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年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.102
「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
Heaven's Feel
「Zero」では、虚淵玄のタクトによって、演じられていた重たいテーマが、今度は、殻としての聖杯の中身の口調の(人の)生き死にに関わる詠唱の作法、という、(「手を変え品を変え…」というコトワザに当てはめれば)「品」として、演じるキャラをリセットして、再上演されている。これはまた、傑作の予感。けど、まだ満たされぬ!3作目をみるまで、ガマンだっ!笑しっかり見直せば、作画や動画、細かい表現の箇所から、もっと視野を広げてレビューができそうだ。しかし、遠慮して、しないでおこう。さぁ、こうしちゃおれぬ、3作目を観にいく前に、ホームシアターで2作目までをしっかり観なおすのだ!
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「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」I. presage flower」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
なかなか感動的かもしれぬ
レビュワーは、原作のゲームをやったことはないです。作品は、友人の勧めがあって知りました。「Zero」、「Unlimited Blade Works」視聴済です(「Zero」のハード・ファンです。)シナリオは、原作ゲームの展開を忠実になぞっています。キャラやストーリーの描き方に、格別不明なところもなし。「Zero」と共通するテーマとして、何か願望を成就させるパワーを持つ聖杯に関わる『毒』のようなものを、セイバーと『虚数空間』の魔物で描こうという試みのようです。2章、3章と合わせて、テーマは、どのように描かれたかこれから観ます!アニメーションの美術は、圧倒的。さすがは、ufotable。難点は、ストリームの視聴でブロックノイズが出ることだ。こちらの回線の品質にもよると思うが、これほど動きが描き込まれた作品は(b-chで一度観た後は!)、 DVD/blu-rayで観るのが良いかもしれない。
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
過去の古い神の誇大妄想狂を鏡とせよ日本人。
敵はカッコイイことを言う声色を変えて、修辞を変えて、同じことを、異なるインプレッションで発話する。一方の公安9課は相変わらずリバタリアンたち、タチコマの第三の主体の議論(第15話)は、面白かった。これからは人間にもエージェント機能がなくっては!(?)第23話の荒巻ブラザーとの対話、ネットは下部構造で、上部構造は・・・?記憶の電脳空間へのアップロード自体は、「上部構造へのシフト:革命」ではない、じゃあ・・・この世に存在するインフラはすべて下部構造なので、残るはゴーストしかない、恐ろしい事が言える、つまり、あの世の論理は、この世の必然的帰結、と。(違う違う!!!!!)この作品、別な楽しみ方が可能で、VOICE ONLYで聴くと素晴らしいです。音だけ聞くと何を言いたかったのか、すんなり理解できる部分も多いです、君もどうかね??
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」へのコメント≫コメント42件をすべて見る
『ネタバレ・原作は未読、アニメだけ派』二期、感想。
面白かった。実に美術がステキだ。カットインの百景、今期も健在。夜景が多くて嬉しかった。話の進みはゆっくりで、一期が「正編」だとすれば、二期は「アンソロジー」感有。というのも、重要なストーリは、あまり進まなかった。技術的には、気になったのが、第6話の、つむぎさんがうねうね来るとこの奇音、ホロフォニクスですか?(イヤホンビクぅっっっと^^;)じゅげむじゅげむ・・・掌位のOP演出好きだ。シドニア日常、もっと時間があれば丁寧にみたいのう。ガラスにつむぎんが司令補とぶチューってワロタ。「中子」って感覚が普通の世界、え?え?、でしたが、彼、いや、もう彼女なんですね。(戻ることはあるんだろうか???)うーん、複雑。「中子」のキャラが動く絵になる、これってすごいのに。何よりSF期待の大きな要だった。もっと伸ばして欲しかったよう。拝。
「ブラック・ジャック <OVA>」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
物語の軸がすごくかっちりしてる。
物語がオムニバス形式の『ブラックジャック』に、出崎監督が軸を与えた。鴨川を軸に京都を観光する人のように、『ブラックジャック』、才能のある監督の再解釈の先に、地味ながら新しい、物語『ブラックジャック』が現れて、BCで楽しめるのが今幸せ。最終作は第12話だと聞いたが、ここで観れるのは第10話まで。出崎監督のシングルネーム入りは第10話までですが、第12話(これも監督が病床での関わりがあったという。)まで観て、何があるのか。みてみたいなぁ。先々いろんなことがあっても、この作品に戻って、自分が一体どういう考えや感受をしながら、二千年紀の終わりを育ってきたか、(うぅ、年とった・・・)考え直すことができる。面白い作品です。ピノコも、今後物語『ブラックジャック』に、("出崎超え"に挑まれる人の)描かれ方に、熱い期待が、ミラクルが訪れるのを、陰ながら。v
「寄生獣 セイの格率」へのコメント≫コメント49件をすべて見る
「点での理解を積み重ねる」
公理:僕は寄生獣です。僕は、寄生生物"達"を同類とは考えられないですよ。はい。結局、あの市長は人間でしたが、彼は単なる変り者ですよね。居ますよ偶に。キーにならないのがほとんどでしょう。出入のシーンは恐ろしいです、結局ヤッチマウのはイケ好かない方ですよ、ターゲットは人類の仁類達で(洒落・・・のつもり)。よくわからないのです、これ、『寄生獣』という作品自体。ケツメイシの曲を聴きながら聞き流して欲しいんですが、メリットとデメリットで野に咲く花の価値を決めちゃうのは恐ろしい。ミギー(詩篇20-6)にさえ名前があったのですから、自分の名前を同じ細胞の集合した口(kuchi)で『ハツオン』してごらんなさいな、もっと老いの気配を感じつつ、同じ地球が同じ目の前で花を咲かせるのが視えるはず。お国のためじゃなく、キミのため。人類はふつうに暮せば良いはず。きっと屁が懐かしいのは硫黄生物が奇跡だからだ笑。
「機動戦士ガンダムUC」へのコメント≫コメント215件をすべて見る
めっちゃすごい。
このガンダムは凄い。きっと人類の未来は明るい。けれどもまだ、俺たちにはやることがのこっている。次の世代をつくるのだ。次のこどもたちが、新しいガンダムに乗る。それをせめて、周りから観ていたい。その幸福が、何よりも、“○の御加護”と言えないか。実を、切り分けたのは、女性であったでしょう。けれども、きっと、それは。
「新世紀エヴァンゲリオン」へのコメント≫コメント66件をすべて見る
盛んに傑作と言われているが・・・
こんなヘンテコな作品のどこがいいんだか・・・あんたバカァ!?と、これが結論であるが、それではレビューにならんので、少々加筆。仮初めの『自分』が、勝手な妄想を抱いて、それからしか生命(いのち)のリソースを得ることが出来ないchildrenが、狐疑を脱出して、ココロを解き放った、という、普通の人間という類(るい)の器質的成長に伴った精神現象を、アリ塚観察のようにその縦軸を時間としてアニメ化したダケの噺。けれども、これを真っ当な佳作へと収束させるその手腕は、まさしく天才によるものである。簡単きわまりない評だが、このエヴァという作品は、スゴイ。今まで観なかったのを後悔してしまうが、けれども、今日ボクがこの作品に出会うまでには、人類のココロの補完は、未だ進んでいなかったのだろう、と。
「キノの旅 -the Beautiful World-」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
其処に有るのはもったいない・くらいの・作品
ぞっとする絶望を、軽やかに描き出す。もう一つの朝を、重なり合った世界さえ、外連味の帯びた絶望をそそのかすようで、ぜんぜんそうではない。さて、それではこの一風変わった作品の『真の声』はこの水源を何処に探そう?けっきょくこれってキミの旅の銅板画にすぎない。きっとオレ様もキノに森の人もて説得されちまおう。暴力袈裟斬ショットけっこう痛いと思います。降参降参…じゃなくって、世界中の刺激的な囁き声を、そっと、歩行者さんの靴底に紛れ込ませる。これは好都合さ、世界の叫びはそう、何時だってちいさくききとり辛いのダカラ。今朝も旅に出たいと思った?こんな毎日じゃあそうさ、気分も晴れないだろうね。キミハ何処ヘ行クンダイ?黄砂沙漠。ココデ、河がうなる音を上げて近ヅクのを、じっとして、みていようか?もう、これ以上はキミ次第。これから、ボクは、旅に出るよ。キミとまた、会える、その時まで。
「フルーツバスケット」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
【ネタバレあり】最終話。
最終話を観終わったところで最終話の感想(?)デス。余韻の醒めないうちに…。裏切りならまだ救いがあって、裏切ったヤツをずっと憎めばいい。でも、母親に優しい言葉で“拒絶”されたらどうだろう。きっとすべての言葉を信じられなくなる。自分に向けられるすべての「優しい言葉」の底に悪意がみえてくるようになる。優しさと「優しさ」の違いが分からなくなる。自暴自棄になったキョウにむかって、透はどんな言葉を言えるんだろう。(言えないから、言えないと分かって墓の前で泣いていたのだ…。)「本当のことを言ってよ!」と弾かれるようにして透が言ったのは、ストレートなのに、それでも心の殻を貫いて、晴れ間をもたらす言葉だった。岡崎さんのテーマ曲のすばらしさは言うにおよばず、言葉がとても丁寧ですてきな作品でした。また観返したいと思います。次観るときは、どんな気持ちを見つけることができるか楽しみです。
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Lv.102
「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」II.lost butterfly」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
「Zero」では、虚淵玄のタクトによって、演じられていた重たいテーマが、今度は、殻としての聖杯の中身の口調の(人の)生き死にに関わる詠唱の作法、という、(「手を変え品を変え…」というコトワザに当てはめれば)「品」として、演じるキャラをリセットして、再上演されている。これはまた、傑作の予感。けど、まだ満たされぬ!3作目をみるまで、ガマンだっ!笑
しっかり見直せば、作画や動画、細かい表現の箇所から、もっと視野を広げてレビューができそうだ。しかし、遠慮して、しないでおこう。
さぁ、こうしちゃおれぬ、3作目を観にいく前に、ホームシアターで2作目までをしっかり観なおすのだ!
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「劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」I. presage flower」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
レビュワーは、原作のゲームをやったことはないです。作品は、友人の勧めがあって知りました。
「Zero」、「Unlimited Blade Works」視聴済です(「Zero」のハード・ファンです。)
シナリオは、原作ゲームの展開を忠実になぞっています。キャラやストーリーの描き方に、格別不明なところもなし。「Zero」と共通するテーマとして、何か願望を成就させるパワーを持つ聖杯に関わる『毒』のようなものを、セイバーと『虚数空間』の魔物で描こうという試みのようです。2章、3章と合わせて、テーマは、どのように描かれたかこれから観ます!
アニメーションの美術は、圧倒的。さすがは、ufotable。難点は、ストリームの視聴でブロックノイズが出ることだ。こちらの回線の品質にもよると思うが、これほど動きが描き込まれた作品は(b-chで一度観た後は!)、 DVD/blu-rayで観るのが良いかもしれない。
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「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
敵は
カッコイイことを言う
声色を変えて、
修辞を変えて、
同じことを、異なる
インプレッションで
発話する。
一方の公安9課は
相変わらずリバタリアンたち、
タチコマの
第三の主体の議論(第15話)は、
面白かった。
これからは人間にも
エージェント機能がなくっては!(?)
第23話の荒巻ブラザーとの対話、
ネットは下部構造で、
上部構造は・・・?
記憶の電脳空間へのアップロード自体は、
「上部構造へのシフト:革命」ではない、
じゃあ・・・この世に存在する
インフラは
すべて下部構造なので、
残るはゴーストしかない、
恐ろしい事が言える、
つまり、
あの世の論理は、この世の必然的帰結、と。
(違う違う!!!!!)
この作品、別な楽しみ方が可能で、
VOICE ONLYで聴くと
素晴らしいです。
音だけ聞くと何を言いたかったのか、
すんなり理解できる部分も多いです、君もどうかね??
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「シドニアの騎士 第九惑星戦役」へのコメント≫コメント42件をすべて見る
面白かった。
実に美術がステキだ。
カットインの百景、今期も健在。
夜景が多くて嬉しかった。
話の進みはゆっくりで、
一期が「正編」だとすれば、
二期は「アンソロジー」感有。
というのも、
重要なストーリは、
あまり進まなかった。
技術的には、
気になったのが、第6話の、
つむぎさんがうねうね来るとこの
奇音、ホロフォニクスですか?
(イヤホンビクぅっっっと^^;)
じゅげむじゅげむ・・・
掌位のOP演出好きだ。
シドニア日常、
もっと時間があれば
丁寧にみたいのう。
ガラスにつむぎんが
司令補とぶチューってワロタ。
「中子」って感覚が
普通の世界、
え?え?、でしたが、
彼、いや、もう彼女なんですね。
(戻ることはあるんだろうか???)
うーん、複雑。
「中子」のキャラが動く絵になる、
これってすごいのに。
何より
SF期待の
大きな要だった。
もっと伸ばして欲しかったよう。拝。
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「ブラック・ジャック <OVA>」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
物語の軸がすごくかっちりしてる。
物語がオムニバス形式の『ブラックジャック』に、
出崎監督が軸を与えた。
鴨川を軸に京都を観光する人のように、
『ブラックジャック』、才能のある監督の
再解釈の先に、地味ながら新しい、
物語『ブラックジャック』が現れて、
BCで楽しめるのが今幸せ。
最終作は第12話だと聞いたが、
ここで観れるのは第10話まで。
出崎監督のシングルネーム入りは
第10話までですが、
第12話(これも監督が病床での関わりがあったという。)まで観て、
何があるのか。みてみたいなぁ。
先々いろんなことがあっても、この作品に戻って、
自分が一体どういう考えや感受をしながら、
二千年紀の終わりを育ってきたか、(うぅ、年とった・・・)
考え直すことができる。面白い作品です。
ピノコも、
今後物語『ブラックジャック』に、
("出崎超え"に挑まれる人の)
描かれ方に、熱い期待が、
ミラクルが訪れるのを、
陰ながら。v
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「寄生獣 セイの格率」へのコメント≫コメント49件をすべて見る
公理:僕は寄生獣です。
僕は、寄生生物"達"を同類とは考えられないですよ。はい。結局、あの市長は人間でしたが、彼は単なる変り者ですよね。居ますよ偶に。キーにならないのがほとんどでしょう。出入のシーンは恐ろしいです、結局ヤッチマウのはイケ好かない方ですよ、ターゲットは人類の仁類達で(洒落・・・のつもり)。
よくわからないのです、これ、『寄生獣』という作品自体。ケツメイシの曲を聴きながら聞き流して欲しいんですが、メリットとデメリットで野に咲く花の価値を決めちゃうのは恐ろしい。ミギー(詩篇20-6)にさえ名前があったのですから、自分の名前を同じ細胞の集合した口(kuchi)で『ハツオン』してごらんなさいな、もっと老いの気配を感じつつ、同じ地球が同じ目の前で花を咲かせるのが視えるはず。お国のためじゃなく、キミのため。
人類はふつうに暮せば良いはず。きっと屁が懐かしいのは硫黄生物が奇跡だからだ笑。
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「機動戦士ガンダムUC」へのコメント≫コメント215件をすべて見る
このガンダムは凄い。
きっと人類の未来は明るい。
けれどもまだ、俺たちにはやることがのこっている。
次の世代をつくるのだ。
次のこどもたちが、新しいガンダムに乗る。それをせめて、周りから観ていたい。
その幸福が、何よりも、“○の御加護”と言えないか。
実を、切り分けたのは、女性であったでしょう。
けれども、きっと、それは。
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「新世紀エヴァンゲリオン」へのコメント≫コメント66件をすべて見る
こんなヘンテコな作品のどこがいいんだか・・・あんたバカァ!?
と、これが結論であるが、それではレビューにならんので、少々加筆。
仮初めの『自分』が、勝手な妄想を抱いて、それからしか生命(いのち)のリソースを得ることが出来ないchildrenが、狐疑を脱出して、ココロを解き放った、という、普通の人間という類(るい)の器質的成長に伴った精神現象を、アリ塚観察のようにその縦軸を時間としてアニメ化したダケの噺。
けれども、これを真っ当な佳作へと収束させるその手腕は、まさしく天才によるものである。
簡単きわまりない評だが、このエヴァという作品は、スゴイ。
今まで観なかったのを後悔してしまうが、けれども、今日ボクがこの作品に出会うまでには、人類のココロの補完は、未だ進んでいなかったのだろう、と。
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「キノの旅 -the Beautiful World-」へのコメント≫コメント17件をすべて見る
其処に有るのはもったいない・くらいの・作品
ぞっとする絶望を、軽やかに描き出す。
もう一つの朝を、重なり合った世界さえ、外連味の帯びた絶望をそそのかすようで、ぜんぜんそうではない。
さて、それではこの一風変わった作品の『真の声』はこの水源を何処に探そう?
けっきょくこれってキミの旅の銅板画にすぎない。
きっとオレ様もキノに森の人もて説得されちまおう。
暴力袈裟斬ショットけっこう痛いと思います。降参降参
…じゃなくって、世界中の刺激的な囁き声を、そっと、歩行者さんの靴底に紛れ込ませる。
これは好都合さ、世界の叫びはそう、何時だってちいさくききとり辛いのダカラ。
今朝も旅に出たいと思った?こんな毎日じゃあそうさ、気分も晴れないだろうね。
キミハ何処ヘ行クンダイ?
黄砂沙漠。ココデ、河がうなる音を上げて近ヅクのを、じっとして、みていようか?
もう、これ以上はキミ次第。
これから、ボクは、旅に出るよ。
キミとまた、会える、その時まで。
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「フルーツバスケット」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
最終話を観終わったところで最終話の感想(?)デス。
余韻の醒めないうちに…。
裏切りならまだ救いがあって、裏切ったヤツをずっと憎めばいい。
でも、母親に優しい言葉で“拒絶”されたらどうだろう。きっとすべての言葉を信じられなくなる。
自分に向けられるすべての「優しい言葉」の底に悪意がみえてくるようになる。
優しさと「優しさ」の違いが分からなくなる。
自暴自棄になったキョウにむかって、透はどんな言葉を言えるんだろう。
(言えないから、言えないと分かって墓の前で泣いていたのだ…。)
「本当のことを言ってよ!」と弾かれるようにして透が言ったのは、ストレートなのに、
それでも心の殻を貫いて、晴れ間をもたらす言葉だった。
岡崎さんのテーマ曲のすばらしさは言うにおよばず、
言葉がとても丁寧ですてきな作品でした。
また観返したいと思います。次観るときは、どんな気持ちを見つけることができるか楽しみです。
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