていましたが、巷の口コミサイトに書いてあるほどではありません。サンライズのオリジナルロボアニメということで、相当力が入っていたのだろうと思われます。全体的に作画は良く、キャストやスタッフ陣も豪華絢爛です。問題は、ストーリーの過程や描き方がやや拙速になるきらいがあることで、序盤のノーテンキな雰囲気と相まって、この辺が辛口評価される原因と思われます。しかし1期の後半になると、話の本筋に入るため(あまり)気にならなくなります。そして2期ともなると、勢いに乗せらせていつの間にか見終わってしまいます。とにかくスピード命のジェットコースター物語ですので、細かな部分を大目に見ればエンタメ作品として楽しめます。現在放送中の「ガンダム水星の魔女」と脚本の方が同じですので、プロットがよく似ていますが、向こうの方がより洗練されています。
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「ロックマンエグゼBEAST+」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
次作へ繋がる最終作
原作6と外伝2作をベースとしたシリーズ最終作。本作では1話あたり10分弱となったためか、秋原町中心の話が多く、無印エグゼに回帰したような雰囲気。また、過去作のキャラのゲスト出演も多く、シリーズのファン向けの作品と言える。しかし、エグゼシリーズにおいてテーマとなってきた「電脳世界と現実世界の融合」については、これまでの進化を元にさらに踏み込んでいる。ここから次作流星のロックマンへと繋がるのだ。
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「ロックマンエグゼBEAST」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
深化を遂げたシリーズ4作目
原作6をベースに熱斗たちの世界のパラレルワールドを舞台としたオリジナル作品。過去作のキャラの再登場やナビ対ナビを中心とするバトルなど、無印エグゼを彷彿とさせる原点回帰が図られている。前作ストリームから心機一転しつつも、無印からのファンにはどこか懐かしさを感じさせる内容。2クール作品のため、全体的に駆け足気味なのが少し残念であった。
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「OVA「エリアル」」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
古き良きOVA
壮大なSF設定とシリアスな展開を豪華スタッフによる超絶作画で煽りつつ、その実態はイケイケなラブコメで最後はエイヤッ!で片付けてしまう。ザ80年代といった風の実にバブリーな作品。往年のSF・特撮オマージュが随所に見られるが、最近はこういった教養を感じさせる作品も寂しくなったように思う。
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「地球少女アルジュナ Director's Edition」へのコメント≫コメント25件をすべて見る
意欲作
環境問題をテーマにしたオリジナルアニメ。
作者(河森氏)のメッセージが極めてストレートかつダイレクトに反映されており、かなり好みが分かれる内容。
第1話からして原発の安全性を問いかけ、その後も自然農法、物質文明批判や中絶問題などタブーを気にせず切り込みまくっている。
それで面白ければ言うことはないが、登場人物が異口同音に作者の思想を主人公へ吹き込むようなストーリーで、また、主人公をリードするいわゆるお助けキャラ的な人物が、何かにつけて「愚かな」と上から目線で説教してくるため、合わない人にはとことん合わない。
率直に言ってエンタメとしては成立していないと思うが、ここまで突き抜けた作品は他に類を見ないと思うので、そういう意味では唯一無二と言える。
音楽は素晴らしく、特にEDのマメシバを聞くと、本編のアレコレなど気にならなくなる。
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問題作
崩壊寸前の家族4人が防衛チームに変身し、エイリアンから地球を守るというお話。
クレヨンし○ちゃんをもっと過激でシニカルにしたような作風で下ネタ率かなり高め。
小学生の主人公視点のため基本はコメディタッチであり、特に戦闘パートはギャグテイストだが、
対照的に家族に関する描写は極めてリアルかつシリアスだ。
第1話から既に離婚届の話が出るまで家族仲は冷え切っており、親子ともに性格に難を抱えた家族の面々は喧嘩ばかりでチームとしては落第に近い。
結局最後まで家庭不和は明確な解決を迎えないまま、物語はあっけなく終結する。
続編が企画されていたらしく、河森氏はそこで最終的な答えを出すつもりだったのかもしれない。
ギャグとバイオレンスと現代社会の歪を感じさせる昭和と平成の狭間にあるような作品だった。
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序盤と終盤は良かった
序盤の4話くらいまでは、斬新な設定や意外な展開にとにかく引き込まれた。
ただ、その後能力バトルものになってからは、やや月並みな印象を受けた。
「フェチ」を題材とするアイディアは面白いと思ったが、わざわざ大人向けを標榜する作品なのだから、少年漫画のような戦闘シーンは必要だったのかと思う。
また、国家権力や公安組織を重要な要素として登場させている割には、その描き方がステロタイプ的というか表面的に感じられた(ストーリーの進行や尺の関係で仕方なかったのかもしれないが)。
しかし、ビターな最終回はやはり大人向けの作品だと感じられた。
作画がもう少し安定していればより楽しめたと思う。
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B級SF映画っぽいノリ
謎のクリーチャーに支配され荒廃した地球を取り戻すため、人類がロボを駆使して戦うSFアクション。
このクリーチャーがやたらグロテスクなのだが、こいつらとの戦闘シーンが頻繁に出てくるため、人間やクリーチャーの死体や破片を毎回のように目にすることになり、とにかくグロい。
しかしストーリーは面白く、主人公の行く先々ごとに見どころが作られていて飽きない。
ただ、伏線らしき演出が投げっぱなしだったり、終盤の描写が説明不足ぎみだったりと、作りがやや雑なのが気になった。
ストーリーの構成や主人公の設定、ロボットのデザインなどはボトムズを彷彿とさせるところがあるので、ボトムズファンの方はより楽しめると思う。(実際、高橋良輔氏も製作に携わっている。)
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異色のSFヒーローアニメ
突如現れた謎の三人組が転校してきて、その学校にはこれまた怪しげな女史や科学者がいて…というかなり思わせぶりな展開で始まるSFもの。
一応ヒーローアニメらしいが、敵味方ともにクリーチャー風のデザインで、戦闘シーンも生々しいものが多く、爽快感というより凄惨さや猟奇的な空気を感じさせる。
また、曇り空や夕暮れを背景に主人公が慟哭や内省する場面が多く、「友情や絆を引き裂く悲劇」みたいないかにも90年代末アニメ的な演出で見ているうちにこちらまで鬱々とした気分になった。
しかし、回が進むに連れて謎が少しずつ明かされてゆき、絶妙に蒔かれていた伏線が回収される怒涛の終盤は見応えあり。1クールのため中だるみもなく、最終回まで強い緊張感が保たれていた。
Wiki等であらすじや登場人物紹介を見ずに視聴することをおすすめします。
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「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」へのコメント≫コメント68件をすべて見る
ザンネンだっていいじゃない
他のコメントにあるように、キャラデザ等から暗いストーリーを想定していましたが、良い意味で裏切られました。
人類を狙う謎の生命体に対し、主人公チームがロボを駆使して立ち向かうというのが大まかなストーリー。
この設定からもわかるように、良く言えばオーソドックス、悪く言えば地味なため、最初はあまり印象に残りませんでした。
しかし視聴を進めるうちに、この作品の真価は「人物描写」にあると気づきました。
登場人物が皆イキイキとしていて、活気に満ちています。そして戦闘シーンから日常に至るまで、会話がどれも軽快で面白いです。
ロボアニメにありがちな露悪的な描写もなく、味方の人々は皆温かいです。
もちろんシリアスなシーンはありますが、それらを崩すことなくうまく作品全体を「陽」の雰囲気に包み込んでいます。
派手なシーンはあまりありませんが、また見返したいと思ったアニメでした。
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「革命機ヴァルヴレイヴ」へのコメント≫コメント84件をすべて見る
「水星」のプロトタイプ
前評判で食わず嫌いしていましたが、巷の口コミサイトに書いてあるほどではありません。
サンライズのオリジナルロボアニメということで、相当力が入っていたのだろうと思われます。全体的に作画は良く、キャストやスタッフ陣も豪華絢爛です。
問題は、ストーリーの過程や描き方がやや拙速になるきらいがあることで、序盤のノーテンキな雰囲気と相まって、この辺が辛口評価される原因と思われます。
しかし1期の後半になると、話の本筋に入るため(あまり)気にならなくなります。そして2期ともなると、勢いに乗せらせていつの間にか見終わってしまいます。
とにかくスピード命のジェットコースター物語ですので、細かな部分を大目に見ればエンタメ作品として楽しめます。
現在放送中の「ガンダム水星の魔女」と脚本の方が同じですので、プロットがよく似ていますが、向こうの方がより洗練されています。
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