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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」へのコメント

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ネタバレ最高の作品

Youtubeで限定配信してて、懐かしさのあまりまんまと続きを購入して最後まで見てしまった。
やるなバンナム。
できるなガンダム。
ぐぬぬぬぬ。

やっぱり何度見返しても良い。
今までたくさんのガンダム作品を見てきたけど、0083が群を抜いて一番好きです。

出来れば今のアニメーション技術で再編成したのを見てみたい。
OVA出たら絶対見たい。

そして、何度見返しても…
ニナの行動が全く理解出来ない…。
いい歳の大人になったら理解できるのかと思ったら、尚更ワケワカランになってた。

もしや、ガンダム開発計画と共にニナの裏切りも抹消されたのか…。

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ネタバレ今見直してみて

10代で見て、おっさんになって見直してみて、改めて色々分かる事もある。
まず、ガトーでさえ25のまぁ、ジャリとして見て、多分上っ面の事を言ってるのではないか、と。
その一方で女をオトす能力半端なく、ニナの心をがっちりキャッチ、戦争含めてアガったりサガったりして完全メロメロにされてる。特にホレてる最中にいきなり消えるのは掴みのテクとして最強。コウ君を責めるのは酷だが、ホレさせが足りてない。どうせ本読むなら加藤鷹著の本が欲しいところw
ニナの終盤の狂態には理解不能な点が多いが、劇場型で異常に思い切りが良く、メチャクチャ上等なのは序盤から。さらに、ニナが飛び出して裏切ったのはコロニー落ちでアウトと決まってから。あの場でガトーを庇おうが銃殺しようが大勢は変わらない。つまり、焦点は「主人公を終盤で裏切って元彼になびいた事」の是非だけだったので、悪女云々はどうかなーと、おっさんになって気づいた。

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「男達の魂の輝きだ…」目に染みます!

流石にガンダムのOVAだけあって、全体的にハイクオリティだと思います。
もしガンダムを極めんと欲するならば、必ずや観るべきでしょう。

そんな0083の中でも、私が注目したいのは、
今作が単純な善悪二元論・勧善懲悪ではない物語だということです。
敵の中にも味方の中にも派閥争いや政治的な駆け引きがあり、
更に、多彩で重厚な人間関係や、政治や歴史に対するそれぞれの考え方があるということです。

ですので、視聴する度に、どの勢力の誰に一番感情移入出来るか、変わって来ることも多いでしょう。

ただ、惜しむらくは、監督の途中変更による脚本変更があったらしく、
それが、終盤でのとあるキャラクターの行動に大きく関わって来てしまい、
1話から改めて見直した際には、結果的には整合性が無いように思えてしまうことです。

とにかく、この作品は昔から賛否両論があると思いますが、
俺は好きですし、おススメ出来ます。

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ネタバレそれでもニナ好きだけど・・・

第7話(ケリィとの闘いでコウが立ち直る話)でニナにどっぷりハマってしまった。評判は悪いですけど・・・。
ラストシーンのニナの笑顔は「逡巡の末の笑顔」と解釈されることが多いみたいだが、私としては「ガトーの面影を振り切ってコウに行く」という瞬間ではなくて、「あんなことをした自分を受け入れてくれるか、罵倒されても当然だが、不安だがそれでもコウに行く」だと解釈している。
本作ではニナは、コウがガトーに銃を向けたからガトーに付いたが、逆だったならコウに付いただろうという理解です。。。
まぁコウにどっぷり感情移入してたから一人残されたときツラかったなー(:_;)w
よくGP03のエンジンかけられたよ。俺ならコクピットで呆然とするw

OPは前期後期ともにかっこいい。よく聴いてます。松原みきさんがガンダムってなんか意外だけどかっこいい。

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大人な作品

ガンダムのパイロットの出身が他のテレビ放映シリーズとは違うし、人間関係の切り口が全く異なるのも面白いところだ。古い作品だとは思うが大人な雰囲気の作品だ。

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ネタバレキ-スはその女ァゲルググで踏めよ!

と某作家さんに言われるぐらいの畜生ヒロインが出てくるガンダムです。
歳をとって見なおしてみれば彼女の立場もわかるかなと思いながら見直しましたが…

無理みたいでした。いや、気持ちは理解できるんですが共感できないという感じです。
昔の男と今の男が争ってるの見たくなくて銃を向けるまではまぁいい。ラストの葛藤の末の笑みに引きます。
お話は「ぼくの考えた最高のジオン」を信仰するゲリラ組織と上が腐ってて苦労しまくる現場兵士達との戦闘もの。ある意味ではリアルかもしれませんが、お前ら格好いいおっさん好きだろ?でもそればっかりだと不自然だから畜生もいっぱい入れとくな!という具合で格好いいナイスミドルとゲスが両極端で多すぎました。

登場人物の生き方や退場の仕方を視聴者の嗜好に合わせて過ぎている気がして少しだけ物語に入り込めませんでした。もっと自信持って作っても良かったと思います。

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ネタバレスッキリしない作品

ファーストガンダムとZとの間をうまくつないだ作品だと思う。
しかし、この作品はジオンにいろいろやられたりしていて
あまりリアルさを追求しているのか、あまりスッキリしない作品だと思う。
ガンダムでニュータイプという概念がでない作品だから、
こういう感じになっているのかもしれない。

この作品のヒロインのニナは、ガンダムで相当評価が低いヒロインになっているらしいが
最後のほうのコロニー落としのときにガトーに味方をして
コロニーを止められなかったというのが一番の原因になっているのだろうなと思う。

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ネタバレ少し大人な今ならちょっと分かる・・・かも

作画は今でも、普通に見れます。むしろ今のアニメより上かも。ロストテクノロジーの域になっちゃうんですかねー。
タイトルの分かるは、ヒロインのニナの心情です。
Gジェネから入ったので、主人公を裏切って、最後に戻ってくるってなんやねん?だったんですが、
昔愛した人が別れを告げずにいなくなって、今好きになった人が出来て、
昔の人が突然目の前に・・・、それも敵として。
自分の気持ちに決着つけて別れたわけじゃなかったから、戸惑って、でも周囲はそんなのお構いなしに
進展して、自分はどうすれば・・・って感じですかね。
迷い無くコウを選んでも、不自然ですし、ニナのあの態度は、リアルに描いた人間模様だったのだと思いました。

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・・・・

なーんか削除されちゃったので簡潔に。
顔芸とデンドロビウムの格好良さを楽しむ作品。
敵側の身勝手な理論と行動、味方側の汚さ、主人公の未熟さ、ライバルの思想信念にも全然共感できないのでね、物語は普通。
作画陣は凄かったので色々と惜しいね。

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ジオンという名の希望

時系列でいえば、1stとZの中間です。のちのZにもでてくるキャラがいるのでデラーズフリート紛争時の彼らの立ち位置というのがわかる作品です。
Z、ZZ、逆シャア、UCなど後の世代でもジオンの残党が戦っていますが(名前をかりているだけかもしれませんが)、このデラーズ紛争があったからこそ地球連邦に抵抗し続けることができたのかなと思いました。それほどジオンというのはスペースノイドにとっての希望であったのでしょう。

ジオンに忠誠を誓い、亡くなった兵士の分を背負って戦うガトー。その男気からか慕う部下も多く、大塚明夫さんの声がマッチして更に魅力アップ。戦闘技術と信念が凄い分、主人公であるコウの未熟さそして成長がよくわかります。この2人の戦いは見応えのある戦いとなっている分、二ナがひどい。評価が下がるのはこの人のせいです。

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