クチコミ★ファンの声

• 2017/07/22 03:42

旧制の

中学や高校。
年配の方達から聞いて、想像していたもの。
それが、近い様に思います。

早い話が、
自分で勝手に学べ！
実際、面白いですし。

今でも、
進学校の幾つか、地方の旧一中等、
この様な感じなのではないかしら？


そう言う意味では、本作品、
至って普通の物語なのですが、
今の処、気になる点が２つ。

１、入学者選抜方法
曲がりなりにも選抜を受けた者ならば、
端末等を通じ、行動性向がほぼ全て把握されている事、
現実の国立附属の如く、実験材料にされている可能性、
それらに、直ぐに思い至りそうなもの。
さて、どんな方法なのでしょう？

２、クラス分けの基準
何かの成績＋別の何か

気になって、、、
どうしても、続きが見たくなります。

もう１つ
Another も１クラスを描いて行った作品でしたが、
本作品も、２５名を描ききって行くのでしょうか？
原作未読の故、大変興味の有る所です。

• 2017/07/21 02:05

視聴上のご注意！

本作品は長男のお薦めでして、
蹴球が描かれていると聞いていたのですが、、、

私がそれらしく感じたのは、
初回の冒頭、数秒間のみ。
試合中の、球技場の俯瞰だけです。

うん、これは、サッカーに似た、何か他の球技ですね。
多分
きっと
そうであってほしい。


なるほど、
鷲の頭の向き等が変えてあるのも、八咫烏が登場しないのも、
納得です。
それにしては、東京、は登場して来ていましたが、、、


兎に角、
これはギャグアニメです。真面目に見ては行けません！


しかも
笑い所が、非常に、難解な作品です。
（少なくとも、私にとって）
どうぞ視聴の際は、ご注意願います。



２点、思った事

息子のツボ、、、本当に私と違ってます。
本当に私の息子、、、なのかしら？？？
（外見はそっくりらしいのですが、、、）

主人公の様な潔癖性の場合、
皮膚や腸内の菌叢のこと、どう思っているのでしょうか？

• 2017/07/17 16:22

まったく、小学生は最高だぜ！

シリーズですね。正しく。

籠球が演奏に置換されておりますが。

EDのクレジットに、制作者の本気を感じます。






-----以下は追記１

英国だったか米国だったかの
Literacy教育における啓発用の動画を思い出してしまいました。

ある女児がネット上で、
未だ見知らぬ友人とやり取りをしている一場面です。

その友人とは、、、
声は女の子で表現され、身体は男性の大人が演じます！
その内容とは、、、
何かの行事へのお誘いです。

あの、ぞっ とする 感じ。



本作品の場合は、その全く正反対。
愛らしい小学生さん達で良かった！（...のか？）

-----以下は追記２

最後のアレ。次回予告、ですか？

「正直」過ぎて、笑ってしまいました。
大変懐かしく、そして、面白かったです。

• 2017/07/14 02:45

嘘つき達

が、吐く真。

正直者達が、つく嘘。

さて、どちらの方が、罪深いのやら、、、



細部まで書込まれる魔都倫敦と
梶浦由記さんの手に成る音楽と

もう何が何やら、目の回る様な想いのするうちに、
気づけば、第１話が終わってしまっておりました。

にも拘らず、
次回以降が楽しみでなりません。

• 2017/07/13 02:18

理想郷

またか、、、また、ですか、、、

なぜそんなに、皆さん、理想郷を否定するのでしょう？
政府が責任を持つ、なんて素晴らしい社会、、、



閑話休題

思いっ切り、大昔の少女漫画を思わせる様な描画と、
何だろうな？　何かとても素敵な感じのする音楽と。

雰囲気が作品の主題に良く合っている様に思います。

そして、今後、
人間関係が縺れて行きそうで、
そこがとても気になる処です。






最後に、
もう１回、脱線を、、、

本作の根幹を支える背景と設定、即ち、ファンタジーな処は、
超・少子化対策基本法が、狙い通りに
出生数の減少に歯止めを掛け、増加に転じさせている点。

ならば、推測するに、
この科学に裏打ちされた法律には、他にも、大事な効果があるはず。
それは、、、



、、、配偶者間での殺傷事件の発生件数の減少。。。



そんな統計も作中に登場・・・しては来ないだろうなあ、多分。

• 2017/07/10 23:17

見える！　見えるゾ！

主人公の未来が！

お隣の　おばさん、おじさん達に、退路・逃げ道を塞がれて
泣く泣く前進して、、、
最期は、ボロ雑巾の様になって果て逝く末路が！

ならばこそ、
彼の繰り出す
真の男女平等アッパー
真の男女平等スープレックス
には、力が籠ります。


ある意味、抱腹絶倒。ある意味、痛快壮快。

さて、それでは
早速、もっかい　見よっと、、、




因に、ヒロインの方の未来ですが、
長生きしそうだなあ、コイツ！




ああっと、
どうやって高校進学出来たんだろ？
なんて考えるのは、野暮なんだろうな、きっと。。。

• 2017/07/10 02:34

ジブリ、繋がり

と言うよりは、

これは、、、
愛妻家の監督、繋がり、なのでは無いでしょうか。

いや、監督達の私生活なぞ、勿論知る由も有りませんが、
なぜか、そのような、推測をしてしまいました。


恋に恋する乙女、の言葉が有りますが、
異性を愛する、と言う事への思い入れ。

それが全ての作品の根底に流れる動機？



もしも、その推測の通りだったとしたら。
漸く、理解、出来た様に思います。





映像も、音楽も、とても素敵なのにも関わらず、
私が、心底からは、どの作品も、好きになれない理由。






きっと、「最高のリアル」の最期の時が、
嗤いと罵りに曝される日常からの解放と
同義の人間も、世の中には居るのですよ。

• 2017/07/07 02:20

「野菊の如き君なりき」

原作者の方が、シリーズ構成に加え、
節目節目の回では脚本も担当してらっしゃいます。
なかなか無い事の様に思うのですが、
私が知らないだけなのかも知れません。

さて
回想場面で画面の縁に霞を掛ける手法、
確か、題に挙げた映画が初めてのはず。

今では、極々当たり前の手法になっている為か、
その作品に対する近年の評価では、
返って、「観難い」の意見が多くて、世代の違いを感じさせます。

特撮ではなく、演出の為の工夫、
そんな技術も発想も乏しかった１９５０年代当時、
非常に画期的と言われたようですが。

あれ？
他にもこの手法を用いた作品が沢山在るはずなのに、
なぜ、本作品で、こんなことが思い出されたのでしょう？

多分
冒頭から、視る者に、その覚悟を問うて来るからでしょう。

さあ
物語の最後、
皆さんの解釈は如何ですか？

私が、惟うに、、、




なお
素敵な民謡は、やはり素敵です。

• 2017/07/07 00:10

セックスと進化

翠星のガルガンティア　の制作陣による作品。

岩代太郎さんの音楽によって
未知との遭遇の物語に、否応無く引き込まれてしまいます。

静かに、重厚に、物語が進むSF。


主題を言い表すとしたら、何となるのでしょう？

多くの方が挙げられるのは「進歩」の一言でしょう。




終盤、
戦闘、そして　恋愛もしくは性愛、
他の方もご指摘の様に
よく有る展開に堕したのかと、危惧致しました。

しかし、
地球上に出現した生き物が、
絶えること無く、人類　にまで命を紡いで来られた理由。
その「奇跡」を支えて来た、あの行為。
「多様化」と「掛け合わせ」の威力。

確かに、多くの会話、対話の中では、人類　しか登場してきません。
しかし、間違いなく、それを謳うための伏線だったのだと思います。



最後に、
これからも、この様な作品の制作されること、望んで止みません。

• 2017/07/05 22:05

これは、、、怖いは、、、

自らが後見人となっている少年が住まう予定の寮の火災の報に
表情を変えない伯父とその家族。

如何にも、沢山出てきそうなアパート。

とても恐ろしかったです。
（済みません。百足が、大の苦手でして、、、）



この手のものは、駄目です。苦手です。



丁度、息子から借りて「残穢」を読み終えた処だったのですが、
やはり、震えてしまいました。戦災と山の事故に話が及ぶ処で。