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12/26
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12/21
『TVアニメ「シャドウバースF」』第75話 配信日変更のお知らせ
12/20
年末年始のサポート対応につきまして
【日本語字幕対応作品】新規追加のお知らせ
Lv.33
「ウィッチブレイド」へのコメント≫コメント33件をすべて見る
アニメ版小林ライダー
原作はアメコミ。但しウィッチブレイドというガジェット以外はほぼ完全なオリジナル。主人公があまりにも考え無し過ぎるのを除けばまずまず面白い。が、成人女性でしかも母親としてはあまりにも非現実的な水準であり感情移入できない。ましてや明るく軽いノリの物語ならいざ知らず、重い話でこれは致命的である。従って主人公を中心に据えていないエピソードには秀逸な物が多い。詳しくはネタバレになるため控えるが、井上敏樹による一本など実に素晴らしい話だと思う。井上は単発で参加させると本当に良い仕事をしてくれる。「銭金、欲望、社会的にも大きな影響力を持つ組織、強大な力に対する反発、無鉄砲な主人公、不幸体質」といういつもの小林ライダー要素てんこ盛りのこの作品。龍騎や電王、オーズあたりが好きなクチにはツボに入ることだろう。
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「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」へのコメント≫コメント72件をすべて見る
まあ、旬と言えば旬なのだろうけど…
艦これのかの字もない頃に連載が始まり、艦これが稼働してないことからアニメ化の下準備が始まったこの作品。わずかに艦これブームに後れただけで「乗っかり企画」のように受け取るのは大間違い。そういう輩は「レッドバロンてマジンガーZのパクリだよね!」とか言ってなさい。安直な軍艦擬人化アニメだというのも間違い。自律稼働する軍艦がメンタルモデルと呼ばれる人型のアバターを作り出した、その理由とは?という謎に切り込んでいくかなり骨太な内容の作品である。戦死者がばかばか湧くような殺伐とした戦記物でもない。カテゴライズするならヒューマンドラマ…ということになると思う。非常に丁寧な作りの本作だが、原作ではかなり重要なポジションのキャラクターがいくつかアニメには(出るべきタイミングで)出てこない。1クールに収めるための苦肉の策なのだろうが…この一点に於いては不安を覚える。
「幻影ヲ駆ケル太陽」へのコメント≫コメント14件をすべて見る
アニメはこのくらいの方が良いなあ
「魔法少女リリカルなのは」第一期を支えた新房、草川両氏。その後それぞれがそれぞれの道を行き、辿り着いた「少女が残酷な運命に立ち向かう物語」として結実させたのがまどか☆マギカであり、本作であるように思う。正直まどかの独特すぎる世界観に胸焼け起こしがちだった私には本作のレトロ感漂う作風は心地よい。物語的にはまだまだこれからといったところであるがつかみはOK、といったところだろうか。おそらく斬新さよりある程度のノスタルジーを好むアニメファンにはたまらない作品ではないだろうか。何よりハイビジョン放送のこの時代にあかつきごもく氏のキャラクターが動いているのを見られるとは夢にも思いませんでした。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」へのコメント≫コメント102件をすべて見る
アスランの車、正解は…
GSX-NEO”ベルサーティス”。GSXベースの市販車で、「アスラーダ」は間違い。さて、肝心の内容だけど…ストーリーの大まかな部分はそんなに悪くない。むしろ戦力バランス的にはC.E.73の方がまともに戦争しているとさえ思える。前作と今作の対比は…、そう。ドラゴンボールとドラゴンボールZの関係に近い。ドラマ性なら無印だし、バトルアクションとしては続編だ。多彩な機体が画面を賑やかしてくれるのは見ていて楽しい。結局は作品をどう楽しむかだ。前作と続編で方向性が異なるアニメなんて珍しいわけではない。
「バロムワン」へのコメント≫コメント7件をすべて見る
うわあ…微妙…
原作がどうだとか、東映特撮版がどうだとか、そういう先入観は抜きに視てみようと思い立ったものの…これは駄目だ。絵柄が古臭い…多分発表当時の感覚で見ても尚古臭い。古臭いだけでなく、魅力がないのが致命的だ。バロムワンのデザインにしてもそう。おそらく1990年代のバットマンのデザインに影響を受けたであろう一色構成で凹凸のあるスーツイメージ。しかしアニメは元々凹凸を色で表現するので無意味だ。しかも中途半端。特撮版のシルバー/ブラックのメリハリ効いたツートンカラーでよかったのではないのか。それよりも悲惨なのは演出だ。殴っても砕けぬ敵、次のカットでは内部コアを握りつぶす。画面ですでに登場しているバンドマンをさも今から登場しますのように喋る司会。絵コンテ通りに作ってないか、或いは絵コンテが駄目かのいずれかだ。さすがにアニメとして欠陥を抱えた作品を評価はできない。
「エウレカセブンAO」へのコメント≫コメント140件をすべて見る
憎むべきはオリンピックか
五輪特番のせいで変速編成となって1クール×2部構成にもできず、TV視聴者からは尻切れトンボと揶揄され、このたびようやくにしてめでたい完結。いやあ、この伏線の回収ぶりは見事というよりほかない。正直交響詩篇~よりきれいに終わったと思う。ばらばらだったピースが組み上がっていく気分だ。そのために「何も考えずに気軽に楽しめる作品」ではなくなってしまったが、そういうのが好きならどこかの練習しない軽音部とかを視ていればよろしい。しかし途中の主人公含めレギュラーメンバーの離脱合流劇が性急すぎるのはいただけない。なんか茶番劇を見せられている気分だった。これも4クール編成なら交響詩篇~のレントンのようにじっくり描けたのだろうが。
「GR-GIANT ROBO-」へのコメント≫コメント21件をすべて見る
意外や意外
昨今「Gロボといえば今川版」と、東映特撮版すら腋に追いやられた風潮すら散見される。さて、この新アニメ版「GR」であるが、意外や意外。全編に流れるスピリットは原作コミックに忠実である。つまりは、「巨大ロボットを巡るスパイアクション物」ということである。つまりロボアクションは二の次。だったら古代の文明だとか、物語の始まりが沖縄だとか、そんな改変をせずに原作から現代の時代背景に沿った調整に重点を置いた改編をすれば良かったのではないのか?という疑問は残る。その点が煮え切らない部分ではあるだろう。ただ、よく引き合いに出される今川版にも設定改編は山ほどあり、向こうの方はよりバカ騒ぎ的意味合いが強い。今川版のように動画を楽しむ種類のアニメではないがラノベよりは文学的な…そう、新書版小説を読んでいくかのような感覚で楽しめる、隠れた佳作である。…問題はオチの煮え切らなさも原作通りだということか。
「機動戦士ガンダム」へのコメント≫コメント78件をすべて見る
未完結アニメの金字塔
時代を変えたと言われるほどに名高いガンダムだからきっと名作に違いないのだという錯覚に駆られて視てはいけない。所詮は監督のひん曲がった性根丸出しの根暗な打ち切り作品である。確かに本質を抉るような名言も多い。…が、そんなものはガンダム以外の作品でもある。ガンダムならではの魅力ではない。ではガンダムの魅力とはなんだったのか。リアリイティか?違う。あんな演出の都合の良いタイミングでエネルギー切れになるビームライフルなどがリアルであってたまるものか。あんなものはウルトラマンのカラータイマーと変わらない。では何か?主人公がインドア系オタクであるということなど、まるで5年後10年後の未来を見据えたかのような作品作りに尽きるのではないか。早すぎた作品、とはよくある表現だがビジネスモデルとして事実そうなり、大成したのはこのガンダムくらいではないだろうか。監督を務めた偏屈じじいの手腕は悔しいが本当にすごい。
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Lv.33
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アニメ版小林ライダー
原作はアメコミ。
但しウィッチブレイドというガジェット以外はほぼ完全なオリジナル。
主人公があまりにも考え無し過ぎるのを除けばまずまず面白い。
が、成人女性でしかも母親としてはあまりにも非現実的な水準であり感情移入できない。
ましてや明るく軽いノリの物語ならいざ知らず、重い話でこれは致命的である。
従って主人公を中心に据えていないエピソードには秀逸な物が多い。
詳しくはネタバレになるため控えるが、
井上敏樹による一本など実に素晴らしい話だと思う。
井上は単発で参加させると本当に良い仕事をしてくれる。
「銭金、欲望、社会的にも大きな影響力を持つ組織、強大な力に対する反発、無鉄砲な主人公、不幸体質」
といういつもの小林ライダー要素てんこ盛りのこの作品。
龍騎や電王、オーズあたりが好きなクチにはツボに入ることだろう。
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「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」へのコメント≫コメント72件をすべて見る
まあ、旬と言えば旬なのだろうけど…
艦これのかの字もない頃に連載が始まり、
艦これが稼働してないことからアニメ化の下準備が始まったこの作品。
わずかに艦これブームに後れただけで「乗っかり企画」のように受け取るのは大間違い。
そういう輩は「レッドバロンてマジンガーZのパクリだよね!」とか言ってなさい。
安直な軍艦擬人化アニメだというのも間違い。
自律稼働する軍艦がメンタルモデルと呼ばれる人型のアバターを作り出した、その理由とは?
という謎に切り込んでいくかなり骨太な内容の作品である。
戦死者がばかばか湧くような殺伐とした戦記物でもない。
カテゴライズするならヒューマンドラマ…ということになると思う。
非常に丁寧な作りの本作だが、原作ではかなり重要なポジションのキャラクターがいくつかアニメには(出るべきタイミングで)出てこない。
1クールに収めるための苦肉の策なのだろうが…この一点に於いては不安を覚える。
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アニメはこのくらいの方が良いなあ
「魔法少女リリカルなのは」第一期を支えた新房、草川両氏。
その後それぞれがそれぞれの道を行き、辿り着いた
「少女が残酷な運命に立ち向かう物語」として結実させたのが
まどか☆マギカであり、本作であるように思う。
正直まどかの独特すぎる世界観に胸焼け起こしがちだった私には
本作のレトロ感漂う作風は心地よい。
物語的にはまだまだこれからといったところであるが
つかみはOK、といったところだろうか。
おそらく斬新さよりある程度のノスタルジーを好む
アニメファンにはたまらない作品ではないだろうか。
何よりハイビジョン放送のこの時代に
あかつきごもく氏のキャラクターが動いているのを見られるとは
夢にも思いませんでした。
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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」へのコメント≫コメント102件をすべて見る
GSX-NEO”ベルサーティス”。
GSXベースの市販車で、「アスラーダ」は間違い。
さて、肝心の内容だけど…
ストーリーの大まかな部分はそんなに悪くない。
むしろ戦力バランス的にはC.E.73の方がまともに戦争しているとさえ思える。
前作と今作の対比は…、そう。ドラゴンボールとドラゴンボールZの関係に近い。
ドラマ性なら無印だし、バトルアクションとしては続編だ。
多彩な機体が画面を賑やかしてくれるのは見ていて楽しい。
結局は作品をどう楽しむかだ。
前作と続編で方向性が異なるアニメなんて珍しいわけではない。
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うわあ…微妙…
原作がどうだとか、東映特撮版がどうだとか、
そういう先入観は抜きに視てみようと思い立ったものの…
これは駄目だ。
絵柄が古臭い…多分発表当時の感覚で見ても尚古臭い。
古臭いだけでなく、魅力がないのが致命的だ。
バロムワンのデザインにしてもそう。
おそらく1990年代のバットマンのデザインに影響を受けたであろう一色構成で凹凸のあるスーツイメージ。
しかしアニメは元々凹凸を色で表現するので無意味だ。しかも中途半端。
特撮版のシルバー/ブラックのメリハリ効いたツートンカラーでよかったのではないのか。
それよりも悲惨なのは演出だ。
殴っても砕けぬ敵、次のカットでは内部コアを握りつぶす。
画面ですでに登場しているバンドマンをさも今から登場しますのように喋る司会。
絵コンテ通りに作ってないか、或いは絵コンテが駄目かのいずれかだ。
さすがにアニメとして欠陥を抱えた作品を評価はできない。
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五輪特番のせいで変速編成となって1クール×2部構成にもできず、
TV視聴者からは尻切れトンボと揶揄され、このたびようやくにしてめでたい完結。
いやあ、この伏線の回収ぶりは見事というよりほかない。
正直交響詩篇~よりきれいに終わったと思う。
ばらばらだったピースが組み上がっていく気分だ。
そのために「何も考えずに気軽に楽しめる作品」ではなくなってしまったが、
そういうのが好きならどこかの練習しない軽音部とかを視ていればよろしい。
しかし途中の主人公含めレギュラーメンバーの離脱合流劇が性急すぎるのはいただけない。
なんか茶番劇を見せられている気分だった。
これも4クール編成なら交響詩篇~のレントンのようにじっくり描けたのだろうが。
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意外や意外
昨今「Gロボといえば今川版」と、東映特撮版すら腋に追いやられた風潮すら散見される。
さて、この新アニメ版「GR」であるが、意外や意外。全編に流れるスピリットは原作コミックに忠実である。
つまりは、「巨大ロボットを巡るスパイアクション物」ということである。つまりロボアクションは二の次。
だったら古代の文明だとか、物語の始まりが沖縄だとか、そんな改変をせずに原作から現代の時代背景に沿った調整に重点を置いた改編をすれば良かったのではないのか?という疑問は残る。その点が煮え切らない部分ではあるだろう。
ただ、よく引き合いに出される今川版にも設定改編は山ほどあり、向こうの方はよりバカ騒ぎ的意味合いが強い。
今川版のように動画を楽しむ種類のアニメではないがラノベよりは文学的な…そう、新書版小説を読んでいくかのような感覚で楽しめる、隠れた佳作である。
…問題はオチの煮え切らなさも原作通りだということか。
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未完結アニメの金字塔
時代を変えたと言われるほどに名高いガンダムだからきっと名作に違いないのだという錯覚に駆られて視てはいけない。所詮は監督のひん曲がった性根丸出しの根暗な打ち切り作品である。確かに本質を抉るような名言も多い。…が、そんなものはガンダム以外の作品でもある。ガンダムならではの魅力ではない。ではガンダムの魅力とはなんだったのか。リアリイティか?違う。あんな演出の都合の良いタイミングでエネルギー切れになるビームライフルなどがリアルであってたまるものか。あんなものはウルトラマンのカラータイマーと変わらない。では何か?主人公がインドア系オタクであるということなど、まるで5年後10年後の未来を見据えたかのような作品作りに尽きるのではないか。早すぎた作品、とはよくある表現だがビジネスモデルとして事実そうなり、大成したのはこのガンダムくらいではないだろうか。監督を務めた偏屈じじいの手腕は悔しいが本当にすごい。
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