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「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」へのコメント
Lv.99
「むせる」とは…
本作品を語る上で外せない部分ですが、「格好良く描かない」というのが一つあるなと。DVD版のコメンタリーで監督が言及されていますが、黒い稲妻旅団ATの初登場時、アンテナが展開する際の初期アクションが格好良すぎたため(!)、『こんなカッコ良くしちゃダメ』と指示して、少し武骨な雰囲気で「ダサ目」のアクションに変わったとか。まあ、観た人が「ダセぇ、こんなんで『稲妻』って付けたの?」…と感じる様にした、という事ですが…(笑。そして(アップデートが有るにせよ)新作のATキットがちょくちょくリリースされている事を考えると、40年余りが経過して尚、ブスブスと燻り続けるのですね…。キリコと同じく、いつか寿命が尽きるその日まで…(苦笑
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Lv.3
面白いです
中学生の時にテレビ放送を観ていました。大好きな作品でしたが、「赫奕」で共感する事ができず、気持ちが離れていました。今回、友人に勧められて本作品を観ましたが、マーティアルの世界観にすんなり入れて、「赫奕」で感じたわだかまりが溶けたように感じました。素直に面白かったです。欲をいえば、もう少し長い尺で物語を味わいたかったですが、それでも、物語の余白を想像して楽しむ事ができました。エンディングのイラストも素敵でした。観て良かったです。
Lv.15
異能者再び!
どうして今まで見逃していたのか。うーん、第一弾がライト過ぎたので、続きを見る気がしてなかったのね。TVシリーズの空気そのままに、キリコ再来!ココナの声優さんも素敵になりましたねぇ・・・(感慨)。CGを使った戦闘シーンは圧巻。まさに「ザ・ボトムズ」です!往年のファンは必見の作品です。是非ご視聴を!
Lv.11
禁断解除2
流石に201*年代の作品でもあり、本編続編としては綺麗です。この次が無いのが残念ですよ!番茶さん!!バニラ、ココナがまだまだ出てくると思うと我慢出来ずにDVD頼んでしまいました。
Lv.32
ふたたび、ただひとり
キリコはたえず戦いの中でのみ人と出会い、追われ続けてきた。安住の地を持つ人間は彼の元を離れ、または自ら別れ、キリコと戦う者だけが彼を追う。そして彼を求める者は戦う者であり、フィアナに彼への愛をたくされたテイタニアもまた、戦いで愛を表現する。そう考えると、フィアナはキリコを愛して死んだが、それは戦いという形の愛を否定した結果だったのか。テイタニアも自身の愛に結論を出すためにキリコを追ったが、戦いではない愛へ傾き始めたときに、死んでいったのかもしれない。初代からリアルタイムで見続けて、もういい年ではあるが、そういう解釈をしてしまう。
Lv.16
テイタニアのための物語
前作から気になっていたテイタニアも登場し、うれしかった。ゴートやバニラ、ココナといったおなじみのキャラの30年後が見れたのもうれしかったし、エンディングを見るに「ああ今回の話は、テイタニアのための物語だったのかな」という気が。
Lv.64
こえい再びを終え
監督がそろそろ疲れているのか、どうも物語にメリハリとテンポが感じられ無いCGはよく頑張っているが、もうずっと追いかけてきたファンのためのものとしてならこれからも楽しめるが、新規の方には少々古臭い作りだと思いました。ボトムズ大好き、でも人にはオススメしないかな〜バンダイのプラモ以外
Lv.196
キリコが不憫でならない
フィアナを失い旅を続けるキリコ。その道中、思いがけず再開する旧友たち。幸せな家庭を持ったココナとバニラ、そしてゴートたち。その三人とキリコの対比がとても悲しい気持ちになってしまう。そして、キリコを追い続けたティタニアの死。また孤独な旅に出るキリコ。キリコが安らぎを得られるのは死ぬ時だけだろう。そこで異能生存体という出自が彼を苦しめる。本当に彼が不憫でならない。
Lv.63
そして、また独りの旅へ
『我々は一人で世の中を歩いている。 我々が望むような友情は夢であり、寓話である』(ラルフ・ワルド・エマーソン)だとしても、キリコの行動は関わりのあった他者への、最低限の『義』を示している。だからこそキリコは特殊な境遇ではあるが、その生き様が我々の共感を生むのである。
Lv.67
ふたつの孤独な魂
メカのCGはペールゼンファイルズの頃と較べると手書き部分との齟齬がほぼ気にならなくなり、お蔭でバトルアクションとストーリーに集中できました。(それでもメカが綺麗過ぎるのは昔のセルアニメをよく知る年寄りには居心地悪いですが・・)ストーリーのラストは誇り高いテイタニアに相応しく、この上なく切なく哀しく、そして美しい。キリコの誠実さによって、人として一人の女性として救済される彼女の最後に胸が熱くなりました。決して上出来とは言えない高橋監督の原作を、脚本とコンテの力でここまで仕上げて見せた池田成氏の力量には感服しました。
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「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」へのコメント
Lv.99
本作品を語る上で外せない部分ですが、
「格好良く描かない」というのが一つあるなと。
DVD版のコメンタリーで監督が言及されていますが、
黒い稲妻旅団ATの初登場時、
アンテナが展開する際の初期アクションが格好良すぎたため(!)、
『こんなカッコ良くしちゃダメ』と指示して、
少し武骨な雰囲気で「ダサ目」のアクションに変わったとか。
まあ、観た人が「ダセぇ、こんなんで『稲妻』って付けたの?」
…と感じる様にした、という事ですが…(笑。
そして(アップデートが有るにせよ)新作のATキットが
ちょくちょくリリースされている事を考えると、
40年余りが経過して尚、ブスブスと燻り続けるのですね…。
キリコと同じく、いつか寿命が尽きるその日まで…(苦笑
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Lv.3
面白いです
中学生の時にテレビ放送を観ていました。大好きな作品でしたが、「赫奕」で共感する事ができず、気持ちが離れていました。今回、友人に勧められて本作品を観ましたが、マーティアルの世界観にすんなり入れて、「赫奕」で感じたわだかまりが溶けたように感じました。素直に面白かったです。欲をいえば、もう少し長い尺で物語を味わいたかったですが、それでも、物語の余白を想像して楽しむ事ができました。エンディングのイラストも素敵でした。観て良かったです。
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Lv.15
異能者再び!
どうして今まで見逃していたのか。
うーん、第一弾がライト過ぎたので、続きを見る気がしてなかったのね。
TVシリーズの空気そのままに、キリコ再来!
ココナの声優さんも素敵になりましたねぇ・・・(感慨)。
CGを使った戦闘シーンは圧巻。
まさに「ザ・ボトムズ」です!
往年のファンは必見の作品です。
是非ご視聴を!
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Lv.11
禁断解除2
流石に201*年代の作品でもあり、本編続編としては
綺麗です。
この次が無いのが残念ですよ!番茶さん!!
バニラ、ココナがまだまだ出てくると思うと
我慢出来ずにDVD頼んでしまいました。
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Lv.32
ふたたび、ただひとり
キリコはたえず戦いの中でのみ人と出会い、追われ続けてきた。
安住の地を持つ人間は彼の元を離れ、または自ら別れ、キリコと戦う者だけが彼を追う。
そして彼を求める者は戦う者であり、フィアナに彼への愛をたくされたテイタニアもまた、戦いで愛を表現する。
そう考えると、フィアナはキリコを愛して死んだが、それは戦いという形の愛を否定した結果だったのか。
テイタニアも自身の愛に結論を出すためにキリコを追ったが、戦いではない愛へ傾き始めたときに、死んでいったのかもしれない。
初代からリアルタイムで見続けて、もういい年ではあるが、そういう解釈をしてしまう。
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Lv.16
テイタニアのための物語
前作から気になっていたテイタニアも登場し、うれしかった。
ゴートやバニラ、ココナといったおなじみのキャラの30年後が見れたのもうれしかったし、エンディングを見るに「ああ今回の話は、テイタニアのための物語だったのかな」という気が。
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Lv.64
こえい再びを終え
監督がそろそろ疲れているのか、どうも物語にメリハリとテンポが感じられ無いCGはよく頑張っているが、もうずっと追いかけてきたファンのためのものとしてならこれからも楽しめるが、新規の方には少々古臭い作りだと思いました。ボトムズ大好き、でも人にはオススメしないかな〜バンダイのプラモ以外
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Lv.196
フィアナを失い旅を続けるキリコ。その道中、思いがけず再開する旧友たち。
幸せな家庭を持ったココナとバニラ、そしてゴートたち。
その三人とキリコの対比がとても悲しい気持ちになってしまう。
そして、キリコを追い続けたティタニアの死。
また孤独な旅に出るキリコ。キリコが安らぎを得られるのは死ぬ時だけだろう。
そこで異能生存体という出自が彼を苦しめる。
本当に彼が不憫でならない。
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Lv.63
そして、また独りの旅へ
『我々は一人で世の中を歩いている。
我々が望むような友情は夢であり、寓話である』
(ラルフ・ワルド・エマーソン)
だとしても、キリコの行動は関わりのあった他者への、最低限の『義』を示している。
だからこそキリコは特殊な境遇ではあるが、その生き様が我々の共感を生むのである。
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Lv.67
メカのCGはペールゼンファイルズの頃と較べると手書き部分との齟齬がほぼ気にならなくなり、お蔭でバトルアクションとストーリーに集中できました。(それでもメカが綺麗過ぎるのは昔のセルアニメをよく知る年寄りには居心地悪いですが・・)ストーリーのラストは誇り高いテイタニアに相応しく、この上なく切なく哀しく、そして美しい。キリコの誠実さによって、人として一人の女性として救済される彼女の最後に胸が熱くなりました。決して上出来とは言えない高橋監督の原作を、脚本とコンテの力でここまで仕上げて見せた池田成氏の力量には感服しました。
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