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ガドガード」へのコメント

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暇なら

全話拝見しましたが、残念ながら良い作品とは思えませんでした。
ガドを手に入れたみんなで何かをすると思っていたら、そんな事はありませんでした。
特に後半が酷い。話に深みがありません。観るのが苦痛になって来てました。

アラシちゃんが可愛かった。ただそれだけの作品です。
暇なら観てもいいと思います。

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当時の印象は強いです

 ガドは自分を強くしてくれる分身と思っていたら写し鏡の儚い存在でした〇。
かなりのネタバレかな?

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もどかしい

自分が本当は何を求めているのか
そして自分は何をすべきのか何もかもまるで良く分からない
そんな登場人物が多かったからだろう

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久しぶりにPE'Zを聴きたくなったので

キッズアニメみたいなキャラとロボットデザインですが、中身は青春群像です。
劇中の描写がさらっとしていて、やや説明不足に感じるところもあるかと思いまが、繰り返し見ると味が出てくると思います。

あと女子のスカートの描写が素晴らしい作品です。






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少年誌的なキャラにむせるようなJAZZが新撰だった

アニメ音楽としてはLvの格がちがうような本格的なJAZZをOPやEDにあしらいながら50~60年代アメリカのポップアートを完全に意識した背景描写。少年誌的なキャラデザインでありながら、多層的な暗喩で主題を構成していて、語るのがとても難しい作品だと思います。

製作側の入れ込みと視聴者側の読み取りが合う場合と合わない場合でまったく評価は分かれると思う。

様々な矛盾した想いや夢をどういう道筋で叶えて行くのか、人の数だけ異なった道筋があり、自分自身の道をどう選択して歩いて行くかは本人次第。決まったコースはなく、自分が歩く道がその人の道になる、

自分の選んだ道を焦らず無理せず諦めず、自分なりに一歩一歩歩いていけばいいんだよ、という人生の応援歌。そんなところかな。私はJAZZが好きなので、これほど本格的なJAZZをアニメで聴けたことに一番驚いた。完成度高い、意欲作だと思う。

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ネタバレ少年は思う

運び屋で働いている少年・真田ハジキは、ある積荷を運んだとき、いつもなら気にならない箱の中身に興味を持つ、そして、その中身は、ガドと呼ばれる正体不明の石だった。ギャングの罠に掛かりガドを奪われてしまうが、どうにか見つけ出す事ができたハジキ。そこから、ハジキの運命は大きく動き出す。
ガドは周囲の物を飲み込み鉄鋼動へと変化した。それをハジキは、ライトニングと名付け、ガドを巡る争い、葛藤、苦悩、そして出会いと別れを経験していく。

ガドが何なのか、主人公ハジキとヒロインのアラシとの距離も、周囲の個性的なキャラも、美味しさ満天の作品です☆
想いって良いなと感じさせるアニメ、かな♡
カタナとハジキに大注目〜!!

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ネタバレ取っつきにくい感もあるけど見てみてくだされ。

 ロボットものではあるけど異色の作品だと思います。作中で出てくるロボットの鉄鋼人は数メートルで瞳がありますし、ハジキたちが暮らす街は退廃的というか、なんともいえない気だるさ感が漂っているのが印象的でした。当初は?という感じでしたが、話が進むにつれてOPや作中で取り入れられているジャズ調のBGMと共に作品の魅力と感じるようになっていきました。
 鉄鋼人を得た5人の少年少女たちの成長の物語といった様相でしたが、みんなそれぞれの悩みや葛藤があり、そんな中ガドから各人の鉄鋼人が誕生したけど、それは無条件に現状を打破したり欲望を叶えてくれるものではないというのが、各キャラたちがそれぞれ成長していくキッカケになったのだと感じられました。特にハジキは旅に出ちゃう辺りが定番でしたねwそれに着いて行っちゃうアラシが一途でとても好きでした(*´д`*)
 最終回に各人の成長の痕跡が見れたのでよかったです^^

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仄暗さ

ありきたりな言葉で言うなら「自分探し」アニメですが、なかなか辛辣で共感出来ます。
自分には力がある、夢を叶えたい、何かに活かしたい、
という若さ故の幻想的なパワーを信じて足掻くのですが、
基本的にはどれも報われず、空回りばかり。
登場人物達の心の迷い、激しく熱い悩みが印象的でした。
そして可能性をうまく選択し、大人になっていきます。

街の廃れた雰囲気もいいし、ロボットも象徴的にうまく使われてます。

とはいえ、難産だった感じは否めません。
完成度を問われるとわかりませんが、個人的には大好きな部類です。
音楽、雰囲気だけでグッと来ます。

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期待はずれ

口コミ見て期待して見たんだけど、残念だったわ。

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ネタバレガドは心の友達です。

はじめて父から玩具を買ってもらったときのことを思い出します。
それだけでも、自分が独りではないと確認できました。
最初は、ぬいぐるみのように柔らかいものでしたが、
成長するにつれて、超合金のように逞しい形にあこがれるようにもなりました。
それでもぬいぐるみが嫌いになったわけではありません。
愛情はときに意固地で、ときに曖昧で、ときに身勝手かもしれません、
それでも僕は誰かを愛さずには生きてはいけない。
もし気難しい親父や、友人がいたときとして、
またもしそのひとの傍らに玩具が有ったらそれで仲直りできないかとちょっと思ったりもします。
素晴らしい作品を最後まで見ることができてとても良かったです。

この作品で、あなたにとって大事なひとのあり方がみつかりますように。

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