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「ガンスリンガー・ガール」へのコメント
Lv.118
良い意味で予想外
設定だけ知っていて、何かあざとい気がして敬遠してたんですけど、視聴してよかった。静謐で淡々とした描写でつづられる、凄惨な背景を負った少女たちの日常が、単館系の映画を思わせる美しさで、良い意味で予想を裏切られました。イタリアが舞台になってるところも個人的に嬉しい。
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Lv.135
無垢性と虚無性のギャップ
年端もいかぬ少女らの無垢な感情と、肉体改造された暗殺者という残酷で虚無的な立ち位置のギャップが特徴的な作品。しっとりとした音楽やヨーロッパの街並みによって叙情的に作り上げられた雰囲気と、諜報機関による暗殺という血生臭く硬質なストーリーのギャップが、上記のギャップと混ざり合って独特の味わいを見せています。その中で展開される義体や担当官らの交流には、空虚さと同時にある種の素朴さも感じられるから面白い。キャラクターデザインや演出などはあまり洗礼されていない印象があるものの、マッドハウスお得意のリアル調の処理などもあって、目も当てられぬ出来に……なんてことにはなっていません。とにかく独特の魅力がある作品です。1クールなので「まだこれから」というところで終わってしまうのがネックですが……
Lv.126
是非、良い音響で鑑賞して欲しい
約10年ぶり改めて、音響設備が整った環境で鑑賞すると、こんなに凝った作品だったんだと驚かされました。雨の音、銃の音、車のエンジン音。音域の広いエンディングやBGM、厚い雲間から一瞬光が差し込むよう。生々しい演技。引き込まれます。また最近のアニメーション先品程、風景細かくありませんが、自然な感じが好感持てます。ひどいのになると、雲は大きく流れているのに、近くの草木は全く揺れていない作品もありますからね。やっぱり、このテイストでの新作が、観たいです。
Lv.62
武器と少女
全てのヒロインが何か不幸を背負っている。愛とはなんだろう?幸せと不幸せ。迫り来る寿命。紅茶とケーキには魔法がかかっている。紅茶の砂糖の量は寿命に反比例する。ギュッとしたくなるそんな作品でした。
Lv.140
大人の兵が前に出ろ!
ミリタリーも子どもキャラも好きな方ですがこれはダメでした。先進国の大人がしかもマッドサイエンティスト等でない体制側がしかも組織的に子ども兵しかも少女ばかりを運用するというのはどう味付けしようが異常。実に嫌なのが裏部隊がカバーで「福祉公社」を名乗るあたり。貧困ビジネス、福祉施設での虐待。福祉に隠れた悪は現実に多いので。子どもに殺し合いさせるのは、売春させるのと同列の虐待。物を知っている先進国の人間がやるのはある意味、最貧国のそれよりタチが悪い。リアル系で「子どもに銃」って方向なら最貧国の混沌を描くほうが健康かも。本作の方に、理屈をこね飾った欲望は醜い。いや、飾り方が下手なのか?設定がナンセンス系ではなくハードボイルド寄り。それで子ども兵を主役に据えると、そう見えちゃいます。
Lv.150
何だろう
ブラックラグーンの時といい、このマッド・ハウスの作品の、なんだろうこの視聴後の感じは。幸せなのか不幸せなのか、不幸せなのか幸せなのか。設定を読んだときは何てB級なのと思いましたが、観てよかった。美しいイタリアの都市や街を背景に物語は進んでいきます。
Lv.9
幸せの価値は、それぞれに。
劇中のクラエスのセリフ、「私がサミシイかどうかは私が決めるの。」 この物語に出てくる義体の少女達が条件付けという一種の洗脳状態にあるのにも関らず、それぞれに満たされているという印象を受けた私の感想を補ってくれる感慨深いセリフでした。 原作も完結してアニメとは違う終り方になっています。完結した原作では登場人物たちもそれぞれに最後を迎えていますので、それを踏まえつつこのアニメ版を視聴したわけですが、とてもいい作品になっていると感じました。昨今のアニメにはない独特の作風と設定、作中からは義体の少女達の持つ儚げな印象が際立ってます。原作にはないエルザのエピソードを掘り下げた話や、No.9が流れつつアンジェリカが息を引き取るエンディングは本編に勝る出来だと思いますよ。 原作共々賛否両論ある作品ではありますが、幸せとは何かを考えさせる内容は素晴らしいと思います。OPがないのが少々残念ですね。
Lv.114
独特の世界観
独特な世界観を感じました。銃と少女。内容は残酷な話なのですが、どこか美しくも感じました。芸術的なアニメだと思います!
Lv.96
見るべし、設定、ストーリー?
以前以下のコメントを書いたのですが、「 不遇な者は少女だけでは無いのに…。ガールとタイトルを打った時点で排除されるけど何故?。 話はすごく綺麗にまとまっています。綺麗すぎて怖い、こんな世界を肯定している自分が。」 設定にも、ストーリーにも納得できないですか?某政権が崩壊した時に、子供の人身売買は当たり前の世界。面白いか、面白くないではなく看過していた自分(私もです)なのに、なぜこの作品世界を架空のモノとしているのか?。 でも私は、何もしていませんし、するつもりもないです。…外道ですね。
Lv.166
重たい・・良作
最後まで、彼女たちがすべき仕事なのかという疑問が消えないまま見続けました。もしかしたら、そこに作者の意図があったのかも知れません・・。やるべき事は、やるべき意志を持つ人が行うからこそ意味があるのかも知れませんしかし同時に、どんな事であっても自分たちに本当にその意志があるのかそう問い直してみると、自分たちも彼女たち同様何かの条件づけの中で生きているのかも知れません。13話はかすかな希望と、幸せを彼女たちにプレゼントしたと思います・・。良い作品でした。
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「ガンスリンガー・ガール」へのコメント
Lv.118
設定だけ知っていて、何かあざとい気がして敬遠してたんですけど、視聴してよかった。
静謐で淡々とした描写でつづられる、凄惨な背景を負った少女たちの日常が、単館系の映画を思わせる美しさで、良い意味で予想を裏切られました。
イタリアが舞台になってるところも個人的に嬉しい。
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Lv.135
無垢性と虚無性のギャップ
年端もいかぬ少女らの無垢な感情と、肉体改造された暗殺者という残酷で虚無的な立ち位置のギャップが特徴的な作品。
しっとりとした音楽やヨーロッパの街並みによって叙情的に作り上げられた雰囲気と、諜報機関による暗殺という血生臭く硬質なストーリーのギャップが、上記のギャップと混ざり合って独特の味わいを見せています。
その中で展開される義体や担当官らの交流には、空虚さと同時にある種の素朴さも感じられるから面白い。
キャラクターデザインや演出などはあまり洗礼されていない印象があるものの、マッドハウスお得意のリアル調の処理などもあって、目も当てられぬ出来に……なんてことにはなっていません。
とにかく独特の魅力がある作品です。1クールなので「まだこれから」というところで終わってしまうのがネックですが……
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Lv.126
是非、良い音響で鑑賞して欲しい
約10年ぶり改めて、音響設備が整った環境で鑑賞すると、こんなに凝った作品だったんだと驚かされました。
雨の音、銃の音、車のエンジン音。音域の広いエンディングやBGM、厚い雲間から一瞬光が差し込むよう。生々しい演技。引き込まれます。
また最近のアニメーション先品程、風景細かくありませんが、自然な感じが好感持てます。
ひどいのになると、雲は大きく流れているのに、近くの草木は全く揺れていない作品もありますからね。
やっぱり、このテイストでの新作が、観たいです。
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Lv.62
全てのヒロインが何か不幸を背負っている。
愛とはなんだろう?幸せと不幸せ。迫り来る寿命。
紅茶とケーキには魔法がかかっている。
紅茶の砂糖の量は寿命に反比例する。
ギュッとしたくなるそんな作品でした。
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Lv.140
大人の兵が前に出ろ!
ミリタリーも子どもキャラも好きな方ですが
これはダメでした。
先進国の大人が
しかもマッドサイエンティスト等でない体制側が
しかも組織的に子ども兵
しかも少女ばかりを運用するというのは
どう味付けしようが異常。
実に嫌なのが裏部隊がカバーで「福祉公社」を名乗るあたり。
貧困ビジネス、福祉施設での虐待。
福祉に隠れた悪は現実に多いので。
子どもに殺し合いさせるのは、売春させるのと同列の虐待。
物を知っている先進国の人間がやるのは
ある意味、最貧国のそれよりタチが悪い。
リアル系で「子どもに銃」って方向なら
最貧国の混沌を描くほうが健康かも。
本作の方に、理屈をこね飾った欲望は醜い。
いや、飾り方が下手なのか?
設定がナンセンス系ではなくハードボイルド寄り。
それで子ども兵を主役に据えると、そう見えちゃいます。
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Lv.150
何だろう
ブラックラグーンの時といい、このマッド・ハウスの作品の、なんだろうこの視聴後の感じは。
幸せなのか不幸せなのか、不幸せなのか幸せなのか。
設定を読んだときは何てB級なのと思いましたが、観てよかった。
美しいイタリアの都市や街を背景に物語は進んでいきます。
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Lv.9
劇中のクラエスのセリフ、「私がサミシイかどうかは私が決めるの。」
この物語に出てくる義体の少女達が条件付けという一種の洗脳状態にあるのにも関らず、それぞれに満たされているという印象を受けた私の感想を補ってくれる感慨深いセリフでした。
原作も完結してアニメとは違う終り方になっています。完結した原作では登場人物たちもそれぞれに最後を迎えていますので、それを踏まえつつこのアニメ版を視聴したわけですが、とてもいい作品になっていると感じました。昨今のアニメにはない独特の作風と設定、作中からは義体の少女達の持つ儚げな印象が際立ってます。原作にはないエルザのエピソードを掘り下げた話や、No.9が流れつつアンジェリカが息を引き取るエンディングは本編に勝る出来だと思いますよ。
原作共々賛否両論ある作品ではありますが、幸せとは何かを考えさせる内容は素晴らしいと思います。OPがないのが少々残念ですね。
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Lv.114
独特の世界観
独特な世界観を感じました。
銃と少女。内容は残酷な話なのですが、どこか美しくも感じました。
芸術的なアニメだと思います!
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Lv.96
見るべし、設定、ストーリー?
以前以下のコメントを書いたのですが、
「 不遇な者は少女だけでは無いのに…。
ガールとタイトルを打った時点で排除されるけど何故?。
話はすごく綺麗にまとまっています。
綺麗すぎて怖い、こんな世界を肯定している自分が。」
設定にも、ストーリーにも納得できないですか?
某政権が崩壊した時に、子供の人身売買は当たり前の世界。
面白いか、面白くないではなく看過していた自分(私もです)
なのに、なぜこの作品世界を架空のモノとしているのか?。
でも私は、何もしていませんし、するつもりもないです。
…外道ですね。
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Lv.166
重たい・・良作
最後まで、彼女たちがすべき仕事なのかという疑問が消えないまま見続けました。
もしかしたら、そこに作者の意図があったのかも知れません・・。
やるべき事は、やるべき意志を持つ人が行うからこそ意味があるのかも知れません
しかし同時に、どんな事であっても自分たちに本当にその意志があるのか
そう問い直してみると、自分たちも彼女たち同様
何かの条件づけの中で生きているのかも知れません。
13話はかすかな希望と、幸せを彼女たちにプレゼントしたと思います・・。
良い作品でした。
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