クチコミ★ファンの声

• 2019/11/21 22:09

だんだんと

1-2話は所々笑いがあって、あり得ない設定は受け入れるとしても、各キャラの動きに「そんな行動、あり得ないだろ！」てな違和感があちこちにありすぎて白けてイマイチ。
3-4話はまぁまぁ面白かった。平坦な軽い笑いが坦々と続く感じ。
5話は全体が前振りで特になし。だけど続きの6話で笑い!笑い!笑い!って来て、ああ、面白いなと思っていたら最後の落ちで、、、、、へ？
なんでここまで来て、最後は笑いで締めないのかよ！って感じで惜しかった。

とりあえず、だんだん面白くなっている感じなので、次、5-6話に期待。

• 2019/03/31 09:51

思いやりの心でいっぱい

待望の配信開始で早速観てみました。
映画館では聞き逃した台詞、そして気付かなかったジェスチャーによる表現など、新しい発見もあって楽しめました。

TV版と同じく、思いやりの心でいっぱいの作品でした。
そして、喜怒哀楽というか表現の振り幅も大きくなっていて、心も大きく揺さぶられます。
交通事故のシーンも少しリアルになっていますので、小さなお子さんに観せる場合は念のために大人が寄り添ってあげた方がいいかもしれません。
丁寧な字幕表示もできるので聴力が落ちてしまった人でも一緒に楽しめるのが嬉しいです。

時間の関係で難問を乗り越えていく姿は最小限に抑えられていますけれど、残りの楽しいドタバタはTV版でお楽しみくださいと言うところでしょうか。
TV版も1話10分程度で気楽に楽しめますし、話もあまり重複していないのでお勧めです。

• 2019/02/03 14:24

太平洋戦争後に想像された近未来のロボットと人間達との関係を描いた作品。

演出や冒険活劇の雰囲気が昔の映画風で懐かしく楽しく、2001年の公開当時は、丁寧かつ手間暇かけたCGのややレトロな仕上がりにも感動し、そして、なんとも切ない気持ちにさせられ、劇場でこの1時間50分の作品を繰り返し楽しんだものです。
そして原作漫画を買い、ドイツの古い同名実写映画を観たりと、当時の思い出がよみがえります。

観る人によっては様々な点で古くさいと感じるかもしれませんし、1949年当時の小学生向け？の原作とは大きくストーリーが違ってもいますが、原作の雰囲気を残したまま、うまくスケールを大きくしていると感じます。

そういえば、当時はCMがさっぱり無く、偶然入った映画館でポスターを見つけなければ観ていなかったと思います。

気になるのは、スタッフロール後に幸せなワンカットがあったはずだけど？記憶違い？
でも、アレが無いと救われないような？
どこかにしまい込んだDVDを探すとします。

• 2019/01/19 01:24

京都に行く人も行ったことがある人も

ペンギンの雛による、各話約3分のプチ京都ガイド
京都に行く予定の人も、行ったことがある人も、興味がある人にもお勧め。

やわらかくて暖かな愛嬌のある作品なので、
事前に見ておけば、現地で笑顔がこぼれます。
自宅に帰ってから見れば、ほっこりします。

時間にたっぷり余裕がある方は、
「有頂天家族 1,2 」も合わせて見ておくと、町に紛れた狸に気付くようになって、もっと京都を楽しめるかも知れませんよ。

• 2018/09/30 02:36

ドキドキ、ワクワク温泉旅館　奮闘ファンタジー

小学校高学年からおじいちゃん、おばあちゃんまで安心してお勧めできる、温泉旅館 奮闘ファンタジー。
家族や友達と一緒に楽しんで欲しい作品だと思いました。
1話10分、ドタバタ、ハラハラ、テンポ良く楽しく話が進んでいきます。

タイトルの通り、小6の子が温泉旅館の若女将として奮闘するのですが、できる事が限られます。
そこで変わった助っ人が現れますが…
様々な問題をどう解決するのか、皆で考え、話し合いながら見るのも楽しいと思います。
アニメのあとに原作本を読む事によって、読書の楽しさを知るきっかけになるかも知れません。

主人公の声優さんもまだ中学2年。新人とは思えないほど上手で素晴らしく、びっくりです。
エンディングもまた、可愛く楽しい感じの曲でストーリーにぴったり。

ただいま映画も公開中で、感動がより深くなっているようです。
上映が終われば、バンダイチャンネルでも観られる事を願っています。

• 2018/08/25 14:37

↓　実写回は1回だけ(2018年8月末現在)。それだけ見て評価って。。。。。

第1期から見ている人はもちろん、続けてみている人は気にしないだろうけど、
たった5分/回のアニメで、途中１回だけの実写回だけを見て評価を下す人がいるとは、、、哀しいね。。。

たぶん、その回は、放送できない事故でも発生したかなにかで修正や納品が間に合わなかったのだろうけど。
それとも、あえてのファンサービス？

そして声優さんが出演？(違うかもしれないけれど)
いわゆる、あってはいけない事で、それが許せないって人もいるだろうけれど、
私にしてみれば、いままでずっと猫だったキャラが、リアル擬人化されて(違う)これはこれで面白かった。

第1期から見ていればなおさら。
イケメン揃いだし、喜んだ人も多かったかもね。
歴史に残る回でもあるだろうし。
スタッフは必死のてんてこ舞いで、笑っている余裕など無かっただろうけど。
あの回はスタッフの皆さんに、特別な「ごくろうさま」の言葉を贈りたいです。

• 2018/05/28 01:36

心に刺激的な良作です。

小学校時代、高校時代の"あるある"がいっぱい。
まさしく青春ドラマです。

ただ、リアルな負の面の"あるある"で、多くの人にとって心の痛い所を突かれる場面がいくつかあります。
心の弱い人、自分に向き合えない人は、
（ほとんど全ての人に、大なり小なり当てはまることですが）
目をそらしたり、観るのを止めたくなるかもしれません。

そういった点では、かなり刺激的な作品ですが、気楽に観て欲しいと思います。

原作からエピソードや登場人物など、派生部分を削ってテーマを絞って描かれていますが、
ポイントを抑えつつ、ちょうど良いバランスに仕上がっています。


ちなみに私も4-5年前からデンマーク製のデジタル補聴器を使用していますが、アナログ式と違い、とても快適です。
最も安いタイプで約18万円ほどでした。
高いモノは100万円を超え、両耳ですとその倍です。
ただ、医療器具のため消費税はかかりません。

• 2018/05/28 00:22

恋が成就しなかった時、心に響くかも・・・

現代アニメでもまだまだ少数派、文学的？と言うか、まるで詩のような展開でした。

普遍的なテーマですが、登場人物の動きや台詞に加え、その時々の風景が大きな役割を持って物語を紡ぎます。
風や空、木々、星、夕暮れ、教室、コンビニ、パソコン、電車、バイク、ロケット・・・

多くのアニメのように、いろいろと都合よく展開していく要素がグッと抑えられていました。
都合よく展開してはいるのですけれどね。
他の作品と比べたら無いに等しい。

その分、観ている多くの人の心に、リアルに響きやすい作品だと思います。


楽しいとかドキドキワクワクする作品と違って、頻繁に観返すことは無いかと思いますが・・・、

一人になった時、寂しい時に観たくなるかも知れません。
長く愛される作品だと思います。

いいものを観せてもらいました。


余談ですが、鉄道風景は、4年後の作品「星を追う子ども」よりもリアルでした。

• 2018/05/27 14:01

旧き良き時代の青春ドラマ・・・じゃない！？

ドラマ/青春に分類されたこの作品、旧き良き時代の青春ドラマだな～
リアルな景色に舞台はドコなんだろうなぁ～と思って観ていたら、突然！！！！
「なんじゃこりゃ～！」って事態になりました。(笑)

大人が観ても楽しめますが、もしも小学校高学年から二十歳くらいまでの間に見たら、
もっと心を揺さぶられていたかも。

複雑でマニアックな設定、伏線もありません。素直に作られた作品でした。
時代は自動車から推測して昭和30年代後半でしょうか。
でも、ディーゼルカーは昭和40年代後半に機関車はDD10嘘型だし、ここら辺にこだわりは無いようです。

いろいろ楽しかったです。観たあとに満足感がありました。

今回、2018年6月末まで見放題ですから、お早めに。(^_^)b

• 2018/05/08 02:00

面白くて引き込まれました。今後も楽しみ。

アニメの放送が始まる前はネット配信されない事を残念に思っていましたが、
本日、いきなり配信開始とはびっくり！
しかも放送終了分の5話をまとめて。

話題の中心はやっぱり猫娘・・・とか内容は秘密にしておきます。
怖い場面は結構怖く描かれているので、小さい子供が見る時は注意ですね。
トラウマになるかもしれないので、一緒に大人がついていた方が良いでしょう。
同時に悪い事をすればあんな風になるとか、言わば[なまはげ]の役目も期待できると思いました。

いろんな要素がちりばめられていて面白くて話に引き込まれて、一気に最新の5話まで見てしまいました。
今後の配信も楽しみです。