バンダイチャンネル

クチコミ★ファンの声

投稿者別コメント一覧最新のコメント≫24時間 (5件)≫1週間 (29件)


Lv.96

CATO9901さんのコメント (230件)

神撃のバハムート GENESIS」へのコメント≫コメント23件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/31 03:11

絶対お勧め

12話を見て完結したので書き直しです。この前も凄い作品と評しましたが、期待を裏切らずに完走しました。こういう作品は有りそうでないですね。ハリウッドのエンターテイメントを見るようでした。色トレスを使っていて、古臭く感じるんですが、絵はしっかりしていて美麗です。昔懐かしき大作を意識して、そうしたテーストを出したんでしょうかね。エンディングは、アーミラの清水理沙さんが歌っています。とても美しい歌です。これほど綺麗に歌える人は中々見つかりません(声楽専攻だとか、流石ですね)。また吹き替えのほうに良く出ている人のようですから、洋画を強く意識した作品志向だったのだと思います。男性陣二人は所属事務所が同じですしベテラン。どうもこれは、芝居を作るために考えられた陣容ですし、このあたりの配慮が効いていると実感します。創作やお芝居は、綺麗でイイモノなんだと改めて感じました。こういう作品増えて欲しいですね。

通報する

バディ・コンプレックス」へのコメント≫コメント63件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/31 02:29

ネタバレこれは面白すぎ

これは面白いですね。オリジナルガンダムのファンでしたが、SEEDを見てこれ以上の作品は無いんじゃないかと思っていました。50話に及ぶ緊張感。心が枯れ果てるまで感動しましたから。がしかし、ホンサクを見て驚きました(ヴァルブレイブも見て驚きましたがw)。見てる人をハラハラさせながら、最後は辻褄を合わせて、綺麗に伏線を刈り取る。それがトンでもなくイイ話。戦争モノとロボットモノとタイムリープを混ぜる。敵味方に分かれる主人公とヒロイン。これは纏まらないと思いました。なので最後は登場人物を殺しまくって終わると身構えていたんですが。感無量。これはさすがです。ところがラスト「To Be Continue」とクレジット。衝撃ですね。確かに主要キャラで死亡者がいないですから、「幸せに浸っていられるのも今のうちだ、これから覚悟しておけ」ってことでしょうかねえ。原作なしだとここが怖いですね。一期はお勧めです。

通報する

トリニティセブン」へのコメント≫コメント6件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/20 02:37

見て損はなし

これもいつの間にか楽しみにして見ています。最初の話数では「ありきたり」に思えかつ「特によくも無い」とか思って、敬遠したんですが、何故か途中から印象が変わってきます。ボケキャラが数キャラいて妙に可愛い。これも発見なんですが、個性を被らせない様に気を使ってキャラをたてるのが当たり前と思っていました。しかしどうも間違っているようです。ボケとツンデレを3対3くらいにわけて、ボケ同士からませるとか、似たような個性を同時に出して対決させる方がキャラ作りとしては正解のようです。確かに超人バトル物とか、英雄バトルロワイヤル見たいな作品は燃えますよね。それと同じ理屈がハーレム物にも適用できるようでうす。個性を被らせて対決させたほうが萌えるようです。また本作は妙に色っぽいと思うのですが、やはりこれも同個性の効果のようです。エロ可愛いを重ねがけすることで真のエロティックさを獲得しています。是非ご確認ください。

通報する

アカメが斬る!」へのコメント≫コメント39件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/20 01:57

面白いですよ

仁義無き戦いですね。テーマ性とか雰囲気で押す話ではなく、キャラクター性で押すお話です。しかしヒロインが一番影が薄かった。他が魅力的過ぎたと言うのでしょうか。また登場する敵役の奇抜さが目立ちすぎたんでしょうか。ストーリーはシンプルで先が読みやすいです。テンポがよいので飽きずに先を見たくなります。毎回敵か味方、または双方の主要キャラが死にます。何故面白いのか大分考えましたがやっと分かりました。しぶとく生き残る憎たらしい敵がいないことですね。「倒すのが大変そうだ」。敵の新キャラが出る度にイラっとすることがありませんか?。この作品で良く分かりましたが、強そうな敵キャラは早めに殺したほうが、視聴者は面白いと感じるらしいです。実はこれがこの作品を面白いと感じさせてしまう部分のようです。他に酷評な人がいるのは、味方も殺しすぎるからでしょうね。これもイラっと来るようですね。とりあえずお勧め。面白いですよ。

通報する

Another」へのコメント≫コメント11件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/18 00:52

凄い面白かった

怖くは無いですね。というかスリルの方ですかね。気色の悪いものを想像していたんですが、そうじゃなくてハラハラドキドキの夢中になって引き込まれる、ストーリー重視の作品でした。これはジュビナイル小説とかで出会うような名作ですね。先が気になって一気に見てしまいました。しかも完璧なボーイミーツガール。ラストも盛り上がりますし、ハッピーエンドです。こういうイイ話なのに前半は演出で怖がらせるんですから、スタッフも意地悪ですよ。まあ途中から「ひぐらしの解」だと分かるんですが、”ひぐらし”にくらべると謎が緻密ですし、最後まで答えが分からず、見終わった後は清々しくて切ない雰囲気になります。不思議と郷愁にかられ、少年時代だけに体験できる淡い恋心、異性に対する憧れというのを思い出させますね。というわけでこれは見ないと損をしますよ。見る人を大事にして幸せな気分にさせてくれる、本物のプロが作る安心のお勧め作品です。

通報する

SHIROBAKO」へのコメント≫コメント25件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/15 23:56

これは良すぎ

良いお話が続くので凄い楽しみにしてみています。第一話の最初のほうでどうしようかと思っていましたが、まさかの急転換。働くお姉さんのお話に早変わりです。アニメ業界モノですが、業界人に憧れる素人魂を煽ることなく、物作りの現場の雰囲気を良く伝えています。昨今はスキルや能力ばかりが物事を解決する様に語る”本当の様な嘘の話”が多いです。自らが日々思うところ悩むところを主張する作品は却って格好が良いと思えました。本作では業界やスタッフの役割分担を紹介しつつ、色んな生産の現場で良くあるシーンを切り取っています。リアルでは、この作品で描くような正解を掴み取れているとは限りません。しかし、「ああすれば良かった、こう言えば良かった。こう言ってくれる人がいなかった」そんな思いを感じさせたり、「どうせ苦労するなら何かを作ろうとして苦しみたい」と改めて教えてくれるわけですから、正に嘘の様な本当の話ですね。大変お勧め。

通報する

とある魔術の禁書目録II」へのコメント≫コメント13件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/15 23:03

続きが気になる

一期を大分前に見て、相当忘れていたので、そちらを見直して、止まらずにこちらも見ました。”とある”シリーズ2クールx2を一気に見る。しかも内容については知らないままだったので、至福の時を過ごしました。本シリーズは評判が良い割りには、前半がナルシズム満載の青臭さ満載なので、ここを通過するまでが大変です。しかし段々とキャラクターに一貫性が出てきます。このあたりは抜き出てくるライトノベルの特長ですね。途中からはキャラクター性を凌駕する面白いプロットとギリギリでの逆転劇。シリーズ全体がこの”大逆転”を意識していて好感が持てます。安定して面白い。実に貴重なシリーズです。難をいえば、登場人物が登場人物同士で互いに凄い凄い言うあたり。「書いている人が自分で言っちゃうんですか・・・」とここだけは未だに違和感を感じます。私は本編好きですが、外伝もお勧め。かなり良いです。ただ、そちらは通り名賛美がイタイです。

通報する

TVアニメ「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」」へのコメント≫コメント11件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/15 22:46

見てしまったw

良かったですよ。まさか一度本気で楽しんだ作品を、もう一度反芻するとは思いませんでした。ファンサービスのようなものですから、どうお勧めしてよいか分かりませんが・・・。一つ言えることは「ぼくらはみんな河合荘」「PSYCO-PASS」「デュラララ」「寄生獣」「東京レイブンズ」などを見て、「何故か気に入ってしまったんだよな・・・」と思った方は、これを見ると自分の属性が何なのかを知ることが出来ます。更にマサカと思った方は、それで索引すると「まじですか・・・」と驚くこと請け合いです。ええ、私は驚きましたよ。これまでは気がつかないあたりで、ジャンル問わず捕まっていたのだと震撼としました。今回は分かり易かったため自覚できたんですけど。「そんなの最初から分かっていたよ」と言う方もいるでしょうし、有名な話だという人もいるかもしれません。とはいえこれほど分かり易く”凄い”と感じさせた作品としては珍しいでしょう。

通報する

とある科学の超電磁砲S」へのコメント≫コメント46件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/15 22:25

良かったです

”とある”シリーズの外伝二期です。本シリーズの魅力はSFとオカルトの2本立て世界観。進みすぎた科学と太古の神秘”神話伝承・魔法”の対立。ともに組織化された勢力として登場し、思惑を前面に出して譲らず、登場人物たちを不条理に巻き込み翻弄します。本外電シリーズはその科学編に相当しますが、本編で登場したエピソードを深堀りして、サイドストーリーに仕上げています。ヒロインは本編のサブキャラクターで電磁力を操る超能力者。ここに視点を変えて、少女たちの友情を描いています。内容自体は本編で紹介された部分を緻密に描いているもので、若干スローペースに感じますが、白井黒子(新井里美)の熱演が素晴らしく、これに感心しているといつの間にかストーリーに引き込まれます。やはり超人バトルが魅力の一つですが、そのアイデアが面白い。願望充足型のハーレム物と考証とストーリー重視のSFのギリギリ中庸を行く、ザ・ライトノベルですね。

通報する

デュラララ!!」へのコメント≫コメント22件をすべて見る

この作品を視聴する

  • 2014/12/15 22:04

凄い作品

アナーキーの魅力満載。何か面白い本がないかと探していると、時々アタリを引き、叫びだしたいくらい嬉しくなるときがあります。本作品はそういうアタリです。どうしてこれまで出会わなかったのかと振り返ると、ジャンルの区分が曖昧になるからのようです。SFでもなくファンタジーでもなく、文学でもないジャンルがありまして、創作と言う世界です。苦し紛れに冒険活劇と分類されるものもありましたが、ホンサクはそれすら当てはまらない。とにかく囚われず面白いモノを強引に描く。ジャンルの王道を走ったBlood+やシュヴァリエの様な力あるストーリーテーラーが描く世界です。舞台は現代の池袋なんですが、あらゆる怪人が登場し、それぞれが好き勝手に楽しく適当に動き出す。それらがいつの間にか一つに結ばれて素晴らしい満足感を後に残す。最初は恐ろしく感じた登場人物が最後はとにかく可愛らしく感じる。クールなのに優しい。これは凄い作品です。

通報する

▲TOPへ戻る

クチコミ★ファンの声コメント投稿一覧。アニメ・動画配信のバンダイチャンネル