ギャリソン時田をご存じでしょうか。
波乱万丈に仕え、家事全般からメカの整備、メガノイドとの戦闘までこなすスーパー執事。
普段は地味な執事のおじさんが捕らわれた主人公を救うべく
主役メカに乗って敵と戦うという展開に当時小学生だった私は衝撃を受けました。
それ以来、執事ってかっこいい!と心に刻み込まれ、
就職面接の時にもギャリソン時田のような優秀な執事として社長をささえたいと
ダイターントークを面接官に披露する程になりました。
(その会社には採用されました。)
最近の執事といえば皆イケメンの誰彼を思い起こすのでしょうが
私にとって執事といえばギャリソン時田!
白髪口髭で常に正装のクールダンディ。常に沈着冷静で丁寧な言葉づかい。
イザというときには巨大ロボを操りご主人様のもとへ赴く。
これが執事というものだ。
あんなかっこいいおじいさんに私はなりたい。
ギャリソン時田を知らない人は是非とも見て欲しい。ダイターン3。
第33話「秘境世界の万丈」
「この日輪の輝きを恐れぬのならば、かかってまいられい!」
とダイターンを操って捕らわれた万丈を救出。