クチコミ★ファンの声

• 2013/12/24 18:23

さとうミルク入り

苦闘、苦悩は相変わらずでが挫折（命を救えない等）が抑えられているように思います
他にはPCや携帯などが登場し時代背景が近代化されており
主人公の周りにはレギュラーな登場人物が配され賑やかになっています
ブラックジャックという銘のコーヒーにさとうとミルクが加えられた感じです
しかし、添加物に左右されないで話の面白さが健在なのは凄いなと思いました

話数タイトルで原作が紹介されています
ブラックコーヒーが飲みたければ原作をどうぞ、ということなのでしょう

• 2013/12/07 12:24

チャンプルー（ごちゃ混ぜ）なのですが

外来語連発ほか色々とごちゃ混ぜになっているのですが
江戸文化に対するオマージュが感じられ
ストーリーも古典を踏襲している部分があり
ごちゃ混ぜに付随しがちな適当さやいいかげんさが無いように思いました
ストレスを感じながらの視聴を覚悟していたのですが杞憂でした
見て良かったです

個人的に作中で印象的だったのは
刈谷さんが雑草をも養分とする花の話をするシーンです
果てしない雑草の草刈りで病んでる感じにゾッとしました

• 2013/11/03 11:46

内外両方とも非常に良く描写されてると思います

ジェノバの町並み、主人公家族や旅芸人一座とのやり取りなどを見ていると
イタリア映画「道」や「自転車泥棒」を見た記憶がよみがえってきました
イタリアの実写映画と比べても違和感がないほど人物・背景が良く描写されていると思います
凄い……

ストーリーの方は極端な言い方をすれば母に会いに行くだけなのですが
ジェノバ、海、アルゼンチンと場所が変わり登場人物もどんどん入れ替わるので
視聴時はあまり退屈しませんでした

あと、主人公の直情さが今では新鮮に感じました

• 2013/10/10 16:02

背景が良いいのですが逆に…

背景の京都がたいへん良く描写されてるのですが
登場人物は関西弁を使いません（原作がそうなんでしょうね）
京都であって京都ではない仏作って魂入れずな感じがしました
せめて年配の登場人物くらいは
コテコテの関西弁では泥臭いので
イントネーションやリズムは関西弁の標準語を
と個人的に思いました

• 2013/10/10 11:34

癒しのアニメ

絶対安定のお役所勤務でぬいぐるみ上司と可愛いクレーマーが居る
ほぼノンストレスの職場で展開されるラブコメです
某○畿圏市役所で起こったような
市の対応に不満を持つ市民がガスボンベ積載車で玄関に突入したり
窓口に火焔瓶を投げたりのハードアクションは一切ありませんので
心安らかに視聴できます

激務を終えた後、このアニメを見てささくれ立った心を癒し
本作品中の職場を夢見ながら明日の激務に備えて眠りに着くと
なんかイイこと有りそうな気がする作品です

• 2013/10/08 12:28

第2シリーズ

疫病対策、リストラ、監察官
主人公は吏僚として活躍しますが
前シーズンでは市井から受験生を経て官僚と
主人公の立場が変わっていったのですが
本シーズンはずっと宮仕えなので少々変化に乏しいです
ところで
もう続きはやらないんですかね？

• 2013/10/05 23:08

既に皆さんがコメントで言及されてますががが…

昔のTVシリーズと比べたら絵は良くなってるのに
声でこんなにも
うーん、この……
いや
昔のイメージを払拭して視聴できない私が未熟なんです

• 2013/10/04 23:40

続きに期待

3日で全話視聴出来たので
（ツライ出来の作品だとサクサク見れませんから）
ウワサほど悪くないのではと思いました
つづくようなので評価保留の意味でハート3つでございます

• 2013/09/18 00:32

百万本の剣

抽象的で難解な作品です
演出は色々と奇抜ですが
男性キャラが胸をはだけて
車のボンネットの上でのけ反ったり
寝っ転がったりはちょっと強烈過ぎますですよ！

最終回、女の身でありながら王子たらんとして
アンシ―を救おうとするが
百万本の剣に撃たれ貫かれるウテナ
うーん、人助けってやっぱ難しいよなーと思うこと頻りでした

• 2013/09/08 22:54

予想外の過激さ

本作はトムの悪さん坊ぶりがメインなのですが
逃亡黒○奴隷や劇団員の夜逃げ、水死体
殺人、裁判などの描写があり
世界名作劇場のイメージからは思いもつかない
予想外の過激さが内包されており興味深いです
１エピソードに４話を使ったりしていますが
上記の刺激があり冗長さを感じずに視聴できました

最終話で無宿人のハックは大金を手に入れますが
そのために後見人を付けられ養子入りして自由を失います
何かを得ると何かを失うという話には唸らされました