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ノワール(NOIR)」へのコメント

この作品を視聴する


色んな人にきっと見てほしい

「美少女ガンアクション三部作」の一つとして本当にいい作品でした。
MADLAXから見たので前後逆になる形で見たのですが、NOIRを見てから後続作品を見ることで作品世界の深まりや、作品を作るうえで改善されてきたことなどが良く感じられると思います。
激しい展開の起伏こそありませんが、日々の淡々とした営みの中に確かに忍び寄ってくる脅威を梶浦由記の音楽と、ゆったりとしたOPEDで感じることができ、いい意味で常に緊張しながら見続けられる作品だと思います。
ぜひいろんな人に見て、自分がどう感じたかじっくり考えてほしい作品です。

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観れば観るほど味が出る

この作品は10年程前に観たことがありましたが、作品が醸し出す雰囲気や、台詞の奥深さに魅了された記憶がありました。今回改めて観てみると、以前観た時には気づかなかった部分が見えてきたりして、とても新鮮な気持ちで視聴できました。

もしかしたら、数年後に再び観たら、さらに新しい発見があるかもしれない。人生経験を積めば積むほど見えてくるものがある、良質な作品です。

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視聴をお勧めします

少し古いアニメですが、ぜひご覧になってください。ストリー性や細部が丹念に描かれていて、1話見ると一気に作品に引き込まれてしまいます。

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ネタバレオープニングナレーションが印象的な作品

ノワール
其は古よりの運命の名
死を司る二人の処女
黒き御手は嬰児の
安らかなるを護り給ふ

オープニングナレーションが印象的な作品
視聴を終えて1年経ちましたが、たまに思い出します

組織ソルダの設定が興味深かったです
元は戦の被災者のキリスト教系の互助会のようで
救済活動に暗殺など手段を選ばないので地下組織
後に原点から離れ世界を差配するようになると
原理主義派と現実主義派が争うようになり
ノワールが必要だったり邪魔だったり

妄想
中世の頃、南仏にアルビジョア十字軍が派遣され
戦乱と異端狩りで南仏は荒廃しますが
十字軍主導者のシモン・ド・モンフォールやルイ8世が死亡しています
(ノワールが暗殺の設定が入れられそう)
夫ルイ8世の事業を引き継ぎ南仏を制圧したのは摂政ブランシュです
(ブランシュは白の意、黒の反対、皮肉)
アルビジョア十字軍が舞台の剣アクションのノワール外伝
来ないか……

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すごいいい話なんだが

作品が古いから、抵抗ある人いるだろうけど、最後まで見ることお勧めします。

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ネタバレ何かに似てると思ったらw

 キャラや女の子のガンアクション、MADLAXに似すぎてるな~と思ってたら、「少女と銃」のコンセプトによる三部作の第一弾だったんですね。どおりで薄~い構成や途中で大体分かるオチなどというところが似てると思ったんですよwにしても昔のアニメはゼイタクですね。全26話も使って描いたのが、言葉は悪いですけどこの程度の内容の作品なのだから。コードギアスやヴァルブレイヴ、ガルガンティアなどその他沢山の名作の全話徹しての構成の濃さが如何に凄いか判ろうというものです。(個人的見解が多々含まれていますw)
 本編冒頭の映像とナレーション、更にクロエが登場した時点でミレイユが本来の霧香のパートナーではない、真のノワールとは本来二人で一つのモノだということはすぐ知れます。作中で描写されていくソルダ云々や試練と称した選抜などの要素も濃いものではありません。MADLAX同様、全体的に薄い内容になっていて残念です。

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ネタバレ最後まで見ないとわからないです。

あまりにも過酷過ぎる少女たちの運命、見るのを止めようかと思ったが作者が何を意図してるのか、誰が選ばれるのか、真のノワールの真は何を意味するのか、夢中になってしまった。最後に全てが分かり感動した。ただ内容が内容なだけに画像は暗く重い、少女たちも地味目で敵キャラはいつも同じ様な感じ、ガンプレイもそれなりに怪我もしてリアルだがどこかのスパイ映画のようなありきたりな感じでアニメでなくてもと思ってしまった。その点マドラックスのほうがカッコ良くてガンアクションに華がある。どんなに撃たれても当たらないという通常ならあり得ないんだけどインパクトがある。オープニングの感じが両作品とも似たような感じなのが気になるがどちらもいい作品だと思う。地味派はノワールで派手派はマドラックス。

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主よ、我等を救い賜え

salva nos, deus
梶浦 由記さんの名曲salva nosが全編に流れ、Corsican Corridor、Le Grand RetourやLullaby、Melodyなど素晴らしい音楽が哀しく緊張感に満ちたドラマを盛り上げます。Ode to Power、Solitude by the Windowもいい曲です。どれも耳に残る必聴の劇中音楽。
このお話は、夕叢 霧香(桑島 法子)、ミレイユ・ブーケ(三石 琴乃)、クロエ(久川 綾)、アルテナ(TARAKO)の4人の女性の暗い暗い物語。「愛で人を殺せるなら、憎しみで人を救う事もできるだろう」人の世の闇の部分を歩く登場人物たちの切なさに引き込まれます。

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ネタバレ銃アクションとしてはありかな?

結論から言うと、結局何がしたかったのかよくわからない作品でした。
世界観も含めリアルな部分と虚構の部分の差が大きく(ありえないくらい相手は即死というのはいくらなんでも…)、またストーリー構成上重要なはずの目的の意味や謎の説明がほとんど解決しないまま終わったという感じです。
このシリーズ(少女と銃?)3部作の原点ということで、銃などの戦闘アクションはかなり良かっただけに勿体無い気がします。
ただ、主題歌がALI PROJECT、音楽が梶浦由記さんなので耳に心地よかったですね。

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淡々としてるけど退屈はしない

淡々と紡がれる物語の中を時折通り過ぎていく印象的なフレーズやシーンが心地よい
こういう作品は希少で貴重

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