クチコミ★ファンの声

• 2020/09/28 22:57

止まらない面白さ！

リアタイ視聴時から大好きな作品の一つです。
私は、この作品が見放題に加わる度に必ず再視聴しています。

三期まである内の真ん中にあたるこの二期は、
基本的には一期の視聴を前提として物語が進むと共に、
三期に繋がる重要なエピソードが多いと思います。
新たな登場人物が増えたり、人間関係が濃密になる展開もあったりと、
刺激的で癖になる、止まらない面白さを持っている一作です。

• 2020/09/28 22:43

クセになる面白さ！

リアタイ視聴時から大好きな作品の一つです。
私は、この作品が見放題に加わる度に必ず再視聴しています。

基本的にはコミカルでラブコメ要素も強い作風ながらも、
個性的な登場人物達が織り成す人間関係の描写が素晴らしいです。
それらが絶妙にテンポの良い演出とハイクオリティな作画で楽しめる上、
ストーリー展開のスピードも丁度良い位です。

三期までありますが、まずは順番通りこの一期から見ましょう。
WORKING!!の基本が詰まっています。

• 2020/01/27 20:40

「男達の魂の輝きだ…」目に染みます！

流石にガンダムのOVAだけあって、全体的にハイクオリティだと思います。
もしガンダムを極めんと欲するならば、必ずや観るべきでしょう。

そんな0083の中でも、私が注目したいのは、
今作が単純な善悪二元論・勧善懲悪ではない物語だということです。
敵の中にも味方の中にも派閥争いや政治的な駆け引きがあり、
更に、多彩で重厚な人間関係や、政治や歴史に対するそれぞれの考え方があるということです。

ですので、視聴する度に、どの勢力の誰に一番感情移入出来るか、変わって来ることも多いでしょう。

ただ、惜しむらくは、監督の途中変更による脚本変更があったらしく、
それが、終盤でのとあるキャラクターの行動に大きく関わって来てしまい、
1話から改めて見直した際には、結果的には整合性が無いように思えてしまうことです。

とにかく、この作品は昔から賛否両論があると思いますが、
俺は好きですし、おススメ出来ます。

• 2020/01/07 18:34

ワンダーランドまでは何マイル?

いわゆる能力者モノで、かつボーイ・ミーツ・ガールな作品は数多くあるでしょう。
アニメや漫画やラノベなどの物語の中では、王道中の王道なジャンルですよね。
その中で、学校生活やバトルや恋愛を描いていくのが定番なワケです。
ですが、今作はちょっと違います。

何故なら、「アリスと蔵六」は、
ジジイ(大塚明夫ボイス)・ミーツ・ガールだからです！！
紗名と蔵六を中心としたヒューマンドラマが本作最大の魅力です、

私は、テレビでのリアルタイム視聴以来、２度目の視聴でした。
このような素晴らしい作品を、
月額千円見放題作品のラインナップに加えて下さるバンダイチャンネル様に感謝です！

なお、この作品は、なんと、某0080のポ〇戦の監督さんが、
シリーズ構成(脚本のまとめ役)を手掛けた作品です。
それだけに、切なさや親愛の情など、
観る者の人間性や心に訴えかける描写に優れている点にも納得出来ます。

• 2019/12/25 18:49

この4人でなら・・・！

この4人、最高です。

• 2019/12/25 17:51

バーニィ、忘れてないよ···

あぁ、クリスマスに観るポケ戦は効きますねぇ···

• 2019/12/04 18:38

2012年に発売された、コミックス第10巻限定版同梱のOADです。

今作は、2012年に発売された、原作コミックス第10巻限定版に同梱されていた、
いわゆるOAD(オリジナルアニメディスク)作品です。
４期の放送を前に、同じ制作会社とスタッフが手掛けたものです。
OADは、当時に買っていないと後から視聴するのがなかなか難しいですので、
月額千円見放題作品に加えて下さるのはお得感があって素直にありがたいです。

内容に関してですが、ハロウィンやお正月や夏の過ごし方など、
四季折々のシチュエーションを題材としています。
アニメ的に色々な意味で美味しい部分を、ギュギュっと詰め込んできたなぁという印象です。
そうした脚本と、素晴らしいキャラデザと美麗な作画により、
女性キャラの可愛さも最大限に引き出されています。
また、短い尺の中でも、サブキャラも含め、割と幅広くキャラが登場していますので、
テレビシリーズの「みなみけ」を視聴済みの方には、特におススメの一本です。

• 2019/12/03 20:09

2009年発売の単行本第6巻限定版同梱のOADです。

今作は、2009年に発売された、
原作コミックス第6巻の限定版に同梱された、
OAD(オリジナルアニメディスク)作品です。
いうなれば、３期の『みなみけ おかえり』の続編的な位置づけにあたる作品です。
短い時間でも「みなみけ」感が味わえますし
みなみけを見たことがあるけれども、今作は見たことが無いという方におススメです。
それに、当時買っていないと後から視聴する機会がなかなか無いOADを見ることが出来るというのは、
お得感があって素直にありがたいです。

• 2019/12/03 19:54

「ただ、俺には、生きている意味があった……」目からGN粒子が止まりません・・・

好評発売中の「S〇ガンダム ジージ▲ネレーション ク×スレイズ」にも、
シナリオ再現付きで参戦している作品です。
この作品は、一作のSFロボアニメ映画としても十分に楽しめるとは思いますが、
やはり、TVシリーズを全話視聴済みの方にこそおススメしたいですね。
さて、作風としては、古典的SF作品の時代からお馴染みの、
地球外生命体とのファーストコンタクトものを、
予め伏線を張っておいた00の世界観でやってみた、という感じです。
この度、映画本編の内容を改めてフルで視聴してみると、
敵にも味方にも『悪者』がいないということに、なんだかすごく救われた気持ちになりました。
オチもこれ以上無くキレイについていますし、
何よりも、人の心の温かみを感じることが出来る、良いアニメだと感じました。
たとえ、矛盾を孕んでも存在し続ける……！
それが、生きる事なのだと、このアニメから教えてもらいました。

• 2019/11/26 19:21

「上を見る者、その向こうにある星を見る者…　スターゲイザー」

今作は、ガンダムSEEDシリーズの外伝アニメ作品です。
ファンの間では、短編ながら、なかなかに高評価を受けている作品として有名ですね。

この度、改めて見返して見ると、
全体的に、世界観には近未来SFテイストな雰囲気があり、
ハードでミリタリーチックな戦闘描写も含めて考えると、やや大人向けの作風だと感じました。
登場人物達は、各々の立場から逸脱した行動を取らないキャラが多い一方で
シナリオは、現代でも変わらず通用するテーマ性を秘めていると思います。
なお、今作は、「S〇ガンダム ジージ▲ネレーション ク×スレイズ」にも、
シナリオ収録タイトルとして参戦しています。
初見の方もそうでない方も、予習・復習にいかがでしょうか？
私は、久しぶりに見返して、面白いと素直に思えました。