業界著名人がアニメ作品をオススメ!
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紙使い、神様になった中学生、カッコよくないカッコよさをめざすヒーロー等々、
型にハマらないアニメで大活躍の脚本家・倉田英之氏。 その視点で、アニメの魅力が語られます。 新作『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』に至る道。その幅広い活動の奥底に迫ります!
脚本家:倉田 英之 インタビュー
クリエイター感覚で、アニメのツボを徹底的に刺激!自作にまつわる貴重なエピソードから、取材・構成:氷川竜介 子どもの頃に大好きだったアニメ、プロを目指すきっかけとなった衝撃の作品などなど、 魅力的なガイダンスを聞きだします!
「カッコよくないカッコよさ」をめざして
――倉田さんの作風は、多彩ですよね。
オリジナル長編映画『宇宙ショーへようこそ!』
![]() ――そして舛成監督との『宇宙ショーへようこそ!』(10)は、初の劇場アニメ作品となります。
――映画用のオリジナル脚本をやられてみて、いかがでしたか?
――完成しての手応えは、いかがしたか?
若い「熱量」を大切にした最新作
![]() ――それでは、最新作のノイタミナ枠『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』(14)についてお願いします。まず原作を読んだときの印象は?
――そんな熱い原作をアニメ化する際に留意したポイントは?
――ヒロインの七々々は「地縛霊」ですが、部屋から動けないということで脚本に影響はありましたか?
――亀井幹太監督とのお仕事は、いかがですか?
――『サムライフラメンコ』(13)に引き続き、今回もノイタミナ枠になりましたね。
――倉田さんとしてオススメの、みどころは?
――今後はどのような作品を手がけていきたいですか?
――最後に告知などもありましたら、ぜひ。
PROFILE
倉田 英之(くらた・ひでゆき)
脚本家、小説家、コラムニスト。1968年、岡山県井原市生まれ。 高校卒業後、上京。編集プロダクションを経て千葉智宏、黒田洋介らと有限会社スタジオオルフェを設立。以後、アニメやゲームのシナリオ、小説、漫画原作、雑誌コラムと幅広く執筆活動を展開する。代表作は『魔法少女プリティサミー』(96)、『バトルアスリーテス 大運動会』(97)、『今、そこにいる僕』(99)、『R.O.D -READ OR DIE-』(03)、『かみちゅ!』(05)、『バンブーブレード』(07)、『宇宙ショーへようこそ』(10)、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(10)、『神のみぞ知るセカイ』(10)、『東京レイヴンズ』(13)、『サムライフラメンコ』(13)、『ガリレイドンナ』(13)、『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(14)。最新作は『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』(14)。ビデオソフトの収集家としても知られ、エッセイ集に「倉本 倉田の蔵出し」(アスキー・メディアワークス)がある。 |
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