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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.179
「絶狼<ZERO> −BLACK BLOOD−」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
スピンオフとしては満点
まあ、スピンオフというのはこういうものでしょう。アクションとビジュアルには言うことなし。しかし話の内容と実際の台詞の間の穴埋めに詰めが甘く、『今どういう話やってるかわかってる?』と言いたくなるような不可解な台詞運びが満載なのも事実。まあそういうところは本家「牙狼」にも散見されたので、そういうところにはこだわらないシリーズなのでしょう。
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「かっぱまき」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
「かっぱまき」を感じろ!
岸誠二氏の監督デビュー作。『ほのぼのアニメ』と銘打たれているがけっこう毒のある内容。スリムな造りながらアニメーションとしての完成度は高く、毎回落ちるべきところへきっちり落ちる感じ。どついてくるようなナレーションが癖になる作品。
「輪るピングドラム」へのコメント≫コメント80件をすべて見る
どうしちゃったの?
美術屋はネタに詰まると『有り物』にすがるようになる、というのは私の持論。この作品はまさにそれで、地下鉄サリン事件が題材だからといって鉄道モチーフにドップリで、何ら新規性がない。「少女革命ウテナ」のころより絵面はよくなったが、内容的には遠く及ばない。しかし、OP2の「少年よ我に帰れ」は作品とうまくハマっていて良い。ところでこれ、Hit Entertainment社に許可とってんの?「penguindrum」でピングドラムと読ませるのは無理でしょ。
「魔法少女まどか☆マギカ」へのコメント≫コメント125件をすべて見る
特撮は死なず、ただアニメ枠になるのみ
「牙狼」に似た世界設定で「仮面ライダー」をやったような、平成の特撮フリークが中心に作ったアニメという印象。深く考えると「これはどうなんだ?」と思うような考証不足の設定(主にソウルジェム周り)は多いが、それをなんとか目立たせないように頑張っている。ただ、さすがに『まぜるな危険』で集団自殺のシーンは誰も止めなかったのだろうか。なお、この作品を機にシャフトの評価が変に上がった感はあるが、実写こそ用いていないものの本作はどちらかというと総合的な映像作品であり、アニメ部分が本作に寄与している度合いは推して量るべきだろう。
「牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜」へのコメント≫コメント18件をすべて見る
大人向け教育番組?
前作にも増して規範的な造りになった「牙狼」。正確には間にいろいろ挟まっているが、いちいちチェックしていたら禿げるので気にしない。アクションには磨きがかかっているが、「みんなで協力して、悪いやつをやっつける」という規範が反復され、さらに強化されてしまった印象を受ける。そんなに無理して大悪役を出す必要はあったのだろうか?一般ホラーはもはや公共インフラの経年劣化のような存在でしかなく、そこに『戦い』といった危機感はまったくない。スタッフが、『ホラー』という存在に馴染んでしまったのだろうか。ともあれ、ところどころ挑戦的な回もあり、アクションに関しては全体にわたって飽きることがない。
「舞-HiME」へのコメント≫コメント22件をすべて見る
サンライズ深夜アニメの源流
この「舞-HiME」は、当時流行り出していた『萌え』という概念に関連・対立する意図で企画されたようなのだが、結果としては『萌え』の要素を正反両面で見出しがたいものとなっている。まあ、当時の業界人の『萌え』に対する認識はそんなものだったのである。他作品からそのまま引っこ抜いてきたような要素が目立ち、はっきり言ってHiMEに関する話にはまったく魅力を感じられないが、そのぶん心理劇に集中しやすいのは怪我の功名というべきだろうか。作品外の事情がどうしてもちらつくが、作品自体はそこそこ楽しめる出来である。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」へのコメント≫コメント54件をすべて見る
荒削りの意欲作
この「ポケットの中の戦争」は、設定上は(おそらく劇場版の)「機動戦士ガンダム」の一年戦争末期の話なのだが、製作年の影響なのか「逆襲のシャア」の一部を切り取って子供中心のドラマに仕立てたようなものになっている。このためTV版「機動戦士ガンダム」とは、流し見でも『おかしい』と気づくぐらいに辻褄が全く合っていない。ただし、製作当時はTV版「ガンダム」はソフト化されておらず、視聴が容易ではなかったという事情もある。そういうわけで外伝作品としてはかなり無理があるので、純粋に『戦争』というものをを「ガンダム」的な枠組みを使って描いている情緒劇として楽しむべきだろう。
「怪獣大戦争」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
小さくたって『大戦争』!
今年で公開50周年を数える、特撮映画界の怪星。「エレキの若大将」との併映でもある。まず「怪獣大戦争」という題がだいぶ嘘っぽい。まあ、解釈によっては嘘ではないんだけど。その最大の特徴は、ご都合をオブラートに包まずご都合のまま視聴者に投げつける開き直りっぷり。いや、ご都合という点では初作「ゴジラ」も大概なんだけど、本作はもう下手な嘘よりも嘘っぽく仕立てている。単純に手抜きともとれる場面もある。しかしながら劇自体は終始真面目かつ丁寧に進んでいくギャップがまたすごい。とにかく言語に尽くしがたい、すごい映画には違いない。ちなみに例の『しぇー』については、この異様な世界では特に目立つこともなく普通である。
「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント115件をすべて見る
『正史』か『邪史』か?
この「機動戦士Ζガンダム」は、現在では割と無邪気に「機動戦士ガンダム」の続篇として扱われることも多いが、「ガンダム」とのつながりは表層的なものにとどまっており、どちらかというと「宇宙世紀シリーズ」とでも呼ぶべき作品である。良くも悪くもありふれた宇宙ロボットアニメであり、(TV版)「ガンダム」と直につなげて見るようなことはおすすめしない。しかし独特なモビルスーツのデザインは「ガンダム」の世界を使っているからこそ生まれたもの。メカの完成度はロボットアニメ全体を見ても高いレベルにあると見てよいだろう。
「闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才〜」へのコメント≫コメント8件をすべて見る
マッドハウスの手堅い良作
現在も長期連載中の人気スピンオフ漫画のTVアニメ化作品。アカギは原作では死を感じると青ざめたりする人間らしい一面もあり、また登場当初少々太り気味であったのだが、このTVアニメ版では一貫して痩身のハードボイルドな男として描かれている。このあたりはあくまで『アカギ伝説』を描いたということなのだろう。本作は演出面、とくに効果音の使い方が絶妙で、ギャンブルの戦慄を視聴者にまで伝播させる凄みがある。
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Lv.179
「絶狼<ZERO> −BLACK BLOOD−」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
スピンオフとしては満点
まあ、スピンオフというのはこういうものでしょう。アクションとビジュアルには言うことなし。しかし話の内容と実際の台詞の間の穴埋めに詰めが甘く、『今どういう話やってるかわかってる?』と言いたくなるような不可解な台詞運びが満載なのも事実。まあそういうところは本家「牙狼」にも散見されたので、そういうところにはこだわらないシリーズなのでしょう。
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「かっぱまき」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
岸誠二氏の監督デビュー作。『ほのぼのアニメ』と銘打たれているがけっこう毒のある内容。スリムな造りながらアニメーションとしての完成度は高く、毎回落ちるべきところへきっちり落ちる感じ。どついてくるようなナレーションが癖になる作品。
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「輪るピングドラム」へのコメント≫コメント80件をすべて見る
どうしちゃったの?
美術屋はネタに詰まると『有り物』にすがるようになる、というのは私の持論。この作品はまさにそれで、地下鉄サリン事件が題材だからといって鉄道モチーフにドップリで、何ら新規性がない。「少女革命ウテナ」のころより絵面はよくなったが、内容的には遠く及ばない。しかし、OP2の「少年よ我に帰れ」は作品とうまくハマっていて良い。ところでこれ、Hit Entertainment社に許可とってんの?「penguindrum」でピングドラムと読ませるのは無理でしょ。
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「魔法少女まどか☆マギカ」へのコメント≫コメント125件をすべて見る
「牙狼」に似た世界設定で「仮面ライダー」をやったような、平成の特撮フリークが中心に作ったアニメという印象。深く考えると「これはどうなんだ?」と思うような考証不足の設定(主にソウルジェム周り)は多いが、それをなんとか目立たせないように頑張っている。ただ、さすがに『まぜるな危険』で集団自殺のシーンは誰も止めなかったのだろうか。なお、この作品を機にシャフトの評価が変に上がった感はあるが、実写こそ用いていないものの本作はどちらかというと総合的な映像作品であり、アニメ部分が本作に寄与している度合いは推して量るべきだろう。
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「牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜」へのコメント≫コメント18件をすべて見る
前作にも増して規範的な造りになった「牙狼」。正確には間にいろいろ挟まっているが、いちいちチェックしていたら禿げるので気にしない。アクションには磨きがかかっているが、「みんなで協力して、悪いやつをやっつける」という規範が反復され、さらに強化されてしまった印象を受ける。そんなに無理して大悪役を出す必要はあったのだろうか?一般ホラーはもはや公共インフラの経年劣化のような存在でしかなく、そこに『戦い』といった危機感はまったくない。スタッフが、『ホラー』という存在に馴染んでしまったのだろうか。ともあれ、ところどころ挑戦的な回もあり、アクションに関しては全体にわたって飽きることがない。
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「舞-HiME」へのコメント≫コメント22件をすべて見る
サンライズ深夜アニメの源流
この「舞-HiME」は、当時流行り出していた『萌え』という概念に関連・対立する意図で企画されたようなのだが、結果としては『萌え』の要素を正反両面で見出しがたいものとなっている。まあ、当時の業界人の『萌え』に対する認識はそんなものだったのである。他作品からそのまま引っこ抜いてきたような要素が目立ち、はっきり言ってHiMEに関する話にはまったく魅力を感じられないが、そのぶん心理劇に集中しやすいのは怪我の功名というべきだろうか。作品外の事情がどうしてもちらつくが、作品自体はそこそこ楽しめる出来である。
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「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」へのコメント≫コメント54件をすべて見る
この「ポケットの中の戦争」は、設定上は(おそらく劇場版の)「機動戦士ガンダム」の一年戦争末期の話なのだが、製作年の影響なのか「逆襲のシャア」の一部を切り取って子供中心のドラマに仕立てたようなものになっている。このためTV版「機動戦士ガンダム」とは、流し見でも『おかしい』と気づくぐらいに辻褄が全く合っていない。ただし、製作当時はTV版「ガンダム」はソフト化されておらず、視聴が容易ではなかったという事情もある。そういうわけで外伝作品としてはかなり無理があるので、純粋に『戦争』というものをを「ガンダム」的な枠組みを使って描いている情緒劇として楽しむべきだろう。
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「怪獣大戦争」へのコメント≫コメント1件をすべて見る
今年で公開50周年を数える、特撮映画界の怪星。「エレキの若大将」との併映でもある。まず「怪獣大戦争」という題がだいぶ嘘っぽい。まあ、解釈によっては嘘ではないんだけど。その最大の特徴は、ご都合をオブラートに包まずご都合のまま視聴者に投げつける開き直りっぷり。いや、ご都合という点では初作「ゴジラ」も大概なんだけど、本作はもう下手な嘘よりも嘘っぽく仕立てている。単純に手抜きともとれる場面もある。しかしながら劇自体は終始真面目かつ丁寧に進んでいくギャップがまたすごい。とにかく言語に尽くしがたい、すごい映画には違いない。ちなみに例の『しぇー』については、この異様な世界では特に目立つこともなく普通である。
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「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント115件をすべて見る
『正史』か『邪史』か?
この「機動戦士Ζガンダム」は、現在では割と無邪気に「機動戦士ガンダム」の続篇として扱われることも多いが、「ガンダム」とのつながりは表層的なものにとどまっており、どちらかというと「宇宙世紀シリーズ」とでも呼ぶべき作品である。良くも悪くもありふれた宇宙ロボットアニメであり、(TV版)「ガンダム」と直につなげて見るようなことはおすすめしない。しかし独特なモビルスーツのデザインは「ガンダム」の世界を使っているからこそ生まれたもの。メカの完成度はロボットアニメ全体を見ても高いレベルにあると見てよいだろう。
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「闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才〜」へのコメント≫コメント8件をすべて見る
マッドハウスの手堅い良作
現在も長期連載中の人気スピンオフ漫画のTVアニメ化作品。アカギは原作では死を感じると青ざめたりする人間らしい一面もあり、また登場当初少々太り気味であったのだが、このTVアニメ版では一貫して痩身のハードボイルドな男として描かれている。このあたりはあくまで『アカギ伝説』を描いたということなのだろう。本作は演出面、とくに効果音の使い方が絶妙で、ギャンブルの戦慄を視聴者にまで伝播させる凄みがある。
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