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豊後屋さんのコメント (16件)

からくりサーカス」へのコメント≫コメント7件をすべて見る

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  • 2024/04/22 22:29

藤田作品の良さは十分に

アニメの場合、制作するに当たり「話数が決まってる」。
そこが否めなくもなれば。
原作既読だと、はしょり、省き、それが多いように感じるとは思います。

それでも、キャラの描き方、感情の表現の仕方。
その辺をしっかり押さえてると思いますし、藤田先生の作品だからこその良さ。
それを落とし込めてるなぁ、と感じました。

声優さんの演じ方も違和感がないというか、声のお陰で原作の方が想起できる。
原作のあのシーンでは、こんな声してるよ、うんうん。

なので。

原作未読のほうが、設定の掘り下げを深く気にする事無く、テンポ良く視聴できようかな?と思います。
それでも、良さは十分に詰まってます。

既読の方が、原作が漫画=静止画故の一瞬の描き込み、表現。
限られた話数で収めるための省きだけでなく、表現の不足分が響くかも知れません。
そこは、仕方ない点かな?と思います。

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TVアニメ『MFゴースト』」へのコメント≫コメント5件をすべて見る

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  • 2023/11/28 09:05

あっ…あっ!

頭文字Dの後継だから。
というのもあるにはあるのですが、やっぱり良いですね。

自動車が持つ魅力。
それが十二分に出てると言うか。ただただ、カッコいいだけでもない。
空気抵抗があれば空気力学だったり、重量もあればそれも影響を与えます。
故に、各社が工夫して、早いだけでなく、乗り心地の良い車、運転しやすい車、様々にコンセプトを考慮してはデザイン、作成をする。

と、少々、踏み込みすぎましたが。

フィクションとしての作品の魅力の中に、実在する自動車の魅力がふんだんに盛り込まれてる。

だからこそ自動車に惹かれてしまうんだよ!!
という、惹かれる人の気持ちも、盛り込まれた作品だと思います。

そしてまた、それは人が制作するもの。
制作する、デザインする、沢山の人が関わってるからこそ、という現実の人間社会の良さも感じられる。
少し視点を変えて、楽しんで見るのに、うってつけの作品だと思います。

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」へのコメント≫コメント10件をすべて見る

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  • 2023/11/20 01:56

お、おろ…?薫殿?

おんやぁ?何だか少々、見慣れた剣心とは…。
なるほど、合点がいきました。

それにしても、どの作品でも声優さんには驚かされる事があるのですが。
薫殿?その声は、おろ…?
過去の薫殿でござるか?
それにしては…(バキィ!

ぼ、木刀を振り下ろすのは勘弁でござるよ。

違和感があるようで、違和感がない。
過去を知る身としては、その違和感の無さがまた、今の本作の良さの一つになっていると感じもします。

新しく視聴される方も。
過去を知ってる方も。
どちらでも十二分に楽しめると思います。

ジャンプ本誌で連載されてた頃が懐かしいですねぇ。
あの当時はアニメの枠も確保出来れば、京都編まで放映されると、
フタエノキワミ!!アーッ!!
海外での放映も為され、色々な流れも生じたものです。

そんな過去も思い出しつつ。
新しい本作も楽しもうと思います。

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ゴールデンカムイ OAD 第一弾」へのコメント≫コメント2件をすべて見る

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  • 2023/11/18 17:05

描かれずの部分にあらあらまぁまぁ。

アニメ本編では削られもすれば、原作では描かれてたのでしょうか。
そこを、別で描いたようであれば。

それ!それですよおおおおお!!
新選組が好きな身としては、常識のある老紳士と別の一面。

新選組 二番隊組長としての、お姿が!!

はい、そこがご褒美でした。

新選組 二番隊組長 永倉新八。
一番隊の沖田総司、三番隊の斎藤一、そしてもう一人。
その腕故に、要注意人物とされたお人です。

史実としても、最終的に小樽に腰をおろしても居れば。
収監所や大学の剣道部、一時期は道場も開いて指導もしていたので、常識的に描かれるのも当然でしょう。
新選組でも、撃剣師範=剣術指導をしてましたし。

でも、血が滾ればあらあらまぁまぁ。

それにしても、本当に良く調べては。
うまく練り上げてますね。

いやー、拍手拍手。

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ゴールデンカムイ」へのコメント≫コメント9件をすべて見る

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  • 2023/11/18 10:39

果たして見どころは

本作品について良く目にしてたのは
アシ(リ)パさんの変顔、を多く目にしたのでは無いかと思います。
故に個人としては、うっかりギャグ漫画原作と思い込まされたわけですが。
見どころは・・・

そこじゃねぇ!!

印象だけで決め込んでしまったのも良くないわけですが、正直驚きました。

時代背景としては、まだ明治の頃。
当時の北海道の様子や、アイヌ文化への踏み込み。
単純に描くだけでなく、調理法や、狩りの手法の詳細もしっかり紹介。
出来上がった食べ物も、いやー美味しそう(じゅる

キャラも、いいキャラが多いじゃないですか。
時代が時代だけに、実在した人物も出てくるわけですが、これもまた。

まさかまさかの、大収穫。
いやー、いい作品じゃないですか。

そして、変顔に騙されてた過去の自分へ。
反省しろよぉ?

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ACCA13区監察課」へのコメント≫コメント21件をすべて見る

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  • 2023/10/21 05:58

食パンくいてぇ!(違うそうじゃない

監察課と書かれていれば、監査もする。
とはいえ、よくあるフィクションと同じ様に、主人公が活躍して…というわけでもなく。

パンにお菓子に、そしてそれぞれが特徴のある区を巡る、何やら小旅行気分と言わんばかり。
そしてパン。
何気に、各区での特徴も出れば、お菓子以上にパンが出てくる。
そのせいか、一気見してると、
「美味しい食パン食べたいな…」
何故か、食パンに意識を持っていかれそうになる。

現実に、MUGIMAKIさん出店してくれませんかね。
と、パンは置いといて。

全体的に波が立たない=物語の動きはどちらかというと静か。動と静とすると、静の側。
それ故に考察する予知を残したミステリーっぽさもあります。

それでいて、世界観や伴う色使いにデザイン。
落ち着いていて、お洒落さもある。

様々な要素が凄く綺麗にかみ合ってる、良い作品だと思います。
あー、食パンくいてぇ!

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ヨスガノソラ」へのコメント≫コメント14件をすべて見る

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  • 2023/10/15 11:45

深く考えずに

原作ありきかつ、その原作が年齢制限がかかるようなゲーム。
敢えて明言を避けると、どうにもこうにも…なわけですが。

良くも悪くも原作に忠実、というか、恋愛アドベンチャーにおける攻略。
ヒロインを攻略したら、次を攻略するのにロードをする。
プレイも含んだ上で、忠実な仕上がりに。

また、ヒロインにちなんだシナリオになる分、相違点が生じてしまい話にズレが生まれる。
決まりきったお約束ではあるものの、そういうゲームを知らなければ、
「進んだ話が戻ったけど、何で話が違うんだ?」
に、なるのが注意点かと思います。

色んな要素を含めて、挑戦的。
まぁ、2010年頃だとこの手に限らず、謎の光線、謎のカット(影)で入浴シーンを描いていた。
そういう頃でもあるので。

深く考えずに視聴することを、をオススメします(笑


とはいえ、10話~はタブーに振れる流れなので。
視聴にはご注意を。

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アンデッドガール・マーダーファルス」へのコメント≫コメント5件をすべて見る

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  • 2023/10/01 18:26

どうしてなかなか

原作に小説があるようですが、そちらは知らず。

アンデッド。
うん。これは、ちょいとばかり、と興味半分で触れてみたら、見事なまでにマーダーファルス。
という感じでしょうか。

産業革命後、日本であれば明治。
その時代背景による、もう一つの世界線=妖怪、化け物、魑魅魍魎が跋扈…してたのも過去であれば。
世を騒がすのは、何もそちら側だけではない。人も同じく。

登場人物は現実=視聴者が暮らす世界でも、耳にするという顔ぶれも多く。
それを、産業革命というワードと、もう一つの世界線というワードを、うまく料理してますねぇ、という感じで。
オリジナル要素もうまく噛み合ってれば、いやぁ、面白い話を書く人も居るもんだ。
一通り見終わる頃には、感心するばかり、でした。


気がつけば、一気に最後まで。
楽しませてもらいました。拍手!

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パリピ孔明」へのコメント≫コメント21件をすべて見る

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  • 2023/09/29 08:57

良い意味で裏切られました

パリピ、という言葉故に、先入観が生じ。
更に、孔明。

どうみても、これは三国志の…。

ふとHOMEでのオススメに上がってたので、興味半分、疑念半分、そんな感じで視聴しましたが。
良い意味で裏切られました。

三国志自体にも正史、演義のニパターンがあれば、日本では演義の方=蜀漢が中心になりがち。
なので、どうしても合う合わない、というのは生じるとも思います。
更に、パリピですから。

でも、食わず嫌いはもったいない。
妙なこだわりを捨てて、現代かつ現在だからこそ出来る表現にマッチしてしまう、孔明に触れてみるのも何かの発見になったり、意外と楽しめたりするかもしれません。

視聴を進める程、何この親和性の高さ!!
面白くもあるも、どことなく奇妙な違和感もある。でも、それが不思議と混ざり合う。

いやー、良い作品でした。

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蒼穹のファフナー」へのコメント≫コメント67件をすべて見る

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  • 2023/09/19 14:22

ネタバレBEYONDのTV公開を受けて

既に知ってる側としては、2023年夏季のアニメとして、劇場先行公開が為されたBEYONDの方で。

あー、無印(本作=一期目)のあのシーンが!くぅー!!

それ故に再度、何度目かの再視聴に踏み切りました。

本作後半で語られる、存在と無、生と死の循環。
それ故に、未来である今、BEYONDでまた。
演出がにくい、でもあれば、また見たくなる、

噛めば噛むほど味がするスルメ。
そんなアニメという評価です。

同様に繰り返して視聴する人も居れば。
合わない人には、とことん合わない。

内容としても、死=一切の消滅という要素もあるので重苦しい。
そういう事もあれば、後=本作以降になるほど…も否めずです。

とはいえ、ある意味コミュニケーション上のヒント。

正しいと思うから、他者や相手を否定する。
それは何故、失敗に繋がるのか?
その辺が、学べるかなぁ?というのは突っ込んだ、感想。
です。

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