見放題動画 (2,700作品)
配信スケジュール
作品一覧
全作品一覧 (5,348作品)
入荷予定作品
ジャンル別
年代別
新着動画
50音順
字幕対応作品
ランキング
再生回数
おすすめ度
お気に入り数
特集
みんなが作ったおすすめ特集
※ 日本語字幕入り作品 を対象に検索します。
01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.16
「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント78件をすべて見る
戦争で人が狂う話
Vガンを見たのは二回目(七年ぶり)いやぁ面白い作中、登場人物の息遣いが聞こえてくるかのようなキャラクターの生々しい関係、会話、雰囲気。重厚で繊細な、耳に心地良くも、どこか悲しい音楽。機体のギミックを活かした戦闘演出。後にGガンダムのデザインでも活躍される逢坂浩司氏による素晴らしいキャラクターデザイン。カトキ氏、大河原氏、石垣氏の三名の天才デザイナーから産み出される魅力的なモビルスーツ。作品を盛り上げる数々の名曲。更にストーリーもどこか狂いつつ、優しい雰囲気で暗い……でも面白いという文句なしの名作です。登場人物がやけに死にたがるのも、ワタリー・ギラの「子供が戦争をするもんじゃない……こんなことをしているとみんなおかしくなってしまう」という台詞にあるように、こんな戦争で狂わないわけがないんです。人が死にすぎだとか、鬱だとかでこのVガンダムを見ていない人がいるのであれば見て下さい!
通報する
「重戦機エルガイム」へのコメント≫コメント36件をすべて見る
キャラとHMが一級……いや、A級
キャラが魅力的で、登場するメカ、『ヘビーメタル』も物凄く魅力的。見どころはキャラ同士の掛け合い。ストーリーそのものは普通といった感じか。特に好きなキャラはガウ・ハ・レッシィとギャブレット・ギャブレーとリリス・ファウ。レッシィは敵幹部の一人なのだが、敵であるダバに心を奪われそれを裏切ってまでダバについていくほどダバが好きだった。が、馴れ合いの戦いをやっていても、最終的にはポセイダル軍に負けてしまうと考え、商人アマンダラ・カマンダラの力を借りるため一人ダバの元を去る。その後レッシィは登場するのだが、唇に口紅が塗られていた……。(分かる人にはわかるだろうが、富野アニメで口紅を塗っている女性キャラは非処女という説がある。)ギャブレー君は格好良さとおふざけが入り混じったキャラ。そのくせ実力があるのだから恐ろしい。最終的には愛の為に戦うのでどこかのハマーン様万歳と被る点も。リリスは可愛い。
「無敵超人ザンボット3」へのコメント≫コメント34件をすべて見る
見てて飽きない
人間爆弾で有名なアニメ。だがそれだけではない。それだけなんかじゃない。もっと色々なことを見せて考えさせてくれる作品。主人公一族は宇宙人の末裔でその宇宙人を滅ぼしたガイゾックが地球に攻めてくるので一族で立ち向かおう。とするのだが、周りからは理解されず、挙句にはガイゾックと馴れ合いの戦いをやって地球を滅ぼそうとしているのではないかと言われる始末。13、14話あたりで主人公の勝平の友人には自分たちの行いの正しさを理解されるので、そこで少し救われ、報われた気分になり、涙した。が、その友人の何人かは人間爆弾の毒牙によって命を失うことになる。特に勝平のガールフレンドであるアキが爆発するシーンは耐え難いものがあった。ガイゾック(というかブッチャー)が時折コメディシーンを繰り広げるのだが、ただただ不快感が増すばかり。最終話までガイゾックに対する怒りを覚えさせまくられる作品。富野由悠季は偉大!
「リーンの翼」へのコメント≫コメント42件をすべて見る
消化不良
富野作品を何作か見ていてもこの作品の富野節についていけない。監督の小説のほうの「リーンの翼」などを読んでおけばもう少し理解できたのかも。エイサップやリュクス、そしてサコミズの魅力があまり伝わってこなかった。あまりにも尺が足りなかった。伝わってきたのはオーラバトラーの格好良さのみ。
「オーバーマン キングゲイナー」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
元気になれる作品
富野由悠季監督が白くなってから作った作品。コメディ要素をふんだんに取り入れながらも従来の黒富野作品らしさも残した作品。キャラが生き生きしているのは富野作品が故。等身大のゲーマー少年「ゲイナー」と竿軽スナイパーエクソダス請負人「ゲイン」この二人の主人公を中心に話は展開していきます。最終的にエクソダスが終わる直前で話は終わってしまいますが、その分どうなったのかということを考えさせてくれるということにも繋がります。私としてはヤーパン(日本)へのエクソダスは成功したのだと信じたいのですが。好きなシーンはアナ姫の持っているぬいぐるみの一つ、マンモが頭上を刺されるシーンですね。その後のゲインの一言がたまらなく好きなんです。OPは2000年代を代表するアニソンと言えますね。
「THE ビッグオー」へのコメント≫コメント67件をすべて見る
1期も2期も楽しめた
1期は基本的にはオムニバス形式でロジャーが色んな人やアンドロイドにネゴシエートするのがメイン。1期が人気なのは一話完結式で、謎も含めたまま終わったというとことや、セル画によるアニメーションが雰囲気を醸し出していたという点等が要因なのではないかというように思う。無論、その二点は私が良いと思った点でもある。2期ではロジャーやエンジェル、この物語の"舞台"となるパラダイムシティそしてメガデウス『ビッグオー』の謎の解明がメイン。こちらは制作が2003年のため勿論デジタル作画。雰囲気は少し軽くなったようにも思えるが、面白さは健在。しかし、連続性のあるストーリーとなってしまい、元々少なかったネゴシエートするシーンは更に少なくなってしまった。1期が綺麗に終わっているため、あくまで2期はオマケとしてみてみるいいのかもしれない。しかしこちらも十分に楽しめる出来なので見て損はないと思う。
▲TOPへ戻る
クチコミ★ファンの声コメント投稿一覧。アニメ・動画配信のバンダイチャンネル
Lv.16
「機動戦士Vガンダム」へのコメント≫コメント78件をすべて見る
Vガンを見たのは二回目(七年ぶり)
いやぁ面白い
作中、登場人物の息遣いが聞こえてくるかのようなキャラクターの生々しい関係、会話、雰囲気。重厚で繊細な、耳に心地良くも、どこか悲しい音楽。機体のギミックを活かした戦闘演出。後にGガンダムのデザインでも活躍される逢坂浩司氏による素晴らしいキャラクターデザイン。カトキ氏、大河原氏、石垣氏の三名の天才デザイナーから産み出される魅力的なモビルスーツ。作品を盛り上げる数々の名曲。
更にストーリーもどこか狂いつつ、優しい雰囲気で暗い……でも面白いという文句なしの名作です。
登場人物がやけに死にたがるのも、ワタリー・ギラの「子供が戦争をするもんじゃない……こんなことをしているとみんなおかしくなってしまう」という台詞にあるように、こんな戦争で狂わないわけがないんです。
人が死にすぎだとか、鬱だとかでこのVガンダムを見ていない人がいるのであれば
見て下さい!
通報する
「重戦機エルガイム」へのコメント≫コメント36件をすべて見る
キャラが魅力的で、登場するメカ、『ヘビーメタル』も物凄く魅力的。
見どころはキャラ同士の掛け合い。ストーリーそのものは普通といった感じか。
特に好きなキャラはガウ・ハ・レッシィとギャブレット・ギャブレーとリリス・ファウ。
レッシィは敵幹部の一人なのだが、敵であるダバに心を奪われそれを裏切ってまでダバについていくほどダバが好きだった。が、馴れ合いの戦いをやっていても、最終的にはポセイダル軍に負けてしまうと考え、商人アマンダラ・カマンダラの力を借りるため一人ダバの元を去る。
その後レッシィは登場するのだが、唇に口紅が塗られていた……。(分かる人にはわかるだろうが、富野アニメで口紅を塗っている女性キャラは非処女という説がある。)
ギャブレー君は格好良さとおふざけが入り混じったキャラ。そのくせ実力があるのだから恐ろしい。最終的には愛の為に戦うのでどこかのハマーン様万歳と被る点も。
リリスは可愛い。
通報する
「無敵超人ザンボット3」へのコメント≫コメント34件をすべて見る
見てて飽きない
人間爆弾で有名なアニメ。だがそれだけではない。それだけなんかじゃない。
もっと色々なことを見せて考えさせてくれる作品。
主人公一族は宇宙人の末裔でその宇宙人を滅ぼしたガイゾックが地球に攻めてくるので一族で立ち向かおう。とするのだが、周りからは理解されず、挙句にはガイゾックと馴れ合いの戦いをやって地球を滅ぼそうとしているのではないかと言われる始末。
13、14話あたりで主人公の勝平の友人には自分たちの行いの正しさを理解されるので、そこで少し救われ、報われた気分になり、涙した。
が、その友人の何人かは人間爆弾の毒牙によって命を失うことになる。
特に勝平のガールフレンドであるアキが爆発するシーンは耐え難いものがあった。
ガイゾック(というかブッチャー)が時折コメディシーンを繰り広げるのだが、ただただ不快感が増すばかり。
最終話までガイゾックに対する怒りを覚えさせまくられる作品。富野由悠季は偉大!
通報する
「リーンの翼」へのコメント≫コメント42件をすべて見る
消化不良
富野作品を何作か見ていてもこの作品の富野節についていけない。
監督の小説のほうの「リーンの翼」などを読んでおけばもう少し理解できたのかも。
エイサップやリュクス、そしてサコミズの魅力があまり伝わってこなかった。
あまりにも尺が足りなかった。伝わってきたのはオーラバトラーの格好良さのみ。
通報する
「オーバーマン キングゲイナー」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
富野由悠季監督が白くなってから作った作品。
コメディ要素をふんだんに取り入れながらも従来の黒富野作品らしさも残した作品。
キャラが生き生きしているのは富野作品が故。等身大のゲーマー少年「ゲイナー」と竿軽スナイパーエクソダス請負人「ゲイン」この二人の主人公を中心に話は展開していきます。
最終的にエクソダスが終わる直前で話は終わってしまいますが、その分どうなったのかということを考えさせてくれるということにも繋がります。私としてはヤーパン(日本)へのエクソダスは成功したのだと信じたいのですが。
好きなシーンはアナ姫の持っているぬいぐるみの一つ、マンモが頭上を刺されるシーンですね。
その後のゲインの一言がたまらなく好きなんです。
OPは2000年代を代表するアニソンと言えますね。
通報する
「THE ビッグオー」へのコメント≫コメント67件をすべて見る
1期は基本的にはオムニバス形式でロジャーが色んな人やアンドロイドにネゴシエートするのがメイン。
1期が人気なのは一話完結式で、謎も含めたまま終わったというとことや、セル画によるアニメーションが雰囲気を醸し出していたという点等が要因なのではないかというように思う。
無論、その二点は私が良いと思った点でもある。
2期ではロジャーやエンジェル、この物語の"舞台"となるパラダイムシティそしてメガデウス『ビッグオー』の謎の解明がメイン。
こちらは制作が2003年のため勿論デジタル作画。雰囲気は少し軽くなったようにも思えるが、面白さは健在。
しかし、連続性のあるストーリーとなってしまい、元々少なかったネゴシエートするシーンは更に少なくなってしまった。1期が綺麗に終わっているため、あくまで2期はオマケとしてみてみるいいのかもしれない。
しかしこちらも十分に楽しめる出来なので見て損はないと思う。
通報する