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年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
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12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.126
「ソードアート・オンライン」へのコメント≫コメント163件をすべて見る
仮想と現実
原作未読です。初見時、単なるオンラインゲーム内の中二病的なストーリーかと思って軽い気持ちで観始めたのですが、意外とリアル志向な内容でいい意味で裏切られました。リアルといっても設定の未熟さやご都合主義的な部分がありますが、そこは娯楽作品としての許容範囲だと思います。前半2年分の話と後半の1週間分の話の尺の違いで、前半どうしても話が飛びまくるので内容がすごく希薄に感じてしまい、本来すごく重要なエピソードになるはずのものが軽く流されてしまっているのがもったいないと思いました。前半1クールのOPのような素晴らしいアクションシーンはあまり期待してはいけません。見せ場のアクションシーンが無いわけではないのですが、基本はアクションやファンタジーではなく"ボーイミーツガール"作品なので。ヒロインの主人公へのゾッコン具合に少し引きましたが、総じて話としてはまとまっている方だと思います。
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「変態王子と笑わない猫。」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
起点は意外な始まり
原作未読です。見た目とラノベ原作ということでハーレム主人公のラブラブアニメ?かとおもいきや、初回から飛ばしまくりでしかも意外な方向に展開しびっくりです。主人公の行動に第1話から違和感を持っていたのですが、それが最終話でようやく納得・理解できました。なるほどそういう理由だったのですね(タイトルのとおりです)。話の主要因である猫神さまについては、ドラえもんのひみつ道具よろしく使い方次第でいろんなことが無制限にできるのだからもう少し頭を使えばよかったのでは?といいたくなりますが、そうなっては物語にならないので突っ込まないようにしておきましょう。残念な点としては、メインの女の子キャラがかぶりまくり(ツカサ、鋼鉄さん、月子、副部長、エミ…)で、小豆梓以外同じに見えるのが勿体無いところです。声優のハマり具合と演技力には星5つ付けたいところです。
「奏光のストレイン」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
ブラコン小公女
主人公の名前からまさかとは思いましたがそのまんま「小公女」のような展開がはじまり、さらに仲間がどんどん死んでいくという構成のため、作品全体を覆う雰囲気は暗いです。亜光速、時空間、ウラシマ効果はともすると仲間とか知人というものの存在が希薄なものになってしまう(時間概念がずれる)ので使いどころが難しいですが、13話というクールの中では上手くまとめていると思います。まぁ予備知識の必要性と亜光速内での戦闘が正しいかどうかは別にして…。結局、極論にしか走れなかった兄と超がつくブラコン妹たちの他人の人生を巻き込んだ小さな戦闘というのがこの作品の要約でしょうか。それにしても無駄に裸のシーンが多いのが残念です。必要性は(ある事件は必要かもしれませんが)ほぼないでしょう。そういう意味でも「トップをねらえ!」っぽい感じが払拭できませんでした。ラストシーンでてっきり仲間は…(省略)。
「エウレカセブンAO」へのコメント≫コメント140件をすべて見る
世界の改変
前作の交響詩篇に比べると全体の話数が少ないことでの説明不足&話が吹っ飛びすぎるところがあり、また主たるテーマ(エウレカの家族愛はおいといて)が定まっていないようで迷走している感があります。しかもAOでは今まで築き上げてきた"エウレカセブン"の世界観を根底から覆してしまっており、結局何を語りたかったのかよくわからない作品になっていると思います。新規参入キャラは…というよりエウレカの家族以外すべてが、最終的に世界が変わるので意味が無い存在になってしまい、観終わったあとキャラへの思い入れがまったくできなくなりました。時間軸移動だけでも整合性を取るのに難しいのに、それをごまかすためにさらに別宇宙・次元にまで話を発展させたのは少々やり過ぎだったのでは?最終23〜24話を視聴して、もしかしてこの作品は"ファイブスター物語"のオマージュ?なんて勘ぐってみたり…。
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」へのコメント≫コメント119件をすべて見る
望むべき終着点
極度のシスコン(途中までマザコンも含む)と、結果たった一家族の身内の揉め事で世界を巻き込んでいくこの大風呂敷的脚本に圧巻の一言です。(もちろんいい意味です)かなり強引な設定・展開もありますが、話の早さ(特に後半)で上手くかわしている気がします。それ故両親の目論見があっさり潰される回は、それまでのストーリーのボリュームからみても少々拍子抜けでしたが…。途中から終着点が予測出来ましたが、期待を裏切らない結末でこの作品としてはこれが正解だと思います。ただ贖罪を背負った咎人だけが不幸をみて、それに加担した人が幸せな世界を築くラストは少し残念です。漁夫の利とはこのことかと。辛口評価で★5つをつけることはほとんどない自分でも、この作品は付けざるを得ない思います。それだけ戦闘、戦争、知略、計略、愛、人、贖罪、断罪、破壊、創造に魅力ある作品ですから。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」へのコメント≫コメント60件をすべて見る
キャラが際立っている
初見で観終えて、あえて2期を見ない状態での評価です。主人公の立ち位置、ストーリーの構成、キャラの設定に至るまで、いままでの勧善懲悪ロボットアニメとは違う作品に仕上げているところは素晴らしいと思います。CLAMPキャラということで敬遠していましたが、見慣れるとそれがマッチしているように見えてくるから不思議です。ただ絶対的な力があるならもっと他の方法での解決策も考えられるし、そもそも私怨で動くにはあまりにも幼稚過ぎる発想・妄想だった点が残念です。(そもそもあの程度の変装で正体がバレないのはお約束?)またラストを迎えても何も解決・解明されないという中途半端な状態での終了は、続編ありきなのかもしれませんが、観ている方としてはいささか期待はずれでした。とはいっても、キャラが立っているという点では群を抜いていると思いますので★4つです。
「ラーゼフォン」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
淡い色のラブストーリー
ラーゼフォンを含め超兵器(ロボット?)がいろいろ出てきますが、戦闘自体ははシナリオの添え物であって見せ場はほとんどありません。(格好いいシーンがないわけでもないのですが…)基本的に次元回廊と主人公をとりまくラブストーリーがメインのお話です。「ライディーン」へのオマージュ作品であるものの、コンセプト等が「エヴァ」と似通ってしまった、また設定に凝り過ぎたのかキャラの行動に矛盾点が多く、さらに謎がきちんと説明しきれなかったというところが、少し残念でなりません。ただ淡い色使いの映像は主眼である神秘的な表現をうまく引き出していると思います。個人的にはハッピーエンドのTV版より淡いストーリー構成の劇場版の方が、より「ラーゼフォン」らしくて好きです。
「織田信奈の野望」へのコメント≫コメント61件をすべて見る
ラノベの鉄板要素盛り込み過ぎ
原作未読です。ラノベ原作ということである程度は想像していましたが、やはりこれは男性向きの作品ですね。タイムスリップ、タイムパラドックス無視(パラレルワールド)、武将が美少女、幼女率が高い、主人公はハーレム状態…と、どれもよくあるネタですが、そこそこ面白くまとめている方だと思います。オープニングの騎馬隊の合戦はこういった系統の作品にしてはかなりスピード感や迫力があってよかったのですが、それ以外の戦闘シーンは思っていたほど爽快感は感じられませんでした。そもそもそこに主眼はないのでしょうけど。美少女、特に年齢が低い(?)小さな女の子が好きな方、もしくは歴史に"if、もしも…"が存在した場合の違う結果に期待したい方におすすめの作品だと思います。…個人的には丹羽長秀がお気に入りです。
「新機動戦記ガンダムW」へのコメント≫コメント86件をすべて見る
一騎当千型ガンダム
TV版をリアルタイムで見ていた世代ですが、突っ込みどころが多いとはいえ当時は結構好きな作品でした。ただ惜しむらくは時代の影響(格ゲー全盛期)でGガンダムの系統を払拭しきれなかったのか、単騎で大量の敵に突っ込んでいく無鉄砲さはGガンダムと何ら変わらず、またウイングとヘビーアームズ以外は格闘戦以外の戦闘がほぼできないという単騎突入型なので、戦争という舞台で活躍できるか甚だ疑問ですが…。(そんな2機も弾・EN切れを考えれば格闘戦がメインかな?)本作品はMS戦ではなくキャラクターの掛け合いがメインであり、そういう意味で演劇調の貴族的アニメだと割りきるとなかなか面白いと思います。(確かにガンダムである必要性はないかもしれませんが…)回想や戦闘の使い回しシーンが多く途中で飽きてきますが、キャラが気に入れば最後まで観ることをオススメします。
「ジーンシャフト」へのコメント≫コメント15件をすべて見る
ツメがなんとも…
設定の規模が大きい割に芯がしっかりしていないので、キャラやストーリーがちぐはぐな印象があります。行動の目的と動機に決定的なものがなく、説明も不足がち(イントロダクションは某SF映画のように文字が流れるのみ)で、非常に薄い内容だなぁと思いました。話数が少ないので話が深く掘り下げらないのもしかたがないのですが、ただ結末から逆算してもストーリーに膨らみが出るとは思えないのが残念です。またSF考証は全く無いに等しいので、そういう意味ではファンタジーなのかもしれません。ただ作成当時(2001年)という時代を考えると、このテーマへの挑戦とCGの出来は秀逸だと思います。
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Lv.126
「ソードアート・オンライン」へのコメント≫コメント163件をすべて見る
原作未読です。
初見時、単なるオンラインゲーム内の中二病的なストーリーかと思って軽い気持ちで観始めたのですが、意外とリアル志向な内容でいい意味で裏切られました。
リアルといっても設定の未熟さやご都合主義的な部分がありますが、そこは娯楽作品としての許容範囲だと思います。
前半2年分の話と後半の1週間分の話の尺の違いで、前半どうしても話が飛びまくるので内容がすごく希薄に感じてしまい、本来すごく重要なエピソードになるはずのものが軽く流されてしまっているのがもったいないと思いました。
前半1クールのOPのような素晴らしいアクションシーンはあまり期待してはいけません。
見せ場のアクションシーンが無いわけではないのですが、基本はアクションやファンタジーではなく"ボーイミーツガール"作品なので。
ヒロインの主人公へのゾッコン具合に少し引きましたが、総じて話としてはまとまっている方だと思います。
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「変態王子と笑わない猫。」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
原作未読です。
見た目とラノベ原作ということでハーレム主人公のラブラブアニメ?かとおもいきや、初回から飛ばしまくりでしかも意外な方向に展開しびっくりです。
主人公の行動に第1話から違和感を持っていたのですが、それが最終話でようやく納得・理解できました。
なるほどそういう理由だったのですね(タイトルのとおりです)。
話の主要因である猫神さまについては、ドラえもんのひみつ道具よろしく使い方次第でいろんなことが無制限にできるのだからもう少し頭を使えばよかったのでは?といいたくなりますが、そうなっては物語にならないので突っ込まないようにしておきましょう。
残念な点としては、メインの女の子キャラがかぶりまくり(ツカサ、鋼鉄さん、月子、副部長、エミ…)で、小豆梓以外同じに見えるのが勿体無いところです。
声優のハマり具合と演技力には星5つ付けたいところです。
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「奏光のストレイン」へのコメント≫コメント12件をすべて見る
主人公の名前からまさかとは思いましたがそのまんま「小公女」のような展開がはじまり、さらに仲間がどんどん死んでいくという構成のため、作品全体を覆う雰囲気は暗いです。
亜光速、時空間、ウラシマ効果はともすると仲間とか知人というものの存在が希薄なものになってしまう(時間概念がずれる)ので使いどころが難しいですが、13話というクールの中では上手くまとめていると思います。
まぁ予備知識の必要性と亜光速内での戦闘が正しいかどうかは別にして…。
結局、極論にしか走れなかった兄と超がつくブラコン妹たちの他人の人生を巻き込んだ小さな戦闘というのがこの作品の要約でしょうか。
それにしても無駄に裸のシーンが多いのが残念です。
必要性は(ある事件は必要かもしれませんが)ほぼないでしょう。
そういう意味でも「トップをねらえ!」っぽい感じが払拭できませんでした。
ラストシーンでてっきり仲間は…(省略)。
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「エウレカセブンAO」へのコメント≫コメント140件をすべて見る
前作の交響詩篇に比べると全体の話数が少ないことでの説明不足&話が吹っ飛びすぎるところがあり、また主たるテーマ(エウレカの家族愛はおいといて)が定まっていないようで迷走している感があります。
しかもAOでは今まで築き上げてきた"エウレカセブン"の世界観を根底から覆してしまっており、結局何を語りたかったのかよくわからない作品になっていると思います。
新規参入キャラは…というよりエウレカの家族以外すべてが、最終的に世界が変わるので意味が無い存在になってしまい、観終わったあとキャラへの思い入れがまったくできなくなりました。
時間軸移動だけでも整合性を取るのに難しいのに、それをごまかすためにさらに別宇宙・次元にまで話を発展させたのは少々やり過ぎだったのでは?
最終23〜24話を視聴して、もしかしてこの作品は"ファイブスター物語"のオマージュ?なんて勘ぐってみたり…。
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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」へのコメント≫コメント119件をすべて見る
極度のシスコン(途中までマザコンも含む)と、結果たった一家族の身内の揉め事で世界を巻き込んでいくこの大風呂敷的脚本に圧巻の一言です。(もちろんいい意味です)
かなり強引な設定・展開もありますが、話の早さ(特に後半)で上手くかわしている気がします。
それ故両親の目論見があっさり潰される回は、それまでのストーリーのボリュームからみても少々拍子抜けでしたが…。
途中から終着点が予測出来ましたが、期待を裏切らない結末でこの作品としてはこれが正解だと思います。
ただ贖罪を背負った咎人だけが不幸をみて、それに加担した人が幸せな世界を築くラストは少し残念です。
漁夫の利とはこのことかと。
辛口評価で★5つをつけることはほとんどない自分でも、この作品は付けざるを得ない思います。
それだけ戦闘、戦争、知略、計略、愛、人、贖罪、断罪、破壊、創造に魅力ある作品ですから。
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「コードギアス 反逆のルルーシュ」へのコメント≫コメント60件をすべて見る
初見で観終えて、あえて2期を見ない状態での評価です。
主人公の立ち位置、ストーリーの構成、キャラの設定に至るまで、いままでの勧善懲悪ロボットアニメとは違う作品に仕上げているところは素晴らしいと思います。
CLAMPキャラということで敬遠していましたが、見慣れるとそれがマッチしているように見えてくるから不思議です。
ただ絶対的な力があるならもっと他の方法での解決策も考えられるし、そもそも私怨で動くにはあまりにも幼稚過ぎる発想・妄想だった点が残念です。(そもそもあの程度の変装で正体がバレないのはお約束?)
またラストを迎えても何も解決・解明されないという中途半端な状態での終了は、続編ありきなのかもしれませんが、観ている方としてはいささか期待はずれでした。
とはいっても、キャラが立っているという点では群を抜いていると思いますので★4つです。
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「ラーゼフォン」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
ラーゼフォンを含め超兵器(ロボット?)がいろいろ出てきますが、戦闘自体ははシナリオの添え物であって見せ場はほとんどありません。(格好いいシーンがないわけでもないのですが…)
基本的に次元回廊と主人公をとりまくラブストーリーがメインのお話です。
「ライディーン」へのオマージュ作品であるものの、コンセプト等が「エヴァ」と似通ってしまった、また設定に凝り過ぎたのかキャラの行動に矛盾点が多く、さらに謎がきちんと説明しきれなかったというところが、少し残念でなりません。
ただ淡い色使いの映像は主眼である神秘的な表現をうまく引き出していると思います。
個人的にはハッピーエンドのTV版より淡いストーリー構成の劇場版の方が、より「ラーゼフォン」らしくて好きです。
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「織田信奈の野望」へのコメント≫コメント61件をすべて見る
原作未読です。
ラノベ原作ということである程度は想像していましたが、やはりこれは男性向きの作品ですね。
タイムスリップ、タイムパラドックス無視(パラレルワールド)、武将が美少女、幼女率が高い、主人公はハーレム状態…と、どれもよくあるネタですが、そこそこ面白くまとめている方だと思います。
オープニングの騎馬隊の合戦はこういった系統の作品にしてはかなりスピード感や迫力があってよかったのですが、それ以外の戦闘シーンは思っていたほど爽快感は感じられませんでした。
そもそもそこに主眼はないのでしょうけど。
美少女、特に年齢が低い(?)小さな女の子が好きな方、もしくは歴史に"if、もしも…"が存在した場合の違う結果に期待したい方におすすめの作品だと思います。
…個人的には丹羽長秀がお気に入りです。
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「新機動戦記ガンダムW」へのコメント≫コメント86件をすべて見る
TV版をリアルタイムで見ていた世代ですが、突っ込みどころが多いとはいえ当時は結構好きな作品でした。
ただ惜しむらくは時代の影響(格ゲー全盛期)でGガンダムの系統を払拭しきれなかったのか、単騎で大量の敵に突っ込んでいく無鉄砲さはGガンダムと何ら変わらず、またウイングとヘビーアームズ以外は格闘戦以外の戦闘がほぼできないという単騎突入型なので、戦争という舞台で活躍できるか甚だ疑問ですが…。
(そんな2機も弾・EN切れを考えれば格闘戦がメインかな?)
本作品はMS戦ではなくキャラクターの掛け合いがメインであり、そういう意味で演劇調の貴族的アニメだと割りきるとなかなか面白いと思います。
(確かにガンダムである必要性はないかもしれませんが…)
回想や戦闘の使い回しシーンが多く途中で飽きてきますが、キャラが気に入れば最後まで観ることをオススメします。
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「ジーンシャフト」へのコメント≫コメント15件をすべて見る
設定の規模が大きい割に芯がしっかりしていないので、キャラやストーリーがちぐはぐな印象があります。
行動の目的と動機に決定的なものがなく、説明も不足がち(イントロダクションは某SF映画のように文字が流れるのみ)で、非常に薄い内容だなぁと思いました。
話数が少ないので話が深く掘り下げらないのもしかたがないのですが、ただ結末から逆算してもストーリーに膨らみが出るとは思えないのが残念です。
またSF考証は全く無いに等しいので、そういう意味ではファンタジーなのかもしれません。
ただ作成当時(2001年)という時代を考えると、このテーマへの挑戦とCGの出来は秀逸だと思います。
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