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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.63
「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」へのコメント≫コメント9件をすべて見る
抗する者の物語
戦闘場面の、2D格闘ゲームのような表現に、違和感があるものの慣れるとそうでもない。動きがある場面とのメリハリがついていて、これはこれでありな表現だと思う。音楽がとても良い。世界観にとてもマッチしていて、それだけでも十分御腹一杯になれました。野暮ったく、野性味がある男性キャラをより生かす、と言う意味合いで、可愛らしく、美しい女性キャラたちも良い。『華のある』という女の子の登場人物ってのは、本来こういう感じじゃないかな。あと、全編『ブレードランナー』ですねwwすごく懐かしいです。
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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編」へのコメント≫コメント135件をすべて見る
怨念が始まり
冒頭の大艦隊戦とその中を駆け抜ける『赤い彗星』。これぞアニメでのみ描ける戦闘シーン!こうでないと!その後のドラマ中心展開も、キャラクターそれぞれがきっちり書き込まれている。ザビ家一同のど~しようもない葛藤ぶりや、ジンバ・ラルのウザさ、ランバ・ラルの可愛らしい朴訥さとやる時はやる軍人像、何よりハモンさんが格好良すぎる!ジオン・ダイクンが少しも美化されてないところが何ともリアル。中盤の婆さん(ダイクンの最初の奥さん?愛人?)の口から語られる『ジオニズム』思想の根本にある生々しい情念。支配と被支配、排他した側と排他された側の関係性が集約している。始まりは怨念だった。その流れが、後々NT思想へと転化していったと思うと……。物語の時系列的にこれ以後の戦いで散って逝った人たちの事が、さらに物悲しくなってしまう。最後に。恒松さんが名演です!本当に素晴らしかった!
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」へのコメント≫コメント72件をすべて見る
ちゃんとSFしてる
面白かったです。もっと早く見るべきだったと後悔しています。『戦術』を得るために敢えて敵対相手だった『人類』の形態を模倣していく、という『霧』の設定が面白い。そこから当然出てくる『不自由』な『心』という存在への戸惑い。アイデンティティーやレゾンデートル(コンゴウさんも言ってましたが)の問題への考察が、端々で上手く(それ程堅くるしくもなく)表現されていた。特に『ピーマン』のくだりは、笑えたけれど上手い表現だと思いました。残念なのは12話という短さ。もう少し尺が長くて、上述の部分が細かく表現されていたらもっと良かったかと(ちょっと主人公に惚れる?過程が性急すぎる気がして)。展開の速さも魅力だけど、少しもったいないかなと思いました。『人類の希望』となるはずの兵器を届けられた、人類が果たしてどう出るか……。少し不安ですけど、それも含めて映画版には期待します。
「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」へのコメント≫コメント11件をすべて見る
そして、また独りの旅へ
『我々は一人で世の中を歩いている。 我々が望むような友情は夢であり、寓話である』(ラルフ・ワルド・エマーソン)だとしても、キリコの行動は関わりのあった他者への、最低限の『義』を示している。だからこそキリコは特殊な境遇ではあるが、その生き様が我々の共感を生むのである。
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Lv.63
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抗する者の物語
戦闘場面の、2D格闘ゲームのような表現に、違和感があるものの慣れるとそうでもない。動きがある場面とのメリハリがついていて、これはこれでありな表現だと思う。
音楽がとても良い。世界観にとてもマッチしていて、それだけでも十分御腹一杯になれました。
野暮ったく、野性味がある男性キャラをより生かす、と言う意味合いで、可愛らしく、美しい女性キャラたちも良い。『華のある』という女の子の登場人物ってのは、本来こういう感じじゃないかな。
あと、全編『ブレードランナー』ですねwwすごく懐かしいです。
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冒頭の大艦隊戦とその中を駆け抜ける『赤い彗星』。
これぞアニメでのみ描ける戦闘シーン!こうでないと!
その後のドラマ中心展開も、キャラクターそれぞれがきっちり書き込まれている。
ザビ家一同のど~しようもない葛藤ぶりや、ジンバ・ラルのウザさ、ランバ・ラルの可愛らしい朴訥さとやる時はやる軍人像、何よりハモンさんが格好良すぎる!
ジオン・ダイクンが少しも美化されてないところが何ともリアル。中盤の婆さん(ダイクンの最初の奥さん?愛人?)の口から語られる『ジオニズム』思想の根本にある生々しい情念。支配と被支配、排他した側と排他された側の関係性が集約している。始まりは怨念だった。
その流れが、後々NT思想へと転化していったと思うと……。物語の時系列的にこれ以後の戦いで散って逝った人たちの事が、さらに物悲しくなってしまう。
最後に。恒松さんが名演です!本当に素晴らしかった!
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「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」へのコメント≫コメント72件をすべて見る
面白かったです。もっと早く見るべきだったと後悔しています。
『戦術』を得るために敢えて敵対相手だった『人類』の形態を模倣していく、という『霧』の設定が面白い。そこから当然出てくる『不自由』な『心』という存在への戸惑い。
アイデンティティーやレゾンデートル(コンゴウさんも言ってましたが)の問題への考察が、端々で上手く(それ程堅くるしくもなく)表現されていた。特に『ピーマン』のくだりは、笑えたけれど上手い表現だと思いました。
残念なのは12話という短さ。もう少し尺が長くて、上述の部分が細かく表現されていたらもっと良かったかと(ちょっと主人公に惚れる?過程が性急すぎる気がして)。展開の速さも魅力だけど、少しもったいないかなと思いました。
『人類の希望』となるはずの兵器を届けられた、人類が果たしてどう出るか……。少し不安ですけど、それも含めて映画版には期待します。
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「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」へのコメント≫コメント11件をすべて見る
そして、また独りの旅へ
『我々は一人で世の中を歩いている。
我々が望むような友情は夢であり、寓話である』
(ラルフ・ワルド・エマーソン)
だとしても、キリコの行動は関わりのあった他者への、最低限の『義』を示している。
だからこそキリコは特殊な境遇ではあるが、その生き様が我々の共感を生むのである。
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