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超電磁ロボ コン・バトラーV」へのコメント

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ネタバレ悪役の存在感

長浜ロマンロボの第1作ですが、前半と後半で大きく印象が異なるのは悪役の存在感にあるかと。

前半のガルーダは強気な姿勢を見せる一方、オレアナやミーアの前では弱さも見せ、悪役側のドラマを存分に見せてくれました。故に、オレアナに裏切られたと気付いたときの反動による暴走、最後にミーアに見せた優しさ等、創映社=サンライズのその後のアニメに出てくる美形悪役のキャラクターはガルーダが確立したと思います。ですが、後半の兄弟幹部はライディーンに登場した悪役のアイディアを再利用したような感じで、少し弱かったかなと。ガルーダは最初に視聴していた頃から強烈な印象が残っていますが、兄弟幹部の方は失念していました(笑)。

5機編成のマシーンがロボットになるというのは画期的なアイディアですが、5機集めると結構な値段になり当時は買えませんでした。何度も再販されていますが、大人になっても手が出し辛いですね(笑)。

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合体場面は当時「驚愕」でした。

マシンがリアルに合体してロボに……って、今では当たり前ですが、当時は前例がありませんでした。各メカが空中でランデブーして、次々とドッキングしていく有様は見応えありました。
最初は玩具先行のアイデアだったそうですが、それだからこそ実現したデザインなのは事実です。
今でも合金玩具でしっかり遊んでます!

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懐かし過ぎる名作

これまで過去にも一部話数で見て参りました(全話見たわけではありません)。紅一点のヒロイン南原ちずるが今も色褪せず綺麗で美人で可愛い!リアルタイム放送当時僕はまだ3、4歳の小ちゃい子供でした。このとき見たかどうか全く覚えないです。(^∇^)

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圧倒的な敵軍に知恵と力と愛で立ち向かう様に手に汗握って心燃える物語!

次々と強力な作戦と兵器で攻め込んでくるキャンベル星人の軍勢に、バトルチーム並びに南原コネクションの面々が知恵と力と愛で戦う様が魅力的な作品です。敵は毎度毎度対策できるかわからないほどの見事な策を練ってきて、たとえ破っても強力な兵器(どれい獣やマグマ獣など)でまた更にコン・バトラーVを苦戦させてきます。しかしそこは我らがバトルチームに南原コネクション……どんな相手でも持ち前の知恵と力を互いに出し合って、難敵を打ち砕いていくのです。そのチームワークの見事さや、一人一人の有能さに痺れます。また人間ドラマも見事で、孤児の孤独や、仲間に頼れない悲しみ、裏切りに苦悩する敵幹部など、エグいほど心を動かしてくるのも魅力です。その中で、快活にも決まる多彩な必殺武器、次々と応酬される必殺技の数々、そして温かい人間の心に、視聴者はそれこそ超電磁で引き寄せられるように見入ってしまうのであります。貴方もレッツ……!

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放映42年前なの?面白すぎ!

 なかなかDVDショップでレンタルしていなくて助かります。展開の速さ、悪役にもドラマがある…まさに現代のスパロボシリーズの基本!お勧めです。

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超電磁ロボ  コン・バトラーV

少年時代のあこがれを思い出してくれる作品です。

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ネタバレスピンで一番ダメージを受けるのは操縦者だと思う

ストーリー自体は単純明快です。ピンチには陥るものの、敗北らしい敗北はせず最後は必ず勝つので爽快感を得られます。が、後味の悪い話も何本かあります。

強力な武器や必殺技をいくつも所持するコンバトラーVですが、傷ひとつつかない(ついても次のシーンでなくなっている)ボディの強度のがすごい。

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ネタバレオープニングから受ける印象と違い

本編を見ていると、意外なほど超電磁タツマキと超電磁スピンのコンボが少なかった。

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古典にして基本

ロボットアニメ黎明期の古典名作。
前半の敵・オレアナ軍団(特にガルーダ)の方が、後半のテンプレ悪役・ジャネラ軍よりキャラが立っているせいで、後半やや間延びする(前半の方が面白いだけなのだが)のがちと残念な所か。
最終回の展開も唐突に畳んだ所がどうしても目立つ。
とはいえ完成されきっていないのは時代のせいもあるので、おおらかな気持ちで古典にふれてみるのも悪くないのでは。
縦軸となるストーリーがあまり無いぶん、チーム各人に焦点の当たる話が多めなのは評価点。

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