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クチコミ★ファンの声

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silaさんのコメント (97件)

生徒会の一存」へのコメント≫コメント6件をすべて見る

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  • 2012/09/26 07:31

メディアの違いを理解せよ!!(笑)

美少女萌えを全面に押し出した作品だけど、内容よりもこのメッセージが一番印象に残っています。こう言っておくことで「原作と違っても許してね」って意味も含めてるんだろうけど、アニメ化作品と原作の違いに文句言ってる人には、よ~~く考えてもらいたいなって言葉ですね。まぁ、大半のアニメ化作品の原作知らないので、それぞれ何が違うのかさっぱりわかりませんが(笑)

と、ゴチャゴチャうるさいこと書きましたが、本作の内容もとても気に入っています。ハーレム系の作品だと主人公が硬派ぶってたり、超を超える(?)鈍感だったり、自己中すぎて癇に障るのだけど、本作の杉崎は露骨にハーレム化や好意を口にするので非常に好感が持てます。それに、ただエロイ・スケベっていうわけでもないですしね。

パロディが多いのでギャグ作品に見えがちですが、どちらかと言うと恋愛が主題の作品です。笑いは一辺倒にしない為のスパイスじゃないかな。

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幽☆遊☆白書」へのコメント≫コメント12件をすべて見る

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  • 2012/09/26 06:41

この主題歌懐かしい、お気に入りの曲です

いきなり死んでしまう主人公って当時は新鮮だったなぁ。当時のバトルマンガというと「ドラゴンボール」が大ヒットしてて、本作はその陰に隠れがちだったけど、それに比べてあっさりしていた感があるので、私はこちらの方が好きだな。
本作の1話目は道徳的な内容が強くて、これバトルマンガなの?って思ってしまうので27話の方も見てから視聴するか決めるのが良いかと思います。個人的には、今の時代に放送しても十分人気が出る作品だと思いますよ。現代のバトルマンガに引けを取らない出来だと思います。

なかでも、主人公の引き立て役・桑原が格好悪くても頑張っている姿が、逆に格好よく感じられて好きでしたね。今ではもう化石ともいえる典型的な不良という役どころだったのもギャップがあってよかったです。本作は女性ファンの比率が多かったから蔵馬や飛影の方が人気はあったんだけど、桑原君一押しです!

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はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)」へのコメント≫コメント8件をすべて見る

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  • 2012/09/03 01:29

鬼畜な勇者のお話じゃないです

見ていると直ぐに分かるのですが、この主人公、かな~~り常識人というか真人間。ただスケベなだけです。まぁ、そういう作品の様なので、それ前提で見れば最近多くなってきた「ハーレム+強い主人公」という設定の作品として純粋に楽しめます。個人的に能動的な主人公の作品は好きなので『スレイヤーズ』とか好きな人にはお勧めかも?

内容的には『シティハンター』からギャグ要素抜いて『ファンタジー』を足した感じでしょうか、ストーリーの方は、あっちもこっちもという感じで、何かとっちらかってる感じがありますが、最近流行りの1クール挟んで2期目に続くのかな?全体像を見ず、『シティハンター』の様に1~2話毎のエピソード毎に楽しむのがお勧めです。

そうそう鬼畜要素が欲しいと言う人、安心してください。鬼畜要素もあります!但し、前述の通り、主人公サイドではないですが……。

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奏光のストレイン」へのコメント≫コメント12件をすべて見る

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  • 2012/08/31 04:36

何度も見たくなる(私はだけど・・・

一言で表すと学園+青春+ロボット+戦争=”こんな感じ”が現実的じゃないかなと。
ラブは薄いし、萌え?も薄いんじゃないかな?
セーラに立ち塞がる障害からシリアスになりがちだが、ロッテやラヴィニアといった賑やかしキャラが程良く緩和してるので、案外楽しく見られるんじゃないだろうか。とはいえ目的が明解な為、最後は物足りないかもしれない。

最大の魅力は、やはりストレインによる戦闘シーンだと思う。無人機を一掃するシーンは見ていてスカッとする。実際に出来たらきっと気分爽快だろう。
また、難しい設定をマーキュリオンという機体制御にも使う燃料を用意する事で簡潔に説明していてる点は話数を考えればとても巧いやり方で、リアル(現実的な)ロボット作品の中では秀逸だと思います。変に設定に凝っていない分とっつきやすいのではないだろうか。
唯一の欠点は時間工学などの耐性がないと、おいてけぼりを喰らってしまうところ……。

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スレイヤーズ」へのコメント≫コメント18件をすべて見る

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  • 2012/08/20 18:10

これぞ鬼畜!

最近放送されている作品と比べれば遥かに鬼畜な主人公リナ・インバースが傍若無人に暴れまわる作品です。「悪人に人権はない!」と盗賊からお宝をぶんどり、街や山を破壊し、ドラゴンや魔王すらも恐れる最強主人公。シリアス要素は少なくノリやギャグ、コメディをメインとしたシナリオ運びは見ていて楽しいです。
エヴァと同時期の作品で、エヴァよりも声優の売り込みに力を入れていた作品です。綾波レイに続いてリナ・インバースを演じ、本作のOPやEDを歌って一躍不動の人気を確立した声優・林原めぐみさんを生み出した先駆け的作品です。
敵見方共にキャラクターは楽しい人?ばかりなので思わず笑ってしまうことも。主人公はいつも前向きで気楽なので、元気を出したい時には丁度良い作品かもしれませんね。
但し、ダイエット中の人や体系を気にしている人は要注意です。本作の主人公は大食いの上に太りません。理不尽さを嘆きたくなるでしょう(笑)

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TVシリーズ 天地無用!」へのコメント≫コメント6件をすべて見る

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  • 2012/08/09 11:08

ハーレム系主人公の先駆者的存在

昨今のハーレム系主人公の先駆者的存在とも言える作品です。但し、本作は英雄伝説(ヒーローサーガ)ではなく、ラブコメという大きな違いがあります。
もう1つ大きな相違点は主人公がヒーロー気質ではなく、不平不満が少ないところ。巻き込まれ体質は同じだが騒動には積極的関わる。騒動は恋の三角関係や親子問題、師弟問題などが中心で動機もあくまで平穏な生活、家族を守りたい、仲良くして欲しいという点だけである。
仮に『とある魔術の禁書目録』の様に世界の命運を左右する騒動が起きても、イヤだイヤだと言いながら積極的にボスキャラを倒すヒーローになるようなことはない。『天地』の場合は周りの人間を守った後は我関せずである。その代わり面白がった周囲の女性陣が首を突っ込むので、『天地』はイヤイヤ付き合わされることになるだろう。
この作品の最後の魅力は50曲以上ある豊富なキャラソン等である。作中でも流れているので楽しんで欲しい。

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無限のリヴァイアス」へのコメント≫コメント66件をすべて見る

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  • 2012/08/07 12:15

まるで昼ドラのようなアニメ

事故に巻き込まれた少年少女が生きる為に共同生活をおくるが、次第に嫉妬、羨望、支配などの人の暗い部分が徐々に発露され、収拾がつかなくなっていき、最後には行き着くところに行きついてしまう。
昼ドラの登場人物は皆大人だが、本作を見ていると子供の心情が良く描かれていて子供にも同じような部分があることを理解することができるだろう。また、本作はイジメ問題が現実において真剣に議論され始めたころに登場した作品だけあって、内容にはそれを反映した様な行為が多数描かれている。教鞭をとっている人、これから目指す人には一度見て、今一度自分が向きあう子供というものについて考えて欲しい作品です。

SF作品としては多少無理がある設定もあり、戦闘行為自体もあまり迫力はないが、人間ドラマとしては『エヴァンゲリオン』以上のものがある。その点では高い評価に相応しい作品だと思います。

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機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン」へのコメント≫コメント51件をすべて見る

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  • 2012/08/05 03:51

現実を反映したような作品

当時の対テロ意識に同調したような作品で、そこに富野さんの思想を合わせて考えるとシナリオの展開が最初から容易に予想できた作品だった事をよく覚えています。2話目終了時点で「自分の名前がついた戦艦で戦う女子高生」の小説を書いてる某小説家さんのレビューに付けたコメントとほとんど同じ展開になっていった時には、「あぁ、やっぱりな」としか言えませんでした。

シナリオの面でも粗が多く、天才戦術家が不意打ちで焦っていても絶対しないようなミスを(離脱優先の状況で防戦を選択)していたり、奇襲作戦しか立てられない時点ですぐに行き詰まる事とか、大枠の流れが決まっているから詰め込もうという感じが強い作品でした。

キャラの内面もロボットが同じことを繰り返している様な感じがして傭兵のサーシェス以外あまり魅力を感じられなかったかな。ただ、MSの方は新旧の良い点を組み合わせていて、中々に魅力的な出来栄えだったと思います。

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ソードアート・オンライン」へのコメント≫コメント163件をすべて見る

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  • 2012/08/03 18:54

テンポ良くて面白いですね

MMOを題材にした作品の中ではテンポがよい面白い作品だと思います。他のMMOやRPG系のアニメは途中の成長要素(いわゆるレべリングの時間)も含まれていて退屈だったり、根拠なく強く(LV表示なし)なるので冒険アニメとして見えたりすることが多いのですが、本作では日時やLVといったゲームを強調する重要な要素が作中に描かれているので、MMOのアニメとして楽しむことができます。

内容の方も重要な要素に絞ってキリトの内面の変化を丁寧に描いているので毎回最終回を見ているかのような制作側の熱の入りようを感じられてとても面白いです。
ただ1つ残念なのが初回だけに費やされてしまった背景世界のハイクオリティでしょうか、制作の都合上、初回のクオリティを維持するのは相当難しいとは思いますが、それが分かっていても見せられた後ではガッカリせざるをえません。それでも毎回十分綺麗に描かれているので必見ですね。

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ココロコネクト」へのコメント≫コメント15件をすべて見る

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  • 2012/08/03 18:29

人格入れ替わりとしては珍しい作品

心の入れ替わりによる人間関係の変化や、それによって生じる問題を描いている作品。
入れ替わりは定番のネタではあるが、本作ではそれが5人の中でランダムに行われ、元にもどるには時間の経過を待つしかない上に、その時間も長い時もあれば短い時もあるといった具合で人格入れ替わりとしては良いスパイスを加えた珍しい設定。

太一を中心として物語が展開していく予定なのか、各回の中心には太一が常にいるのだが、人に嫌われるのがイヤなのか異常なまでの御人好しで、無責任に優しさを振り撒いている姿は見ていると嫌悪感を覚えることがある。きっと、太一よりも青木に好感を持つ人の方が多いんじゃないだろうか……。

それでも太一がキーマンとなって5人の関係が変化していく様は、見ていてとても面白い。毎回次に何が起こるのか楽しみになる作品ですね。

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