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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.111
「劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
さすがは富野御大
TV版1stガンダムを劇場版三部作に収めた富野御大の実力が遺憾なく発揮された印象。長い∀を二部作に纏めたその実力が復活した感じです。新訳Zも最初から4部作にするとしておけば、ダカールやキリマンジャロがカットされずにファンの不満も残らなかった筈。劇場版Gレコはとかくわかりづらかったキャピタルとアメリアの関係や、ウィルミット、グシオン、クンパといった各組織トップの考えや、彼等に付随した形のベルリ、アイーダ、マスクの思考・思想の違いがよく反映されていてとても分かり易い構図。その一方で物語の鍵を握るラライアの回復過程も見事に描かれています。クンタラ出身のノレドとマニィも最初からとても分かり易い構図でベルリやマスクと接しており、マスク→ベルリにジェラシーこそあれ、本当に憎しみ合って殺したいわけでもないのが明確に描かれています。最終章のG-ルシファーとラライア、ノレドの活躍に期待!!。
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「炎炎ノ消防隊」へのコメント≫コメント3件をすべて見る
アヤシイ奴が味方で敵は更にアヤシイ
アニメにすっかり魅せられて原作を読みましたが、想像を遙かに斜め上行く展開。「アドラバースト」、「アドラリンク」という単語が出て来ると物語の様相が一変します。果たして誰が本当の敵で誰が味方なのかは原作最新刊でも分からない仕様。雰囲気としてはハガレンに似ていますが、そもそもシンラはエルリック兄弟とは異なる性格ですし最初からとんでもなく強いので今後の展開を知らない人は知らないままアニメを堪能するのが良いでしょう。どうしても知りたい場合は私と同様に原作を読んでください。
「ダイヤのA actII」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
ある意味今までになかった野球漫画(アニメ)
日本人の判官贔屓も手伝って、野球漫画というと「ドカベン」や「キャプテン」「プレイボール」に代表されるような弱小チームや選手層の薄いチームがマンモス校を倒す「ジャイアントキリング」感覚が大勢を占めていたように思いますが「ダイヤのA」は正にそのマンモス校が舞台となる漫画。チーム内での熾烈な競争があって、選手としての自分に見切りをつけて後輩指導やスカウティングに居場所を見出す者がいたりと本当は自分が主役になりたいけど、「フォアザチームの精神」で仲間を勝たせるための裏方に徹したり、虎視眈々と主役の座を射止めるために不断の努力を続ける者がいたりという野球少年たちの姿を描いた傑作。主人公の澤村栄純からして古谷暁という超高校級エースとの熾烈なエース争いのために全身全霊をもってマウンドで「自分の役割に徹する」という漫画。「盛り上げ役」としてベンチではチームを鼓舞。「エースとは何者なのか?」を問う作品。
「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
レントンの居ない世界のエウレカセブン
おおむね不評だった前作のことは一度完全に忘れた方がいい。本作は父子家庭で育ったアネモネこと石田風花が東京を破壊した通称「エウレカセブン」と戦うという話。強敵として絶望と狂気に陥るエウレカが登場する。風花はカンを頼りにポジティブに行動する歪みのない女の子。お気の毒なのはドミニク。TV版でこそレントンと対を成すもう一人の主人公だったが、ポケットでは故人、本作に至っては人間ですらない。主要登場人物も拘束中のデューイ、Drベア夫妻とごく少数。世界観はAOと相通じ現実世界と酷似。トラパーやKLFのことも一度綺麗サッパリ忘れた方がいい。けれども、アネモネといえば「ドミニク」「ジ・エンド」「ガリバー」。当然ながら劇中に登場するがどう「進化」したかは自分の目で確認した方がいい。挿入歌として懐かしいドラマ(ケイゾク)のオープニングがやはりリメイクされて流れる。ラストではゲッコーステイトらに加え、彼も登場。
「ガンダムビルドファイターズトライ」へのコメント≫コメント98件をすべて見る
アニメで動いてる
アニメで映像化されていないクロスボーンガンダムフルクロスやΞガンダム、レッドウォリアーを観られて感激。前作と違い陰謀や妨害といった要素が完全にオミットされていて純粋にビルダー同士の熱い戦いを描いている点も評価できます。ただ、終盤の戦いで強力な光線技の応酬になったのは残念。出来るならば「動き」で魅せて欲しかった。
「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
リメイク作のお手本
昭和版第2期のアニメ版よりも、一部現代では問題にされる設定を変更しているものの基本的に原作に忠実で設定や個性づけもしっかりしている。キャラクターデザインも石ノ森章太郎のそれをベースにしていながら時代遅れだとは全く感じさせない。未完の物語で賛否両論ある(個人的には好きではない)God’s War編まで描ききったスタッフの熱意もスゴイなと思う。
「翠星のガルガンティア」へのコメント≫コメント224件をすべて見る
面白い、とにかく面白い
シリアスな展開とユーモア溢れるのんびりした展開とが交錯して味わい深い物語になっています。戦士としての誇りと使命感に縛られた頑ななレドが今後どうなっていくか見物です。
「ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌」へのコメント≫コメント29件をすべて見る
それはないんじゃない
ゲーム版の世界観を上手くまとめた感じはしますが、速水と舞の単なる恋愛ものになってしまっているのが非常に残念です。扱われるキャラクターに関しても制作陣の好みが全面に出ているようで、物語の開始前に亡くなった設定になっていたり、劇中であっさり戦死してしまったりでいくらなんでもそれは酷すぎないかと思うことばかりでした。また、倒された幻獣がさながら紙風船のように消えることにも違和感を感じました。原作の熊本城攻防戦のような山場もなく、どこまでが幻獣の支配地域でどこからが人類に残された土地かもイマイチ掴めず、毎回戦闘はしているけれども優勢なのか劣勢なのかさえも正直よくわかりません。明日死ぬかも知れないという緊張感もなく、悲壮感がまったく欠落しているのはどうなのだろうとも思います。
「ULTRASEVEN X」へのコメント≫コメント15件をすべて見る
大人のためのウルトラマン
洋画ジェイソン・ボーンシリーズを彷彿とさせる記憶喪失のヒーローという設定。同じくメンインブラックシリーズを彷彿とさせるエイリアンを取り締まるエージェントたち。そして、空飛ぶTVが広告を映し出すというブレードランナー的な世界観と、洋画ファンなら「ああ元ネタはアレだ」と思わず思ってしまう内容で引き込まれます。どうしても子供受けを狙って合体戦闘機などが登場するウルトラマンシリーズをリアリティたっぷりに仕上げたように思います。確かに低予算ではありますが、シナリオは社会風刺に満ちており、十分楽しめる内容になっていると思います。それにしても、第6話で「目的のために地球人の体を利用するのか?」という台詞には「(地球に滞在するため地球人と同化している)ウルトラマンが言っていい台詞じゃないでしょ」と苦笑させられます。
「オーバーマン キングゲイナー」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
続編作って欲しい
富野監督の作品の中でもかなり複雑でデリケートな話かつ、暗い過去に纏わるエピソード(エクソダスに反対していたゲイナーの両親がガウリに殺害されていたり、アデットは姉弟たちを飢餓で亡くしているなど)も多い割に、どういうわけか明るい作品に仕上がっているから不思議です。個々のキャラが濃く、主人公の草食系眼鏡男子ゲイナーもなんだかんだでノリやすい性格。オーバーフリーズで暴走して本音を暴露しまくるところなどはある意味それ自体が爽快だったりします。・・・確かに他の連中がお気楽な割に、ゲイナーは利用されるばかりでいつも一人でコツコツ特訓しており、ちょろっとオイシイとこかっさらうゲインとは対照的でしたから、マジギレても当然かなと。物語自体が謎だらけでしたから、それぞれの思惑や信条がもとで別々の陣営に分かれて“また”戦うトコが観たいなと思います。なにより、元気で可愛いアナ姫の成長した姿が観たい。
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Lv.111
「劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
さすがは富野御大
TV版1stガンダムを劇場版三部作に収めた富野御大の実力が遺憾なく発揮された印象。
長い∀を二部作に纏めたその実力が復活した感じです。
新訳Zも最初から4部作にするとしておけば、ダカールやキリマンジャロがカットされずにファンの不満も残らなかった筈。
劇場版Gレコはとかくわかりづらかったキャピタルとアメリアの関係や、ウィルミット、グシオン、クンパといった各組織トップの考えや、彼等に付随した形のベルリ、アイーダ、マスクの思考・思想の違いがよく反映されていてとても分かり易い構図。
その一方で物語の鍵を握るラライアの回復過程も見事に描かれています。
クンタラ出身のノレドとマニィも最初からとても分かり易い構図でベルリやマスクと接しており、マスク→ベルリにジェラシーこそあれ、本当に憎しみ合って殺したいわけでもないのが明確に描かれています。
最終章のG-ルシファーとラライア、ノレドの活躍に期待!!。
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「炎炎ノ消防隊」へのコメント≫コメント3件をすべて見る
アヤシイ奴が味方で敵は更にアヤシイ
アニメにすっかり魅せられて原作を読みましたが、想像を遙かに斜め上行く展開。「アドラバースト」、「アドラリンク」という単語が出て来ると物語の様相が一変します。果たして誰が本当の敵で誰が味方なのかは原作最新刊でも分からない仕様。雰囲気としてはハガレンに似ていますが、そもそもシンラはエルリック兄弟とは異なる性格ですし最初からとんでもなく強いので今後の展開を知らない人は知らないままアニメを堪能するのが良いでしょう。どうしても知りたい場合は私と同様に原作を読んでください。
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「ダイヤのA actII」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
ある意味今までになかった野球漫画(アニメ)
日本人の判官贔屓も手伝って、野球漫画というと「ドカベン」や「キャプテン」「プレイボール」に代表されるような弱小チームや選手層の薄いチームがマンモス校を倒す「ジャイアントキリング」感覚が大勢を占めていたように思いますが「ダイヤのA」は正にそのマンモス校が舞台となる漫画。チーム内での熾烈な競争があって、選手としての自分に見切りをつけて後輩指導やスカウティングに居場所を見出す者がいたりと本当は自分が主役になりたいけど、「フォアザチームの精神」で仲間を勝たせるための裏方に徹したり、虎視眈々と主役の座を射止めるために不断の努力を続ける者がいたりという野球少年たちの姿を描いた傑作。主人公の澤村栄純からして古谷暁という超高校級エースとの熾烈なエース争いのために全身全霊をもってマウンドで「自分の役割に徹する」という漫画。「盛り上げ役」としてベンチではチームを鼓舞。「エースとは何者なのか?」を問う作品。
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「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
おおむね不評だった前作のことは一度完全に忘れた方がいい。本作は父子家庭で育ったアネモネこと石田風花が東京を破壊した通称「エウレカセブン」と戦うという話。強敵として絶望と狂気に陥るエウレカが登場する。風花はカンを頼りにポジティブに行動する歪みのない女の子。お気の毒なのはドミニク。TV版でこそレントンと対を成すもう一人の主人公だったが、ポケットでは故人、本作に至っては人間ですらない。主要登場人物も拘束中のデューイ、Drベア夫妻とごく少数。世界観はAOと相通じ現実世界と酷似。トラパーやKLFのことも一度綺麗サッパリ忘れた方がいい。けれども、アネモネといえば「ドミニク」「ジ・エンド」「ガリバー」。当然ながら劇中に登場するがどう「進化」したかは自分の目で確認した方がいい。挿入歌として懐かしいドラマ(ケイゾク)のオープニングがやはりリメイクされて流れる。ラストではゲッコーステイトらに加え、彼も登場。
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アニメで映像化されていないクロスボーンガンダムフルクロスやΞガンダム、レッドウォリアーを観られて感激。前作と違い陰謀や妨害といった要素が完全にオミットされていて純粋にビルダー同士の熱い戦いを描いている点も評価できます。ただ、終盤の戦いで強力な光線技の応酬になったのは残念。出来るならば「動き」で魅せて欲しかった。
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リメイク作のお手本
昭和版第2期のアニメ版よりも、一部現代では問題にされる設定を変更しているものの基本的に原作に忠実で設定や個性づけもしっかりしている。
キャラクターデザインも石ノ森章太郎のそれをベースにしていながら時代遅れだとは全く感じさせない。
未完の物語で賛否両論ある(個人的には好きではない)God’s War編まで描ききったスタッフの熱意もスゴイなと思う。
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面白い、とにかく面白い
シリアスな展開とユーモア溢れるのんびりした展開とが交錯して味わい深い物語になっています。
戦士としての誇りと使命感に縛られた頑ななレドが今後どうなっていくか見物です。
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「ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌」へのコメント≫コメント29件をすべて見る
ゲーム版の世界観を上手くまとめた感じはしますが、速水と舞の単なる恋愛ものになってしまっているのが非常に残念です。
扱われるキャラクターに関しても制作陣の好みが全面に出ているようで、物語の開始前に亡くなった設定になっていたり、劇中であっさり戦死してしまったりでいくらなんでもそれは酷すぎないかと思うことばかりでした。
また、倒された幻獣がさながら紙風船のように消えることにも違和感を感じました。
原作の熊本城攻防戦のような山場もなく、どこまでが幻獣の支配地域でどこからが人類に残された土地かもイマイチ掴めず、毎回戦闘はしているけれども優勢なのか劣勢なのかさえも正直よくわかりません。
明日死ぬかも知れないという緊張感もなく、悲壮感がまったく欠落しているのはどうなのだろうとも思います。
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「ULTRASEVEN X」へのコメント≫コメント15件をすべて見る
洋画ジェイソン・ボーンシリーズを彷彿とさせる記憶喪失のヒーローという設定。同じくメンインブラックシリーズを彷彿とさせるエイリアンを取り締まるエージェントたち。そして、空飛ぶTVが広告を映し出すというブレードランナー的な世界観と、洋画ファンなら「ああ元ネタはアレだ」と思わず思ってしまう内容で引き込まれます。どうしても子供受けを狙って合体戦闘機などが登場するウルトラマンシリーズをリアリティたっぷりに仕上げたように思います。確かに低予算ではありますが、シナリオは社会風刺に満ちており、十分楽しめる内容になっていると思います。それにしても、第6話で「目的のために地球人の体を利用するのか?」という台詞には「(地球に滞在するため地球人と同化している)ウルトラマンが言っていい台詞じゃないでしょ」と苦笑させられます。
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「オーバーマン キングゲイナー」へのコメント≫コメント52件をすべて見る
富野監督の作品の中でもかなり複雑でデリケートな話かつ、暗い過去に纏わるエピソード(エクソダスに反対していたゲイナーの両親がガウリに殺害されていたり、アデットは姉弟たちを飢餓で亡くしているなど)も多い割に、どういうわけか明るい作品に仕上がっているから不思議です。
個々のキャラが濃く、主人公の草食系眼鏡男子ゲイナーもなんだかんだでノリやすい性格。オーバーフリーズで暴走して本音を暴露しまくるところなどはある意味それ自体が爽快だったりします。・・・確かに他の連中がお気楽な割に、ゲイナーは利用されるばかりでいつも一人でコツコツ特訓しており、ちょろっとオイシイとこかっさらうゲインとは対照的でしたから、マジギレても当然かなと。
物語自体が謎だらけでしたから、それぞれの思惑や信条がもとで別々の陣営に分かれて“また”戦うトコが観たいなと思います。なにより、元気で可愛いアナ姫の成長した姿が観たい。
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