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WOLF’S RAIN

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誰もがいつかは楽園に行けると信じていた…

絶滅したはずの孤高の獣、狼。だが彼らは、その姿を時折人間に変えて人の眼を惑わせながら生き伸びていた。「楽園」を探し求めて行き倒れたキバ。荒涼とした街角で少年窃盗団を束ねながらも孤立するツメ。街に溶け込み飄々と暮らすヒゲ。偶然か必然か、三人はとある街で邂逅し、新たな狼の物語がその幕をあける。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)BONES・信本敬子/BV

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関連作品

ファンの声(28件)

似て非なるもの

最初は平井和正のウルフガイの関連作品かと思ったけれど、まったくの別物。でも、人狼キャラの主人公キバは「狼の紋章」の少年・犬神明を連想させるし、物語の終わり方は「地球樹の女神」のような世界の切替えだし、世界観の設定や演出にウルフガイ作品へのオーマジュがあると愚考する。EDの坂本真綾が歌う「gravity」はお気に入りの1曲。

狼達の旅物語

狼カッコイイ。
擬人化してもカッコイイ。
皆たくましく世界を生き抜いている。
若狼ハードボイルド。
ツッコミ処も多々あるけれど、良い作品です。
本編とは関係ないけれど、ニホンオオカミの絶滅(人間による狼狩り)は本当に残念です。

ちょっと古い作品だけど物語・作画・音楽すべて高品位。
ただ、総集編が4話もあったり、後半開始後の不自然な舞台移動がマイナス点。

音楽は最高です。
流石は菅野よう子さんです。
挿入歌「cloud9」とED曲「gravity」は神曲。
今更だけどサントラCDが欲しくなりました。

泣き疲れた!

無料視聴ギリで見終わりました(笑)セコイ。
「鬱展開の名作」と書かれていてまさにこの一言だなと思いました。
コメディ要素は本当に皆無に近いですね。
唯一予告が笑えた!

それぞれのキャラクター性にもすごい引かれて、まったく飽きなかったです。
音楽はさすが菅野さん♪音楽で世界観がさらに壮大!サントラも買いました♪

ぼんやり見てるとたまに??ってなりますが(笑)
色々考えさせてくれる作品ですね。その分かなり疲れた。
みんな優しくて涙が止まらなかったです。

ネタバレあり

人も獣も在るがままに在る、それが自然の摂理。

ハードボイルドちっくな雰囲気を漂わせつつ「狼」たちの宛もない流浪の旅を描いている……と思いきや、物語が集約されていくに従い意外な世界観の根底を叩きつけられます。

この作風でまさか万物の流転、輪廻転生を描いてくるとは……。不意打ちをくらった形で驚きました。
ある程度、ファンタジーやSF、場合によっては宗教学要素に耐性の付いた方でないと楽しみにくい作りになってます。全体的に不親切な構成ですので、わかりやすいアニメが好きな人は向かないかな。
全体を通せば良い作品だと思いますが、いかんせん視聴に時間と体力を要求しすぎているのが勿体ないです。これ、もうちょいコンパクトに話をまとめることも出来たはず……。
長い話数と中だるみしがちな構成のせいで視聴にあたって不要なハードルを上げてしまい、初見が食いつきにくい作品になってしまっていることが唯一残念ですね。

独特な作風が肌に合う人ならば、楽しめるアニメだと思います。

ネタバレあり

OPがエピローグとか・・・巧い造り方だなぁ

ここ4~5年、こういった作品が少なかったので、最後まで見るとスッキリ感がたまりません。
特に、他のコメントだとスルーとか多かった4話分の回顧録ですが、各キャラクタの目線で
描かれた単なる総集編では無かった点も良かったです(コレは観る人に判断を委ねかねない造り方ですが)。
2クール分で、纏めて見るには少し多めのボリュームですが、その後の展開を気持ちよく見る為に
15~18話は、見るべきです。
長いので、視聴時間を短縮したいと思う方々なら、むしろ15話から見ても同じだと思いますよ。
少し辛口ですが、要約すると、細かい部分まで鑑賞して世界観に浸りたいなら、全話視聴推奨。
大雑把でもストーリーだけ拾いたいなら、15~30話で十分なのでは無いでしょうか。
お勧めは、全話視聴ですけどねw。

ネタバレあり

長い話数なので

途中『回顧編』あるだろうと予想はしてたんだけど、それでも見始めたら一気に見てしまいました。

ラストはあーいう感じなんだけど。。。
彼らの再生世界(日本で言う来世?)に幸多かれと願います。


ネタバレあり

ケモナー直撃

バックグラウンドの説明が最低限にしかなされないため、時代も状況もキャラの出自も雲をつかむような心地のまま、寓話的で詩的な物語は終末へとなだれ込んでいきます。
最後まで観ても、実はさっぱりわからなかった私がいたりしますが…
狼たちが愛しかったから、すべてよし!
ケモノは正義!
人間型のシーンが多くてちょっともったいなかった。もっと惜しみなくもっふもふの姿を見せてくれたら。

TV未放送の最終回必見

これは綺麗なバッドエンドだわ
これは凡庸なギャルゲーにありがちな酷いバッドエンドとはまったくの別物
アニメとゲームで畑が違うけどこのバッドエンドっぷりは裏設定コミでのマブラヴオルタのエンディングに並びうる事の顛末かもしれない

ネタバレあり

余韻がやばいくらい、、

このなんともいえぬ退廃的な雰囲気が良い
本編は長く、本当に必要だったのかという話もありますが、そのおかげでキャラクターに愛着がわいたからこそ、ラストにもはあ!?と思わずにすみました
ラストは人によって感じ方がちがいます

ネタバレあり

鬱展開の名作

楽園なんてきっと何処にも在りはしない
世界の果てには何も無いんだ
何処まで歩いても、同じ道が続いているだけ

それなのに、何故こんなにも衝動に駆られるんだ
誰かの声がする
「楽園を、目指せ」

2年ぶりぐらいに見直したけど
無駄なセリフがひとつもないことに改めて脱帽

何よりも動物デッサンが凄い
EDのキバの疾走の躍動感。後半の馬が歯をむいて笑うシーン
作画スタッフの実力が土台をがっちりと固めた上に
洋画の古典的名作の数々の名シーンを思わせる演出と台詞回し

犬として生きるのか狼として生きるのかという2項対立を中和する
ブルーや遠吠えのキャラ配置の巧みさ

楽園を開ける唯一の狼はキバだけだという図式の上で
それでもキバが最後に吐く「俺独りだけで開く楽園なんか本当の楽園じゃない」
という台詞に希望が託されているけど
それでも全員が死んでいくラストは何度見ても辛い…

鬱展開の名作ですね

キャラクターと世界観がいい

他の方も書いていることですが、キャラクターがとても良い!!
主役の狼たちも然ることながら、人間たち(特にオヤジさん)がとても深く作りこまれていてとてもいい作品になっている。

世界観はとても鬱々とした終末的な感じで、ちょっと見ているのが辛くなってくる場面もあるが、だからこその主人公たちの前に進もうと気持ちや希望なんかが伝わってくる。

ですが、総集編が長くまた最後が少し希望が少なすぎる気がする点、それに明るい場面がなさすぎてたまに見るのがしんどくなってくる点を除けばとてもいい作品でした。

ネタバレあり

賛否が分かれる作品です。

 オオカミは「大神」という読み方がある通り、元々神格化されてる側面もある存在です。北欧神話のフェンリルもそうですしね。人に紛れても、誇りを持って生きているキバたちを見てそんな風に感じました。
 途中大きい総集編をはさみますが(笑)、全体通しては物寂しい雰囲気でキバ達が楽園を目指すストーリーが進みます。紆余曲折を経て最終的にああいう終り方になりましたが、これは見る人によって好みが分かれるでしょうね。個人的には物足りないものがありました。どうせなら総集編をカットしてガッツリとエピローグ作って欲しかったですねwそれでも、重厚なストーリーは見ごたえがあったと思います。
 さらにこの作品の魅力としては、カッコイイ英語のOPと坂本真綾さんの歌う切ないメロディのED。欠かさず聞いちゃいました^^特にOPはTV未放送分を含めた最後まで視聴すると、OPのシーンの意味合いが分かるんではないでしょうか。

ネタバレあり

バッドエンド…?

狼信仰を描いた話?
創生記と言う形になるんだろうけど、人全滅と旅した狼全員死亡と言うエンディング。
次の世界で牙が走り出した描写で物語がとじるもなんかやるせない話だなと美談で終わったような気がする。
物語自体は面白かったが、後味の悪い作品でもある。
作りこまれた作品ではあるものの、悲しい物語であることは否定しようがない。
見るのには少し根気がいるかもしれませんが、面白い話ではあるのでおススメです。

ネタバレあり

オススメです


大人向けアニメ。

ひたすら切ない気持ちになります。
音楽と間が良くて、刹那さが倍増されます。

3話まで見て面白かったら、そのまま見るべし。
展開が遅くて面白みに欠けると感じた人には、合わない。

ボンズらしい骨太なストーリー

OPのカッコよさに魅せられて観出すうちに、徐々に独特の世界観やキャラクターの方に強く惹かれていきました。
「楽園」という漠然とした目標に向かい命を掛けた旅をするわけで、30話を観るまで気持ちよく終わってくれる気がしませんでした。しかし、最後の最後、狼たちの姿に胸いっぱいの感動と安堵を覚えるとともに、OPの舞台が何故現代なのかが解りスッキリしました。キバが走り出すシーン、再び「楽園」を求めて彼らの旅が始るのかと思わせられ、その先を想像するワクワク感と同時に、あのSF的なあの世界観からごく自然に現代の世界に戻された感じが有りました。この作品を観終わった後、私達の生活の中にも狼が居る、そんな親近感を心に残しつつ、この現代の社会にも沢山の問題が有る、そんなことに改めて気付かせてくれた気がします。

ネタバレあり

狼と一緒に旅をした感じ

どんな楽園が待っているのか、さっぱりわからない、当てがあるようで、まったくない旅。
見ているうちにひきこまれていって、一気に見てしまった。

結局、なにが言いたい作品なのかわかんなかったけど、雰囲気は最高に楽しめた。

世界観が好き

続きの気になる展開で一気に観ました。

が!!最後が。。。結局どうなったの!?て感じです。曖昧というか。。視聴者のご想像にお任せします的エ
ンドがあまり好きでない私にとって、すっきりしない終わり方でした。

でも狼と人間の生き様の違いなど、一人一人の内情を丁寧に描いていてとても面白かったです。

観て良かったと思える作品でした。

ネタバレあり

滅びと再生

滅びつつある一族が、人間の社会でひたすら自分を殺して生きていくか、それとも彼らだけの「楽園」を「花の娘」とともに目指すか?
主人公は仲間とともに後者を選ぶわけですが・・・。
テーマは「滅びと再生」でしょうか、無常なんですが彼らに魅せられます。

信本敬子さん

15~18話の総集編は流石に飛ばしました。汗

26話という長丁場を前半はキバ達が花の娘を取り戻す部分
後半は楽園を探す旅の部分にスポットをあてているのですが、
若干途中中だるみ感があるものの27話からの畳掛けは流石。
どちらかというと近未来的な世界観をきちんと補完していくことよりも
その実、渋めの悲哀を漂わせるドラマ性を重視してて良いお話だと思います。
ラストも解釈は視聴者に任せますという感じで明快な終わり方ではないけど、
1話の冒頭で答え出てますし仕方ない。そういう路線で決定してたということですね。

見所はやはりどこかしら哀愁漂ってるところですかね。
キャラも川元さんだけあって髪型似てますしね。特にブルーとヒゲ、個人的にはツメやクエントもですね。
ビバップ思い出しました。

ネタバレあり

切なくも、面白い

他の方も書かれていますが、15話~18話の計4話は総集編になっています。
私個人の考えですが、未放送分が4話あり、当初この総集編部分はなかったのではないでしょうか?

未放送4話を含めたクライマックスは、賛否両論あると思います。
この部分がなければ、どうと言ったことのない作品になってしまいます。
TV放送を考えると、あえてチャレンジしなかったか、スポンサーの了解が取れなかったのか、妙に勘ぐりたくなります。

この未放送4話を含めて、はじめて「ウルフズレイン」の作者の言いたいことが完結していると思います。
この作品、私はとても気に入りました。

ネタバレあり

話は面白いんだけど

おお、なるほど!とは思うけどあまり納得が出来ない。。。
幸せではない気がする(´・_・`)

切ない………

前半、やや中だるみの感はありましたが
頑張って後半まで見たら、しっかり作られた世界観や練られたストーリーにぐいぐい引き込まれましたね
映像もキレイで、良い作品だと思います

後半、どんどん死んで行く仲間達それでも前へ進む彼らに、胸が痛くなりました
最終話は、色んな見方が出来ると思いますが
あれもまた一つの『救い』なんでしょうね………

ネタバレあり

シートン動物記

 小学生の時、狼王ロボの本読んだよ、あんまり覚えてないけど罠を狡猾に見抜いたりする頭の良い大きな狼の話。
 アメリカ開拓時代は狼は家畜を襲う害獣だったからハンティングの目標として狼は猟られて在来の狼は絶滅してしまった。

アニメファン以外にこそ、観て欲しい。

最後切ないな。
個人的意見だが、ある程度の年齢になってないと、いろいろ受け止めきれない作品だと思った。
ハッピーエンドとかバッドエンドとか、まったく問題にしてないラストが結構切ない。
世界の最後と始まりって、こんな感じなのかもな。

アニメファン以外にも是非最後まで観て欲しいし、見応えがある作品です。

ネタバレあり

タイトルと雰囲気のカッコよさだけじゃない。

タイトルと雰囲気のカッコよさに惹かれて見始めました。
SFとして、ファンタジーとして、ドラマとして、そして何よりアニメとして良作です。
捉え方は人それぞれかと思いますが、自分と重なるテーマが見出せるなら、それを解く手掛かりも少しは見つけられるかも。
15~18話がそれまでの総集編なので、そこを一区切りにして見るといいかもしれません。

最後まで観られるかどうか

テレビ未放映に入ってからが本番

総集編で挫折しないで!

癒し系の動物モノとは一線を画した、狼の気高さやキャラクターのかっこよさにしびれます。ですが狼たちだけでなくそれを取り巻く人間たちも人格的に魅力的で、それぞれの意識が変わっていくところも見所です。

注意してほしいのは総集編の多さでです。ここさえすんなりに行けばと思うので-1です。
途中で4話くらい総集編があって、「先が気になるううう」って所で焦らされてしまうのでそこで萎えずに最後のテレビ未公開シーンまで見続けて欲しいです。きっと必ずやグッときますので!!!途中、あまりにつらくて涙ボロボロで次の再生ボタンを押すのを躊躇してしまったりもしたのですが・・・w

見てよかったです。所々のお気に入りの話はリピートしてます!

壮大な世界観

作画の上質さは当然として、アニメの枠を超えたストーリー展開に、思わず引き込まれる作品です。
特に大人の方におすすめ。

キャラクター

キバ

ツメ

ヒゲ

トオボエ

クエント

ハブ

シェール

ダルシア

チェザ

ザリ

コール

モス

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:BONES+信本敬子 / 監督:岡村天斎 / シリーズ構成:信本敬子 / キャラクターデザイン:川元利浩 / メカニックデザイン:荒牧伸志 / 美術デザイン:岡田有章+武半慎吾 / 美術監督:森川 篤 / 色彩設計:水田信子 / 撮影監督:荒川浩介 / 音響監督:若林和弘 / 音楽:菅野よう子 / アニメーション制作:ボンズ / 製作:フジテレビジョン+ボンズ / 製作:バンダイビジュアル /

キャスト
キバ:宮野真守 / ツメ:三宅健太 / ヒゲ:陶山章央 / トオボエ:下和田裕貴 / クエント:石塚運昇 / ハブ:宮本 充 / シェール:幸田夏穂 / ダルシア:黒田崇矢 / チェザ:小笠原亜里沙 / ザリ:楠見尚己 / コール:湯屋敦子 / モス:後藤 敦 /

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