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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.143
「うたわれるもの」へのコメント≫コメント40件をすべて見る
設定よし、ストーリー・キャラクターが雑
原作がR-18パソコンゲームということでありがちな設定はよし、ストーリー・キャラクター(脇役)が雑で台無しな典型例。主人公は人類進化の「ミッシング・リンク」の研究を目撃し射殺され、「ミッシング・リンク」と一体化。眠りにつき「アイスマン」と呼ばれ研究される。人類は外環境の適応能力を失い、その実験材料にされ、凍結されるところ宇宙ステーションから地球へ降り、眠りと起きるのを繰り返す。その間人類は適応能力を回復、文明を築き争う。目覚めた主人公が戦乱の中で自分の記憶を取り戻す、と設定はいい。しかし、主人公、側の<知・神的>に対し敵対側が<体・愚的>な偏りと情報が薄く、台詞も動きもアングルも工夫のない陳腐な〈エロゲー〉箇所が目立った。ヒロインの魅力も伝わらず、最終回に至ってはユズハの他界――というか墓や退行したままのクーヤの取ってつけたようなシーンは途中過程含め、雑で残念。
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「Wind -a breath of heart-」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
キャラクター配分を間違えたアニメ
2002年発売のR-18パソコンゲームが原作ということで「幼馴染のガールフレンドとの再会」「学園もの」そして「各自一つの特殊能力」その「能力は風音市固有」のもの。能力者と無能力者がおり、主人公は無能力者。月代彩(つきしろひかり)という謎の少女を通して能力由来の謎、町の管理者の存在を知るストーリーになっている。学校と町の閉じられた設定も教科書的である。ここまではいいのだが、残念なのは1話12分程度と普通のアニメの半分の短さなのにわかばのストーカー被害と能力の一時消失など、決定的なロスシーン・各種散文、肝心なヒロインのみなもの存在感――髪型の変更や能力「風」がストーリーと直結せず、後半は「管理者」である彩に配分が偏ってしまい、残念な出来。視聴者はOVA版で補助が必須。荒は目立つものの、この頃の教科的なキャラクターデザインや設定、ストーリーは懐かしく好感が持てる。
「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント115件をすべて見る
魂の囚われ人、カミーユ・ビダン
シャアのダカールの演説で人類が地球から宇宙へ巣立つに当たって何を目指したか、先の主人公アムロ・レイが危険因子として幽閉されている箇所など、見所たくさん。今作の主人公カミーユ・ビダンは平凡な学校生活から一転、エゥーゴとティターンズの戦争に巻き込まれる。家庭を顧みない技術者の父と母、父に愛人がいることに気づきながら家族を演じ、その影響からか乗り込んだMSで同じ恐怖を与えようとバルカンを放つシーンに視聴者は違和、恐怖を感じただろう。戦火の中で徐々に軍人として、ニュータイプとして自分を律し「俺にできることは人を殺すことくらい」と成長していく表情が悲しい。彼が死者と呼応し、シロッコに体当たり倒すも、変形したまま戻らないZガンダム。その中で「おーい、誰か出してくださいよ」と誰に言うでもなく訴えるカミーユ。ニュータイプが戦争を超えられず、むしろ戦争の捕虜になる結末は必見。
「∀ガンダム」へのコメント≫コメント104件をすべて見る
通過儀礼後の主人公とガンダム
ガンダムの主人公と言えば思春期真っ只中の少年が定番だったが、今作は珍しく主人公・ロランは通過儀礼後、正しくは通過儀礼中ガンダムに搭乗することで大人としての一歩を踏み出していく。地球人でもムーンレイスでもなくそのどちらでもあるロランが、かつて歴史をひっくり返した∀ガンダムを用いて乳牛を移動させたり、ディアナ、負傷した人の血や汗で汚れているシーツのために洗濯機として使用するなど、人の命を奪うための兵器としてではなく地球と月のために奮闘する姿は印象深い。地球と月の産業レベルの違い、生身でモビルド-ルに立ち向かう地球人とムーンレイスのその反応など見所はたくさんあるが、ガンダムとは切り離せない核の表現が∀ガンダムのテーマを凝縮させている。「人の英知が作り出したものなら、人を救ってみせろ」「人が安心して眠るために」――全ての歴史と生きる人に刻んでほしい言葉である。
「魔法少女まどか☆マギカ」へのコメント≫コメント125件をすべて見る
魔法少女の歴史の更新!
2011年3月東日本大震災の影響で数話が放送延期になり、放送終了後魔法少女の歴史を更新した。少女たちは自分の願いと引き換えに「自分の意志で」魂をソウルジェムに、魔女と戦う契約を交わす。魔力の消耗と希望から絶望への反転は、自身が魔女になる。戦ってきた魔女たちは「彼女たち自身」でもあったわけだ。キュウべぇは「やがて魔女になる君たちは魔法少女だ」そうつきつける。グリム童話の原作の気分である。暁美ほむらは鹿目まどかを契約させないように何度も並行世界を行き来するが、それがまどかをより強力な魔女にする因果になっていたことを知り、絶望する寸前まどかは願う。「全魔法少女の消滅と救済」を。まどかが体と引き換えにした世界。しかし、新世界においても憎悪はなくならず、魔女が魔獣(男)へ反転した世界でほむらは戦い続ける。……涙なくして見られない、魔法少女の歴史の更新ここにあり!
「ブレンパワード」へのコメント≫コメント39件をすべて見る
感情と直結したような、魅力的な言葉
キャラクターの感情と直結したような神経質な掛け合い、本音が楽しい。オルファンとは「孤児」という意味であり、オルファンが銀河旅行をするように、人もまた孤独で旅をするもの。人は地球の中を旅し、居所を見つけ、作物を育て、ある時は寄せ集めともいえるような孤児同士で集まった家族をつくり、社会を形成し、文化を育てる。一方、ある時は男と女、親と子、ブレンパワードとグランチャーのように個人で、さらにある時には組織・社会でノヴィス・ノアとオルファンのように分かれ、互いに「自分が違うと感じる者」とはアレルギー反応を起こしたように戦う。その衝突の中で相手に引かれたように移動することもあるし、中には「電子の+、-のように衝突の中に、あるいはアレルギー反応を起こしながら〈その先の自分〉を探そうとする」人・社会の免疫的で有機的という一貫した力強いテーマとメッセージ性に心打たれた。50話欲しかった。
「下級生2 〜瞳の中の少女たち〜」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
青春という一瞬
eif『下級生2』のアニメ版。門井亜矢原画の個性的な高校生男子と、かわいい女子高生キャラクターがある時はバカ騒ぎ、ある時は友情、そしてある時は恋の三角関係、多重関係を経て成長していく……と思いきや、そんな直線軸を捻じ曲げるクリエイター魂を発揮!下級生の少年、シュンが浪馬・たまきらを始め、その青春を見届ける。第8話でわかるが「~瞳の中の少女たち~」そのレンズの持ち主・シュンは永遠の命を持つ孤独な少年。彼を通すと、人の青春とは更に一瞬間である。彼ら・彼女らの青春を軸に命・心・過去・記憶と意欲多大なテーマ詰まる背景が見え隠れし、魅力的な作品!……であるが、1クール13章と短いのに、しつこいHなシーンとギャグで尺が足りずに不完全燃焼!その分ストーリーに回して欲しかった。青春とは一種のノスタルジーとでも言うような、雰囲気だけの作品になってしまったのが残念。
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Lv.143
「うたわれるもの」へのコメント≫コメント40件をすべて見る
原作がR-18パソコンゲームということでありがちな設定はよし、
ストーリー・キャラクター(脇役)が雑で台無しな典型例。
主人公は人類進化の「ミッシング・リンク」の研究を目撃し射殺され、
「ミッシング・リンク」と一体化。眠りにつき「アイスマン」と呼ばれ研究される。
人類は外環境の適応能力を失い、その実験材料にされ、凍結されるところ
宇宙ステーションから地球へ降り、眠りと起きるのを繰り返す。
その間人類は適応能力を回復、文明を築き争う。
目覚めた主人公が戦乱の中で自分の記憶を取り戻す、と設定はいい。
しかし、主人公、側の<知・神的>に対し敵対側が<体・愚的>な偏りと情報が薄く、
台詞も動きもアングルも工夫のない陳腐な〈エロゲー〉箇所が目立った。
ヒロインの魅力も伝わらず、最終回に至ってはユズハの他界――というか墓や
退行したままのクーヤの取ってつけたようなシーンは途中過程含め、雑で残念。
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「Wind -a breath of heart-」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
2002年発売のR-18パソコンゲームが原作ということで
「幼馴染のガールフレンドとの再会」「学園もの」そして「各自一つの特殊能力」
その「能力は風音市固有」のもの。
能力者と無能力者がおり、主人公は無能力者。
月代彩(つきしろひかり)という謎の少女を通して能力由来の謎、町の管理者の
存在を知るストーリーになっている。
学校と町の閉じられた設定も教科書的である。
ここまではいいのだが、残念なのは1話12分程度と普通のアニメの半分の短さなのに
わかばのストーカー被害と能力の一時消失など、決定的なロスシーン・各種散文、
肝心なヒロインのみなもの存在感――髪型の変更や能力「風」がストーリーと直結せず、
後半は「管理者」である彩に配分が偏ってしまい、残念な出来。
視聴者はOVA版で補助が必須。
荒は目立つものの、この頃の教科的なキャラクターデザインや設定、ストーリーは
懐かしく好感が持てる。
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「機動戦士Ζガンダム」へのコメント≫コメント115件をすべて見る
シャアのダカールの演説で人類が地球から宇宙へ巣立つに当たって何を目指したか、
先の主人公アムロ・レイが危険因子として幽閉されている箇所など、見所たくさん。
今作の主人公カミーユ・ビダンは平凡な学校生活から一転、
エゥーゴとティターンズの戦争に巻き込まれる。
家庭を顧みない技術者の父と母、父に愛人がいることに気づきながら家族を演じ、
その影響からか乗り込んだMSで同じ恐怖を与えようと
バルカンを放つシーンに視聴者は違和、恐怖を感じただろう。
戦火の中で徐々に軍人として、ニュータイプとして自分を律し
「俺にできることは人を殺すことくらい」と成長していく表情が悲しい。
彼が死者と呼応し、シロッコに体当たり倒すも、変形したまま戻らないZガンダム。
その中で「おーい、誰か出してくださいよ」と誰に言うでもなく訴えるカミーユ。
ニュータイプが戦争を超えられず、むしろ戦争の捕虜になる結末は必見。
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「∀ガンダム」へのコメント≫コメント104件をすべて見る
ガンダムの主人公と言えば思春期真っ只中の少年が定番だったが、
今作は珍しく主人公・ロランは通過儀礼後、正しくは通過儀礼中ガンダムに搭乗することで大人としての
一歩を踏み出していく。
地球人でもムーンレイスでもなくそのどちらでもあるロランが、かつて歴史をひっくり返した
∀ガンダムを用いて乳牛を移動させたり、ディアナ、負傷した人の血や汗で汚れているシーツのために
洗濯機として使用するなど、人の命を奪うための兵器としてではなく地球と月のために奮闘する姿は
印象深い。
地球と月の産業レベルの違い、生身でモビルド-ルに立ち向かう地球人とムーンレイスのその反応など
見所はたくさんあるが、ガンダムとは切り離せない核の表現が∀ガンダムのテーマを凝縮させている。
「人の英知が作り出したものなら、人を救ってみせろ」
「人が安心して眠るために」
――全ての歴史と生きる人に刻んでほしい言葉である。
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「魔法少女まどか☆マギカ」へのコメント≫コメント125件をすべて見る
2011年3月東日本大震災の影響で数話が放送延期になり、
放送終了後魔法少女の歴史を更新した。
少女たちは自分の願いと引き換えに「自分の意志で」魂をソウルジェムに、
魔女と戦う契約を交わす。
魔力の消耗と希望から絶望への反転は、自身が魔女になる。
戦ってきた魔女たちは「彼女たち自身」でもあったわけだ。
キュウべぇは「やがて魔女になる君たちは魔法少女だ」そうつきつける。
グリム童話の原作の気分である。
暁美ほむらは鹿目まどかを契約させないように何度も並行世界を行き来するが、
それがまどかをより強力な魔女にする因果になっていたことを知り、
絶望する寸前まどかは願う。
「全魔法少女の消滅と救済」を。
まどかが体と引き換えにした世界。
しかし、新世界においても憎悪はなくならず、魔女が魔獣(男)へ反転した世界で
ほむらは戦い続ける。
……涙なくして見られない、魔法少女の歴史の更新ここにあり!
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「ブレンパワード」へのコメント≫コメント39件をすべて見る
キャラクターの感情と直結したような神経質な掛け合い、本音が楽しい。
オルファンとは「孤児」という意味であり、オルファンが銀河旅行をするように、人もまた孤独で旅をするもの。
人は地球の中を旅し、居所を見つけ、作物を育て、ある時は寄せ集めともいえるような孤児同士で集まった家族をつくり、社会を形成し、文化を育てる。
一方、ある時は男と女、親と子、ブレンパワードとグランチャーのように個人で、さらにある時には組織・社会でノヴィス・ノアとオルファンのように分かれ、
互いに「自分が違うと感じる者」とはアレルギー反応を起こしたように戦う。
その衝突の中で相手に引かれたように移動することもあるし、中には「電子の+、-のように衝突の中に、あるいはアレルギー反応を起こしながら〈その先の自分〉を探そうとする」
人・社会の免疫的で有機的という一貫した力強いテーマとメッセージ性に心打たれた。
50話欲しかった。
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「下級生2 〜瞳の中の少女たち〜」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
eif『下級生2』のアニメ版。
門井亜矢原画の個性的な高校生男子と、かわいい女子高生キャラクターがある時はバカ騒ぎ、ある時は友情、そしてある時は恋の三角関係、多重関係を経て成長していく……と思いきや、そんな直線軸を捻じ曲げるクリエイター魂を発揮!
下級生の少年、シュンが浪馬・たまきらを始め、その青春を見届ける。
第8話でわかるが「~瞳の中の少女たち~」そのレンズの持ち主・シュンは永遠の命を持つ孤独な少年。
彼を通すと、人の青春とは更に一瞬間である。
彼ら・彼女らの青春を軸に命・心・過去・記憶と意欲多大なテーマ詰まる背景が見え隠れし、魅力的な作品!
……であるが、1クール13章と短いのに、しつこいHなシーンとギャグで尺が足りずに不完全燃焼!
その分ストーリーに回して欲しかった。
青春とは一種のノスタルジーとでも言うような、雰囲気だけの作品になってしまったのが残念。
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