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クチコミ★ファンの声

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jnr2015さんのコメント (72件)

月がきれい」へのコメント≫コメント23件をすべて見る

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  • 2021/05/06 21:15

お父さんとお母さん

お父さんとお母さんの なれそめ を聞くような物語です。

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約束のネバーランド」へのコメント≫コメント7件をすべて見る

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  • 2020/02/09 21:34

張り詰めた緊迫感

第1話で描かれる情景はあまりにも衝撃的です。そして限られた情報の中で主人公3人が「真実」を追求していく緊迫感に強く引きこまれました。互いの価値観が対立する中で「誰の何をどこまで信じるのか」「誰と何を協同するのか」…。主人公達の問いは、我々が実社会で経験する「問い」と全く同じです。物語の進行とともにこの「問い」は複雑に変化して入り組み、強く引きこまれます。おかげで12話を一気に観てしまいました。推理もの(サスペンスやミステリー)が好きな人には強くお勧めします。

*注意! 観始めると中断しにくいので12話分の視聴時間を確保してから観始めた方が良いです。

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サクラダリセット」へのコメント≫コメント17件をすべて見る

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  • 2020/01/18 22:10

とある知力のタクティクス

いや〜、とにかく後半10話の盛り上がりが凄い。…本作は「若い能力者が集められた街」「能力者同士の衝突」「管理組織の陰謀」などの点で、一見すると「とあるシリーズ」に似ています。しかし「とある」シリーズでは能力者同士の「力のぶつかり合い」がメインなのに対して、本作では「知力の争い」がメインです。能力者同士の争いの「鍵」は「力」ではなく「論理」や「戦略・戦術」です。突飛な能力を持つ能力者が多く登場しますが、結局は相手の裏をかく戦略、障害を回避する戦術が勝利の鍵です。物語の展開について行けなくて、前の回を見直すことがしばしばでした。前半は「なんだか作画がチープだなぁ」と思ってましたが、後半の盛り上がりはそれを打ち消して余りあります。場面は静かですが、底に流れる感情は熱いです。推理ものではありませんが推理ものが好きな人、あるいは論理や議論が好きな人は気に入るのではないかと思います。お勧めします。

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機動戦艦ナデシコ」へのコメント≫コメント35件をすべて見る

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  • 2020/01/08 22:38

物語が始動するのは11話から

ひっさしぶりに観ました。エヴァ翌年の96年の作品です。この頃、多くの作品がエヴァの影響を受けて作られました。本作もそのひとつで、物語前半では「自己実現」を軸に進行します。ですがその底流には「古代火星文明の謎」があり、物語後半ではそちらがメインになっていきます。この重層的な物語進行が本作の魅力のひとつですが、全体は「おふざけ指向」で貫かれていて、そのギャップ感が本作の別の魅力になっています。…今回、物語の流れを全く忘れて観始めたので、10話くらいで「いい加減にしろ!」と観るのを止めたくなりましたが、11話くらいから物語が大きく動き出し、その後は引き込まれました。当時は「作画がきれい」とか「演出が斬新」とか思ってましたが、今観ると結構古さも感じますね。エヴァ以降、アニメはおもちゃ販売ではなくコンテンツ販売で利益を得るビジネスモデルに転換してきますが、本作はその魁となった作品のひとつと思います。

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アリソンとリリア」へのコメント≫コメント9件をすべて見る

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  • 2020/01/02 11:49

政治に翻弄される恋愛物語

DVDで視聴しました。「20世紀前半欧州風」架空世界が舞台です。二大大国の対立が背景にあり、戦争や紛争、テロの臭いが常にする中で複数のロマンスが描かれます。架空世界ではありますが陰謀や利権対立の描写は概ねリアルです。主人公達のロマンスも物語世界の政治状況に大きく影響されます。休戦ないし終戦後の物語であるにもかかわらず、常に戦争について考えさせられます。鍵となるモチーフは「飛行機」です。物語の深刻さは「空を飛ぶ爽快感」によってしばしば救われます。

物語は12話までの前半と13話以降の後半に大きく分かれます。後半は「前半の後日談」的内容で、冒険活劇要素が強くなります。前半の方が完成度が高いと思います。後半も悪くないですが、竜頭蛇尾感があります。

ヒロインはツンデレで水樹奈々さんの声がピタリです。個人的にこういうツンデレヒロインは「ツボ」なので、良かったです。楽しく拝見しました。

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テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編」へのコメント≫コメント37件をすべて見る

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  • 2019/12/30 21:04

バトルに次ぐバトル

和風異能格闘劇、でしょうか…時代は約100年前の大正時代。スチームパンク作品とも言えます。設定やビジュアルの純和風風味が新鮮です。格闘相手は人が化身した「鬼」。物語が進むにつれ、鬼は人の「哀しさ」や「業」を負った存在であることが明らかにされます。主人公の炭治郎は鬼の「哀しみ」でさえ理解する優しさを持ちますが、最愛の家族を鬼に惨殺され、その「悲しみ」の象徴として「鬼にされてしまった最愛の妹」を背負い、鬼と戦います…というような作品です。主人公をはじめ主要人物の多くが心に複雑な葛藤を抱えています。このように複雑な背景設定ですが物語に無理はありません。主人公の相次ぐバトルを軸に展開しながらも、その物語は「深く」、惹きつけられます。演出や展開も秀逸です。ただ、さすが「ジャンプ原作」と言うべきか、バトルに次ぐバトルで…2日で全話観ましたが「ステーキばかりを1日3食、2日間食べ続けた」ような感じです。

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち(TV版)」へのコメント≫コメント19件をすべて見る

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  • 2019/12/26 01:40

先読みを許さないストーリー

ブルーレイで視聴しました。さすが福井晴敏さんと言うべきなのでしょう…最後まで惹きつけられます。「さらば」や「ヤマト2」を知っていたとしても、最後まで先読みを許しません。それでいて骨格は確かに「さらば宇宙戦艦ヤマト」です。「2199」も素晴らしいリメイクと思いましたが「2202」は更にその上をいく「ウルトラC」と思います。古参のファンにも、新しいファンにもお勧めできます。…ただ…その分、展開に「出来すぎ感」があるのが難点でしょうか…。また、細部では他作品からの引用とも思えるモチーフやデザインが多くあり、ニヤリとさせられました。ヤマトなのにモビルスーツ(パワードスーツ?)戦とか、多数艦艇による銀英伝を思わせる艦隊戦とか( "逃げるふり” が欲しかった)、銀河系探査のための宇宙船とか(スタトレ?)…。この先の続編は是非「人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立つ」物語として欲しいものです。

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ギルティクラウン」へのコメント≫コメント4件をすべて見る

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  • 2019/12/08 19:45

惹きつけるストーリー

ブルーレイで観ました。場面が次々に展開し、先を読ませないストーリーに惹きつけられます。魅力ある作品であることは確かですが、ところどころ世界観にやや詰めの甘いところが感じられるのが惜しいです。たとえば物語初期では集と葬儀社との関係とか、集が学園生活に戻れたりとか、中盤以降では「一般市民は?」とか、です。まぁ中盤以降はいろいろと「大変なこと」になっていくのであまり気にならなくはなりますが。それから、デザインやストーリーモチーフに過去作品からの引用と思えるものが多く、古株アニメファンとしては嬉しい反面、ちょっと「コラージュ的」な印象を持ってしまいました(ウテナ、攻殻機動隊、エヴァンゲリオン、コードギアスなど)。

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この素晴らしい世界に祝福を!」へのコメント≫コメント28件をすべて見る

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  • 2019/11/24 13:35

最高に笑える

「異世界カルテット」で本作を知り、元ネタを知りたくて視聴しました。
…いや〜…これほど「笑える」アニメは初めてです。最高です。2期も引き続いて視聴しようと思います。

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プリンセス・プリンシパル」へのコメント≫コメント13件をすべて見る

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  • 2019/10/14 17:22

ネタバレ皆さんの今後が心配です。

おもしろかったです。

…ただ、観終わった後で心配なのは、12話終了後のプリンセスの立場です。クーデターに利用されたについては「女王暗殺を食い止めるため(あるいは食い止めた)」と言い訳できるかもしれません。しかし共和国側と通じていたことがノルマンディー公(王国諜報部)の知る所になったと考えられるので、それを直ちに暴露されないまでも、王国諜報部の監視が強化され、今までのようには自由に行動できなくなると思われます。そうなれば「プリンセスの立場を利用する」という共和国側からみた利点がなくなり、プリンセスは王国側からみても共和国側からみても「立場(利用価値)が危うい」ように思われます。12話最後では元のスパイ業務に復帰しそうな描写でしたが、それは難しいのではないでしょうか…心配です。

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