様々なジャンルの作品がある中で、日常をベースにしボードゲームを題材にした“普通”に楽しめる作品です。 ただしこの“普通”が大事なんです。 日常の普通と昨今主流のアニメやゲームの原典とも言えるボードゲームを取り入れて、上手く物語に絡めています。登場するキャラクターの機微も無理なく表現していてそれがとても心地よい。 簡単簡易なスマホアプリゲームが乱立する中、周囲に家族や友人などで集まる機会があれば、是非ともボードゲームを楽しんでみるのはいかがですか? face to faceのゲームは面白いですよ!
Lv.41
「えんどろ~!」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
ギリギリ間に合った(笑)
殺伐としたテンプレでステロタイプな作品が多い中で、刺激を求める需要が飽和している中で、和ませてくれる物語でした…。
最終話手前で一瞬『やはり勇者物語と同じ結末が来るのか?』とも思いましたが、ジャンル“ハートフル”の看板に偽り無し!
そうだよね!マオ(魔王)ちゃんの声は久野ちゃんなんだから(笑)外側が哲章さんなのもお約束(笑)
ご自身の目で“エンドロールの向こう”を確かめてください。
最後の最後に見放題間に合いました。歳末だけに!
( ̄▽ ̄)ドヤア
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「ライフル・イズ・ビューティフル」へのコメント≫コメント2件をすべて見る
原作未読です
悪くもなければ、良くもない?
高校生の部活もの、群像劇?だと思うのですが、このジャンルに先駆けて有名な作品に『咲』シリーズがあります。どうしてもそれと対比してしまい、キャラクターの大量投入が上手く機能していない印象です。
『光学式射撃競技』というのは目新しいと思いますが、、、。
映像化するにあたって原作をしっかりトレースした展開なのだとしたら惜しい!
オリジナル要素を加えてでも“千鳥高校”のメンバーにフォーカスして掘り下げた方がテンポ良く感じたように思えます。
個人的にはあの『某異世界転生したコメディ』の主題歌を担当したMachicoさんが主役というので視聴継続中です。
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「うさぎドロップ【FOD】」へのコメント≫コメント11件をすべて見る
これは…
是非とも最後まで制作して欲しかったかもしれません。
原作ラストを知りましたが、実に腑に落ちました。
そこはまぁ賛否両論なところでしょうが、私自身は納得です。あの子にとってはそれがごく自然な流れだと思います。
とまぁそこは置いといて、優しい話です。
子どもって感受性が豊かです。
それを上手く表現した原作者様に脱帽。
そして全体に漂う空気感はひと目観てオリジナルアニメではないとわかりました。
しかしそれを丁寧に作ったクリエイターと役者さんたちに脱帽です。
この優しい空気感にずっと揺蕩っていたい気分です。
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「Fairy gone フェアリーゴーン(2クール目)」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
改めて
ネットなどでも低評価で溢れ出している今作ですが、やはり私は高評価です。もちろん足りない点などもありますが、それでも童話の実はこういう話だった、或いはお伽話と解釈して観ているので、その点を喚起させられる今作はとても楽しめます。
最終話まであとすこし。どこに着地するのかが楽しみです。
わたし個人としては上記の点で星5ですが、重箱の隅をつつくのがクセになってる方にはオススメはしません(笑)群像劇として捉えれば充分及第点はあると思っています。
ちなみにお気に入りはドロテア局長です!
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「東京マグニチュード8.0 【FOD】 」へのコメント≫コメント13件をすべて見る
誰にでもおすすめ出来る作品ではないです
震災大国日本。
故に、いつ、どこで、起こってもおかしくはないテーマを描いた作品です。
被災されていない方、自身に近しい方が被災されていない方であれば視聴はおすすめします。
リアリティを追求した作画ではないのも、そういった配慮がされた上でのことかもしれません。
そういったことを踏まえた上での感想は“火垂るの墓”“はだしのゲン”に近いものでしょうか?
なので一生に一度は観ても良いと思います。
主人公である未来に最初はイライラとさせられますが、思春期とはきっとこういうものもあるのでしょう。
この作品に感動はありません。感傷や共感といったものがあるのです。
けれども9話の最後(伏線は前にありますが)からラスト2話は…。
これが正しい答えとは思いませんが、一つの道ではあると理解しています。
現実で同じような境遇に遭われた方が、少しでも進めることが出来る事を祈っています。
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「残響のテロル」へのコメント≫コメント8件をすべて見る
名作とか秀作とかじゃない
最初に、これはあくまでもフィクションです。
ですので目的の為の“手段”は決して正当化されるものではないですし、肯定してはなりません。
それを踏まえた上での感想はというと…あまりにも切なすぎる。
刹那の如く生きてきた彼らは、きっと恨みもしただろうし憎悪もあったはず。けれどもそれを動機とせずれっきとした目的があって行動した。
“故郷”と呼べる場所から唯一生き残った彼女だけは一人歪みを抱えてしまっていたけれど、それ故に彼女の望みも純粋に彼らと同じだった。ただ彼と遊びたかった、一緒に居たかった。
それは“VON”
そしてもう一人の彼女が望んでいたものも同じだった。
主軸にいた“VON”のピースでもある彼は、それを託され行動していった。
きっとこの世界に未来は拓かれているはず。
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「放課後さいころ倶楽部」へのコメント≫コメント4件をすべて見る
ゲームの楽しみ方
様々なジャンルの作品がある中で、日常をベースにしボードゲームを題材にした“普通”に楽しめる作品です。
ただしこの“普通”が大事なんです。
日常の普通と昨今主流のアニメやゲームの原典とも言えるボードゲームを取り入れて、上手く物語に絡めています。登場するキャラクターの機微も無理なく表現していてそれがとても心地よい。
簡単簡易なスマホアプリゲームが乱立する中、周囲に家族や友人などで集まる機会があれば、是非ともボードゲームを楽しんでみるのはいかがですか?
face to faceのゲームは面白いですよ!
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「RELEASE THE SPYCE」へのコメント≫コメント5件をすべて見る
昨今の流行りに飽きた方に…
オススメかと。
もちろんこちらも架空の都市が舞台なので、ある意味流行りのなんちゃらモノになってしまいますが、そも架空の都市や国などが舞台の物語は“ルリタニア・テーマ”という造語で某作家さんが定義したことがあるので、流行りというよりもジャンルとしては確立しているかと思います。
前年に『PP』が放映されているので、自分的には他の方のコメント通りそちらのが好みです。
スパイものは王道としてはそちらのが馴染みあるからですが…。
けれどもジャンルとして挑戦していくスタイルは全然楽しめます!
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「劇団スフィア」へのコメント≫コメント3件をすべて見る
声優=役者とはこういうことか
これは彼女たちが経験を積み重ねて来たからこその作品と言えるのではないでしょうか?
役者=声優の舞台をご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、プロのディレクションを受けながらもしっかりとドラマになっているのは、声優=アニメや外画吹き替えなどだけでは無く、根底に役者というものがあるからこそで、そこに付け加え声優としての実力などがあるからこそ成り立つ物語なのだと思いしりました。気楽に構えて視聴をしてみてはいかがでしょうか?
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「Fate/stay night」へのコメント≫コメント41件をすべて見る
この作品の面白さとは
原作ありきなのです。
そしてアニメしか観ていない方には、設定などの情報が無いのでダメな人にはダメでしょう。
TYPE-MOON世界観や個別のキャラクターの設定が分かると多少は面白さが分かるかと…。
主人公が少年マンガの主人公にしか見えないのもムリは無いでしょう。それはアニメだけでは表現出来ないから。
TYPE-MOONファンには周知の事実を2つ。
主人公は『人間のフリをしたロボット』という表現を用いた設定があります。
そしてこの『Fate/stay night』は3つのルートがあるゲームです。その3つを読み進めて初めて『聖杯戦争』などの根本的なことが分かります。
興味がある方はゲームを是非。
個人的にはこの最初のアニメの最終回が大好きです。
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