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06/24
『プリンセッション・オーケストラ』第13話 配信日変更のお知らせ
06/20
『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ他 見放題配信延長のお知らせ
06/19
『ワンピース エッグヘッド編』第1134話 配信日変更のお知らせ
TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』第12話 配信日時変更のお知らせ
06/18
『薬屋のひとりごと 第2期』第47話 配信日変更のお知らせ
Lv.96
「宙(そら)のまにまに」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
懐かしい
原作好きでした。ハートフルと言うジャンルが出来る前の作品だと記憶しています。これを見つけたときは、宝物のように感じました。少女コミック的なコメディタッチなのに、恋愛モノの様にドロドロせず、スポーツや競技の様な熱血でもない。それでも登場人物の全てが純真で可愛らしくて意外と格好いい。当時の時代観では異質でしたし、珍し過ぎて捉えどころがなかった。昨今のアニメは、ライトノベル主体で殆どがこの路線ですが、本作は(私の知る限りでは)これらの原典でしょう。私も高校時代に天文部におりまして、文化祭でプラネタリウムを作るのに参加した事があります。本当にピンフォールで穴を開けていきます。そしてテントの様なドームを張って、投影します。これが意外と本物みたいに見えるんですよ。星座の解説もやりました。女子部員もいましたし、そっくりで懐かしい。コミックではアニメ放送後の話も続いているようです。共にお勧めです。
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「シュヴァリエ」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
感無量
正に名作、感無量です。フランス革命直前の物語。王と騎士、剣とオカルト、活劇と陰謀、謎とロマン。昨今では珍しい素晴らしい作品でした。原作は小説の様ですが、このジャンルならではの”良さ”を存分に発揮しています。名作『スカラムーシュ』をご存知の方もいるかと思いますが、「あれをもう一度」と言う方には大変オススメです。私の私見ですが、何故だか読者の欲求の全てを満たしてくれる名作が、このジャンルに集中しているように思えます。恐らくは、多くのフィクションは現代社会からの逃避願望で生まれるため、(楽しければこそ)読後の喪失感も大きいのでしょう。しかしフランス革命モノは、ファンタジーから現代へと回帰します。このため切ない郷愁だけではなく、希望に満ちた目で”今”に(未来として)憧れる気持ちにさせてくれます。そして活力と高潔を得て、リアルへと帰還できます。初めての方にも是非ファンに成って欲しい。大満足でした。
「true tears」へのコメント≫コメント40件をすべて見る
良かったです
評判が良いので、気になって視聴しました。かなり昔に流行った少女コミックなどの恋愛ジャンル。回を追う毎にその性質が強くなります。ですので、新感覚での精錬された不思議系の物語ではないです。ただし、主人公の少年の視点で語られますので、男性の方も入りやすいです。登場人物の構図やテーマなどはベタベタの恋愛モノ。しかし対象となる男性の主観を通すことで、新しい感覚を与えています。内容を要約すると、恋によってチョットだけ自分を見失う少年少女たちのフレアイ。一歩間違えれば、描く必要も無いもの。たしかに「しょうもない話」です。どうしてオオゴトになるのか?と不思議に思えました。作中での答えとしてジベタと言う言葉が登場します。たしかに、周囲の人の好意だけを奪い合うと、視野が狭くなりますね。自己発見、職業意識の中で恋を得るから、『花咲くいろは』になり『のだめ』や『ちはや』になるのだと判りました。PAの習作です。
「BLOOD+」へのコメント≫コメント11件をすべて見る
大満足でした
全てにおいて最高でした。50話のボリュームの中で二転三転しながら大団円を迎える。何もかもスタンダードなのに目が離せない。ストーリーテーラーと言う言葉がありますが、正に王道でした。色んな映画を何本も見終わったような満足感。清々しくて感動的なラスト。ヴァンパイヤものでありながら、型にはまらず、これほど楽しませてくれるものはこれまでに無かったし、今後も無いと思えます。プロットをつくるアイデアは現代的でありながら、展開するドラマが昔懐かしい冒険活劇です。世界を舞台に展開する巨大な陰謀。ヴァンパイヤものに欠かせない切ないラブストーリー。スリリングなスパイ活動。友情と家族愛。個性豊かな敵。個性豊かな仲間たちとその人間のドラマ。ヒロインに寄り添う寡黙な従者。奔放なもう一人のヒロイン。ほんとうに素晴らしい。心に残る名作。小品ばかりで物足りないとお嘆きの方は是非ご視聴ください。何もかもが満たされる大作です。
「Wake Up Girls!」へのコメント≫コメント23件をすべて見る
夢中になってしまいました
多数あるアイドル物の中で、もっとも真面目な作りだと思いました。楽曲も他作品と比較して一番良いですね。他作品では、アイドルを神格化し過ぎるところがあって、上手にドラマを作れていないと思っていました。しかし、本作は真っ向勝負のアイドル奮戦記。「こういうのが見たかった」と思っていたので大満足です。第一話から期待を裏切らず、どんどん良い話に成って行くので、最後は夢中になってしまいました。また、ストーリーの展開を作っている大人達の個性がいいです。それぞれの立場や思想が納得できるので大変リアルです。いずれにしても子供を夢でつって働かせる、そんな下賤が住む世界でしょう。だからその中で生きる、普通の少女を描くだけでいい。それだけでドラマが生まれ、無垢に見えてしまう。そして本当に応援したくなってしまうのです。本作では大人達との対比によってアイドルを描いています。大変面白いです。是非ご覧になってください。
「ラブライブ!」へのコメント≫コメント97件をすべて見る
面白かった
正統派の青春ドラマでした。最近サンライズが取り組んでいるアイドルものです。私は、ずっと美少女ゲーム原作の何かをアニメ化したとのだと思い込んでました。そのせいで敬遠していたのですが、勿体無かった。これも頭一つ飛びぬけている優秀な作品でした。しかし、タイトルと紹介記事だけ読むと誤解しますよね。中身はP.A.Worksテーストですが、ややギャグよりのバランス。アイカツよりも大人向けですね。ダンスシーンにはやはりCGが使われていますが、アップではアニメとして書き込まれていて見ごたえがあります。盛り上がってそのまま綺麗なダンスに繋がるので嬉しいです。ただ相当良い話が続くので13話では物足りないですね。P.A.作品と比較すると、あちらは完成度が高くて文学のような印象。こちらはTVアニメの老舗のサンライズらしさが随所に感じられました。長期化してもずっと楽しめると思えます。大変お勧めです。
「花咲くいろは」へのコメント≫コメント62件をすべて見る
これは傑作です
P.A.WORKS代表作の一つ『花咲くいろは』です。感動するほど綺麗な映像。繊細で表情豊か、ダイナミックな動きをするキャラクター。謙虚なのに軽快で微笑ましく、真面目で優しい人々。伝統的でありながら、自由な意志を持って生きる事の素晴らしさを説くテーマ。コミカルで可愛らしくて、思わず泣ける。何よりも人を夢中にさせる生きたストーリーに引き込まれます。そして凛々しく感動的なラストシーン。これほどアニメらしくなくて、これほどアニメの凄さを訴える作品は他に無いでしょう。文学や映画やドラマをアニメにしたらこうなる。そんな印象でした。舞台となった温泉街では、作中の「ぼんぼり祭り」を本当に開催してくれたとか。過去に多くの傑作アニメ作品が登場したと思いますが、間違いなくその中のひとつであり、傑出した出来であると思います。大変丁寧に練りこまれ、作りこまれております。作中旅館の女将の信条。そのままの作品でした。
「未確認で進行形」へのコメント≫コメント43件をすべて見る
見て損はなし
OPと第一話、EDを見ればわかりますが、アタリです。懐かしい雰囲気の家族アニメでした。この可愛らしさには驚きました。ギャグへのつなぎが妙に可愛いです。思わず顔がほころびますよ。どこをとっても好感がもてる作品でした。(笑っているうちに、癒されちゃいました) OPではやけに色っぽいカットが入ってます。一瞬で終わるので良くわからないのですが、素晴らしいカットが続いているようです。ノスタルジックでエロティック。大変綺麗な画面でした。このOPは見逃せないですよ。そして、全話を通して感心したのは、ヒロインの存在感ですね。すぐ隣に本物の女の子がいると感じられることです。男性諸君なら、同級生の女の子の私服を見て、何やら興奮したことがありませんか? そんな感じがするんですよ。アニメでそんな気分を思い出せるとは、思いもしなかった。これは今期一番のオススメです。
「トリニティ・ブラッド」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
非常に面白いです
2クールですが、話数が足りなかったかな。最後駆け足になってしまったのが残念。ヴァンパイアものに見えますが、近未来SFですね。吸血がテーマになっておりません。舞台は少し未来の地球の様ですが、これも何とも言えません。ヨーロッパに模した世界には、人間の世界を統べる教皇庁とヴァンパイアの世界を統べる帝国があります。そしてこの裏で暗躍する謎の組織、”世界の敵”。これに教皇庁バチカンのエージェントである主人公が挑む。日常の任務では、様々なドラマが描かれ、どの話も大人のテースト。面白いですよ。そして主人公の神父が持つ力の謎。これらが明らかになっていくと、ラストは超展開に発展。ここが惜しいのですが、大団円にするには、後一話足りなかったという感じです。ハッピーエンドです。しかしなるべくは、甘ったるく感じるほど幸せを描いて欲しいものですよね。クールな終わり方でした。ラストの映像も謎です。取り合えずお勧め。
「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
設定では文明が崩壊した後の新世界で、少女が軍隊生活に飛び込んで行くものですが、それほど深刻な話ではありませんでした。全体的にコミカルであり、キャラクターを前面に押し出す嫌らしさもなく、壮大な話に展開する布石はありましたが、そこまで描かれず、ヒューマンドラマを深堀りする様な不条理もなく、音楽を題材に描くのかと思えばそうでもなく、元気いっぱいの少女が先輩や友達を得て、新生活に馴染んで行く過程が描かれています。OPに使われている「光の旋律」と作中で演奏される「アメイジング・グレイス(歌なし)」が素晴らしく、この2曲がベースとなって作品世界を押し上げています。特に「アメイジング・グレイス」は、200年以上も前から(アメリカで)人々の心を捉えてきた名曲であり、本曲が作りだす静寂なくして、本作品が成立しないと思えます。視聴後ヘイリー・ウェステンラーさんの歌唱を聴き、もう一度感動するのが私のお勧めです。
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Lv.96
「宙(そら)のまにまに」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
懐かしい
原作好きでした。ハートフルと言うジャンルが出来る前の作品だと記憶しています。これを見つけたときは、宝物のように感じました。少女コミック的なコメディタッチなのに、恋愛モノの様にドロドロせず、スポーツや競技の様な熱血でもない。それでも登場人物の全てが純真で可愛らしくて意外と格好いい。当時の時代観では異質でしたし、珍し過ぎて捉えどころがなかった。昨今のアニメは、ライトノベル主体で殆どがこの路線ですが、本作は(私の知る限りでは)これらの原典でしょう。私も高校時代に天文部におりまして、文化祭でプラネタリウムを作るのに参加した事があります。本当にピンフォールで穴を開けていきます。そしてテントの様なドームを張って、投影します。これが意外と本物みたいに見えるんですよ。星座の解説もやりました。女子部員もいましたし、そっくりで懐かしい。コミックではアニメ放送後の話も続いているようです。共にお勧めです。
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感無量
正に名作、感無量です。フランス革命直前の物語。王と騎士、剣とオカルト、活劇と陰謀、謎とロマン。昨今では珍しい素晴らしい作品でした。原作は小説の様ですが、このジャンルならではの”良さ”を存分に発揮しています。名作『スカラムーシュ』をご存知の方もいるかと思いますが、「あれをもう一度」と言う方には大変オススメです。私の私見ですが、何故だか読者の欲求の全てを満たしてくれる名作が、このジャンルに集中しているように思えます。恐らくは、多くのフィクションは現代社会からの逃避願望で生まれるため、(楽しければこそ)読後の喪失感も大きいのでしょう。しかしフランス革命モノは、ファンタジーから現代へと回帰します。このため切ない郷愁だけではなく、希望に満ちた目で”今”に(未来として)憧れる気持ちにさせてくれます。そして活力と高潔を得て、リアルへと帰還できます。初めての方にも是非ファンに成って欲しい。大満足でした。
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良かったです
評判が良いので、気になって視聴しました。かなり昔に流行った少女コミックなどの恋愛ジャンル。回を追う毎にその性質が強くなります。ですので、新感覚での精錬された不思議系の物語ではないです。ただし、主人公の少年の視点で語られますので、男性の方も入りやすいです。登場人物の構図やテーマなどはベタベタの恋愛モノ。しかし対象となる男性の主観を通すことで、新しい感覚を与えています。内容を要約すると、恋によってチョットだけ自分を見失う少年少女たちのフレアイ。一歩間違えれば、描く必要も無いもの。たしかに「しょうもない話」です。どうしてオオゴトになるのか?と不思議に思えました。作中での答えとしてジベタと言う言葉が登場します。たしかに、周囲の人の好意だけを奪い合うと、視野が狭くなりますね。自己発見、職業意識の中で恋を得るから、『花咲くいろは』になり『のだめ』や『ちはや』になるのだと判りました。PAの習作です。
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大満足でした
全てにおいて最高でした。50話のボリュームの中で二転三転しながら大団円を迎える。何もかもスタンダードなのに目が離せない。ストーリーテーラーと言う言葉がありますが、正に王道でした。色んな映画を何本も見終わったような満足感。清々しくて感動的なラスト。ヴァンパイヤものでありながら、型にはまらず、これほど楽しませてくれるものはこれまでに無かったし、今後も無いと思えます。プロットをつくるアイデアは現代的でありながら、展開するドラマが昔懐かしい冒険活劇です。世界を舞台に展開する巨大な陰謀。ヴァンパイヤものに欠かせない切ないラブストーリー。スリリングなスパイ活動。友情と家族愛。個性豊かな敵。個性豊かな仲間たちとその人間のドラマ。ヒロインに寄り添う寡黙な従者。奔放なもう一人のヒロイン。ほんとうに素晴らしい。心に残る名作。小品ばかりで物足りないとお嘆きの方は是非ご視聴ください。何もかもが満たされる大作です。
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夢中になってしまいました
多数あるアイドル物の中で、もっとも真面目な作りだと思いました。楽曲も他作品と比較して一番良いですね。他作品では、アイドルを神格化し過ぎるところがあって、上手にドラマを作れていないと思っていました。しかし、本作は真っ向勝負のアイドル奮戦記。「こういうのが見たかった」と思っていたので大満足です。第一話から期待を裏切らず、どんどん良い話に成って行くので、最後は夢中になってしまいました。また、ストーリーの展開を作っている大人達の個性がいいです。それぞれの立場や思想が納得できるので大変リアルです。いずれにしても子供を夢でつって働かせる、そんな下賤が住む世界でしょう。だからその中で生きる、普通の少女を描くだけでいい。それだけでドラマが生まれ、無垢に見えてしまう。そして本当に応援したくなってしまうのです。本作では大人達との対比によってアイドルを描いています。大変面白いです。是非ご覧になってください。
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面白かった
正統派の青春ドラマでした。最近サンライズが取り組んでいるアイドルものです。私は、ずっと美少女ゲーム原作の何かをアニメ化したとのだと思い込んでました。そのせいで敬遠していたのですが、勿体無かった。これも頭一つ飛びぬけている優秀な作品でした。しかし、タイトルと紹介記事だけ読むと誤解しますよね。中身はP.A.Worksテーストですが、ややギャグよりのバランス。アイカツよりも大人向けですね。ダンスシーンにはやはりCGが使われていますが、アップではアニメとして書き込まれていて見ごたえがあります。盛り上がってそのまま綺麗なダンスに繋がるので嬉しいです。ただ相当良い話が続くので13話では物足りないですね。P.A.作品と比較すると、あちらは完成度が高くて文学のような印象。こちらはTVアニメの老舗のサンライズらしさが随所に感じられました。長期化してもずっと楽しめると思えます。大変お勧めです。
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これは傑作です
P.A.WORKS代表作の一つ『花咲くいろは』です。感動するほど綺麗な映像。繊細で表情豊か、ダイナミックな動きをするキャラクター。謙虚なのに軽快で微笑ましく、真面目で優しい人々。伝統的でありながら、自由な意志を持って生きる事の素晴らしさを説くテーマ。コミカルで可愛らしくて、思わず泣ける。何よりも人を夢中にさせる生きたストーリーに引き込まれます。そして凛々しく感動的なラストシーン。これほどアニメらしくなくて、これほどアニメの凄さを訴える作品は他に無いでしょう。文学や映画やドラマをアニメにしたらこうなる。そんな印象でした。舞台となった温泉街では、作中の「ぼんぼり祭り」を本当に開催してくれたとか。過去に多くの傑作アニメ作品が登場したと思いますが、間違いなくその中のひとつであり、傑出した出来であると思います。大変丁寧に練りこまれ、作りこまれております。作中旅館の女将の信条。そのままの作品でした。
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見て損はなし
OPと第一話、EDを見ればわかりますが、アタリです。懐かしい雰囲気の家族アニメでした。この可愛らしさには驚きました。ギャグへのつなぎが妙に可愛いです。思わず顔がほころびますよ。どこをとっても好感がもてる作品でした。(笑っているうちに、癒されちゃいました)
OPではやけに色っぽいカットが入ってます。一瞬で終わるので良くわからないのですが、素晴らしいカットが続いているようです。ノスタルジックでエロティック。大変綺麗な画面でした。このOPは見逃せないですよ。そして、全話を通して感心したのは、ヒロインの存在感ですね。すぐ隣に本物の女の子がいると感じられることです。男性諸君なら、同級生の女の子の私服を見て、何やら興奮したことがありませんか? そんな感じがするんですよ。アニメでそんな気分を思い出せるとは、思いもしなかった。これは今期一番のオススメです。
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「トリニティ・ブラッド」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
非常に面白いです
2クールですが、話数が足りなかったかな。最後駆け足になってしまったのが残念。ヴァンパイアものに見えますが、近未来SFですね。吸血がテーマになっておりません。舞台は少し未来の地球の様ですが、これも何とも言えません。ヨーロッパに模した世界には、人間の世界を統べる教皇庁とヴァンパイアの世界を統べる帝国があります。そしてこの裏で暗躍する謎の組織、”世界の敵”。これに教皇庁バチカンのエージェントである主人公が挑む。日常の任務では、様々なドラマが描かれ、どの話も大人のテースト。面白いですよ。そして主人公の神父が持つ力の謎。これらが明らかになっていくと、ラストは超展開に発展。ここが惜しいのですが、大団円にするには、後一話足りなかったという感じです。ハッピーエンドです。しかしなるべくは、甘ったるく感じるほど幸せを描いて欲しいものですよね。クールな終わり方でした。ラストの映像も謎です。取り合えずお勧め。
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「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
設定では文明が崩壊した後の新世界で、少女が軍隊生活に飛び込んで行くものですが、それほど深刻な話ではありませんでした。全体的にコミカルであり、キャラクターを前面に押し出す嫌らしさもなく、壮大な話に展開する布石はありましたが、そこまで描かれず、ヒューマンドラマを深堀りする様な不条理もなく、音楽を題材に描くのかと思えばそうでもなく、元気いっぱいの少女が先輩や友達を得て、新生活に馴染んで行く過程が描かれています。OPに使われている「光の旋律」と作中で演奏される「アメイジング・グレイス(歌なし)」が素晴らしく、この2曲がベースとなって作品世界を押し上げています。特に「アメイジング・グレイス」は、200年以上も前から(アメリカで)人々の心を捉えてきた名曲であり、本曲が作りだす静寂なくして、本作品が成立しないと思えます。視聴後ヘイリー・ウェステンラーさんの歌唱を聴き、もう一度感動するのが私のお勧めです。
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