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01/09
年末年始配信スケジュール変更のお知らせ
12/26
『川越ボーイズ・シング』第12話 配信延期のお知らせ
12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.78
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」へのコメント≫コメント36件をすべて見る
えろぐろばいおれんす
原作の世界観を120%使い切った、高品質のアニメ作品。主題歌をはじめ、原画も動画も超一流です。しかし、致命的なのは、「原作」が やりっぱなし なこと(笑)とにかく、ゾンビアクションのマンガを描きたかっただけで、オチもネタも何も考えていなかった。それゆえ、ただのエロ・グロ・バイオレンス作品で終わっている。まったくもって、制作資金と制作リソースの無駄使いである。これは、マンガ連載編集部のレベルが低いからおきる。きちんとした編集者なら、しっかり練り上げたネームしか認めないはずだ。こういう手抜き仕事を追認するから、どんどんレベルが下がっていくのだ。
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「おねがい☆ティーチャー」へのコメント≫コメント20件をすべて見る
KOTOKOの音域
OPの楽曲ですが、歌手のKOTOKOさんの「得意音域が狭い」ので、序盤の低音域が下手に聴こえます。一部ではきちんと音が出ていないけど、そこを越えると得意な音域になるので、魅力を発揮できます。これは作曲者が歌手の音域を知らないで作ったからこうなったのでしょう。EDの川田まみさんの実力は高くて安定していますけど、それに比べてKOTOKOさんの音域の狭さが気になります。音楽業界でもそれに気づいたのか、最近のこういう雰囲気の楽曲では、KOTOKO作詞の別歌手歌唱が使われますね。歌手の得意な音域に合わせた曲を作る、あるいは曲に会った歌手を使うのは、大事なことだと思います。立体ハーモニーの素敵な曲は、作品世界を盛り上げて、名作に花を添えていると感じます。
「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」へのコメント≫コメント9件をすべて見る
娯楽にひそむ芸術性
昭和という素材を使うのは誰でもできるけど、その調理技量には作家性というセンスが必要です。現在の商業アニメで、作家性のある作品を制作しているのは、シャフトの新房氏だけ。ジブリの宮崎氏が引退した後の日本アニメの芸術性を守るのは、この新房シャフトのみです。時間旅行がテーマなので、過去を昭和で表現する手法は、ある意味安易ですけど、それをしっかりと形にできる手腕が優れています。昨今の安易なハーレムものとは一線を画している。少年少女期の淡い恋愛を描いているけど、絶妙なお色気も忘れないところが現代にもマッチしている。女性のキャラクターがそれぞれ立っていて、主人公の少年性を狂言回しとして物語を転がしている。あと美術演出も素晴らしいお仕事っぷりです。 あとは、昭和ネタを知らない20代、10代には、いったいどう感じられるのかが、興味あります。
「夏のあらし!」へのコメント≫コメント13件をすべて見る
黄金の昭和50年代
時間旅行物だけど、戦時中の話はさすがに視聴者も製作者もついていけないので、昭和50年代を使っている。SFネタとしては定番だが、そこは作家性の高い新房シャフトの仕事!丁寧で労力を惜しまない演出は、見やすくてわかりやすい作品に仕上げてある。 蛇足だが、戦時中の学徒動員の悲惨さは、あんなものではない。昼間は血豆をつぶして朝から晩までヤスリがけ。食事はお湯の中に小さい芋があるだけ。布団はダニだらけで、なおかつ空襲警報が毎晩鳴り響き、そのたびに防空壕へ駆け込むので、寝ることさえできない。隣の友人の髪の中にシラミがうごめく。勤労奉仕なので無給。あげくには本物の空襲で焼死していった。楽しいことなど何もなかった。それが戦争の事実。1クールでしっかりまとまった良作です。
「光と水のダフネ」へのコメント≫コメント22件をすべて見る
見どころは美麗なオープニング!
OPの世界観は、一切本編に関わりあいません。思わせぶりはSEXY描写は全て、ただのサービス。たぶん、製作予算がなかったため、本編はまるごと外国に外注してある。だから、OPの絵柄が日本のアニメなのに、本編は「ど素人紙芝居」レベルに落ちる。外注で作画が駄目になることを見越しての、「ギャグ脚本」でごまかす手法がとられる。2クール弱だが、その半分以上が無駄な尺かせぎ。最後の謎解きにつながるのは、それこそ最後の数話だけ。要するに序盤から、一気に飛ばして19話から見ていい。それでも見所は、OPでの静香のストリップのみです。こういう企画は無駄に2クールやらないで、1クールでまとめるべきだった。
「宇宙戦艦ヤマト2199(TV版)」へのコメント≫コメント122件をすべて見る
40年間の進歩
40年前に見たヤマトは革命的なSFアニメでした。相対性理論も知らない視聴者に、ワープや波動砲の概念を与えた作品です。SFとしても明らかに巨大な影響を与えています。もちろん、この作品の大ヒットによって、アニメ産業は爆発的発展を遂げます。その成功の理由は、当時の一流の人材が時間をかけて練り上げた脚本にあります。現在では、多種多様で高品質の作品が多数ありますが、40年前のヤマトを超えるものがあるのかは難しい議論になるでしょう。今回のリメイクは、40年を経たアニメ産業からの回答ともいえます。ヤマトに育てられた視聴者が、製作者にまわり、最新の技術と脚本力で、ヤマトに恩返しをした作品が、2199です。 音楽は、超一流の宮川作品をそのまま踏襲し、現在の若者にすばらしい音を届けたと思う。しかし、後期のOP音楽だけは、明確に否定します。あれだけは許しません。
「彼氏彼女の事情」へのコメント≫コメント27件をすべて見る
壮絶なる習作
前半は物語の進行に応じて盛り上がるのだが、中盤以降のシリーズ展開は急ブレーキがかかり、露骨な水増し演出を多用される。これは何らかの外部要因があったと思われる。少女マンガらしい、人間の内面研究を重視した物語であり、それを映像という外部情報を使って描くために、一般的なアニメの演出を超えた実験性の高い映像造りをしてある。これによって監督も視聴者も成長していく作品。しかし、本作品上では、せっかくふくらんだ登場人物たちの成長話が、途中で無残に打ち切られる。これはたぶん、原作のこの後の展開に理由がある。有馬の心の闇の暴走により、雪野が妊娠してしまうのは、あまりにもリアルすぎる。男子の暴走は現実にありえる話だし、有馬の状態からすると容易に予想される未来だった。それを避けないのが少女マンガだが、TVアニメでは限界があるわけ。本来、有馬の救済まで描かなければ作品として完成しないんだが、残念である。
「輪廻のラグランジェ」へのコメント≫コメント99件をすべて見る
SFを勉強
この作品に限ったことではないが、どんなアニメでも「見て学ぶ」意識がないと、消費するだけでは何にもならない。「女の子」も「ロボット」も、SFを表現してテーマを描く目的の為の「手段」です。決して、女の子やロボットが目的の作品ではない。日本人には『目的合理主義』の教育が不足しているので、手段(方便)を目的だと勘違いしてしまいがちですが、ここを間違えてはいけない。ラグランジェのテーマは、この前半に散りばめられた謎を伏線として、後半で開花していきますが、目的と手段を混同しちゃうと、そこがわからなくなるので注意。何も考えたくないひとは、中島愛の素晴らしい歌を聴いていればいいと思うよ。学ぶ意識のないひとは、おのれ自身をも消費して終わってしまいます。手段を楽しみながら目的を熟考する態度が大切です。
「フルーツバスケット」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
鉄板の号泣アニメ
泣けます、間違いなく泣ける名作です。故・岡崎律子さんの歌うOPを聴くだけで、条件反射で泣くくらいに泣けます。理屈はいりません。ただ、ただ、フルバの優しい世界に包まれて泣きましょう
「ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」へのコメント≫コメント31件をすべて見る
カッコいい!がここにある
理屈はいらない、ただ楽しめ!横山光輝氏は、すっかり忘れさられようとしているけど、冒険活劇マンガの第一人者です。少年マンガ、ロボットマンガの開拓者であり、ショタコン(少年愛嗜好)の元凶(笑)※鉄人28号の正太郎少年好きが、ショタコンの原義。どうか、この機会に、横山光輝氏の作品を読まれてください。それがこの作品の本来の制作意義というものです。
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Lv.78
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」へのコメント≫コメント36件をすべて見る
えろぐろばいおれんす
原作の世界観を120%使い切った、高品質のアニメ作品。主題歌をはじめ、原画も動画も超一流です。
しかし、致命的なのは、「原作」が やりっぱなし なこと(笑)
とにかく、ゾンビアクションのマンガを描きたかっただけで、オチもネタも何も考えていなかった。それゆえ、ただのエロ・グロ・バイオレンス作品で終わっている。
まったくもって、制作資金と制作リソースの無駄使いである。
これは、マンガ連載編集部のレベルが低いからおきる。きちんとした編集者なら、しっかり練り上げたネームしか認めないはずだ。こういう手抜き仕事を追認するから、どんどんレベルが下がっていくのだ。
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「おねがい☆ティーチャー」へのコメント≫コメント20件をすべて見る
KOTOKOの音域
OPの楽曲ですが、歌手のKOTOKOさんの「得意音域が狭い」ので、序盤の低音域が下手に聴こえます。一部ではきちんと音が出ていないけど、そこを越えると得意な音域になるので、魅力を発揮できます。これは作曲者が歌手の音域を知らないで作ったからこうなったのでしょう。EDの川田まみさんの実力は高くて安定していますけど、それに比べてKOTOKOさんの音域の狭さが気になります。音楽業界でもそれに気づいたのか、最近のこういう雰囲気の楽曲では、KOTOKO作詞の別歌手歌唱が使われますね。歌手の得意な音域に合わせた曲を作る、あるいは曲に会った歌手を使うのは、大事なことだと思います。
立体ハーモニーの素敵な曲は、作品世界を盛り上げて、名作に花を添えていると感じます。
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「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」へのコメント≫コメント9件をすべて見る
娯楽にひそむ芸術性
昭和という素材を使うのは誰でもできるけど、その調理技量には作家性というセンスが必要です。
現在の商業アニメで、作家性のある作品を制作しているのは、シャフトの新房氏だけ。ジブリの宮崎氏が引退した後の日本アニメの芸術性を守るのは、この新房シャフトのみです。
時間旅行がテーマなので、過去を昭和で表現する手法は、ある意味安易ですけど、それをしっかりと形にできる手腕が優れています。
昨今の安易なハーレムものとは一線を画している。少年少女期の淡い恋愛を描いているけど、絶妙なお色気も忘れないところが現代にもマッチしている。女性のキャラクターがそれぞれ立っていて、主人公の少年性を狂言回しとして物語を転がしている。あと美術演出も素晴らしいお仕事っぷりです。
あとは、昭和ネタを知らない20代、10代には、いったいどう感じられるのかが、興味あります。
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時間旅行物だけど、戦時中の話はさすがに視聴者も製作者もついていけないので、昭和50年代を使っている。SFネタとしては定番だが、そこは作家性の高い新房シャフトの仕事!丁寧で労力を惜しまない演出は、見やすくてわかりやすい作品に仕上げてある。
蛇足だが、戦時中の学徒動員の悲惨さは、あんなものではない。昼間は血豆をつぶして朝から晩までヤスリがけ。食事はお湯の中に小さい芋があるだけ。布団はダニだらけで、なおかつ空襲警報が毎晩鳴り響き、そのたびに防空壕へ駆け込むので、寝ることさえできない。隣の友人の髪の中にシラミがうごめく。勤労奉仕なので無給。あげくには本物の空襲で焼死していった。楽しいことなど何もなかった。
それが戦争の事実。
1クールでしっかりまとまった良作です。
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OPの世界観は、一切本編に関わりあいません。思わせぶりはSEXY描写は全て、ただのサービス。
たぶん、製作予算がなかったため、本編はまるごと外国に外注してある。だから、OPの絵柄が日本のアニメなのに、本編は「ど素人紙芝居」レベルに落ちる。
外注で作画が駄目になることを見越しての、「ギャグ脚本」でごまかす手法がとられる。2クール弱だが、その半分以上が無駄な尺かせぎ。最後の謎解きにつながるのは、それこそ最後の数話だけ。要するに序盤から、一気に飛ばして19話から見ていい。
それでも見所は、OPでの静香のストリップのみです。
こういう企画は無駄に2クールやらないで、1クールでまとめるべきだった。
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「宇宙戦艦ヤマト2199(TV版)」へのコメント≫コメント122件をすべて見る
40年前に見たヤマトは革命的なSFアニメでした。相対性理論も知らない視聴者に、ワープや波動砲の概念を与えた作品です。SFとしても明らかに巨大な影響を与えています。もちろん、この作品の大ヒットによって、アニメ産業は爆発的発展を遂げます。
その成功の理由は、当時の一流の人材が時間をかけて練り上げた脚本にあります。
現在では、多種多様で高品質の作品が多数ありますが、40年前のヤマトを超えるものがあるのかは難しい議論になるでしょう。今回のリメイクは、40年を経たアニメ産業からの回答ともいえます。ヤマトに育てられた視聴者が、製作者にまわり、最新の技術と脚本力で、ヤマトに恩返しをした作品が、2199です。
音楽は、超一流の宮川作品をそのまま踏襲し、現在の若者にすばらしい音を届けたと思う。しかし、後期のOP音楽だけは、明確に否定します。あれだけは許しません。
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「彼氏彼女の事情」へのコメント≫コメント27件をすべて見る
前半は物語の進行に応じて盛り上がるのだが、中盤以降のシリーズ展開は急ブレーキがかかり、露骨な水増し演出を多用される。これは何らかの外部要因があったと思われる。
少女マンガらしい、人間の内面研究を重視した物語であり、それを映像という外部情報を使って描くために、一般的なアニメの演出を超えた実験性の高い映像造りをしてある。これによって監督も視聴者も成長していく作品。
しかし、本作品上では、せっかくふくらんだ登場人物たちの成長話が、途中で無残に打ち切られる。これはたぶん、原作のこの後の展開に理由がある。有馬の心の闇の暴走により、雪野が妊娠してしまうのは、あまりにもリアルすぎる。男子の暴走は現実にありえる話だし、有馬の状態からすると容易に予想される未来だった。それを避けないのが少女マンガだが、TVアニメでは限界があるわけ。本来、有馬の救済まで描かなければ作品として完成しないんだが、残念である。
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「輪廻のラグランジェ」へのコメント≫コメント99件をすべて見る
SFを勉強
この作品に限ったことではないが、どんなアニメでも「見て学ぶ」意識がないと、消費するだけでは何にもならない。
「女の子」も「ロボット」も、SFを表現してテーマを描く目的の為の「手段」です。決して、女の子やロボットが目的の作品ではない。日本人には『目的合理主義』の教育が不足しているので、手段(方便)を目的だと勘違いしてしまいがちですが、ここを間違えてはいけない。
ラグランジェのテーマは、この前半に散りばめられた謎を伏線として、後半で開花していきますが、目的と手段を混同しちゃうと、そこがわからなくなるので注意。
何も考えたくないひとは、中島愛の素晴らしい歌を聴いていればいいと思うよ。
学ぶ意識のないひとは、おのれ自身をも消費して終わってしまいます。手段を楽しみながら目的を熟考する態度が大切です。
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「フルーツバスケット」へのコメント≫コメント46件をすべて見る
鉄板の号泣アニメ
泣けます、間違いなく泣ける名作です。
故・岡崎律子さんの歌うOPを聴くだけで、条件反射で泣くくらいに泣けます。
理屈はいりません。
ただ、ただ、フルバの優しい世界に包まれて泣きましょう
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「ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」へのコメント≫コメント31件をすべて見る
カッコいい!がここにある
理屈はいらない、ただ楽しめ!
横山光輝氏は、すっかり忘れさられようとしているけど、冒険活劇マンガの第一人者です。少年マンガ、ロボットマンガの開拓者であり、ショタコン(少年愛嗜好)の元凶(笑)
※鉄人28号の正太郎少年好きが、ショタコンの原義。
どうか、この機会に、横山光輝氏の作品を読まれてください。それがこの作品の本来の制作意義というものです。
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