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「赤毛のアン」へのコメント
Lv.128
日本アニメーションの一つの到達点
アニメーション作家高畑勲の最高傑作の一つ。高畑作品の最高傑作はどれか、その議論に本作が挙げられないのはありえません。現代のアニメーション作品に比べたとき、作画の贅沢さは劣るかもしれませんが文芸、すなわち上品さとキャラクターの演技は21世紀の今もなお唸らされるレベルです。大げさな劇的展開はないため、人によっては退屈に感じるかもしれません。しかしながら、それは大げさな演技を抑えた質の高い演出により、観客にも相応の感受性と読解力を求める作品でもあるためです。
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翻訳家に感謝
我が家にある古い原作(翻訳版)を読み返しても、ほぼ完全にカバーされていました。特にナレーションは原作を忠実に再現しています。そしてこれが、この作品を純文学的な薫りの在るものにしています。日本人である私たちが海外の作品に純文学の印象を持つことができるのは、英語作品を、翻訳の方が工夫して日本語におとし込めたからだと思います。名翻訳に感謝。
Lv.88
すばらしき世界
高畑勲監督の最高傑作はこの作品です。
Lv.83
親の目線で
親子双方の視点から見ることができる懐の深い作品です。夢多く感受性豊かな少女アンが成長するとともに、それまでのようには事件を起こしたり空想を語ることが少なくなると不思議と寂しさを感じ、物語を追ううちに養親となるマリラとマシューとともにアンを見守っている自分に気づきました。逆に特徴であるアンの語りに癖があることもあって、子供の頃の自分が通して見ることは難しかったでしょう。特に男の子が興味を持ってみるには厳しいかもしれません。制作は高畑勲を中心としたスタッフによるものでアニメとしてのクオリティは高く、それだけでも一見の価値はあります。
Lv.158
スタッフがヤバい
スタッフがヤバい。それに尽きる。監督に高畑勲、作画監督に近藤喜文、(15話まで)場面設定宮崎駿と、そうそうたるメンバーが名を連ねる(絵コンテには『母を訪ねて三千里』や『アルプスの少女ハイジ』同様、フリー時代の富野由悠季(ガンダムとかの監督)が何度も参加している)高畑勲は言わずもがな、宮崎駿や富野由悠季をして『師匠』と言わしめる、アニメ界の巨匠中の巨匠だ。そして近藤喜文は宮崎、高畑の間で壮絶な取り合いが行われるほどの凄腕アニメーター(『耳をすませば』の監督、『もののけ姫』の作画監督などが有名)。こんな伝説級のクリエイターが作るアニメが面白くないわけがない。日常の何気ない動作や感情表現、マリラと幼いアンの考え方の違いなどが丁寧に描かれ、一度見始めたら止まらない。特に、溜まった水が流れだすような終盤の展開は、全てを置いて見入ってしまうほど。凄まじい出来です。見てください。
Lv.9
たまたま観た再放送で…
子供の頃見ていたのはもう39年前。当時、小学3年生の自分には特に面白いと感じなかったこの作品ですが、大人になった今、たまたまやってた再放送で、最初はなんとなく懐かしいくらいの感じでチャンネル合わせて観ていたのが、観る度にどんどん引き込まれていきました。再放送はちょうど半分あたりから見始めたので、見てない前半部分が気になりここで鑑賞させてもらってます。後半面白くなっていくというような感想をちらほら聞いたことがあったので、前半はそうでもないのかなと思って観始めたのですが、いやいや前半も面白い。何気ないところでも涙してしまいます。こんなにシンプルで美しい作品があっただろうか。また「赤毛のアン」と再会できてとても幸せです。
Lv.60
すべてが美しい。
小さい頃、リアルタイムで観ていたときは、ちょっと女の子趣味で、アンもかわいくなかったし、途中で観るのをやめたと記憶しています。でも、今は、なんということもないような場面で、馬鹿みたいに泣いている自分がいます。始まりとおしまいの劇的な展開も、もちろん心に響くのですが、例えばアンの帰りを軒先で待つマリラの姿や、表情をころころと変えるアンを静かに見守るマシューの笑顔、アボンリーの丘を染める花々、そんなようなものがどうにも心を揺さぶるのです。話の結末を知っていることもあるのでしょうが、私もそれなりに齢を重ねて、感じるものが違ってきたのかと思うと、なんだかうれしくなりました。49章の、海岸でのアンが、本当に...泣けました。愛と美しさに彩られた、赤毛の少女の物語。強くおすすめします。
Lv.150
35年ぶりの再会
あ~、いいです。赤毛のアン、大好きです。多くの国々ではおしゃべり一杯のアンよりも、元気一杯のパレアナ(ポリアンナ)の方が人気があるのだそうですが、日本は例外なのだそうな。以上は、あとがきだったか 書評だったか の受け売りですが私は、あの花子さんの翻訳と、このアニメの放送が原因だと思っています。私も、このアニメのお陰で原作翻訳シリーズ全部買い揃えて読み耽りました。受験そっちのけで、、、(昨年末のコメントで間違い書いていましたので、訂正版です。)
Lv.80
すばらしいです
名作劇場中、私がもっとも好きな作品なんですがラストが中途半端だと思われる方が多いかもしれません、しかし長編小説の第一章をアニメ化しただけの今作は素晴らしいとしかいえません。中ダレみたいなこともないですし小学生高学年から中学生くらいに見せてあげてほしい(物語のアンも11~16)アニメです。まあ、最初の1話は難じゃこりゃになるかもですがw
Lv.1
懐かしい
次の話を見たくなりました。
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「赤毛のアン」へのコメント
Lv.128
日本アニメーションの一つの到達点
アニメーション作家高畑勲の最高傑作の一つ。
高畑作品の最高傑作はどれか、その議論に本作が挙げられないのはありえません。
現代のアニメーション作品に比べたとき、作画の贅沢さは劣るかもしれませんが文芸、すなわち上品さとキャラクターの演技は21世紀の今もなお唸らされるレベルです。
大げさな劇的展開はないため、人によっては退屈に感じるかもしれません。しかしながら、それは大げさな演技を抑えた質の高い演出により、観客にも相応の感受性と読解力を求める作品でもあるためです。
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Lv.128
翻訳家に感謝
我が家にある古い原作(翻訳版)を読み返しても、ほぼ完全にカバーされていました。特にナレーションは原作を忠実に再現しています。そしてこれが、この作品を純文学的な薫りの在るものにしています。日本人である私たちが海外の作品に純文学の印象を持つことができるのは、英語作品を、翻訳の方が工夫して日本語におとし込めたからだと思います。名翻訳に感謝。
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Lv.88
すばらしき世界
高畑勲監督の最高傑作はこの作品です。
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Lv.83
親の目線で
親子双方の視点から見ることができる懐の深い作品です。
夢多く感受性豊かな少女アンが成長するとともに、それまでのようには事件を起こしたり空想を語ることが少なくなると不思議と寂しさを感じ、物語を追ううちに養親となるマリラとマシューとともにアンを見守っている自分に気づきました。
逆に特徴であるアンの語りに癖があることもあって、子供の頃の自分が通して見ることは難しかったでしょう。特に男の子が興味を持ってみるには厳しいかもしれません。
制作は高畑勲を中心としたスタッフによるものでアニメとしてのクオリティは高く、それだけでも一見の価値はあります。
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Lv.158
スタッフがヤバい。それに尽きる。
監督に高畑勲、作画監督に近藤喜文、(15話まで)場面設定宮崎駿と、そうそうたるメンバーが名を連ねる(絵コンテには『母を訪ねて三千里』や『アルプスの少女ハイジ』同様、フリー時代の富野由悠季(ガンダムとかの監督)が何度も参加している)
高畑勲は言わずもがな、宮崎駿や富野由悠季をして『師匠』と言わしめる、アニメ界の巨匠中の巨匠だ。
そして近藤喜文は宮崎、高畑の間で壮絶な取り合いが行われるほどの凄腕アニメーター(『耳をすませば』の監督、『もののけ姫』の作画監督などが有名)。
こんな伝説級のクリエイターが作るアニメが面白くないわけがない。日常の何気ない動作や感情表現、マリラと幼いアンの考え方の違いなどが丁寧に描かれ、一度見始めたら止まらない。
特に、溜まった水が流れだすような終盤の展開は、全てを置いて見入ってしまうほど。
凄まじい出来です。見てください。
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Lv.9
たまたま観た再放送で…
子供の頃見ていたのはもう39年前。
当時、小学3年生の自分には特に面白いと感じなかったこの作品ですが、大人になった今、たまたまやってた再放送で、最初はなんとなく懐かしいくらいの感じでチャンネル合わせて観ていたのが、観る度にどんどん引き込まれていきました。
再放送はちょうど半分あたりから見始めたので、見てない前半部分が気になりここで鑑賞させてもらってます。
後半面白くなっていくというような感想をちらほら聞いたことがあったので、前半はそうでもないのかなと思って観始めたのですが、いやいや前半も面白い。何気ないところでも涙してしまいます。
こんなにシンプルで美しい作品があっただろうか。
また「赤毛のアン」と再会できてとても幸せです。
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Lv.60
すべてが美しい。
小さい頃、リアルタイムで観ていたときは、ちょっと女の子趣味で、アンもかわいくなかったし、途中で観るのをやめたと記憶しています。
でも、今は、なんということもないような場面で、馬鹿みたいに泣いている自分がいます。
始まりとおしまいの劇的な展開も、もちろん心に響くのですが、例えばアンの帰りを軒先で待つマリラの姿や、表情をころころと変えるアンを静かに見守るマシューの笑顔、アボンリーの丘を染める花々、そんなようなものがどうにも心を揺さぶるのです。
話の結末を知っていることもあるのでしょうが、私もそれなりに齢を重ねて、感じるものが違ってきたのかと思うと、なんだかうれしくなりました。49章の、海岸でのアンが、本当に...泣けました。
愛と美しさに彩られた、赤毛の少女の物語。強くおすすめします。
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Lv.150
35年ぶりの再会
あ~、いいです。
赤毛のアン、大好きです。
多くの国々では
おしゃべり一杯のアンよりも、元気一杯のパレアナ(ポリアンナ)の方が
人気があるのだそうですが、日本は例外なのだそうな。
以上は、あとがきだったか 書評だったか の受け売りですが
私は、あの花子さんの翻訳と、このアニメの放送が原因だと思っています。
私も、このアニメのお陰で
原作翻訳シリーズ全部買い揃えて読み耽りました。
受験そっちのけで、、、
(昨年末のコメントで間違い書いていましたので、訂正版です。)
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Lv.80
名作劇場中、私がもっとも好きな作品なんですがラストが中途半端だと思われる方が多いかもしれません、しかし長編小説の第一章をアニメ化しただけの今作は素晴らしいとしかいえません。
中ダレみたいなこともないですし小学生高学年から中学生くらいに見せてあげてほしい(物語のアンも11~16)アニメです。
まあ、最初の1話は難じゃこりゃになるかもですがw
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Lv.1
懐かしい
次の話を見たくなりました。
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