見放題動画 (2,700作品)
配信スケジュール
作品一覧
全作品一覧 (5,348作品)
入荷予定作品
ジャンル別
年代別
新着動画
50音順
字幕対応作品
ランキング
再生回数
おすすめ度
お気に入り数
特集
みんなが作ったおすすめ特集
※ 日本語字幕入り作品 を対象に検索します。
01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.18
「家なき子レミ」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
愛についてなにも知らないけれど
掃いて余りある世の中の理不尽さを知り過ぎたが故に、いつしか孤独ばかり愛するようになったヴィタリスさんが、なぜレミのことを助けたのか?という所から物語は始まります。半ば強引に引き取ったレミのことを保護するわけでもなく、一人前のおとなとして扱うことしかできないヴィタリスさんの態度は、どこか人とふれあうことにぎこちくなってしまった老人の哀愁のようにも感じられます。そんなヴィタリスさんが「助けたつもりが私のほうが救われた」と本音をこぼす場面が印象的です。明るさは強さだ、希望だ。そうレミに託したことばはヴィタリスさんがレミに感じた憧れそのものだったのかもしれません。今回が3度目の視聴でしたが、ヴィタリスさんの最期がそれほど悪いものではなかったのかもしれない…と思えるくらいおとなになりました。愛についてなにも知らなかったのは、本当はヴィタリスさんの方だったのかもしれません。泣けるお話です。
通報する
「絶対少年」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
境界線の少年たち
自分を尊重するということは、等しく他人を尊重できてはじめて成り立つことだと思います。それなのに自分というものがまったく信じられなくなってしまったら……?例えば、機械の妖精を見たり、子供の頃に一緒に遊んだわっくんが今もその場所で待っていたりしたら……疑うのは自分の方か、それとも他人の方か。それでも関わってしまった以上、決して目をそむけずに、あるがままを受け止めて、真剣に向き合って、答えを出すことができれば……今よりずっと豊かになった自分、そして他人に出逢えるのではないでしょうか?劇中に流れるこの"考えることを諦めない姿勢"は、"自分に負けない姿勢"であるのだとぼくには受け取れました。逢沢 歩のように、世界の皮膜が破れっぱなしの少年は、あっちこっちにいるのかもしれない。そんなときは、自分を信じろ!だよ、少年たち!\(^o^)/※このアニメを見てから民俗学の本を手にとってますw
「グラスリップ」へのコメント≫コメント18件をすべて見る
演技力の高さに吃驚!
序盤はすてきな青春を、中盤は少し恋愛でギスギスしましたが、最終的には郷愁感のあるジュブナイルとして綺麗にまとまっていたと思います。微細な動きにもじつは意味があって、そのひとの気持ちを読み解きながら感情移入を深めていくアニメです。まさかアニメで、ここまで質の高い演技をやるとは思わなかった。ただ、演劇的な効果には、視聴者側にも読み解くスキルが必要になってくるので、その点では敷居の高い作品になっているかもしれません。また、実験的な演出効果も多数盛り込まれているので、その意図を探りかねたことも……多少なりともクセのある作品なので、手放しにはオススメできないので☆をひとり減らしておきます。ともあれ、恋する透子ちゃんが愛らしかったです。\(^o^)/OP曲もいいですよね。印象に残った作品でしたので、久しぶりに感想を書かせてもらいました。了。
「小公女セーラ」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
わたしね、公女様になったつもりで考えてみるのよ
題名からきらびやかな印象を受ける方も多いとは思いますが、実際には公女のように美しいこころを持った少女という意味で、ミンチン女学院という閉鎖された環境のなかで苦境に立たされたセーラが、ボロ着を纏いながらも、こころの内側にある輝きまでは曇らせまいと、辛く厳しい毎日に耐えてゆくお話です。不朽の名作ということもあり、いろいろな見方があると思います。が、このアニメ版ではセーラがあまりにもいじめられ過ぎるので、見てるコチラとしても思わず辛くなってしまったので、評価をひとつ下げさせてもらいました。空腹で今にも倒れそうだってのに、パン屋さんの目の前で拾った6ペンスの使い道に悩むような娘です。このように、小公女はいつの時代にも通じるテーマを投げかけているのです。
▲TOPへ戻る
クチコミ★ファンの声コメント投稿一覧。アニメ・動画配信のバンダイチャンネル
Lv.18
「家なき子レミ」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
愛についてなにも知らないけれど
掃いて余りある世の中の理不尽さを知り過ぎたが故に、いつしか孤独ばかり愛するようになったヴィタリスさんが、なぜレミのことを助けたのか?という所から物語は始まります。
半ば強引に引き取ったレミのことを保護するわけでもなく、一人前のおとなとして扱うことしかできないヴィタリスさんの態度は、どこか人とふれあうことにぎこちくなってしまった老人の哀愁のようにも感じられます。
そんなヴィタリスさんが「助けたつもりが私のほうが救われた」と本音をこぼす場面が印象的です。
明るさは強さだ、希望だ。そうレミに託したことばはヴィタリスさんがレミに感じた憧れそのものだったのかもしれません。
今回が3度目の視聴でしたが、ヴィタリスさんの最期がそれほど悪いものではなかったのかもしれない…と思えるくらいおとなになりました。
愛についてなにも知らなかったのは、本当はヴィタリスさんの方だったのかもしれません。泣けるお話です。
通報する
「絶対少年」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
境界線の少年たち
自分を尊重するということは、等しく他人を尊重できてはじめて成り立つことだと思います。
それなのに自分というものがまったく信じられなくなってしまったら……?
例えば、機械の妖精を見たり、子供の頃に一緒に遊んだわっくんが今もその場所で待っていたりしたら……
疑うのは自分の方か、それとも他人の方か。
それでも関わってしまった以上、決して目をそむけずに、あるがままを受け止めて、真剣に向き合って、答えを出すことができれば……
今よりずっと豊かになった自分、そして他人に出逢えるのではないでしょうか?
劇中に流れるこの"考えることを諦めない姿勢"は、"自分に負けない姿勢"であるのだとぼくには受け取れました。
逢沢 歩のように、世界の皮膜が破れっぱなしの少年は、あっちこっちにいるのかもしれない。
そんなときは、自分を信じろ!だよ、少年たち!\(^o^)/
※このアニメを見てから民俗学の本を手にとってますw
通報する
「グラスリップ」へのコメント≫コメント18件をすべて見る
演技力の高さに吃驚!
序盤はすてきな青春を、中盤は少し恋愛でギスギスしましたが、最終的には郷愁感のあるジュブナイルとして綺麗にまとまっていたと思います。
微細な動きにもじつは意味があって、そのひとの気持ちを読み解きながら感情移入を深めていくアニメです。
まさかアニメで、ここまで質の高い演技をやるとは思わなかった。
ただ、演劇的な効果には、視聴者側にも読み解くスキルが必要になってくるので、その点では敷居の高い作品になっているかもしれません。
また、実験的な演出効果も多数盛り込まれているので、その意図を探りかねたことも……
多少なりともクセのある作品なので、手放しにはオススメできないので☆をひとり減らしておきます。
ともあれ、恋する透子ちゃんが愛らしかったです。\(^o^)/
OP曲もいいですよね。印象に残った作品でしたので、久しぶりに感想を書かせてもらいました。了。
通報する
「小公女セーラ」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
わたしね、公女様になったつもりで考えてみるのよ
題名からきらびやかな印象を受ける方も多いとは思いますが、実際には公女のように美しいこころを持った少女という意味で、ミンチン女学院という閉鎖された環境のなかで苦境に立たされたセーラが、ボロ着を纏いながらも、こころの内側にある輝きまでは曇らせまいと、辛く厳しい毎日に耐えてゆくお話です。
不朽の名作ということもあり、いろいろな見方があると思います。が、このアニメ版ではセーラがあまりにもいじめられ過ぎるので、見てるコチラとしても思わず辛くなってしまったので、評価をひとつ下げさせてもらいました。
空腹で今にも倒れそうだってのに、パン屋さんの目の前で拾った6ペンスの使い道に悩むような娘です。このように、小公女はいつの時代にも通じるテーマを投げかけているのです。
通報する