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「DEATH NOTE」へのコメント
Lv.128
頭脳戦の醍醐味
リトライ2部作まで見放題とは太っ腹。原作読んでいたときも、Lとの決着までは神がかっていたけどアニメも同様。L以降は、なくても良かったんじゃないかと思っていたが、やはりアニメも少し弱いか。とはいえ、リトライ2はコンパクトにまとまっていて、本編よりも緊張感がある。原作での月は、最後の最後まで惨めたらしい行動をしていたが、アニメはそうじゃないのが少し残念ではある。
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Lv.130
いわゆる化かしあい
ライトとエル、2人の天才的頭脳による化かしあい。 迂遠の見方をすれば、便利な道具を得て有効に活かせずに最後には失敗してしまう”のび太君”が天才だったら……という物語と思います。 ”のび太君”は他人に害意が及ばす、ほとんどは一話限りの笑い話で済むけど、”道具は使いよう”の見本を示すライトの行動と、それをことごとく読み解くエルの互いの思考戦が面白いです。 でも、最後はドラと同じ結末なところが興味深い。
Lv.122
序盤での月の行動理念の変化を丁寧に描いているのが好印象
きっかけは退屈だからという理由で使ってしまったデスノート。それが本物だと理解してしまった時から月が自分を保つためには「一人殺せば殺人だが1000人殺せば英雄」という行動理念に切り替えざるを得なかった。ノートを持つ事がなければL以上の正義感でキラに相対したであろう人物が狂気に堕ちていく。そして、それに巻き込まれる多くの人たち。漫画を既に最後まで読んでいた自分でも引き込まれていくまさに人間って面白!な作品でした。
Lv.157
原作未読
キャラとしてはLの方が好きなのに常にライトの勝利を願いつつ見てた自分が不思議。確かにライトの動機には共感できる部分はあるけれどライトにはルックスと頭の良さ以外に人間的魅力と呼べる部分が皆無に等しい。こういうキャラを主役に据え、キャラ的な魅力ではなくトリックの妙や共感せずにはいられない緊張感で視聴者(読者)を惹きつける手法は実験的で斬新に感じました。キャラの魅力を最も感じたのはリュークはじめ死神達かなどの人間達よりも人間味豊かだったように思う。ラストLよりもインパクトが薄いNによって…という辺りとライトのリアクションが小物っぽくなってしまった辺りが少し残念なものの、負け知らずで突っ走ってきたライトが究極の窮地で見せた反応と思うとリアルなのかもしれない。とどめを刺したのがリュークであった事にほんの少しのカタルシスを感じる事が出来、最終的には納得出来ました。
Lv.125
2回目の作品
とうとう最後まで 登場人物の誰一人にもその考え方や行動に何の共感も憶えませんでしたし、好きにも成れませんでした。にも関わらず、展開と結末が気になって、魅入られたように見続けてしまいました。面白かったです。このような事はあのSchool Days を見たとき以来の事、2回目の事です。(まだあれの場合は、途中、光や刹那が現れて、まあそして、削除、されて行く訳ですが、、、)そしてやはり この作品もまた、圧巻のハッピーエンドで終わります。人類は再び 戦争に耽る事が出来るようになって物語は終わります。Justice has been done!ある国の大統領が他国の主権領域下で事前通告無しに実施した「削除」作戦の成功報告会見で発したこの言葉視聴中、頭にこびり付いてなかなか離れてくれませんでした。
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「DEATH NOTE」へのコメント
Lv.128
頭脳戦の醍醐味
リトライ2部作まで見放題とは太っ腹。
原作読んでいたときも、Lとの決着までは神がかっていたけどアニメも同様。
L以降は、なくても良かったんじゃないかと思っていたが、やはりアニメも少し弱いか。
とはいえ、リトライ2はコンパクトにまとまっていて、本編よりも緊張感がある。
原作での月は、最後の最後まで惨めたらしい行動をしていたが、アニメはそうじゃないのが少し残念ではある。
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Lv.130
いわゆる化かしあい
ライトとエル、2人の天才的頭脳による化かしあい。
迂遠の見方をすれば、便利な道具を得て有効に活かせずに最後には失敗してしまう”のび太君”が天才だったら……という物語と思います。
”のび太君”は他人に害意が及ばす、ほとんどは一話限りの笑い話で済むけど、”道具は使いよう”の見本を示すライトの行動と、それをことごとく読み解くエルの互いの思考戦が面白いです。
でも、最後はドラと同じ結末なところが興味深い。
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Lv.122
序盤での月の行動理念の変化を丁寧に描いているのが好印象
きっかけは退屈だからという理由で使ってしまったデスノート。
それが本物だと理解してしまった時から月が自分を保つためには
「一人殺せば殺人だが1000人殺せば英雄」という行動理念に切り替えざるを得なかった。
ノートを持つ事がなければL以上の正義感でキラに相対したであろう人物が狂気に堕ちていく。
そして、それに巻き込まれる多くの人たち。漫画を既に最後まで読んでいた自分でも引き込まれていく
まさに人間って面白!な作品でした。
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Lv.157
原作未読
キャラとしてはLの方が好きなのに
常にライトの勝利を願いつつ見てた自分が不思議。
確かにライトの動機には共感できる部分はあるけれど
ライトにはルックスと頭の良さ以外に人間的魅力と呼べる部分が
皆無に等しい。
こういうキャラを主役に据え、キャラ的な魅力ではなく
トリックの妙や共感せずにはいられない緊張感で
視聴者(読者)を惹きつける手法は実験的で斬新に感じました。
キャラの魅力を最も感じたのはリュークはじめ死神達かな
どの人間達よりも人間味豊かだったように思う。
ラストLよりもインパクトが薄いNによって…という辺りと
ライトのリアクションが小物っぽくなってしまった辺りが
少し残念なものの、負け知らずで突っ走ってきたライトが
究極の窮地で見せた反応と思うとリアルなのかもしれない。
とどめを刺したのがリュークであった事にほんの少しのカタルシスを
感じる事が出来、最終的には納得出来ました。
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Lv.125
2回目の作品
とうとう最後まで 登場人物の誰一人にも
その考え方や行動に
何の共感も憶えませんでしたし、好きにも成れませんでした。
にも関わらず、
展開と結末が気になって、魅入られたように見続けてしまいました。
面白かったです。
このような事は
あのSchool Days を見たとき以来の事、
2回目の事です。
(まだあれの場合は、途中、光や刹那が現れて、
まあそして、削除、されて行く訳ですが、、、)
そしてやはり この作品もまた、
圧巻のハッピーエンドで終わります。
人類は再び 戦争に耽る事が出来るようになって
物語は終わります。
Justice has been done!
ある国の大統領が
他国の主権領域下で事前通告無しに実施した「削除」作戦の
成功報告会見で発したこの言葉
視聴中、
頭にこびり付いてなかなか離れてくれませんでした。
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